【ap job更新】 国際色豊かな施主と共に“文化的価値”を建築を通じて 具現化する「SAAD Architects」が、設計スタッフ (既卒・経験者)、パートタイム、業務委託を募集中
【ap job更新】 国際色豊かな施主と共に“文化的価値”を建築を通じて 具現化する「SAAD Architects」が、設計スタッフ (既卒・経験者)、パートタイム、業務委託を募集中
【ap job更新】 国際色豊かな施主と共に“文化的価値”を建築を通じて 具現化する「SAAD Architects」が、設計スタッフ (既卒・経験者)、パートタイム、業務委託を募集中Fenix West

国際色豊かな施主と共に“文化的価値”を建築を通じて 具現化する「SAAD Architects」の、設計スタッフ (既卒・経験者)、パートタイム、業務委託募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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国際色豊かなクライアントと革新的な建築プロジェクトを手掛けるSAAD Architectsが設計スタッフ募集中

我々は事業拡大に伴い、実務経験者を募集しています。
様々な興味や好奇心を共有し、事務所に更なる活力を生み出していただける方、ご連絡をお待ちしております。

現在の事務所規模:代表+正社員4名、非常勤スタッフ1名、事務1名

【About】
SAAD Architectsは、日本のみならず国際色豊かなクライアントと革新的な建築プロジェクトを手がける設計事務所です。
私たちは海外で数々の賞を受賞し、高い評価を受けています。

昨今、世界規模で多くの人々が日本に関心を持ち、投資や開発、そして良質な住環境を求め移住するなど社会が大きく変わろうとしています。相互の交流を通じて新たな創造性や価値観の形成が期待されます。

私たちは文化的価値を建築を通じて具現化し、環境にふさわしい形に整えることに情熱を注いでいます。
建築の魅力と環境を融合させ、持続可能性を追求します。

また時と共に変化する「多様性」を建築の創造に活かし、時代に即した新しい建築 を目指します。現在の世界において、文化は必須的要素であり日本は独特な文化を 通じて先進国として多大な影響力を持つ国になるでしょう。

SAAD Architectsは、この文化的な界面において埋もれることなく、建築の力を通じてさらなる創造性と革新を追求し続けます。

【Who lead us】
代表である須藤朋之は自然に囲われた北海道の内浦湾の小さな町と沖縄県宮古島で幼少期を過ごし、高校卒業後アメリカとイギリスに留学。

アメリカではカリフォルニアの建築大学であるSouthern California Institute of Architecture(SCI_Arc)で学士号を習得し、設計事務所のAmphibian Arcで就業。 その後、イギリスではロンドンのArchitectural Association of School(AA(DRL)) で修士号を習得後、帰国。大学ではFrank Gehry, Asymptote, Zaha Hadidの スタジオで建築を学び、大きな影響を受ける。

AAスクールのOBでもあるフロリアン・ブッシュ建築設計事務所で多くの国際コン ペに参加。5年の就業経験を積んだ後、SAAD Architects 設立。 プロダクトから住宅、ホテル、都市開発など、多数のプロジェクトに携わる。

篠元貴之 / rhymedesignと酒井悠行 / PASSWORK DESIGNによる、愛知・春日井市の「BBQ SPOT KASUGAI」。鉄塔等に隣接する敷地のバーべキュウ場。世界観が作り難い郊外での“都市型BBQ”の成立を模索し、周囲からの自立を意図して“図式的な強い形”を用いた配置計画を考案。五角形の様な客席配置は視線の抜けも確保
篠元貴之 / rhymedesignと酒井悠行 / PASSWORK DESIGNによる、愛知・春日井市の「BBQ SPOT KASUGAI」。鉄塔等に隣接する敷地のバーべキュウ場。世界観が作り難い郊外での“都市型BBQ”の成立を模索し、周囲からの自立を意図して“図式的な強い形”を用いた配置計画を考案。五角形の様な客席配置は視線の抜けも確保 photo©古田奈津紀 Catwork
篠元貴之 / rhymedesignと酒井悠行 / PASSWORK DESIGNによる、愛知・春日井市の「BBQ SPOT KASUGAI」。鉄塔等に隣接する敷地のバーべキュウ場。世界観が作り難い郊外での“都市型BBQ”の成立を模索し、周囲からの自立を意図して“図式的な強い形”を用いた配置計画を考案。五角形の様な客席配置は視線の抜けも確保 photo©古田奈津紀 Catwork

篠元貴之 / rhymedesign酒井悠行 / PASSWORK DESIGNが設計した、愛知・春日井市の「BBQ SPOT KASUGAI」です。
鉄塔等に隣接する敷地のバーべキュウ場です。建築家は、世界観が作り難い郊外での“都市型BBQ”の成立を模索し、周囲からの自立を意図して“図式的な強い形”を用いた配置計画を考案しました。そして、五角形の様な客席配置は視線の抜けも確保します。施設の公式サイトはこちら

