【ap job更新】 図書館や地域拠点等の、人々が交流する“居場所”の設計を得意とする「アイダアトリエ」が、設計スタッフ(経験者)、パート、業務委託を募集中
【ap job更新】 図書館や地域拠点等の、人々が交流する“居場所”の設計を得意とする「アイダアトリエ」が、設計スタッフ(経験者)、パート、業務委託を募集中
【ap job更新】 図書館や地域拠点等の、人々が交流する“居場所”の設計を得意とする「アイダアトリエ」が、設計スタッフ(経験者)、パート、業務委託を募集中コードマーク御代田

図書館や地域拠点等の、人々が交流する“居場所”の設計を得意とする「アイダアトリエ」の、設計スタッフ(経験者)、パート、業務委託募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社アイダアトリエが業務拡大のため、「設計スタッフ(正社員または契約社員)、および設計パートナー(パートタイム社員または業務委託)」を募集します。

私たちは、公共図書館や宿泊施設、民間による地域拠点施設等、人々が集まり交流する新しい居場所の設計を得意としています。アトリエや組織設計を問わず協働での設計や、他分野の専門家との協業の機会も多くあります。また、スタッフと共に議論をしながら一緒にアイディアを出し合って設計を進めるなど、プロジェクトを通して、多くのことを吸収し成長できる環境の創出にも努めています。

現在、公共や民間の施設系建築の実施設計や確認申請が同時進行しており、特に実施設計の経験のある方を優先的に募集しております。小規模でアットホームな事務所ながら、20,000㎡クラスの県立中央図書館という大規模公共施設設計に関わることができるのは貴重な機会です。

また、設計中の温浴施設は来年には開業予定で、設計から工事監理、開業準備までを短期集中で取り組む濃密な機会です。好奇心旺盛で意欲的な方に是非チームに加わって頂きたいと思っておりますので、是非ご応募をお待ちしております。

アトリエは、路地裏の雰囲気を残す街、東京・神楽坂の坂の上、赤城神社すぐ横の坂道に面する1階に位置しています。
神社からのお囃子の音や街の往来の雰囲気を直に感じながら、風通しのよい環境で日々設計に取り組んでいます。直ぐ隣には弊社でリノベーション設計をしたブティック「DOUBLE MAISON」、徒歩5分圏内に設計したホステル&カフェ「UNPLAN Kagurazaka」(スタッフと一緒に度々ランチにいきます)や雑貨店「Cliccmi+」があり、全国の仕事を引き受けながらも、アトリエと地域とのつながりを大切にしたいと考えています。

宇津木喬行 / 333architectsと鷲見晴香 / SUMIKA ATELIERによる、東京・世田谷区の住戸改修「二子玉川の家」。開けた街並が見渡せる区画での計画。“家族の居場所”と“景色”が集まる場を目指し、窓辺に書斎を設けた開放的なリビングダイニングを考案。各々が好きな活動をしながら“家族の気配”を感じられる空間を作る
宇津木喬行 / 333architectsと鷲見晴香 / SUMIKA ATELIERによる、東京・世田谷区の住戸改修「二子玉川の家」。開けた街並が見渡せる区画での計画。“家族の居場所”と“景色”が集まる場を目指し、窓辺に書斎を設けた開放的なリビングダイニングを考案。各々が好きな活動をしながら“家族の気配”を感じられる空間を作るキッチンからリビングダイニング越しに外を見る。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333architectsと鷲見晴香 / SUMIKA ATELIERによる、東京・世田谷区の住戸改修「二子玉川の家」。開けた街並が見渡せる区画での計画。“家族の居場所”と“景色”が集まる場を目指し、窓辺に書斎を設けた開放的なリビングダイニングを考案。各々が好きな活動をしながら“家族の気配”を感じられる空間を作るリビングからダイニングとキッチンを見る。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333architectsと鷲見晴香 / SUMIKA ATELIERによる、東京・世田谷区の住戸改修「二子玉川の家」。開けた街並が見渡せる区画での計画。“家族の居場所”と“景色”が集まる場を目指し、窓辺に書斎を設けた開放的なリビングダイニングを考案。各々が好きな活動をしながら“家族の気配”を感じられる空間を作るダイニングの端にある書斎2。 photo©水谷夏樹

