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トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置
photo©山本康平

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architecture|feature
DECOR住友不動産山本康平建材(内装・床)建材(内装・キッチン)建材(内装・造作家具)カリモク家具図面あり港区事務所東京鈴野浩一トラフ建築設計事務所
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「VMスペース」 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「VMスペース」からミーティングルームとショールーム側を見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置通路から開口部越しにショールームを見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ワーキングスペースからキッチンを見る。 photo©山本康平

トラフ建築設計事務所が設計した、東京・港区のオフィス「ARO」です。
海外アウトドアブランドの日本拠点の計画です。建築家は、自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築しました。また、木製の家具類も全体に渡って意識的に配置しました。

カナダのアウトドアブランドメーカーの日本拠点の内装計画。
六本木の都心を見渡すワンフロア空間を、ラウンジ、ショールーム、会議室、執務エリアが緩やかにつながる、開放的なワークプレイスとして構成した。

建築家によるテキストより

周囲を暗く抑えたエントランスでは、天井のスポットライトによって黒いカーペットにロゴの光を浮かび上がらせた。トンネルのようなゲートを抜けると、明るく開放的なオフィス空間が広がる。

富士山を望む眺望を生かしながら、空間全体の色彩は日本の山の風景から抽出した。会議室などのボリュームには、そのひとつである深い緑の塗装を施し、外側の天井面まで連続して塗装することで、庇を持つ建築のような存在としている。その周囲の執務空間は、まるで外部空間のような広がりをもつ。

建築家によるテキストより

空間には、外部でも使用される石巻工房の家具や多くの植栽を配置した。また、カリモクによる木の重量感を感じさせる家具を、オープンスペースから執務エリアまで連続して設え、ベンチやハイカウンターとして人々の活動を支えている。

会議室には窓のようなフレームを設け、日本の山の風景写真を大きく取り入れた。それぞれの山の名前を会議室名とすることで、都市のオフィスの中に山の風景を引き込んでいる。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置エントランス photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置エントランスから内部を見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「ベータ・カフェ」からエントランス側を見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「リバード」と「ベータ・カフェ」 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「リバード」 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「ベータ・カフェ」 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「VMスペース」 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ラウンジ photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ラウンジ photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ラウンジ photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ラウンジ photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ブランドのロゴ photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「VMスペース」からミーティングルームとショールーム側を見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置「VMスペース」からミーティングルーム側を見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置左:ミーティングルーム、中央:通路、右:ショールーム photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ベンチ photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置通路から開口部越しにショールームを見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置通路から開口部越しにショールームを見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置通路から開口部越しにミーティングルームを見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ミーティングルーム photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ミーティング・ルーム photo©山本康平
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トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ワーキングスペース photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ワーキング・スペース photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ワーキングスペースからキッチンを見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ワークスペースから開口部越しにミーティングルームを見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ショールームから開口部越しに通路を見る。夕景 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ワーキングスペースから廊下を見る。 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置廊下 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置ラウンジ。夕景 photo©山本康平
トラフによる、東京・港区のオフィス「ARO」。海外アウトドアブランドの日本拠点。自然と都市の感覚が重なり合う場を目指し、“富士山への眺望”の活用や“日本の山の風景から抽出した色彩”の使用などで空間を構築。木製の家具類も全体に渡って意識的に配置平面図 image©トラフ建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


カナダのアウトドアブランドメーカーの日本拠点の内装計画。
六本木の都心を見渡すワンフロア空間を、ラウンジ、ショールーム、会議室、執務エリアが緩やかにつながる、開放的なワークプレイスとして構成した。

周囲を暗く抑えたエントランスでは、天井のスポットライトによって黒いカーペットにロゴの光を浮かび上がらせた。トンネルのようなゲートを抜けると、明るく開放的なオフィス空間が広がる。

富士山を望む眺望を生かしながら、空間全体の色彩は日本の山の風景から抽出した。会議室などのボリュームには、そのひとつである深い緑の塗装を施し、外側の天井面まで連続して塗装することで、庇を持つ建築のような存在としている。その周囲の執務空間は、まるで外部空間のような広がりをもつ。

空間には、外部でも使用される石巻工房の家具や多くの植栽を配置した。また、カリモクによる木の重量感を感じさせる家具を、オープンスペースから執務エリアまで連続して設え、ベンチやハイカウンターとして人々の活動を支えている。

会議室には窓のようなフレームを設け、日本の山の風景写真を大きく取り入れた。それぞれの山の名前を会議室名とすることで、都市のオフィスの中に山の風景を引き込んでいる。

