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横浜国立大学卒業設計+Y-GSA優秀作品展覧会「思考の連続 今まで考えてきたこと、これから考えていくこと展」が開催中[-2012/3/19]

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横浜国立大学卒業設計+Y-GSA優秀作品展覧会「思考の連続 今まで考えてきたこと、これから考えていくこと展」が開催されています。場所は、「ヨコハマ創造都市センター1F」で期間は2012年3月19日まで。
以下に会場写真も掲載します。

「対談:内藤廣×長谷川豪」が東京大学生産技術研究所で開催[2012/3/24]

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「対談:内藤廣×長谷川豪」が東京大学生産技術研究所で開催されます。

『対談:内藤廣×長谷川豪』

日時:2012年3月24日(土)13:00-15:00(開場:12:30)
会場:東京大学生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール
住所:東京都目黒区駒場4-6-1
地図:http://maps.google.co.jp/maps?q=35.661093%2C139.677546

対談者:内藤廣,長谷川豪
進行:門脇耕三,コメンテーター:川添善行

入場料:無料
申し込み:不要(定員257名,参加者多数の場合は当日先着順)

Flyer:http://www.hsgwg.com/20120324.pdf

「石元泰博写真展 桂離宮 1953, 1954」が神奈川県立美術館鎌倉で開催[2012/4/7-6/10]

「石元泰博写真展 桂離宮 1953, 1954」が神奈川県立美術館鎌倉で開催されます

「石元泰博写真展 桂離宮 1953, 1954」が神奈川県立美術館鎌倉で開催されます。開催期間は2012年4月7日~6月10日。

石元泰博(1921-2012)はサンフランシスコに生まれ、幼少時に父の故郷である高知県に帰郷し1939年に再び渡米、バウハウスの教育理念を継承したシカゴ・インスティテュート・オブ・デザインで写真の教育を受けました。1953年頃からは日米を行き来し、戦後日本の写真界に多大な影響を与え、1969年以降は日本を拠点に精力的な活動を展開しました。

本展では、展示空間となる鎌倉館が坂倉準三(1901-1969)によって建てられたのが1951年であることと共鳴すべく、膨大な作品の中から1953、1954年に制作された《桂離宮》のシリーズに焦点を絞り展覧します。戦後間もない時点で日本のモダニズムが到達していた高いレベルを再確認する貴重な機会となるでしょう。

京都のradlab.で行われている「福島加津也展 / 空中の水平」の会場写真 OMAの重松象平のレクチャーが仙台で開催[2012/3/4] 日建設計有志の震災復興ボランティアチームによる「避難 地形 時間 地図」展[2012/3/22-4/3]

日建設計有志の震災復興ボランティアチームによる「避難 地形 時間 地図」展がリビングデザインセンターOZONEで開催されます

日建設計有志の震災復興ボランティアチームによる「避難 地形 時間 地図」展がリビングデザインセンターOZONEで開催されます。開催期間は2012年3月22日~4月3日です。

東日本大震災を契機に、日建設計有志は震災復興ボランティアチームを結成しました。そのなかの「逃げ地図チーム」は、試行錯誤を繰り返し、安心して住み続けられる街づくりの基盤となる地図の記述方法「避難地形時間地図」(通称:逃げ地図)を開発しました。それは当初、震災直後の避難所や道路が破壊された地域に向けて避難ルートを導き出すためのものでした。ところが開発が進むにつれて、被災地のみならず、これから迎える縮退時代の街づくりに欠かせないベースマップとしての可能性が見えてきました。地域の概要は地元の人たちと共作することで把握し、地元情報と直感による改善提案をコンピューターによる評価検証を行うことで、より高度な合意形成に基づく街づくりを可能にしようという試みです。その記述方法は、手描きからコンピューターによるものまで多岐に渡ります。この手法は被災地に限らず、リスクを低減しつつ、縮退していく地域とその文化を最小限の改変で守る試みにも通じます。つまり震災を通じて得られた知見を今後の日本の街づくりに生かす試みでもあります。

「長谷川豪展 スタディとリアル」の新しい会場写真 「今 和次郎 採集講義 展 ー 時代のスケッチ。人のコレクション。ー」のレポート

「今 和次郎 採集講義 展 ー 時代のスケッチ。人のコレクション。ー」のレポートがjikuに掲載されています

パナソニック汐留ミュージアムで行われている「今 和次郎 採集講義 展 ー 時代のスケッチ。人のコレクション。ー」のレポートがjikuに掲載されています。写真なども10枚掲載されています。

