【ap job更新】 “心地の良い時間”を求め、住宅を設計施工で手掛ける「前田工務店」が、意匠設計と現場管理職の正社員を募集中
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“心地の良い時間”を求め、住宅を設計施工で手掛ける「前田工務店」の、意匠設計と現場管理職の正社員募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【私達の想い】
私達は神奈川県、東京都を中心に注文住宅の設計から施工までを年間10棟ほど手掛ける工務店です。

私達は、建築主、建築家、協力業者、社会の4方が「勝者」となれる組織を目指しています。

世の中には様々な建築物が存在します。そしてその中には誰かしらの不利益や我慢によって実現されているケースもあると感じています。私達はそのような状況に陥らずに、良い建築ができる術はないかと日々模索しています。

建築には様々な範囲があると思います。前衛的で誰もみたことのない素晴らしい建築から経済合理性だけを重視した建売住宅まで(全ての建売住宅がそうであるわけではありません)。

どのような建築が良いかということは前提で分かれますが、私たちにとっての「良い建築」「良い住宅」とは、暮らす人の心が穏やかになり、その人の人生にゆとりという余白を生み出してくれる住宅です。

【私たちについて】
私たちは自社で年間10棟程度の住宅を設計から施工までを請負い形にしております。
一部外部設計者との協業案件もあるため、自社以外の設計手法を学ぶことも可能です。
住宅を形にする職人さんはいつも同じメンバーとなります。不定期ではありますが、キャンプ会や食事会で職人さんとも親交を深める場がありますので日々の業務における質問などがしやすい環境を整えております。
現場との近さや現場との友好的な関係性はわたしたち工務店の強みとなっています。

【弊社で働く魅力とやりがい】
前田工務店では、赤坂へ支店拡大をしてテクノロジーの導入にも力を入れています。
BIMの導入や、VR環境の整備、新規事業企画などのほか、設計以外の環境を整えることでも、設計者の業務環境の向上に努めているため、設計だけに留まらず総合的に理想の家づくりを提供することができます。

【ap job更新】 トータルで空間創造をサポートする構造設計事務所「株式会社ラケンネ」が、設計スタッフ(2024年新卒)とアルバイトを募集中
【ap job更新】 トータルで空間創造をサポートする構造設計事務所「株式会社ラケンネ」が、設計スタッフ(2024年新卒)とアルバイトを募集中
【ap job更新】 トータルで空間創造をサポートする構造設計事務所「株式会社ラケンネ」が、設計スタッフ(2024年新卒)とアルバイトを募集中レヴォ躯体 ※意匠設計:本瀬齋田建築設計事務所

トータルで空間創造をサポートする構造設計事務所「株式会社ラケンネ」の、設計スタッフ(2024年新卒)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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当事務所は2017年に設立された構造設計業務を中心とした建築設計事務所です。

ラケンネとはフィンランド語で「建築」や「構造」を意味します。

当事務所では木造:在来軸組工法、枠組壁工法(ツーバイフォー)、CLT工法、大規模木造、鉄骨造(S造)、鉄筋コンクリート造(RC造、壁式・ラーメン)など、様々な工法に合わせて構造設計を行います。

小回りの利くトータルで空間を創造するお手伝いをする設計事務所を目指します。

ザハ・ハディド事務所による、中国・珠海市の「珠海金湾市民芸術センター」。舞台芸術・科学・美術の三施設を内包する建築。現代の創造拠点として、公共広場を中心に諸機能を配置し“渡り鳥の飛行パターン”を参照した形の屋根で覆う構成を考案。特徴的な屋根は施工性や機能性も考慮して設計
ザハ・ハディド事務所による、中国・珠海市の「珠海金湾市民芸術センター」。舞台芸術・科学・美術の三施設を内包する建築。現代の創造拠点として、公共広場を中心に諸機能を配置し“渡り鳥の飛行パターン”を参照した形の屋根で覆う構成を考案。特徴的な屋根は施工性や機能性も考慮して設計 photo©CAT-OPTOGRAM_STUDIO
ザハ・ハディド事務所による、中国・珠海市の「珠海金湾市民芸術センター」。舞台芸術・科学・美術の三施設を内包する建築。現代の創造拠点として、公共広場を中心に諸機能を配置し“渡り鳥の飛行パターン”を参照した形の屋根で覆う構成を考案。特徴的な屋根は施工性や機能性も考慮して設計 photo©Virgile Simon Bertrand
ザハ・ハディド事務所による、中国・珠海市の「珠海金湾市民芸術センター」。舞台芸術・科学・美術の三施設を内包する建築。現代の創造拠点として、公共広場を中心に諸機能を配置し“渡り鳥の飛行パターン”を参照した形の屋根で覆う構成を考案。特徴的な屋根は施工性や機能性も考慮して設計 photo©Virgile Simon Bertrand
ザハ・ハディド事務所による、中国・珠海市の「珠海金湾市民芸術センター」。舞台芸術・科学・美術の三施設を内包する建築。現代の創造拠点として、公共広場を中心に諸機能を配置し“渡り鳥の飛行パターン”を参照した形の屋根で覆う構成を考案。特徴的な屋根は施工性や機能性も考慮して設計 photo©Virgile Simon Bertrand

