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川久保玲の個展が、来春、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるようです

川久保玲の個展が、来春、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるようです

コムデギャルソンを率いるファッションデザイナーの川久保玲の個展が、来春(2017年春)、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるようです。WWDが伝えています。

ムトカ・村山徹、富永大毅、福西健太、松島潤平、畝森泰行、B1D・宮内義孝ら1978・79年生まれの建築家たちによるトークセッション「建築の趣味性について」が開催 [2016/9/2]

ムトカ・村山徹、富永大毅、福西健太、松島潤平、畝森泰行、B1D・宮内義孝ら1978・79年生まれの建築家たちによるトークセッション「建築の趣味性について」が開催されます

ムトカ・村山徹富永大毅、福西健太、松島潤平畝森泰行、B1D・宮内義孝ら1978・79年生まれの建築家たちによるトークセッション「建築の趣味性について」が開催されます。場所はプリズミックギャラリーにて。2016年9月2日19:00~。
建築コンシェルジュ坂山毅彦による展覧会「○○書店」の企画として行われるものです。
情報はこちらにも掲載されています(プリズミックギャラリーのページ)。

◯◯書店主坂山と同い年(78,79年生まれ)建築家による公開座談会を、「建築の趣味性」をテーマに開催します。スターアーキテクトのもとで修行を積み独立した世代ですが、すでに建築メディアを賑わせている上下世代に挟まれた、いわば「谷間の世代」。各々のショートプレゼンからの討論を通して建築思想の共通点と位相の違いを確認することで、それぞれの向かわんとする先を見たいと思います。

2016年9月2日(金) 19:00~
定員 特になし。座席は20~30席ほど用意する予定です。立ち見可能。
申込不要

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での展覧会の会場写真と動画

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での展覧会の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での展覧会の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は、美術館公式の展覧会概要

 トーマス・ルフ(1958年ドイツ,ツェル・アム・ハルマースバッハ生まれ)は,アンドレアス・グルスキーやトーマス・シュトゥルートらとともにデュッセルドルフ芸術アカデミーでベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻に学んだ「ベッヒャー派」として,1990年代以降,現代の写真表現をリードしてきた存在です。

 本展はその世界が注目する写真家の,初期から初公開の最新作までを紹介する展覧会です。ルフは初期に発表した高さ約2メートルにもなる巨大なポートレート作品で注目されました。それ以降,建築,都市風景,ヌード,天体などさまざまなテーマの作品を展開,それらを通じ,現代人をとりまく世界のあり方についてのユニークなヴィジョンを提示してきました。

 私たちの視覚や認識に深く組みこまれた写真というメディアそれ自体も,ルフ作品の重要なテーマのひとつです。ルフは自ら撮影したイメージだけでなく,インターネット上を流通するデジタル画像からコレクションしている古写真まで,あらゆる写真イメージを素材に用い,新たな写真表現の可能性を探究しています。作品選択や展示構成にルフ自身が参加するなど,作家の全面的な協力を得て実現する今回の展覧会では,未発表の新作を含む作品世界の全貌を紹介します。

nendo自身が会場デザインも手掛けている、台湾のデザインミュージアムでの展覧会「looking through the window」の写真

nendo自身が会場デザインも手掛けている、台湾のデザインミュージアムでの展覧会「looking through the window」の写真がdesignboomに掲載されています

nendo自身が会場デザインも手掛けている、台湾のデザインミュージアムでの展覧会「looking through the window」の写真が17枚、designboomに掲載されています。建物は元タバコ製造工場だそうです。

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での回顧展の会場写真

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での回顧展の会場写真が、fashionsnap.comに掲載されています

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での回顧展の会場写真が15枚、fashionsnap.comに掲載されています。ルフは、ヘルツォーク&ド・ムーロンと協同していることでも知られています。

藤野高志 / 生物建築舎による、埼玉県さいたま市の「鹿手袋の蔵」を公開するイベント「鹿手袋の蔵 一日美術館」が開催 [2016/9/4]