敷地は4,000㎡程あり、元々車両の解体工事場があった場所である。

高速の春日井ICの出入り口から5分程度の場所に位置する。

建築家によるテキストより



娯楽施設を作る際、いわゆる夢の国のように世界観を作り込む方法がよくある。

一方、BBQ施設などは海や川の近くであったり、森林の中というような風光明媚な環境に置かれることも多い。今回は隣地に高圧電線の鉄塔があり、世界観を作り込むには不向きな環境であることから、工業的な要素があったとしても成立するように全体計画を考えるという、郊外の都市型BBQとしての在り方を模索した。



建築家によるテキストより

配置計画に、図式的な強い形を取り入れることで、周辺要素に左右されない自律的な施設となることを期待した。



主動線として、大きな円を配置し、その中に、A、B、Cそれぞれ5卓ずつテーブルを備えた円を配置している。五角形のように配置をすることで、対角線上の向かい合う先には、相手のテーブルのない構成となっている。

建築家によるテキストより
建築家の木材活用の事例を紹介する、共栄木材の新サイト「Tsukuru Lab」が公開。樹種と加工の組合せから生まれる“木材”だからこその豊かさを紹介。事例として登場する建築家の手嶋保による社内施設(三秋ホール / 三秋アトリエ)は見学も可能
建築家の木材活用の事例を紹介する、共栄木材の新サイト「Tsukuru Lab」が公開。樹種と加工の組合せから生まれる“木材”だからこその豊かさを紹介。事例として登場する建築家の手嶋保による社内施設(三秋ホール / 三秋アトリエ)は見学も可能
建築家の木材活用の事例を紹介する、共栄木材の新サイト「Tsukuru Lab」が公開。樹種と加工の組合せから生まれる“木材”だからこその豊かさを紹介。事例として登場する建築家の手嶋保による社内施設(三秋ホール / 三秋アトリエ)は見学も可能手嶋保による「三秋ホール」。共栄木材のショールーム兼ミーティングスペースとして建てられた。 photo©西川公朗

建築家の様々な木材活用の事例を紹介する、共栄木材の新サイト「Tsukuru Lab」が公開されています。樹種と加工の組合せから生まれる“木材”だからこその豊かさを紹介しています。また、事例として登場する建築家の手嶋保による社内施設(「三秋ホール」と「三秋アトリエ」)は見学も可能とのこと。【ap・ad】

Tsukuru Lab.(ツクル ラボ)は、「ここにしかないもの」をつくり続ける共栄木材が発信する木材活用の事例集です。木材は天然の素材です。時間とともに変化もしますし、樹種によって特徴はさまざま。また、産地は世界中にあり、地域性やグローバルな流通に関する視野も必要です。

私たちは、木材の価値を信じ、木材にしかできない事、木材だからできる事、木材でもできる事を考え、形にします。建築家・ビルダーの優れたアイデアも、技術やコスト、流通を理由に実現されないことも多いのが現実。私たちは「どうすればできるのか」をあらゆる角度から見つめ、考え、一緒につくるお手伝いをします。

地球には元々国境が無いのと同じように、木材のもつ「真善美」という普遍的な価値に国境はありません。一緒に「つくる」事を通して、地域を見つめ直し、世界へと意識を向け、より良い環境やデザインを作っていけたらと願っています

前田建設工業とツバメアーキテクツによる、茨城・取手市の「ICI STUDIO 甚吉邸」と「ICI STUDIO W-ANNEX」。歴史的洋館の移築復原と別館新築。復元では価値の維持と継承を目指し、“伝統”と“最新”の技術を併用し実践。別館では二棟が補完し合う関係を目指し、洋館と対比的な“がらんどう”で“透明性”のある空間を構築
前田建設工業とツバメアーキテクツによる、茨城・取手市の「ICI STUDIO 甚吉邸」と「ICI STUDIO W-ANNEX」。歴史的洋館の移築復原と別館新築。復元では価値の維持と継承を目指し、“伝統”と“最新”の技術を併用し実践。別館では二棟が補完し合う関係を目指し、洋館と対比的な“がらんどう”で“透明性”のある空間を構築左:甚吉邸、右:W-ANNEX photo©中村絵
前田建設工業とツバメアーキテクツによる、茨城・取手市の「ICI STUDIO 甚吉邸」と「ICI STUDIO W-ANNEX」。歴史的洋館の移築復原と別館新築。復元では価値の維持と継承を目指し、“伝統”と“最新”の技術を併用し実践。別館では二棟が補完し合う関係を目指し、洋館と対比的な“がらんどう”で“透明性”のある空間を構築甚吉邸、1階、応接室 photo©傍島利浩
前田建設工業とツバメアーキテクツによる、茨城・取手市の「ICI STUDIO 甚吉邸」と「ICI STUDIO W-ANNEX」。歴史的洋館の移築復原と別館新築。復元では価値の維持と継承を目指し、“伝統”と“最新”の技術を併用し実践。別館では二棟が補完し合う関係を目指し、洋館と対比的な“がらんどう”で“透明性”のある空間を構築W-ANNEX、外観 photo©中村絵
前田建設工業とツバメアーキテクツによる、茨城・取手市の「ICI STUDIO 甚吉邸」と「ICI STUDIO W-ANNEX」。歴史的洋館の移築復原と別館新築。復元では価値の維持と継承を目指し、“伝統”と“最新”の技術を併用し実践。別館では二棟が補完し合う関係を目指し、洋館と対比的な“がらんどう”で“透明性”のある空間を構築W-ANNEX、1階、スタジオ photo©中村絵