宇津木喬行 / 333architectsと鷲見晴香 / SUMIKA ATELIERが設計した、東京・世田谷区の住戸改修「二子玉川の家」です。
開けた街並が見渡せる区画での計画です。建築家は、“家族の居場所”と“景色”が集まる場を目指し、窓辺に書斎を設けた開放的なリビングダイニングを考案しました。また、各々が好きな活動をしながら“家族の気配”を感じられる空間を作りました。

住戸は小高い丘の上にあり、都内にはめずらしく、開けた町並みが見わたせる場所にあります。奥さまが長い時間を過ごすキッチンを家の中央に置き、家族がいる場所と景色を同時に見えるようにしています。

建築家によるテキストより

コックピット的な位置にあるキッチンを中央に据え、開放性の異なるワークスペースが付随します。明るい窓辺は、家族のメダカや植物を愛でるデスクや、子どもたちが家族と同じ空間で勉強したい時に使える書斎など、様々に散りばめられた開放性が異なるスペースを気分によって選んで使うことができます。

家族が集まれるスペースを中心におき、各々が好きな場所で好きなことをしながらも家族の気配を感じられます。大人もこどもも個人でできることが多い現代において、家族との距離感をそれぞれがつくりながら過ごすことができる住宅を目指しました。

建築家によるテキストより

素材や色の濃淡を壁、天井、床、キッチン、家具などのエレメントごとに分け、各スペースを行き交う暮らしの中で、光・影、明・暗、開放性・閉鎖性を感じながら心地よく過ごせる様にしています。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 シェアをコンセプトに、大規模なホテルから国立公園の施設までを手掛ける「成瀬・猪熊建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 シェアをコンセプトに、大規模なホテルから国立公園の施設までを手掛ける「成瀬・猪熊建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 シェアをコンセプトに、大規模なホテルから国立公園の施設までを手掛ける「成瀬・猪熊建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中お宿Onn 中津川 photo©西川公朗

シェアをコンセプトに、大規模なホテルから国立公園の施設までを手掛ける「成瀬・猪熊建築設計事務所」の、、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【メッセージ】
私たちの事務所では、企画・建築設計・インテリア設計・家具や備品のコーディネートまで一気通貫して行なっています。
企画的な側面に踏み込んでの提案に興味のある方、建築だけでなくインテリアにも興味のある方には、非常に面白い・学びの多い事務所だと思います。私たちが培ってきたノウハウを身につけならが、事務所として更なる高みを一緒に目指していただける方のご応募をお待ちしています。
今年は群馬県の尾瀬国立公園内で数年設計を進めてきた観光拠点施設がついに着工しました。他にも県立公園のビジターセンター、店舗、ホテル、集合住宅、アートプロジェクトなど、官民問わずさまざまなプロジェクトが進行中です。
プロジェクトを率いてくれる経験者の方は、随時募集しています。近く、新規プロジェクトのスタートが控えています。新卒の方は3月頃からトライアルを実施する予定ですが、ぜひお早めにご応募ください。

【ビジョン】
私たちは、人々がシェアをする場をデザインしています。
今、社会はますます急速に変わり始めています。
その中で私たちが目指すのは、建築を通して新しい豊かさを定義し続けることです。
家族だけに縛られない多様な住まい、世界と地域をつなぐ宿泊、物の購入よりも体験に価値がおかれる商業施設、コミュニケーションとイノベーションがビジネスチャンスを作る時代の新しいオフィス、個人の人生に寄り添ったケアの場。これらはそれぞれ全く異なる用途でありながら、いずれも「シェア」によって価値を生み出します。
私たちはこうした「シェアする場をつくる」ために、「そこにどんな営みを作り出すか」を突き詰めます。ハードとソフトの双方を捉え、それぞれの場に相応しいコンセプトとデザインを提案しています。プロジェクトによっては企画から提案を行い、人の生き方に多様な選択肢を生み出す建築を提案しています。
現在は、ホテル、自然公園のビジターセンター、寺院建築、店舗、シェアハウス、コーポラティブハウス等、様々な案件が進行しています。
設計の進め方に関しても、新しい試みを行っており、近年導入したBIMとVRによる検討は、設計段階での解像度が高まり、大きな手応えを感じているところです。