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写真提供:生物建築舎

 
藤野高志 / 生物建築舎による、埼玉県さいたま市の「鹿手袋の蔵」を公開するイベント「鹿手袋の蔵 一日美術館」が開催されます

藤野高志 / 生物建築舎が設計した、埼玉県さいたま市の「鹿手袋の蔵」を公開するイベント「鹿手袋の蔵 一日美術館」が開催されます。開催日は、2016年9月4日です。参加無料。
新井久敏・橋本純をゲストにクライアントと共に4人での対談も企画されています。

浦木建築設計事務所による、神奈川県川崎市の、築36年中古住宅のリノベーション「生田の家」のオープンハウスが開催 [2016/9/25]

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写真提供:浦木建築設計事務所

浦木建築設計事務所による、神奈川県川崎市の、築36年中古住宅のリノベーション「生田の家」のオープンハウスが開催されます。開催日時は、2016年9月25日(日)13-16時です。
この作品は、以前、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています

以下、開催概要です。

太陽の塔の、内部再生工事前の最後の内覧会が開催 [2016/10/29]

太陽の塔の、内部再生工事前の最後の内覧会が開催されます

太陽の塔の、内部再生工事前の最後の内覧会が開催されます。開催日は、2016年10月29日。要事前申し込みです。

大阪のシンボルとして親しまれている「太陽の塔」は、1970年アジア初の万国博覧会である、日本万国博覧会(大阪万博)開催の際にテーマ館の一部として建てられました。
博覧会閉会後、塔の内部の一階から最上階までは公開されていませんでしたが、耐震工事を行い、あわせて「生命の樹」や「地底の太陽」などを当時の姿に再生を行い、平成30年3月に塔内部の全体を一般公開する予定です。
今後、この一般公開に向けた一連の取組を「太陽の塔内部再生」事業として進めてまいります。

この一環として、「内部再生」前最後の内覧会を開催します。
46年前の大阪万博当時の姿が見られる最後の内覧会です。
この内覧会への参加には事前の申し込みが必要です。(応募者多数の場合抽選)
9月30日まではがきによるご応募を受け付けています。ぜひご応募ください。

日時:平成28年10月29日(土曜日) 
   12時30分から17時 この時間内で15分間の観覧を18回実施します。
   ※内部の見学は15分のみです。(見学時間の希望はできません)
   ※当選後参加時間の変更等には対応できません。
   ※内部に入れるのは、当選された方(参加2名で応募された方は同伴者含む)のみです。
    それ以外の方は参加できません。
場所:日本万国博覧会記念公園
   (大阪モノレール「万博記念公園」徒歩約5分)
   大阪府では、周辺の交通渋滞の緩和や自動車排気ガスによる環境問題を踏まえ、
   公共交通機関のご利用をお願いしています。支障のない範囲で公共交通機関のご利用にご協力ください。
定員:500名(応募多数の場合は抽選となります。)
対象:太陽の塔の内部の観覧を希望する方
    ※中学生以下の方は、必ず保護者と一緒に申込みください。
    ※中学生以下の方だけのお申込みはご遠慮ください。
参加費:無料
申込締切:平成28年9月30日(金曜日) 当日消印有効

中村竜治が、ISSEY MIYAKEの服「PRISM」からインスピレーションを得たインスタレーションを、ISSEY MIYAKEの銀座・青山・神戸の3店舗で公開 [2016/9/1-]

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©ryuji nakamura & associates
 
中村竜治が、ISSEY MIYAKEの服「PRISM」からインスピレーションを得たインスタレーションを、ISSEY MIYAKEの銀座・青山・神戸の3店舗で公開します。2016年9月1日より公開されます。(展示終了は2016年9月30日を予定 ※ISSEY MIYAKE / AOYAMAは、9月中旬終了を予定)。店舗の詳細な場所は末尾に掲載します。