前田建設工業ツバメアーキテクツが設計した、茨城・取手市の「ICI STUDIO W-ANNEX」と「ICI STUDIO 甚吉邸」です。「ICI STUDIO W-ANNEX」はツバメアーキテクツと前田建設工業が、「ICI STUDIO 甚吉邸」は前田建設工業が設計を担当しています。
歴史的洋館の移築復原と別館新築の計画です。設計者は、復元では価値の維持と継承を目指し、“伝統”と“最新”の技術を併用し実践しました。また、別館では二棟が補完し合う関係を目指し、洋館と対比的な“がらんどう”で“透明性”のある空間を構築しました。施設の公式サイトはこちら

2016年、日本近代住宅作品の傑作とされる旧渡辺甚吉邸(1934年竣工)は解体の危機にあった。
これを知った建築史研究家の有志が保管委員会を結成し、緊急解体、部材保管に協力できる企業を探す活動を開始。その結果、前田建設工業のICI総合センター内に移築されることとなった。

ツバメアーキテクツによるテキストより

幸いにも移築されることになった甚吉邸、これを博物館のように保存するだけではなく、今日を生きる建築物として活用のあり方を示す必要があった。そのために、別館を隣接させ活用を促進する。ツバメアーキテクツはこの別館の設計に参加することになった。

設計を進めるにあたっては、2棟を連動する活用方法や運営組織のあり方など、前田建設工業のメンバーとワークショップを行い、議論することから始めた。その中で見えてきた建築の姿は、甚吉邸をサポートする施設というよりはむしろ、甚吉邸と補完しあって体を成す、肩を並べて建つ相棒のような建築であった。

ツバメアーキテクツによるテキストより

甚吉邸にないものを兼ね備え、だけれどもどことなく馴染む、対比と調和をはらんだ建築である。小さな室の集合でつくられ、装飾豊かで華やかな甚吉邸に対して、大きながらんどうで、透明性高く無垢なしつらえとし、タフに使える空間を補って活用を促進する。

甚吉邸の背後、雑木林の中に極力木を残すようにして配置し、木々の中に馴染ませつつも存在感のあるヴォリュームで木造トラスを浮かばせる構成とした。木造トラスからは、バトンやスクリーン、カーテンが吊られ、そこでの活動をサポートする。ランドスケープと連続性を生むカーブを描いた鉄筋コンクリートのコアと、鉄骨のポスト柱がこれを支え、内外が連続した開放的な空間を実現している。

