コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示
コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示2階展示室、全体風景 photo©architecturephoto
コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示2階展示室、展示風景 photo©architecturephoto
コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示2階展示室、展示風景 photo©architecturephoto
コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「若きル・コルビュジエの旅」。東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示2階展示室、展示作品 ©FLC/ADAGP、photo©architecturephoto

コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「Le Corbusier The Voyages of Initiation 若きル・コルビュジエの旅」です。
東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催されています。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示しています。
会期は、2026年8月1日~8月16日まで。入場は無料です。展覧会の公式ページはこちら

東京藝術大学とル・コルビュジエ財団は、2025年に学術連携に関する覚書(MoU)を締結しました。本展示は、この学術連携のもと、財団が管理する貴重な資料の一部を大学美術館で公開し、学生のみならず広く一般の方々にも資料に触れていただく機会を提供するものです。

今回の展示では、ル・コルビュジエ財団が所蔵する多くの資料の中から、若きル・コルビュジエが旅先で描いたスケッチを高精細複製によって紹介します。1887年にスイスで生まれたル・コルビュジエは、1907年から1911年にかけてヨーロッパ各地を巡りました。1911年の旅の記録は、後に『東方への旅』としてまとめられていますが、この数年間に彼は生涯にわたって自身の建築や思想に影響を与えることとなる膨大な量のメモやスケッチを残しています。本展示では、その中から約100点のスケッチを展示します。

展示作品は、財団が所蔵する高解像度データをもとに、原寸大で高精細印刷したものです。スケッチには、建築や風景のドローイングだけでなく、旅の途上で書き留められた言葉や観察の記録も残されており、これらのスケッチに記された書き込みの内容もあわせて紹介します。若きル・コルビュジエが旅の中で何を見つめ、何を感じていたのか。展示を通して、その眼差しに触れていただければ幸いです。

リリーステキストより
【ap job更新】 社会への影響力のある建築を手掛け、スタッフ同士で助け合う環境づくりも行う「E.A.S.T.architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)を募集中
【ap job更新】 社会への影響力のある建築を手掛け、スタッフ同士で助け合う環境づくりも行う「E.A.S.T.architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)を募集中
【ap job更新】 社会への影響力のある建築を手掛け、スタッフ同士で助け合う環境づくりも行う「E.A.S.T.architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)を募集中東急池上駅

社会への影響力のある建築を手掛け、スタッフ同士で助け合う環境づくりも行う「E.A.S.T.architects」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

E.A.S.T.architectsでは建築のデザインに情熱を持ったスタッフを募集します。

E.A.S.T.architectsでは、ホテル、賃貸マンション、テナントビルの設計・監理、大規模再開発のコンセプト・デザイン等、小規模なアトリエ事務所でありながら、社会への影響力のあるプロジェクトが多く進行しています。クライアントは個人から大手デベロッパーまで多岐に渡ります。

建築単体でデザインするのではなく、社会や周辺の街との関係性の中で、最善なプランニングやデザインを提案することを目指しています。
また、担当者が基本計画から実施設計、現場監理まで責任を持って完成まで見届けることを基本としています。
業務の進め方としては、月曜日に業務の進行状況や問題点の報告を行う「月曜会」を全員出社で開催し、情報交換を行います。その他は出社を基本としますが、スタッフの都合によりリモートでの業務遂行も可能です。

事務所は六本木のミッドタウンに隣接する檜町公園近くにあり、4つの地下鉄路線が利用できる利便性の高い立地です。また、富士山が正面に見える山中湖のマンション(山中湖分室)で、ワーケーションを行う環境もあります。
また、コロナ以前は毎年全員で研修旅行を行なっており、今期から復活させる予定です。

代表の東は、坂倉建築研究所の所長を経て弊社を設立しており、その多くの経験をスタッフに伝えながらデザイン性の高い作品作りを実践しています。グッドデザイン賞の他、昨年駅舎の国際的なコンペティションであるブルネル賞も受賞しています。

塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONによる、東京・墨田区の店舗「SHELVES」。子供靴のレンタルを行う店。6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向。赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させる
塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONによる、東京・墨田区の店舗「SHELVES」。子供靴のレンタルを行う店。6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向。赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させる出入口側から空間全体を見る。(靴のない状態) photo©ARCHIDIVISION
塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONによる、東京・墨田区の店舗「SHELVES」。子供靴のレンタルを行う店。6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向。赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させる棚の詳細 photo©ARCHIDIVISION
塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONによる、東京・墨田区の店舗「SHELVES」。子供靴のレンタルを行う店。6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向。赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させる出入口側から空間全体を見る。 photo©中島悠二
塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONによる、東京・墨田区の店舗「SHELVES」。子供靴のレンタルを行う店。6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向。赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させる出入口側から空間全体を見る。 photo©中島悠二

塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONが設計した、東京・墨田区の店舗「SHELVES」です。
子供靴のレンタルを行う店の計画です。建築家は、6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向しました。そして、赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させました。

子供靴のレンタルサブスクリプションサービスを行う店舗の内装計画である。

施主は設計当時6000足以上の子供靴ストックを持っていた。加えてネット受注と配送がメインの顧客やり取りである業態を見ていると、店舗でありながら倉庫を求められているように感じた。

施主と一緒に探したテナントはマンションの1階にある広い車庫で天井や梁下の高さが低く、配管はむき出しの状態で、倉庫感に溢れていた。まるで子供のスケールに合った秘密基地のようで、沢山並べられた子供靴を発掘できるような楽しさがあり、商品がずらりと並ぶ壮観さが想像できた。

