上場企業“学研”のグループで、保育園や高齢者向け施設等を手掛ける「株式会社シスケア」が、建築意匠設計スタッフ(経験者)を募集中
上場企業“学研”のグループで、保育園や高齢者向け施設等を手掛ける「株式会社シスケア」が、建築意匠設計スタッフ(経験者)を募集中
上場企業“学研”のグループで、保育園や高齢者向け施設等を手掛ける「株式会社シスケア」が、建築意匠設計スタッフ(経験者)を募集中特別養護老人ホーム蟹ヶ谷 外観

上場企業“学研”のグループで、保育園や高齢者向け施設等を手掛ける「株式会社シスケア」の、建築意匠設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【シスケアについて】
1986年に創業した一級建築士事務所です。
2014年にサービス付き高齢者住宅・保育園を運営する学研ココファングループに参画し、設計をはじめ省エネ法に関わる申請や計算、補助金申請の代行業務など、お客様のニーズにトータルでサポートをしています。
関わるすべての人に誇りある人生の背景を提供できるよう、これまで培ってきたスキルとノウハウを活かし、設計を行っています。

【ap job更新】 創業約100年の歴史を持ち、家族の価値観や想いを形にする「ネイエ」が、富山での設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 創業約100年の歴史を持ち、家族の価値観や想いを形にする「ネイエ」が、富山での設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 創業約100年の歴史を持ち、家族の価値観や想いを形にする「ネイエ」が、富山での設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中

創業約100年の歴史を持ち、家族の価値観や想いを形にする「ネイエ」の、富山での設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

ネイエ(株式会社 洞口)では、今後の事業拡大に向けて設計スタッフを募集します。

当社は、「ていねいと暮らす家」をコンセプトに持つ完全自由設計の住宅会社です。
その家に暮らす家族のことを、その家が建つ土地のことを、その場所に流れる時間やめぐる季節を、ひとつひとつをていねいに考えて家をつくっていきたいという想いから始まりました。

「設計士として今よりも活躍の幅を広げたい」
「ご要望に対して自由度の高い設計提案をしたい」
そんな想いをお持ちの方はぜひ当社で実現させてください。

田根剛による、ドイツのヴィトラキャンパスに建設された「Tane Garden House」。展望台も備えた庭師の休憩小屋。キャンパスの記憶を紡いだ持続可能な建築を求め、石や木材等の“地上”の素材を可能な限り現地調達して建設。“有機素材”の使用は時を経た際の“味わい深い美しさ”も意図
田根剛による、ドイツのヴィトラキャンパスに建設された「Tane Garden House」。展望台も備えた庭師の休憩小屋。キャンパスの記憶を紡いだ持続可能な建築を求め、石や木材等の“地上”の素材を可能な限り現地調達して建設。“有機素材”の使用は時を経た際の“味わい深い美しさ”も意図 photographer: Julien Lanoo, courtesy of ATTA and Vitra
田根剛による、ドイツのヴィトラキャンパスに建設された「Tane Garden House」。展望台も備えた庭師の休憩小屋。キャンパスの記憶を紡いだ持続可能な建築を求め、石や木材等の“地上”の素材を可能な限り現地調達して建設。“有機素材”の使用は時を経た際の“味わい深い美しさ”も意図 photographer: Julien Lanoo, courtesy of ATTA and Vitra

Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、ドイツのヴィトラキャンパスに建設された「Tane Garden House」です。
展望台も備えた庭師の休憩小屋です。建築家は、キャンパスの記憶を紡いだ持続可能な建築を求め、石や木材等の“地上(オーバーグラウンド)”の素材を可能な限り現地調達して建設が行われました。また、“有機素材”の使用は時を経た際の“味わい深い美しさ”も意図しています。

ヴィトラの名誉会長であるロルフ・フェルバウムが、建築家の田根剛を車に乗せ、ヴァイル・アム・ラインをともに訪れたのは、今から約3年前のことでした。そして、ロルフ・フェルバウムは彼の幼少期や、現在ヴィトラキャンパスがある土地の歴史や思い出を語りました。田根剛による新たな建築「ガーデンハウス」のアイデアはその時に生まれました。「未来の記憶-Archaeology of the Future」という彼の哲学に基づき、その場所の記憶を紡ぎ未来へと繋ぐガーデンハウスは、2023年6月、アートバーゼル開催に合わせて発表、公開されます。

プレスリリーステキストより

「設計に至るまでの私たちの長い道のりは、まるで考古学者のように、場所の記憶を探り、掘り起こすことから始まります。知らなかったこと、忘れてしまっていたこと、近代化とグローバル化によって失われてしまったことやものに出会う探求の旅は、驚きと発見に満ちています。すべての場所には、その土地に深く刻まれた歴史があり、これから先もそうであると私は信じています。そして、その記憶は決して過去のものではなく、新たな建築を生み出す源であることも。場所の記憶から未来を構想するプロセスを通じ、考古学は次第に建築へと変わっていきます」と田根剛は語ります。

プレスリリーステキストより

15㎡というコンパクトな敷地内に建設されたガーデンハウスは、小さなコーヒーキッチンを備え、8名ほどであればそこでワークショップをしたり宿泊も可能な大きさですが、ヴィトラキャンパスの「アウドルフガーデン」を整える庭師の休憩小屋と園芸道具の保管が主要な設計目的です。

ヴィトラキャンパスにある小さな養蜂箱でミツバチの世話をするヴィトラの社員や、現在ガーデンハウスの隣に作っている家庭菜園の管理者も使用できます。外のベンチ、ブーツや園芸道具を洗うための小さな噴水も建物の一部です。さらに、展望台も併設され、アウドルフガーデンや、移築された篠原一男の「から傘の家」など、ヴィトラキャンパスの景観を360度楽しむことができます。