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・珠海市の「珠海金湾市民芸術センター」です。
舞台芸術・科学・美術の三施設を内包する建築です。建築家は、現代の創造拠点として、公共広場を中心に諸機能を配置し“渡り鳥の飛行パターン”を参照した形の屋根で覆う構成を考案しました。また、特徴的な屋根は施工性や機能性も考慮して設計されました。


こちらはリリーステキストの翻訳です

世界で最もダイナミックな地域のひとつであるこの地域で、現代的な創造性の拠点として設計された珠海金湾市民芸術センターは、珠海の金湾地区に10万人の住民を収容し、新しい市民、文化、学術、商業のインフラを組み込んだ建築面積478万㎡の都市、航空新都市の中心に位置しています。広州-珠海都市間鉄道の延長である珠海空港鉄道は、珠海の市街地と空港を直通で結び、新しい香港-珠海-マカオ橋は、深センと香港の人々が1時間以内に珠海に着くことを可能にします。

珠海金湾市民芸術センターは、3つの文化施設(1,200席の大劇場と500席の多機能ブラックボックス劇場を備えた舞台芸術センター、インタラクティブなサイエンスセンター、美術館)を統合したもので、各施設はそれぞれ異なる特徴が組み込まれ、来場者に異なる体験をもたらしますが、東西170メートル、南北270メートルにわたる首尾一貫した形式的・構造的ロジックによって統一されています。

中央を軸に左右対称に配置された2つの大きな会場と2つの小さな会場は、すべての文化施設の外部ホワイエとして共有される中央広場で結ばれています。この中庭に面したガラス張りの壁によって、来場者は各会場の個性や特徴を知ることができます。グランド・シアターと美術館は明るい色調の素材で仕上げられ、多機能のブラックボックス・シアターと科学センターは暗い色調の素材で構成されています。

中国南部の上空を編隊を組んで飛ぶ渡り鳥のシェブロンパターンを反映し、各会場を覆う格子状のスチール製キャノピーは、繰り返し、対称性、規模の変化によって構成されています。その結果、それぞれの建物の異なる機能要件に対応する関連要素が構成されることになります。この屋根モジュールが自己支持と自己安定を繰り返すことで、プレファブリケーション、プレアセンブリ、モジュール建設の利用が最適化されました。

特徴的な屋根の構造は、センターの4つの翼を包む網目状のシェルの下に、異なる会場を一体化させています。ブリッジとヴォイドを相互に接続することで、センターの中心に多層構造の公共広場が生まれ、内部だけでなく、カフェやレストラン、教育施設のある周辺のプロムナードまで見渡すことができます。デザインは、直感的なナビゲーションを最適化し、すべての公共エリアに自然光を取り入れることで、コネクティビティを高め、地域住民が昼も夜も楽しめる魅力的な市民空間を作り出しています。

グランド・シアターの内部は、センターの外部ルーフ・キャノピーの構成を踏襲し、天井パネルの位置と角度が音響反射板として最適化されている。グランドシアターの吸音面は、国内外での公演に要求される最高の音響基準を満たすように設計されている。

美術館は、屋根のシェブロン幾何学的な形状を適用してメインアトリウムを囲み、美術館に自然光を供給すると同時に、作品を展示するための連続した垂直面を作り出しています。内部のギャラリー、倉庫、管理スペースは、この垂直の区画の背後にあります。建築と展示体験を融合させ、ミュージアムの垂直循環と展示ルートの連続する白い「リボン」が、このミュージアムの特徴となっています。