オープンスペースは、展示内容や活動に応じて風景が更新され続ける場とした。また、今後の組織の成長にも柔軟に対応できるよう、執務空間も可変性をもった構成としている。

都市にいながらも、山の風景や人の活動が緩やかにつながり、自然と都市の感覚が重なり合うワークプレイスを目指した。

■建築概要

所在・会場:六本木、東京
主要用途:オフィス
施工:住友不動産、DECOR、カリモク家具
プロジェクトマネジメント:SANCH
照明計画:BRANCH LIGHTING DESIGN
植栽:SOLSO
延床面積:1305㎡
設計期間:2025年4月~2025年12月
施工期間:2025年11月~2026年2月
写真:山本康平

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床エントランスエリア 床

OAフロア

内装・床ミーティングルーム、ワーキングスペース 床

TURBO TILE

内装・キッチンキッチンカウンター 天板

コーリアン・シックイベージュ(デュポン)

内装・造作家具ベンチ、ハイカウンター 什器

クリ材

内装・造作家具ブース席

オーク染色仕上げ

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


Interior design for the Japanese base of a Canadian outdoor brand manufacturer. The single-floor office overlooking central Roppongi was planned as an open workplace where a lounge, showroom, meeting rooms, and work areas are loosely connected.

At the entrance, where the surroundings are kept deliberately dark, spotlights from the ceiling illuminate the brand logo onto a black carpet. Passing through this tunnel-like gate, visitors enter a bright and open office space.

Taking advantage of the view toward Mt. Fuji, the overall color palette was derived from the landscapes of Japanese mountains. Volumes such as the meeting rooms were painted in a deep green tone—one of the extracted colors—and the color extends continuously onto the outer ceiling surfaces, making them appear almost like architectural structures with eaves. The surrounding workspaces, in contrast, feel expansive like outdoor spaces.

The office incorporates Ishinomaki Laboratory furniture typically used outdoors, along with abundant planting throughout the space. In addition, weighty wooden furniture by Karimoku was arranged continuously from the open areas to the workspaces, functioning as benches and high counters that support everyday activities and interaction.

Meeting rooms were designed with window-like frames containing large photographs of Japanese mountain landscapes. Each room is named after a mountain, bringing the imagery of mountains into the urban office environment.

The open space was designed as a flexible environment where displays and activities can continuously evolve. The workspace was also planned with adaptability in mind, allowing it to respond flexibly to the future growth of the organization.

The project aimed to create a workplace where mountain landscapes and human activity gently connect within the city, allowing the sensations of nature and urban life to overlap.

ARO

Building site: Tokyo, Roppongi
Principle use: Office
Production: Sumitomo Realty & Development, DECOR, Karimoku Furniture
Project management: SANCH
Lighting Design: BRANCH LIGHTING DESIGN
Plants: SOLSO
Total floor area: 1305㎡
Design period: 2025.04-2026.12
Construction period: 2025.11-2026.02
Photo: Kohei Yamamoto

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DECOR住友不動産山本康平建材(内装・床)建材(内装・キッチン)建材(内装・造作家具)カリモク家具図面あり港区事務所東京鈴野浩一トラフ建築設計事務所
2026.07.31 Fri 05:27
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    コルビュジエのスケッチを紹介する展覧会「Le Corbusier The Voyages of Initiation 若きル・コルビュジエの旅」です。
    東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催されています。財団所蔵の資料から旅先で描いたスケッチ約100点を選定し、高解像度データを元に原寸大で複製して展示しています。
    会期は、2026年8月1日~8月16日まで。入場は無料です。展覧会の公式ページはこちら。

    東京藝術大学とル・コルビュジエ財団は、2025年に学術連携に関する覚書(MoU)を締結しました。本展示は、この学術連携のもと、財団が管理する貴重な資料の一部を大学美術館で公開し、学生のみならず広く一般の方々にも資料に触れていただく機会を提供するものです。

    今回の展示では、ル・コルビュジエ財団が所蔵する多くの資料の中から、若きル・コルビュジエが旅先で描いたスケッチを高精細複製によって紹介します。1887年にスイスで生まれたル・コルビュジエは、1907年から1911年にかけてヨーロッパ各地を巡りました。1911年の旅の記録は、後に『東方への旅』としてまとめられていますが、この数年間に彼は生涯にわたって自身の建築や思想に影響を与えることとなる膨大な量のメモやスケッチを残しています。本展示では、その中から約100点のスケッチを展示します。

    展示作品は、財団が所蔵する高解像度データをもとに、原寸大で高精細印刷したものです。スケッチには、建築や風景のドローイングだけでなく、旅の途上で書き留められた言葉や観察の記録も残されており、これらのスケッチに記された書き込みの内容もあわせて紹介します。若きル・コルビュジエが旅の中で何を見つめ、何を感じていたのか。展示を通して、その眼差しに触れていただければ幸いです。