光本直人+濱名直子 / ミハデザインの内装設計による、東京・杉並区の「Well-Blend 阿佐ヶ谷」。賃貸集合住宅の共用空間。街と緩やかに繋がる在り方を目指し、地域と既存の特徴を読み解いて一般開放も想定したポケットパークやオープンラウンジ等を構築。“公私の間の柔らかな場”を運営と空間の両面から作る
光本直人+濱名直子 / ミハデザインの内装設計による、東京・杉並区の「Well-Blend 阿佐ヶ谷」。賃貸集合住宅の共用空間。街と緩やかに繋がる在り方を目指し、地域と既存の特徴を読み解いて一般開放も想定したポケットパークやオープンラウンジ等を構築。“公私の間の柔らかな場”を運営と空間の両面から作る1階、エントランス photo©morinakayasuaki
光本直人+濱名直子 / ミハデザインの内装設計による、東京・杉並区の「Well-Blend 阿佐ヶ谷」。賃貸集合住宅の共用空間。街と緩やかに繋がる在り方を目指し、地域と既存の特徴を読み解いて一般開放も想定したポケットパークやオープンラウンジ等を構築。“公私の間の柔らかな場”を運営と空間の両面から作る1階、オープンラウンジ photo©morinakayasuaki
光本直人+濱名直子 / ミハデザインの内装設計による、東京・杉並区の「Well-Blend 阿佐ヶ谷」。賃貸集合住宅の共用空間。街と緩やかに繋がる在り方を目指し、地域と既存の特徴を読み解いて一般開放も想定したポケットパークやオープンラウンジ等を構築。“公私の間の柔らかな場”を運営と空間の両面から作る1階、ブックサロン photo©morinakayasuaki

光本直人+濱名直子 / ミハデザインの内装設計による、東京・杉並区の「Well-Blend 阿佐ヶ谷」です。
賃貸集合住宅の共用空間での計画です。建築家は、街と緩やかに繋がる在り方を目指し、地域と既存の特徴を読み解いて一般開放も想定したポケットパークやオープンラウンジ等を構築しました。そして、“公私の間の柔らかな場”を運営と空間の両面から作る事が意図されました。

リビタの提案する多機能交流型賃貸住宅「Well-Blend」の第一号物件「Well-Blend阿佐ヶ谷」の共用空間と家具の設計を担当しました。
「Well-Blend」は、「住まう」機能に加え「働く」「食べる」「整える」など、生活を豊かにする様々な機能を兼ね備え、多様な人々が心地よく混ざり合うことを目指した賃貸住宅です。

建築家によるテキストより

第一弾となる今回のリノベーションの対象となった既存建物は1989年竣工のRC造4階建・延べ床面積約1500㎡、阿佐ヶ谷駅から北口商店街を抜け、15分程歩いた住宅街のバス通り沿いに建つ企業の社員寮でした。
60室ある個室はもともと水回りが完備されており、その専有部のプライベート性は確保したまま共用部に多様な用途や機能を付加し、一部を開放可能とすることで、生活における様々な要素が互いを引き立て合いつつ心地よく混ざり合いながら暮らすことがテーマとされました。

建築家によるテキストより

私たちは「阿佐ヶ谷」という場所柄、また「目の前にバス停」「道路から少し下がった建物エントランスまでのアプローチ」「円弧状にカーブした共用部の外郭」など既存建物の特徴を読み取りながら、まちとゆるやかにつながる空間を考えていきました。

道路から建物へのアプローチは広めに空地が設けられていたため、植栽エリアを一部変更してキッチンカーなども置けるスペースをつくり、バスを待つ間や毎年行われているジャズストリートなどのまちの催しの際にもちょっとした居場所となるポケットパークを計画しました。そして、60cm程下がった建物のエントランスから既存食堂の厨房を結ぶ壁を斜め方向に新たに配置し、奥の共用部へとゆるやかに誘導しつつ、豊かな木々の庭を介してまちとつながり、穏やかに過ごし語らえる場がうまれることを目指しました。

建築家によるテキストより

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。