中村によるインスタレーションについてのコメントは以下。

「色を混ぜる - その服は、特殊な“のり”を応用した立体性、伸縮性にとんだプリーツと縞状の多色プリントを組み合わせることで、色の加法混合の効果が生まれ、人の動きに合わせて色が刻々と変化する。まるで、その場で色を混ぜ合わせて、ライブで色を作っているかのようである。
立体格子は、プリーツと同じように無数の細かい面を持ち、それぞれの面を塗り分けて行くと、見る角度によって連続的に変化する色の塊ができあがる。この立体が人の動きに合わせて変化し、ゆらぐ瞬間、この服を着て街を歩くときの楽しさを想像させる。」

パウロ・メンデス・ダ・ローシャ展が、GA galleryで開催 [2016/9/24-11/6] 小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所による、埼玉県深谷市の住宅の内覧会が開催 [2016/8/28]

小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所による、埼玉県深谷市の住宅の内覧会が開催されます

小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所が設計した、埼玉県深谷市の住宅の内覧会が開催されます。開催日は、2016年8月28日です。
アーキテクチャーフォトでは、過去に、彼らによる「モンタージュ2」という住宅を特集記事として紹介しています。

埼玉県深谷市の住宅が完成を迎えました。

お引き渡し前に皆さんにもご覧頂ければと考え、また、施主ご夫妻のご好意にも甘えさせていただき、弊方内覧会を開催いたします。

ミケランジェロの建築の仕事に焦点を当てた展覧会「ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝」の会場写真など

ミケランジェロの建築の仕事に焦点を当てた展覧会「ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝」の会場写真などが、Internet museumに掲載されています

ミケランジェロの建築の仕事に焦点を当てた展覧会「ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝」の会場写真などが、Internet museumに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要

イタリア・ルネサンスの巨匠ミケランジェロ・ブオナローティ(1475‐1564)は、彫刻、絵画、建築という視覚芸術の3つの領域において、他の追随をゆるさぬ卓越した人体表現と深い精神性を示しました。人々は彼を「神のごときミケランジェロ」と称えました。
ダヴィデ像に代表されるような、石の塊のなかから彫り出された完璧なまでの造形、そしてヴァチカン宮殿のなかのシスティーナ礼拝堂に描いた史上最大の天井画は、まさに超人技といえましょう。
その葛藤に満ちた活躍の舞台となったフィレンツェとローマには彼が手がけた建築が、今も都市の景観を形作っています。フィレンツェのサン・ロレンツォ聖堂新聖具室や附属のラウレンツィアーナ図書館、ローマのカンピドリオ広場やサン・ピエトロ大聖堂ドームの設計の仕事には、同時代の人々を驚嘆させた、新しい装飾の表現形式や空間の取り扱いが不滅の輝きを放っています。
本展はカーサ・ブオナローティの所蔵する作品を中心に、ミケランジェロ本人による真筆の素描および書簡約35点を含めた作品およそ70点を展観いたします。加えて建築模型や写真、映像も用いながらミケランジェロの建築に光をあてます。そして、特別コーナーでは日本を代表する建築家たちが、この巨匠に寄せた畏敬の念を、400年後に自らの作品のなかでどのように展開したかごらんいただきます。

坂本一成と、坂本の新しい作品集『建築家・坂本一成の世界』に関わった人達によるトークショーが開催 [2016/9/6]

坂本一成と、坂本の新しい作品集『建築家・坂本一成の世界』に関わった人達によるトークショーが開催されます

坂本一成と、坂本の新しい作品集『建築家・坂本一成の世界』に関わった服部一成・qp・長島明夫によるトークショーが開催されます。場所は、青山ブックセンター本店で、開催日は2016年9月6日。要事前申し込み。

坂本一成さんの50年におよぶ建築の仕事をまとめた作品集が、9月5日に発売されます。その刊行を記念して、坂本さんと3人の制作メンバー──長島明夫さん(編集・執筆)、服部一成さん(ブックデザイン)、qpさん(写真)が一堂に会します。

qpさんによる建築写真(作品集未掲載分含む)や服部さんによるページデザインなどもスクリーンに映しながら、坂本建築の魅力や今回の作品集の成り立ち、さらには建築のデザインと本のデザインの共通性まで、ざっくばらんにお話しいただきます。