ツバメアーキテクツによるテキストより
最も注目を集めたトピックス[期間:2023/7/3-7/9]
最も注目を集めたトピックス[期間:2023/7/3-7/9]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2023/7/3-7/9)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. 井原正揮+井原佳代 / ihrmkによる、大阪・豊中市の集合住宅「GRID」。収益性と共に100年後も視野に入れて計画。敷地に愛着を持つ施主の“いつか戻りたい”との想いも汲み、RCのフレームに木架構を組み込んだ“変化に柔軟”な建築を考案。外壁にも木材を使用して街並みとの調和も意図
  2. 空間構想による、香川・高松市の「四国村ミウゼアム『おやねさん』」。屋外博物館の入口に建つチケット売場等を備えた施設。場の“潜在的価値”の現前を目指し、周辺の“資源”を繋ぐ様に地形の改変と新築を行い関係性を“空間的に”調停。屋根は表と裏の環境と呼応して“有機的”形状を描く
  3. 高田彩実 / ayami takada architectsによる、静岡市の「house M」。川沿いの余裕ある場に建つ住宅の増築と改修。仕様等の大きな改善と周辺環境も活かす在り方を目指し、拡張した既存の周囲に“緩やかな境界”を作る“半透明な”空間を付与。其々の透明度の違いは建築に多様性も与える
  4. 熊木英雄+眞木励 / オーガニックデザインによる、埼玉・戸田市の「くぼみアパートメント / 街のポケット」。コロナ禍に設計された単身者用集合住宅。“孤立”の回避に貢献する建築を目指し、住人が交流できて街とも繋がる“くぼみ”の様な庭を中心とした構成を考案。住戸部分では衛生面と地域性に応える仕様も追求
  5. studioSHUWARIによる、富山・射水市の、創業支援施設「HIBARI NEST」。テナント空間も備えた民営施設。入居者の“新たな交流”を生む場を目指し、一室空間の中に段差を設けて“一体感”と“心地よい距離感”を両立する構成を考案。天井の構造体は施設の“象徴”でもあり在来工法で実現
  6. 堅田佳一 / KATATA YOSHIHITO DESIGNによる、東京・台東区の店舗「TOJIRO KNIFE GALLERY TOKYO」。包丁の“展示販売”と“修理”を行う店。限られた面積内での用途の成立を目指し、圧迫感を軽減しつつ製品を豊富に陳列できる鉄格子を用いた展示壁を考案。工場で使われる素材の採用と色彩の統一で“雰囲気”も演出
  7. 牧野恭久建築設計事務所による、東京・大田区の飲食店「ぼんぼり」。飲食店が並ぶ賑やかな地域の焼肉店。競合との差別化を目指し、“にじり口”の様な三角形の出入口を持つ“半個室”が並ぶ空間を考案。内装に研削したタイルを用いて“力強さ”と“柔らかさ”に包まれる場を作る
  8. 小原賢一+深川礼子 / ofaによる、愛知・知多市の「江真コンサルティング新社屋」。森林と木材に関わる企業の為に計画。CLT等の工法面と森林認証の制度面への挑戦の要望に対し、在来工法も取り入れて“CLTの特徴”を備えた建築を合理的に実現。材料調達から建設まで関係者が協力し認証も取得
  9. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  10. 磯崎新の初期代表作で開催される追悼展覧会の“展示物”を募集中(オンラインから応募可能)。磯崎の言葉「architectureとは何か?」への“返答”を公募し、アートプラザ(旧大分県立大分図書館)に展示する試み。同施設の25周年記念として行われ、関連企画として講演会等も企画
  11. 石黒泰司 / アンビエントデザインズによる、愛知・名古屋市の「meaningful」。駅に近い宿泊施設のひと部屋。地域の文化を引用した提案の要望に、都市の色“金”が備える象徴的で現象学的な特性を参照した空間を志向。空間内で際立つと共に人との関係で機能が決まる4枚の面で構成
  12. ODS / 鬼木孝一郎による、神奈川・横浜市の「Ambientec GALLERY」。ポータブルライトを扱う企業のショールーム。全製品が展示でき配置変更もできる空間の要望に、“モジュール化”した部品を用いて“多様に組替可能な”什器を考案。光の干渉も防ぎ製品の魅力を“正確”に見せる
  13. トラフ建築設計事務所による、愛知・名古屋市の宝飾店「Hirotaka タカシマヤ ゲートタワーモール店」。無柱の四角い区画に計画。ブランドの世界観を体験する落ち着いた場を目指し、開けた空間に“高低差のある什器”を配置して意図的に“視界の一部を遮る”構成を考案。什器は対比効果も考慮し様々な素材を用いる
  14. 【ap job更新】 伊藤博之建築設計事務所が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中
  15. 水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる
  16. 丹羽隆志アーキテクツによる、ベトナム・ハノイの「Uplifting Office」。多くの部屋に別れた事務所の改修。“活発な交流の誘発”の要望に、空間をランドスケープと捉えて床から家具等に変化する“27本のストライプ”で構成。働く人の能動性を引き出し状況に応じた場所の発見を促す
  17. 田﨑敦士 / Atsushi Tasaki Architecture and Designによる、神奈川・藤沢市の美容室「NEON」。メーカー住宅の1階に計画。設計者自身の原風景でもある“工業化”に向き合い、スタッド製什器等の流通建材を“少しずれた”方法で用いる設計を志向。今ある風景に寄添いながらも“以前とは異なる風景”を生み出す
  18. 佐藤可士和 / SAMURAIによる、滋賀の日清食品関西工場の工場見学施設「NISSIN KANSAI FACTORY」
  19. スノヘッタによる、フランス・ドゥエーの、プラネタリウムと天文台「オリオニス」。街の中心から離れた自然にも恵まれた敷地。利用者にひらめきを与える存在を目指し、“星の楕円運動”から着想して連続的な形状と導線を持つ建築を考案。ドームと木素材が印象的な外観はアイコンと調和の両立を意図
  20. 中村篤史 / Kraft Architectsによる、岐阜の「可児の家」。ロードサイドの住宅地に計画。場の必然性を持った“明るく気持ちの良い家”を目指し、南北に伸びる二層の“家族の空間”を“個人の空間”で挟む構成を考案。目的の異なる窓を用意して日々変わる光と風景も取り込む

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