プレスリリーステキストより
【ap job更新】 銭湯やサウナ等の温浴施設を中心とし、住宅や店舗なども手掛ける「今井健太郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 銭湯やサウナ等の温浴施設を中心とし、住宅や店舗なども手掛ける「今井健太郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 銭湯やサウナ等の温浴施設を中心とし、住宅や店舗なども手掛ける「今井健太郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中えごた湯(中野区)

銭湯やサウナ等の温浴施設を中心とし、住宅や店舗なども手掛ける「今井健太郎建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

業務拡大による正社員の募集

【事業内容】
今井健太郎建築設計事務所では、日本の伝統文化である銭湯を中心に温泉・サウナ等温浴施設、住宅、商業施設などの設計監理、リノベーション、インテリアデザイン、トータルプロデュースを行っています。
また、これまでの実績によりホテル・旅館・スポーツジムの大浴場など他業種での設計依頼も増えており、新たな分野でも業務拡大しています。

【仕事内容】
温浴施設を中心に、住宅、店舗、家具デザインなどインテリアデザインおよび建築設計監理を行っていただきます。

業務内容は建築意匠設計・工事監理はもとより、構想案企画・調査、プレゼン資料・模型・ロゴサイン・リーフレット作成、各種申請・工事契約見積など多岐に渡ります。本人の能力や熱意に応じ、1年目からプロジェクトの担当者として、基本・実施設計から現場監理まで一貫してプロジェクト全般に携わることも可能です。

そのため短期間でのスキルアップを目指すこともできます。また、経験年数によらず能力に応じて担当業務を変更し昇給するため、各々の実力を発揮しやすくやりがいや成長を実感できる環境です。
*20〜30代の独立志望の方も歓迎しております。

ご応募お待ちしております。

池原靖史建築設計事務所による、東京・大田区の、住宅改修「六郷の居拠」。ミニ開発の商品住宅を対象に計画。既存間仕切を構造補強の上で取り除き、空の建物内に二枚の“ブロック”壁を配置。“壁体”は生活機能を再配置すると共に住居への愛着を深める“拠り所”としての“機能”も担う
池原靖史建築設計事務所による、東京・大田区の、住宅改修「六郷の居拠」。ミニ開発の商品住宅を対象に計画。既存間仕切を構造補強の上で取り除き、空の建物内に二枚の“ブロック”壁を配置。“壁体”は生活機能を再配置すると共に住居への愛着を深める“拠り所”としての“機能”も担う南側外観。「ミニ開発」の風景に対する、極小の再開発の試み。 photo©Takuya Seki
池原靖史建築設計事務所による、東京・大田区の、住宅改修「六郷の居拠」。ミニ開発の商品住宅を対象に計画。既存間仕切を構造補強の上で取り除き、空の建物内に二枚の“ブロック”壁を配置。“壁体”は生活機能を再配置すると共に住居への愛着を深める“拠り所”としての“機能”も担う1階、ライブラリー。様々な生活機能を引き連れて立つ2つの「壁体」。 photo©Takuya Seki
池原靖史建築設計事務所による、東京・大田区の、住宅改修「六郷の居拠」。ミニ開発の商品住宅を対象に計画。既存間仕切を構造補強の上で取り除き、空の建物内に二枚の“ブロック”壁を配置。“壁体”は生活機能を再配置すると共に住居への愛着を深める“拠り所”としての“機能”も担う2階、リビングダイニング。間仕切り壁を取り除いた既存建物の外殻と「壁体」。 photo©Takuya Seki

池原靖史建築設計事務所が設計した、東京・大田区の、住宅改修「六郷の居拠」です。
ミニ開発の商品住宅を対象に計画されました。建築家は、既存間仕切を構造補強の上で取り除き、空の建物内に二枚の“ブロック”壁を配置しました。そして、“壁体”は生活機能を再配置すると共に住居への愛着を深める“拠り所”としての“機能”も担います。

防火地域に指定された敷地には同じデザインが反復されるように4軒の戸建て住宅が並ぶ。
いわゆる「ミニ開発」によって建てられた築20年弱の商品化住宅群であり、いずれも延床面積が99㎡、木造2階建ての準耐火建築物である。建主はそのうち1軒を、改修を前提に中古で購入した。

建築家によるテキストより

計画にあたり、まちなみの連続性を保持する意図から、建物の屋根と外壁は既存のまま利用する方針とした。軽量鉄骨を用いて構造補強したうえで間仕切り壁を取り除いた既存建物の外殻に対し、住まい全体を描き換えうる「確かさ」をもったコンクリートブロック積みの「壁体」を、慎重に布置する事とした。

建物内外の境界をときほぐし、また1階と2階をつなぐように2つの「壁体」が立ち上がると、幅員と明暗の深い階調が敷地内にレイアウトされ、それぞれの場所に相応しい生活機能が再配置される。

建築家によるテキストより

光庭、ライブラリー、ワークスペース、階段手摺、クローゼット等の機能を伴って立つ「壁体」はしかし、同時にそのどれでもない事が目指されている。定量化可能な機能の組み合わせからなる商品化住宅の中にあって、グレーの「壁体」はやがて生活を満たす以上の何か−−住人がこの場所を自分の住まいと認め愛着を深めていくための「拠りどころ」となる。それはおそらく建築の最も原初的な「機能」だろう。

建築家によるテキストより

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。