建築家によるテキストより

内装に掛けられる費用は極めて限られていたため、まず倉庫に並べる棚をIKEAの溶融亜鉛メッキが施されたレディメイドの鉄製シェルフとした。非常に安価なことと、幅60cm奥行27cm高さ140cmのサイズ感が子供靴のスケールに適合した。

しかし華奢な上に棚板は少なく、グラグラと不安定な欠点があった。それらを補強しつつカスタマイズされた棚が部分として集積し、全体としての内装が立ち現れるような計画を考えることにした。レディメイドによるモジュールを先行させながら、建築をオーダーメイドしていく。

建築家によるテキストより

棚のサイズを単位として平面に巡らすと、棚に平行する幅63cmの通路が確保出来たため、それに合わせて垂木材を組み合わせた柱と土台を敷き、棚の高さに合わせて横架材を架ける。棚には元々ある鉄製棚板の間に木製棚板を2枚ずつ足していく。ストック量が増えると共に、棚自体の強度が増していく。

この棚を、柱や横架材に固定しながら天井目一杯に張り巡らせ、そこから試着できたり、留まれたり、目線が抜けたり、子供が走り回れるように場面を想定して、歯抜け状態にしていく。木部は赤色で統一して、棚の反復に加えて色によるもう1つの全体性を付加している。

建築家によるテキストより
山口陽登・佐竹雄太・宮田サラと大阪ガス都市開発のチームが審査する、建築コンペ「URBANEX アイデアコンペティション 2026」が開催。実在する集合住宅の共用部を対象とし、“暮らす人の新しい選択肢をひらく共用空間のアイデア”をテーマとした提案を募集。グランプリ作品は実際の物件での実装を予定
山口陽登・佐竹雄太・宮田サラと大阪ガス都市開発のチームが審査する、建築コンペ「URBANEX アイデアコンペティション 2026」が開催。実在する集合住宅の共用部を対象とし、“暮らす人の新しい選択肢をひらく共用空間のアイデア”をテーマとした提案を募集。グランプリ作品は実際の物件での実装を予定
山口陽登・佐竹雄太・宮田サラと大阪ガス都市開発のチームが審査する、建築コンペ「URBANEX アイデアコンペティション 2026」が開催。実在する集合住宅の共用部を対象とし、“暮らす人の新しい選択肢をひらく共用空間のアイデア”をテーマとした提案を募集。グランプリ作品は実際の物件での実装を予定

山口陽登・佐竹雄太・宮田サラと大阪ガス都市開発のチームが審査する、大阪ガス都市開発主催の建築コンペ「URBANEX アイデアコンペティション 2026」が応募作品を募集しています。
実在する集合住宅の共用部を対象とし、“暮らす人の新しい選択肢をひらく共用空間のアイデア”をテーマとした提案を募集します。グランプリ作品は実際の物件での実装を予定しています。参加エントリーと応募受付の期間は、2026年9月11日まで。エントリーページはこちら

大阪ガス都市開発の賃貸マンションブランド『URBANEX(アーバネックス)』は、「都市の暮らしに、新たな選択を。」をつくり続けてきました。
30周年を迎えた今、私たちは問いをひらきます。

「これからの賃貸は、どんな存在になれるだろう?」

住戸の進化が進む一方で、共用空間はどこか “ありふれた型”に収まりつつあるのかもしれません。それだけで、本当に暮らしは広がるのでしょうか?

本コンペでは、共用空間から、暮らしの新しい選択肢を考えます。
完璧である必要はありません。
「あったらいいな」からで大丈夫。
あなたの気づきを、自由にかたちにしてください。

グランプリ案は、URBANEXの実際の物件での実装に挑戦します。

リリーステキストより

より詳しい情報は以下に掲載します。

トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「VMスペース」 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「VMスペース」からミーティングルームとショールーム側を見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置通路から開口部越しにショールームを見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ワーキングスペースからキッチンを見る。 photo©山本康平

トラフ建築設計事務所が設計した、東京・港区のオフィス「ARO」です。
海外アウトドアブランドの日本拠点の計画です。建築家は、自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築しました。また、木製の家具類も全体に渡って意識的に配置しました。

カナダのアウトドアブランドメーカーの日本拠点の内装計画。
六本木の都心を見渡すワンフロア空間を、ラウンジ、ショールーム、会議室、執務エリアが緩やかにつながる、開放的なワークプレイスとして構成した。

建築家によるテキストより

周囲を暗く抑えたエントランスでは、天井のスポットライトによって黒いカーペットにロゴの光を浮かび上がらせた。トンネルのようなゲートを抜けると、明るく開放的なオフィス空間が広がる。

富士山を望む眺望を生かしながら、空間全体の色彩は日本の山の風景から抽出した。会議室などのボリュームには、そのひとつである深い緑の塗装を施し、外側の天井面まで連続して塗装することで、庇を持つ建築のような存在としている。その周囲の執務空間は、まるで外部空間のような広がりをもつ。

建築家によるテキストより

空間には、外部でも使用される石巻工房の家具や多くの植栽を配置した。また、カリモクによる木の重量感を感じさせる家具を、オープンスペースから執務エリアまで連続して設え、ベンチやハイカウンターとして人々の活動を支えている。

会議室には窓のようなフレームを設け、日本の山の風景写真を大きく取り入れた。それぞれの山の名前を会議室名とすることで、都市のオフィスの中に山の風景を引き込んでいる。

建築家によるテキストより

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