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    【ap job更新】 社会への影響力のある建築を手掛け、スタッフ同士で助け合う環境づくりも行う「E.A.S.T.architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)を募集中

    ap job 【ap job更新】 社会への影響力のある建築を手掛け、スタッフ同士で助け合う環境づくりも行う「E.A.S.T.architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)を募集中

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    建築求人情報
    【ap job更新】 社会への影響力のある建築を手掛け、スタッフ同士で助け合う環境づくりも行う「E.A.S.T.architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)を募集中
    【ap job更新】 社会への影響力のある建築を手掛け、スタッフ同士で助け合う環境づくりも行う「E.A.S.T.architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)を募集中東急池上駅
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    社会への影響力のある建築を手掛け、スタッフ同士で助け合う環境づくりも行う「E.A.S.T.architects」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    E.A.S.T.architectsでは建築のデザインに情熱を持ったスタッフを募集します。

    E.A.S.T.architectsでは、ホテル、賃貸マンション、テナントビルの設計・監理、大規模再開発のコンセプト・デザイン等、小規模なアトリエ事務所でありながら、社会への影響力のあるプロジェクトが多く進行しています。クライアントは個人から大手デベロッパーまで多岐に渡ります。

    建築単体でデザインするのではなく、社会や周辺の街との関係性の中で、最善なプランニングやデザインを提案することを目指しています。
    また、担当者が基本計画から実施設計、現場監理まで責任を持って完成まで見届けることを基本としています。
    業務の進め方としては、月曜日に業務の進行状況や問題点の報告を行う「月曜会」を全員出社で開催し、情報交換を行います。その他は出社を基本としますが、スタッフの都合によりリモートでの業務遂行も可能です。

    事務所は六本木のミッドタウンに隣接する檜町公園近くにあり、4つの地下鉄路線が利用できる利便性の高い立地です。また、富士山が正面に見える山中湖のマンション(山中湖分室)で、ワーケーションを行う環境もあります。
    また、コロナ以前は毎年全員で研修旅行を行なっており、今期から復活させる予定です。

    代表の東は、坂倉建築研究所の所長を経て弊社を設立しており、その多くの経験をスタッフに伝えながらデザイン性の高い作品作りを実践しています。グッドデザイン賞の他、昨年駅舎の国際的なコンペティションであるブルネル賞も受賞しています。

    job.architecturephoto.net
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    建築求人情報
    2026.07.31 Fri 16:30
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    塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONによる、東京・墨田区の店舗「SHELVES」。子供靴のレンタルを行う店。6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向。赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させる
    photo©中島悠二

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    ARCHIDIVISIONTHモリオカアラウンドアーキテクチャー中島悠二図面あり塩入勇生墨田区店舗建材(内装・家具)建材(内装・柱)建材(外構・造作家具)建材(外装・建具)東京矢﨑亮大
    塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONによる、東京・墨田区の店舗「SHELVES」。子供靴のレンタルを行う店。6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向。赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させる出入口側から空間全体を見る。(靴のない状態) photo©ARCHIDIVISION
    塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONによる、東京・墨田区の店舗「SHELVES」。子供靴のレンタルを行う店。6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向。赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させる棚の詳細 photo©ARCHIDIVISION
    塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONによる、東京・墨田区の店舗「SHELVES」。子供靴のレンタルを行う店。6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向。赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させる出入口側から空間全体を見る。 photo©中島悠二
    塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONによる、東京・墨田区の店舗「SHELVES」。子供靴のレンタルを行う店。6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向。赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させる出入口側から空間全体を見る。 photo©中島悠二

    塩入勇生+矢﨑亮大 / ARCHIDIVISIONが設計した、東京・墨田区の店舗「SHELVES」です。
    子供靴のレンタルを行う店の計画です。建築家は、6千足以上を保有してネット受注と配送を行う業態から着想し、“店舗であり倉庫でもある”空間を志向しました。そして、赤く着色した木材で補強とカスタムした既製品棚を集積させて内装を現出させました。

    子供靴のレンタルサブスクリプションサービスを行う店舗の内装計画である。

    施主は設計当時6000足以上の子供靴ストックを持っていた。加えてネット受注と配送がメインの顧客やり取りである業態を見ていると、店舗でありながら倉庫を求められているように感じた。

    施主と一緒に探したテナントはマンションの1階にある広い車庫で天井や梁下の高さが低く、配管はむき出しの状態で、倉庫感に溢れていた。まるで子供のスケールに合った秘密基地のようで、沢山並べられた子供靴を発掘できるような楽しさがあり、商品がずらりと並ぶ壮観さが想像できた。

    建築家によるテキストより

    内装に掛けられる費用は極めて限られていたため、まず倉庫に並べる棚をIKEAの溶融亜鉛メッキが施されたレディメイドの鉄製シェルフとした。非常に安価なことと、幅60cm奥行27cm高さ140cmのサイズ感が子供靴のスケールに適合した。

