【ap job更新】 志高く楽しく働ける環境作りに取り組む「古谷デザイン建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)とプレス秘書を募集中
【ap job更新】 志高く楽しく働ける環境作りに取り組む「古谷デザイン建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)とプレス秘書を募集中
【ap job更新】 志高く楽しく働ける環境作りに取り組む「古谷デザイン建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)とプレス秘書を募集中笑門の家

【設計事務所名】の、【募集職種】募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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現在事務所スタッフは総勢11名で大小様々25のプロジェクトに取り組んでいます。
コロナ禍となり住み替えのニーズや開発機運の高まりから仕事量が増え、志を共にする方との出会いを期待しています。仕事のご依頼は多岐にわたります。

個人邸、集合住宅、保養所、複合飲食店、スキーロッヂ、キャンプ施設、大型商業施設などのの設計監理業務に加えて弊社の強みである造園・ランドスケープ案件の設計施工及びスタッフの強みを生かしたインテリアコーディネート業務や企画提案業務など幅広く執り行っております。

できれば社会経験を積まれた方の応募が望ましいですが、一定のセンス、気力、体力、やる気をあわせ持った若い方も是非ご応募ください。

【スタッフが志高く、楽しく働ける環境を作りたい】
・個人技能集団として、事務所のノウハウを広く社会に提供していくため、「みどり空間工作所」を新たに設立。より幅広い視点と広がりをもった設計事務所として活動しています。
・スタッフ一人一人の生活を第一義と考え、各々のライフステージにおいて働きやすい環境の提示を積極的に行っています。(子育支援、コロナ禍における働き方提案など)
・設計者たるものいいものを知らないといけません。そのためにスタッフの給与水準を高水準で維持したいと考えてます。番頭クラス 600〜800万、中堅 350〜550万。良い時期はボーナスを3ヶ月以上支給。
・年に少なくても1回は国内外での社員旅行を実施。スタッフに同じ景色を見てもらうように心がけています。

【代表者メッセージ】
これは自慢ですが、とても活躍されているデザイナーさんやお客さん、お付き合いしている工務店の社長さんに「古谷さんのところは雰囲気いいよね」「スタッフの方たちが素敵だよね」と言われる機会を多く頂戴しています。日中の大半の時間をともにする仲間ですから、良くも悪くも家族付きあいのようなかたちを意識しているからかもしれません。 面白いプロジェクトが多く、毎日が創造性に溢れていて、なんて恵まれているのかと思います。スタッフにも、大変ながらもこの楽しさを共有してほしいといつも思っています。

【ap job更新】 シーラカンスアンドアソシエイツが、東京と名古屋での 設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と秘書広報を募集中
【ap job更新】 シーラカンスアンドアソシエイツが、東京と名古屋での 設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と秘書広報を募集中
【ap job更新】 シーラカンスアンドアソシエイツが、東京と名古屋での 設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と秘書広報を募集中流山市立おおたかの森小中学校・おおたかの森センター・こども図書館 ©吉田誠

シーラカンスアンドアソシエイツの、東京と名古屋での 設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と秘書広報募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社シーラカンスアンドアソシエイツにて、設計スタッフ・秘書広報スタッフを募集いたします。

■C+A(シーラカンスアンドアソシエイツ)について
1986年に小嶋一浩、伊藤恭行ら7人により「シーラカンス」を共同設立。宇野享(1995年~)、赤松佳珠子(2002年~)がパートナーとして加わり、1998年にC+A(シーラカンスアンドアソシエイツ)へ改称、2005年にCAt (C+A tokyo) とCAn (C+A nagoya)へ改組。大村真也(CAt / 2019年〜)、良知康晴(CAn / 2020年〜)がパートナーとして加わり、所属のアソシエイトと議論を交わしながら、それぞれ東京と名古屋を拠点に国内外で建築を発表しています。

■私たちが考えていることーVISIONー
私たちは「建築は”もの”ではなく”出来事”である」と考えています。
建築そのものは物質から成り立っていますが、そこには必ず人々のアクティビティ、風・光・音などの環境的ファクターや時間、その建築を成立させている構造的なちからも含め、多くの流れがあります。“もの”によって出来た建築が生み出す空間は、アクティビティを喚起するデバイスであり、その建築が生み出す”出来事”そのものを設計しているのです。設計とは、常にアクティビティの本質を問い、建築がどう働きかけることができるのかを考えることではないでしょうか。