サイエンス・センターの内装は、センターの屋根の幾何学的な形状を翻訳し、好奇心と学習意欲を刺激するインタラクティブな展示で、科学の革新を紹介しています。サイエンス・センターのレクチャー・ホールは、科学実験や発見の一般公開デモンストレーション・プログラムのために設計されています。

珠海金湾市民芸術センターの基壇は、中興湖の中にある島を定義しています。歩行者用スロープとトンネルが、来場者を湖面を横切って基壇の中央広場に誘い、歩道橋がヴォイドを通って各会場につながっています。モジュラールーフキャノピーに守られたガラス張りのファサードは、透明性を提供し、掃き出し屋根構造の下にある湖畔の遊歩道や広場に地域住民を迎え入れます。センターの西側にある外部円形劇場では、屋外でのパフォーマンスや アクティビティを実施することができます。

武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の住宅「森の中の浮き床」。山あいの広大な敷地に計画。周囲の木々の植生の変化に着目し、環境を“ここにしかない”風景として実感できる建築を志向。外まで伸びる“十字壁”で空間を分割し其々の領域と風景を関係づけるように開口部を設計
武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の住宅「森の中の浮き床」。山あいの広大な敷地に計画。周囲の木々の植生の変化に着目し、環境を“ここにしかない”風景として実感できる建築を志向。外まで伸びる“十字壁”で空間を分割し其々の領域と風景を関係づけるように開口部を設計外観、夕景 photo©山内紀人
武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の住宅「森の中の浮き床」。山あいの広大な敷地に計画。周囲の木々の植生の変化に着目し、環境を“ここにしかない”風景として実感できる建築を志向。外まで伸びる“十字壁”で空間を分割し其々の領域と風景を関係づけるように開口部を設計1階、左:ダイニング、右:リビング photo©山内紀人
武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の住宅「森の中の浮き床」。山あいの広大な敷地に計画。周囲の木々の植生の変化に着目し、環境を“ここにしかない”風景として実感できる建築を志向。外まで伸びる“十字壁”で空間を分割し其々の領域と風景を関係づけるように開口部を設計1階、小上がりからダイニングとキッチンを見る。 photo©山内紀人
武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の住宅「森の中の浮き床」。山あいの広大な敷地に計画。周囲の木々の植生の変化に着目し、環境を“ここにしかない”風景として実感できる建築を志向。外まで伸びる“十字壁”で空間を分割し其々の領域と風景を関係づけるように開口部を設計1階、寝室、上部:「ネコの道」 photo©山内紀人

武保学 / きりんが設計した、三重・伊賀市の住宅「森の中の浮き床」です。
山あいの広大な敷地に計画されました。建築家は、周囲の木々の植生の変化に着目し、環境を“ここにしかない”風景として実感できる建築を志向しました。そして、外まで伸びる“十字壁”で空間を分割し其々の領域と風景を関係づけるように開口部を設計しました。

三重県伊賀市の北部、山あいの広大な敷地にこの住宅は建つ。

前面道路から進入路を登っていくと、森に囲まれ静かさで満たされた場所に至る。周りの木々を観察すると、東から北東にかけてはスギ・ヒノキなどの人工林が茂り、北に移るにつれてクヌギなどの雑木林へと植生が変化していくことが分かった。

建築家によるテキストより

「どこにでもある」ように思える風景も、よく観察すると「ここにしかない」豊かなディティールを備えている。そんなこの場所ならではの風景が住まい手の「暮らしの背景」として、心の中に定着していくことを想像した。

建築家によるテキストより

周辺環境を「ここにしかない」風景として感じられるように、外への意識を促す十字の壁を計画した。
この壁は屋外へ伸びて、風景をゆるやかにエリア分けする。十字壁で分けられた領域に住まいの居場所を配置し、それぞれのエリアに広がる風景との関係性を考慮して開口部のあり方を決定している。その結果、十字壁の交点を中心として回遊できる平面プランが生まれた。生活の時間帯が異なる家族も、回遊動線によってお互い気兼ねなく生活することができる。

建築家によるテキストより

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