建築家・坂本一成の世界
坂本一成 長島明夫
4864800243

太刀川瑛弼が率いるNOSIGNERの展覧会「ノザイナー かたちと理由」が、gggで開催 [2016/9/16-10/31]

太刀川瑛弼が率いるNOSIGNERの展覧会「ノザイナー かたちと理由」が、gggで開催されます

太刀川瑛弼が率いるNOSIGNERの展覧会「ノザイナー かたちと理由」が、gggで開催されます。会期は、2016年9月16日~10月31日。

未来に良い変化をもたらすための「ソーシャルデザインイノベーション」を理念に掲げるNOSIGNER(ノザイナー)は、今からちょうど10年前の2006年に太刀川瑛弼氏により創業されました。以来、グラフィックやプロダクト、建築といったデザインの専門領域を横断して、災害復興支援、地域振興、再生可能エネルギー、サステナブルデザイン、サイエンス・コミュニケーションなど、デザインがこれから必要になるだろう、より大きな問いに意識的に向き合い活動を続けています。
「ノザイナー かたちと理由」では、「もし全てのデザインが自然の模倣なのだとしたら。あるいはデザインという行為そのものが、自然の進化を無意識にシミュレーションする行為だとしたら」という仮説から、「デザインは、物の生物学だ」という考えに基づき、人工物と自然物を対比させ、かたちの奥にある理由や、デザインを発想する方法に迫ります。
またアーカイブ展示では、災害に機能するデザインや、地域とコミュニティといったさまざまな課題の背景にあるWHYを視覚化し、解決策の例としてNOSIGNERの仕事を紹介します。彼らの生み出してきた様々なプロジェクトを通じて、拡張するデザインの未来を提示したいと思います。

神田篤宏+佐野もも / comma design officeによる、東京都調布市の住宅「深大寺の2塔」の内覧会が開催 [2016/8/14]

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神田篤宏+佐野もも / comma design officeが設計した、東京都調布市の住宅「深大寺の2塔」の内覧会が開催されます。要事前連絡です。開催日は、2016年8月14日です。

「深大寺の2塔」 内覧会のご案内

この度私共で設計監理をしました住宅が竣工しました。
お施主様のご厚意により内覧会を行います。皆さまにご高覧いただけたら幸いです。

建物周囲を生産緑地や神社など武蔵野の雑木林に囲まれた2世帯住宅です。
各世帯をそれぞれの塔に分け、設置面を小さくすることで木立を遮らない雑木林の一部として計画し、2塔は宙に浮くスノコからそれぞれが頭を出すような建ち方をしています。
周辺の樹木の間に家族間、地域、他者との関係性、のような様々な日々の生活が展開されていくことを後押しするような補助線としての建築を考えています

日時: 8月14日(日) 10:00~17:00
場所: 東京都調布市
・数に限りはありますが、近くに駐車場があります。(1日700円)

当日見学ご希望の方は info@comma-design.org にご連絡ください。
追って詳細の連絡を差し上げます。 

概要
建物用途:二世帯住宅
設計監理:コンマ, 一級建築士事務所comma
構造設計:樅建築事務所
施工  :株式会社広橋工務店
構造規模:木造地上3階建

KINO architects・SALHAUS・伊藤博之・ムトカ建築事務所・伊藤暁・佐藤事務所が出展している、住宅建築賞2016の入賞作品展の会場写真

KINO architects・SALHAUS・伊藤博之・ムトカ建築事務所・伊藤暁・佐藤事務所が出展している、住宅建築賞2016の入賞作品展の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

KINO architects・SALHAUS・伊藤博之・ムトカ建築事務所・伊藤暁・佐藤事務所が出展している、東京建築士会主催の住宅建築賞2016の入賞作品展の会場写真が14枚、japan-architects.comに掲載されています。展示は、東京・京橋のAGC studioにて2016年8月10日まで行われているとの事

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