■求める人材像
私たちの事務所は、常にさまざまな可能性を多角的に議論しながら検討をすすめていきます。新人もチーフもパートナーも関係なく、自分の考えを発言し、提案し、より良い案にしていく関係です。もちろん、経験値が必要な判断は経験者が行っていきますが、建築や空間、都市に対する考えや発想は常にフラットだと考えています。話すことが苦手な人は模型やスケッチでも構いません。私たちと一緒に新しい建築にチャレンジしたいと思える、やる気のある人を募集します。また、私たちの事務所はパートナーシップによる経営を行っています。将来的には、一人の建築家として事務所のパートナーになりたい、という方も大歓迎です。設計方法だけでなく、経営方針もスタッフに開かれた、常に更新し続けられる事務所でありたいと考えています。

齋藤隆太郎+福地和来 / DOGによる、東京・豊島区の「ID学園高等学校 池袋キャンパス」。駅前ビルの通信と通学を組合わせた高校。勉強への集中と交流の促進を目指して、教室と共用部に独自の関係性を作る1.8mスパンの“木製棚”を考案。生徒達の活動を“様々な解像度”で映し出す
齋藤隆太郎+福地和来 / DOGによる、東京・豊島区の「ID学園高等学校 池袋キャンパス」。駅前ビルの通信と通学を組合わせた高校。勉強への集中と交流の促進を目指して、教室と共用部に独自の関係性を作る1.8mスパンの“木製棚”を考案。生徒達の活動を“様々な解像度”で映し出す photo©中山保寛写真事務所
齋藤隆太郎+福地和来 / DOGによる、東京・豊島区の「ID学園高等学校 池袋キャンパス」。駅前ビルの通信と通学を組合わせた高校。勉強への集中と交流の促進を目指して、教室と共用部に独自の関係性を作る1.8mスパンの“木製棚”を考案。生徒達の活動を“様々な解像度”で映し出す photo©中山保寛写真事務所
齋藤隆太郎+福地和来 / DOGによる、東京・豊島区の「ID学園高等学校 池袋キャンパス」。駅前ビルの通信と通学を組合わせた高校。勉強への集中と交流の促進を目指して、教室と共用部に独自の関係性を作る1.8mスパンの“木製棚”を考案。生徒達の活動を“様々な解像度”で映し出す photo©中山保寛写真事務所

齋藤隆太郎+福地和来 / DOGが設計した、東京・豊島区の「ID学園高等学校 池袋キャンパス」です。
駅前ビルの通信と通学を組合わせた高校です。建築家は、勉強への集中と交流の促進を目指して、教室と共用部に独自の関係性を作る1.8mスパンの“木製棚”を考案しました。そして、生徒達の活動を“様々な解像度”で映し出すことも意図されました。施主の公式サイトはこちら

JR池袋駅西口の目前に建つ商業ビルに入る、高校のテナント改修工事です。

建築家によるテキストより

3つの異なる大きさの教室の他に、教職員スペースと生徒が自主的に使える共有スペースが配置されています。集中して勉強に打ち込める教室はもちろん、多様な交流を育む場所性も同時に求められ、見る(見ない)+見える(見えない)を両立する解像度を持つ棚で教室と共用部を区切りました。

建築家によるテキストより

棚としての機能に加え、よりピュアな解像度を表現するために、16mmのツインカーボが棚の軸力を受けることで、21mm木板がたわむことなく1,800mmの長スパンを実現しています。つまりそれは空間を区切る間仕切りであり、棚でありながら、生徒の活動を様々な解像度で映し出し、居場所を提供する装置となります。