    しかし華奢な上に棚板は少なく、グラグラと不安定な欠点があった。それらを補強しつつカスタマイズされた棚が部分として集積し、全体としての内装が立ち現れるような計画を考えることにした。レディメイドによるモジュールを先行させながら、建築をオーダーメイドしていく。

    建築家によるテキストより

    棚のサイズを単位として平面に巡らすと、棚に平行する幅63cmの通路が確保出来たため、それに合わせて垂木材を組み合わせた柱と土台を敷き、棚の高さに合わせて横架材を架ける。棚には元々ある鉄製棚板の間に木製棚板を2枚ずつ足していく。ストック量が増えると共に、棚自体の強度が増していく。

    この棚を、柱や横架材に固定しながら天井目一杯に張り巡らせ、そこから試着できたり、留まれたり、目線が抜けたり、子供が走り回れるように場面を想定して、歯抜け状態にしていく。木部は赤色で統一して、棚の反復に加えて色によるもう1つの全体性を付加している。

    建築家によるテキストより
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    ARCHIDIVISIONTHモリオカアラウンドアーキテクチャー中島悠二図面あり塩入勇生墨田区店舗建材(内装・家具)建材(内装・柱)建材(外構・造作家具)建材(外装・建具)東京矢﨑亮大
    2026.07.31 Fri 16:15
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    山口陽登・佐竹雄太・宮田サラと大阪ガス都市開発のチームが審査する、建築コンペ「URBANEX アイデアコンペティション 2026」が開催。実在する集合住宅の共用部を対象とし、“暮らす人の新しい選択肢をひらく共用空間のアイデア”をテーマとした提案を募集。グランプリ作品は実際の物件での実装を予定

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    山口陽登・佐竹雄太・宮田サラと大阪ガス都市開発のチームが審査する、建築コンペ「URBANEX アイデアコンペティション 2026」が開催。実在する集合住宅の共用部を対象とし、“暮らす人の新しい選択肢をひらく共用空間のアイデア”をテーマとした提案を募集。グランプリ作品は実際の物件での実装を予定
    山口陽登・佐竹雄太・宮田サラと大阪ガス都市開発のチームが審査する、建築コンペ「URBANEX アイデアコンペティション 2026」が開催。実在する集合住宅の共用部を対象とし、“暮らす人の新しい選択肢をひらく共用空間のアイデア”をテーマとした提案を募集。グランプリ作品は実際の物件での実装を予定
    大阪ガス都市開発主催の建築コンペ「URBANEX アイデアコンペティション 2026」の公式サイトはこちら
    ogud.co.jp

    山口陽登・佐竹雄太・宮田サラと大阪ガス都市開発のチームが審査する、大阪ガス都市開発主催の建築コンペ「URBANEX アイデアコンペティション 2026」が応募作品を募集しています。
    実在する集合住宅の共用部を対象とし、“暮らす人の新しい選択肢をひらく共用空間のアイデア”をテーマとした提案を募集します。グランプリ作品は実際の物件での実装を予定しています。参加エントリーと応募受付の期間は、2026年9月11日まで。エントリーページはこちら。

    大阪ガス都市開発の賃貸マンションブランド『URBANEX(アーバネックス)』は、「都市の暮らしに、新たな選択を。」をつくり続けてきました。
    30周年を迎えた今、私たちは問いをひらきます。

    「これからの賃貸は、どんな存在になれるだろう?」

    住戸の進化が進む一方で、共用空間はどこか “ありふれた型”に収まりつつあるのかもしれません。それだけで、本当に暮らしは広がるのでしょうか?

    本コンペでは、共用空間から、暮らしの新しい選択肢を考えます。
    完璧である必要はありません。
    「あったらいいな」からで大丈夫。
    あなたの気づきを、自由にかたちにしてください。

    グランプリ案は、URBANEXの実際の物件での実装に挑戦します。

    リリーステキストより

    より詳しい情報は以下に掲載します。

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    2026.07.31 Fri 07:05
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    2026.7.29Wed
    • 伊東豊雄による「花小金井の家」(1983年) が公開へ。妹島和世の伊東事務所入所2年目の担当作品としても知られる。国際文化会館が公開や展示プログラムの運営を担う
    • 【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中
    • フォスター+パートナーズによる、中国・杭州の複合用途開発「EIC」。開発が進む新たなビジネスエリアでの計画。2棟のオフィスタワーと4棟の高層集合住宅に加えて、商業施設などを内包する基壇部で構成された建築。中央の緑化された公共広場で交流の為の“自然な背景”も提供
    2026.8.03Mon
    • 建築家のリナ・ゴッドメを特集した、英国放送協会制作の動画「過去を記憶する建築をいかに設計するか」。大阪・関西万博の“バーレーンパビリオン”の設計者としても知られる。2026年8月に公開されたもの

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