【ap job更新】 持続可能な森林を作ることを目指すスタートアップ「株式会社 森未来」が、設計者からの相談に応える“木材コーディネーター”を募集中
【ap job更新】 持続可能な森林を作ることを目指すスタートアップ「株式会社 森未来」が、設計者からの相談に応える“木材コーディネーター”を募集中
【ap job更新】 持続可能な森林を作ることを目指すスタートアップ「株式会社 森未来」が、設計者からの相談に応える“木材コーディネーター”を募集中”森の未来”をつくる会社、森未来(シンミライ)

持続可能な森林を作ることを目指すスタートアップ「株式会社 森未来」の、設計者からの相談に応える“木材コーディネーター”募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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▼森未来について
森未来(シンミライ)は「Sustainable Forest」をミッションに掲げ、持続可能な森林を作ることを目指す、創業6年目のスタートアップです。

先代が残してくれた森林を、持続可能な状態にして次の世代へ繋いでくことを使命に、以下の事業を行っています。
◯日本全国の林業・木材事業者と設計士をつなぐ木材プラットフォーム「eTREE」(https://www.etree.jp/
◯木材サンプルを無料で即日発送「eTREE DASH」(https://dash.etree.jp/
◯木材コーディネート
◯在庫木材買取事業
◯森林認証コンサルティング etc…

▼事業を行う背景
日本は国土の70%が森林で覆われており、先進国でも第3位を誇る森林大国。しかし、木材自給率は約40%、その多くを海外輸入に頼っている現状です。

なぜ、国内多くの森林があるのにも関わらず、自給率がこんなにも低いのか。その原因の一つに、木材流通の不透明性が挙げられます。

従来の木材流通は、買い手である設計者から見ると、木材の在庫や価格が不透明で、どこに問い合わせしたらよいか、適正な価格はいくらなのかがわからない状況でした。

それもそのはず、木材は各地域に点在する「原木市場」や「木材市場」を通らなければ流通させることができず、それらの流通経路が閉鎖的なため、木材業界以外にその情報は開かれていないのです。

その結果、木材は「情報が手に入らず、使いづらい素材」としてどんどん選ばれなくなり、供給過多に。
国内の林業/木材業は衰退を余儀なくされ、補助金がなければ立ち行かない産業となってしまいました。このままでは、植林も満足に進まず、次の世代へと森林を引き継ぐことができません。

そこで、私たちは全国各地の木材事業者様とのネットワークを生かして、木材の品質や価格の情報を集約したWebサービスの運営、設計士に向けた木材の提案などの事業を行うことにより、木材の魅力を発信。利用を普及させ、最終的には林業に利益を還元し、持続可能な森林を実現することを目指しています。

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