吉岡徳仁がデザインした、東京・銀座の店舗「ISSEY MIYAKE GINZA / 442」です。
イッセイミヤケの為にデザインされました。デザイナーは、“未来的なイメージ”の空間で、ブランドの“革新的な服作り”と“フィロソフィー”を表現する事を意図しました。また、環境に配慮した“リサイクルアルミニウム”を特殊な製造技術で成形して使用しています。
開店日は、2023年2月3日(※予約制での入店とのこと)。店舗の公式ページはこちら。
空中を浮遊する衣服。
空間を突き抜ける帯状のアルミニウムウォール。
未来的なイメージを表現したこの空間は、イッセイミヤケの革新的な服作りとフィロソフィーを表している。
まるで衣服が空中に浮遊するように、帯状にはりめぐらされたアルミニウムウォールが空間を突き抜けるようなデザイン。
環境に配慮されたリサイクルアルミニウムを特殊な製造技術で成形することによりデザインされたこの空間は、ミニマムでありながらも造形的で未来を感じさせる空間を生み出している。