建築家によるテキストより
BIGによる、デンマーク・オーフスの集合住宅「Sneglehusene」。開発された新地区に計画。モジュラーハウジングのコンセプトで構想され、コミュニティの中心となる池の周囲に6棟の建物が緩やかにカーブする構成を考案。雨水を池に集め再利用する仕組みも導入
BIGによる、デンマーク・オーフスの集合住宅「Sneglehusene」。開発された新地区に計画。モジュラーハウジングのコンセプトで構想され、コミュニティの中心となる池の周囲に6棟の建物が緩やかにカーブする構成を考案。雨水を池に集め再利用する仕組みも導入 photo©Rasmus Hjortshoej
BIGによる、デンマーク・オーフスの集合住宅「Sneglehusene」。開発された新地区に計画。モジュラーハウジングのコンセプトで構想され、コミュニティの中心となる池の周囲に6棟の建物が緩やかにカーブする構成を考案。雨水を池に集め再利用する仕組みも導入 photo©Rasmus Hjortshoej
BIGによる、デンマーク・オーフスの集合住宅「Sneglehusene」。開発された新地区に計画。モジュラーハウジングのコンセプトで構想され、コミュニティの中心となる池の周囲に6棟の建物が緩やかにカーブする構成を考案。雨水を池に集め再利用する仕組みも導入 photo©Rasmus Hjortshoej
BIGによる、デンマーク・オーフスの集合住宅「Sneglehusene」。開発された新地区に計画。モジュラーハウジングのコンセプトで構想され、コミュニティの中心となる池の周囲に6棟の建物が緩やかにカーブする構成を考案。雨水を池に集め再利用する仕組みも導入 photo©Rasmus Hjortshoej

BIGが設計した、デンマーク・オーフスの集合住宅「Sneglehusene」です。
開発された新地区に計画されました。建築家は、モジュラーハウジングのコンセプトで構想され、コミュニティの中心となる池の周りに6棟の建物が緩やかにカーブする建築を考案しました。また、雨水を池に集め再利用する仕組みも導入されています。

こちらはリリーステキストの翻訳

オーフス郊外に完成したBIGの「Sneglehusene」は、その卓越した建築品質と建築環境への貢献が認められ、オーフス市から最高の栄誉を授与されました。このプロジェクトは、ナイ地区に93戸の新しい住宅をもたらし、控えめな材料でモジュラー構造を動員し、自然や都市生活に密接に関連した広々とした居住空間を作り出しています。

Sneglehuseneは、デンマーク第2の都市オーフスの北に開発された新しい地区、ナイの野心的なマスタープランにBIGが貢献したものです。この住宅プロジェクトは、オーフスを拠点とするデベロッパーTaekker Groupが2018年に開始し、新しい住宅プロジェクトの設計と建設についてBIGと施工者のCjグループに依頼したものです。

Sneglehuseneは、BIGとCjグループの2度目のコラボレーションです。デンマーク・コペンハーゲンの手頃な価格の「Dortheavej Residences」の成功に続き、チームはモジュラーハウジングのコンセプトをさらに進化させ、ナイ地区のために洗練されたデザインを実現する貴重な機会を得ました。同様に多孔質な壁として構想されました。池を中心に6棟の建物が緩やかにカーブし、緑の遊歩道が整備されています。1階から4階建ての建物は、50~150㎡の広さで、スタジオ、マルチベッドルーム、タウンハウスの3つのタイプに分かれています。

BIGのパートナーであるフィン・ノークヤールは、言います。
「建築家として、家を建てる事は通常一回性のものです。Sneglehuseneでは、以前のプロジェクトから住宅コンセプトを進化させる機会を得ると同時に、建物自体のアイデンティティを開発することもできました。モジュラーコンセプトを採用したことで、複雑な施工でありながら、シンプルさを保つことを可能にし、あらゆる経験によってコンセプトを改善することを許されました。建物が生命に満ちた家になったことを嬉しく思うとともに、ナイ地区のビジョンの実現に貢献できたことを大変誇りに思います」

Sneglehuseneは、2種類のモジュールを積み重ねたもので、これを繰り返すことで特徴的なチェッカー模様が生まれます。長い木の板が四方を覆い、モジュールを際立たせ、交互に配置することでパターンを強調しています。

それぞれ天井高2.5mと3.5mの2種類の住宅モジュールを積み重ねることで、ゆったりとした室内空間と床から天井までの窓、そして各戸に屋外テラスを設けています。

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