GENETOが京都事務所の改装完了に合わせてオープニングと、ぽむ企画と共同でのトークイベントを開催[2012/2/25]

GENETOが京都事務所の改装完了に合わせてオープニングと、ぽむ企画と共同でのトークイベントを開催します

GENETOが京都事務所の改装完了に合わせてオープニングと、ぽむ企画と共同でのトークイベントを開催します。開催日は2012年2月25日です。

厳寒の候 皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
昨年9月に移動致しましたGENETO京都事務所が、この程、改装を終えて新たな事務所として出発致します。
今回のGENETO事務所では、これまで我々がテーマとして設計をして参りました「身体性の延長から生まれる空間」をテーマに設計した空間となっております。
他にも、これまでpivotoで設計/制作した椅子も一同に集めるなど、GENETOにとってフラッグシップとなる事務所です。 ご友人お誘い合わせの上、是非ともお越しください。

藤村龍至と岡田栄造の公開対談「アノニマスデザイン2.0–柳宗理から考える建築とデザインの現在」が京都工芸繊維大学で開催[2011/2/11]

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藤村龍至とデザインディレクターのの岡田栄造の公開対談「アノニマスデザイン2.0–柳宗理から考える建築とデザインの現在」が京都工芸繊維大学で開催されます。開催日時は2011年2月11日15時~。企画は山崎泰寛です。
詳しい概要は以下をご覧ください。

東京都現代美術館でトーマス・デマンドの展覧会が開催[2012/5/19-7/8] 「長谷川豪展 スタディとリアル」の新しい会場写真 長谷川豪の展覧会「スタディとリアル」の会場写真 “IE≈HOME 日本の「家」と 英国の「ホーム」”展がリビングデザインセンターOZONEで開催[2012/2/2-2/14]

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“IE≈HOME 日本の「家」と 英国の「ホーム」”展がリビングデザインセンターOZONEで開催されます

“IE≈HOME 日本の「家」と 英国の「ホーム」”展がリビングデザインセンターOZONEで開催されます。開催期間は2012年2月2日~2月14日です。

住まいとは人間の生活に欠かせないものであり、その価値観や理想は、生活環境、歴史、文化などによって異なります。日本人にとっての住まいとは、自分にとって心地良い空間、理想とする暮らし方とは―。

本展は、イギリス生活を経験した日本の若手建築家が感じた両国の住まいのあり方を提示するものです。「家」=「ホーム」ではなく「家」≈「ホーム」であるということ。日本人としてのアイデンティティと個々の経験をもとにロンドン、日本における新たな住まい「家」を提案します。

ウィム・クロウェルの展覧会がリムアートで開催中[-2012/2/5]

ウィム・クロウェルの展覧会がリムアートで開催されています

グラフィックデザイナーのウィム・クロウェルの展覧会がリムアートで開催されています。開催期間は2012年2月5日まで。

Wim Crouwelはオランダおよび欧州のグラフィックデザイン史において最も重要なデザイナーのひとりと言っても過言ではありません。グラフィックデザインを通じ、社会におけるグラフィックデザインの持つ可能性を切り開いてきた作品群は、現代においても輝きを持ち、常に新しい価値観を提案してくれています。コンピューターの台頭をきっかけに、これから必要性を予見して生み出された[New Alphabet]や文字と単純な図形のみで構成されたStedelijk Museumのポスターや印刷物。いずれも、「認識性」「情報としての有用性」と「デザイン」との境目を探るような実験的な作品で、その姿勢は彼の生み出したデザイン全てに貫かれています。
社会において重要な役割を担ったラフィックデザインとして、本展ではWim Crouwelの60年代の作品を紹介、彼が中心となって立ち上げたデザインチームTotal Designの以前と以後、2部構成の展覧会です。

アラキ+ササキアーキテクツによる神奈川の住宅「城山の住宅」のオープンハウスが開催[2012/1/14・15]

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アラキ+ササキアーキテクツによる神奈川の住宅「城山の住宅」のオープンハウスが開催されています

アラキ+ササキアーキテクツが設計した神奈川の住宅「城山の住宅」のオープンハウスが開催されています。開催日は2012年1月14日・15日です。詳細はリンク先のPDFでどうぞ。

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