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建築家で代官山蔦屋書店の書店員でもある坂山毅彦の、プリズミックギャラリーでの展覧会『建築コンシェルジュ 坂山毅彦による「○○書店」』が開催 [2016/7/22-9/11]

建築家で代官山蔦屋書店の書店員でもある坂山毅彦の、プリズミックギャラリーでの展覧会『建築コンシェルジュ 坂山毅彦による「○○書店」』が開催されます

建築家で代官山蔦屋書店の書店員でもある坂山毅彦の、プリズミックギャラリーでの展覧会『建築コンシェルジュ 坂山毅彦による「○○書店」』が開催されます。会期は、2016年7月22日~9月11日。

わたしは「昼は後楽園で建築士、夜は代官山で書店員」というスイッチングをする日々を過ごしています。

では同じ場所でスイッチングを繰り返すとどのようなことが生まれるのでしょうか。

この度、青山のプリズミックギャラリーという場所をおよそ一月半の期間お借りして、名もなき書店をひらき、その場で設計活動もすることにいたしました。

別々では起こり得なかったかもしれない本との出会いや、建築との出会いの書店にどうぞお越しください。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

○○書店店主 坂山毅彦

スミルハン・ラディックの、ギャラリー間での展覧会「BESTIARY:寓話集」の会場写真

スミルハン・ラディックの、ギャラリー間での展覧会「BESTIARY:寓話集」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

スミルハン・ラディックの、ギャラリー間での展覧会「BESTIARY:寓話集」の会場写真が25枚、japan-architects.comに掲載されています。また、a+eにも写真とレポートがあります
以下は展覧会公式の概要

ラディック氏は近年関心が高まっている南米の現代建築界にあって、独自の世界観で注目を集めています。2010年には、ヴェネチア・ビエンナーレにインスタレーション作品「魚に隠れた少年」を出品、さらにTOTOギャラリー・間の25周年を記念して開催した展覧会「GLOBAL ENDS-towards the beginning」の7組の建築家のひとりとして、「隠れ家」と題した作品を1,800mm角の展示台の上に提示しました。

ラディック氏はしばしば、自身の中にあるチリの原風景やアート作品、さらにはお気に入りの童話などにアイディアの源泉を求め、極めて詩的であると同時に、敷地形状や環境に応じ、巨石や樹脂膜など形状の定まらない素材を大胆かつ巧みに構成しています。例えばそれは氏の代表作のひとつである「サーペンタインギャラリー・パヴィリオン2014」が、オスカー・ワイルドの短編『わがままな大男』に着想を得て2010年に試作した模型作品「わがままな大男の家」が発展、作品として結実したことにも見ることができます。

「BESTIARY:寓話集」と名づけられた本展覧会では、空想上の生き物に見立てた20余りの模型を中心に、氏の考える現代の寓話集を提示します。さらにプロジェクトごとにラディック氏が描き記した70冊にものぼるスケッチブックや、書籍『The Invention of Chile[チリの発明]』に着想を得たという架空の「チリ現代建築ガイド」などを展示。時に難解とも評される氏の思考の源と、ひとつひとつの模型に宿る「確信の瞬間」を、それぞれの視座から見つけ出し、感じ取っていただければ幸いです。

長谷川豪が、HOUSE VISION展のためにデザインしたコーヒースタンドの画像と、それについてのインタビュー動画

長谷川豪が、HOUSE VISION展のためにデザインしたコーヒースタンドの画像と、それについてのインタビュー動画が公開されています

長谷川豪が、HOUSE VISION展のためにデザインしたコーヒースタンドの画像と、それについてのインタビュー動画が公開されています。

今治市伊東豊雄建築ミュージアムでの展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2016」の会場写真

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all photos©中村絵

今治市伊東豊雄建築ミュージアムでの展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2016」の会場写真です。

この地に日本初の建築ミュージアムとして開館した今治市伊東豊雄建築ミュージアムにて開催中の展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト」は、今夏、展示を全面的にリニューアルします。本展では、伊東豊雄が塾長を務める伊東建築塾や神奈川大学曽我部・吉岡研究室が中心となり取り組んでいるプロジェクトを紹介するとともに、島の景色や人びとの営みを伝える写真や映像も展示します。

「ル・コルビュジエ ロンシャンの丘との対話 展」の会場写真

「ル・コルビュジエ ロンシャンの丘との対話 展」の会場写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています

「ル・コルビュジエ ロンシャンの丘との対話 展」の会場写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要。

モダニズムの巨匠、建築家ル・コルビュジエは、晩年に名作〈ロンシャンの礼拝堂とその建築群〉を計画しました。早稲田大学ル・コルビュジエ実測調査研究会は2013年度より〈ロンシャンの礼拝堂とその建築群〉の継続的調査を行なっています。早稲田大学の研究チームは礼拝堂完成後初めて、《巡礼者の家》と《司祭者の家》の実測調査を行い、さらに昨年には研究会を立ち上げ、礼拝堂本体の実測調査に着手しました。本展覧会では調査により制作した実測図を公開すると共に、《ロンシャンの礼拝堂》(ノートルダム・デュ・オー礼拝堂)に残されている、現場でル・コルビュジエが実際に使用した貴重な青写真を展示します。施工当時の建築家の息吹や、ロンシャンの丘全体との対話を感じることができると思います。会期中には現場の様子に詳しいジャン-フランソワ・マテ氏をロンシャンより招いて、シンポジウムも行います。

《ロンシャンの礼拝堂》の計画と同時期に、ル・コルビュジエのアトリエで学んだ吉阪隆正は、帰国後も早稲田大学建築学科で教鞭をとり、多くの建築家を育てました。滞仏中にル・コルビュジエのアトリエで吉阪自身が担当して描いた図面と日記帳を併せて展示し、ロンシャンの計画が始まろうとした当時、吉阪が何を学んだのかを探る手掛かりとしたいと思います。

ギャラリー間の2017年最初の企画展は「堀部安嗣展」だそうです 次々回のギャラリー間の展覧会「トラフ展 インサイド・アウト」の概要が公開

次々回のギャラリー間の展覧会「トラフ展 インサイド・アウト」の概要が公開されています

次々回のギャラリー間の展覧会「トラフ展 インサイド・アウト」の概要が公開されています。トラフの公式サイトはこちら。会期は、2016年10月15日(土)~12月11日(日)。

TOTOギャラリー・間では、建築からインテリア、家具まで幅広く手がけてきた鈴野浩一氏と禿(かむろ)真哉氏による建築家ユニット、トラフ建築設計事務所の個展「トラフ展 インサイド・アウト」を開催します。

トラフ建築設計事務所のルーツは、東京・目黒通り沿いに建つ築35年のホテルの客室をリノベーションするプロジェクト「テンプレート イン クラスカ」(2004年)にあります。一回限りのつもりで組んだユニットが生みだした空間は、客室に必要な機能や備品、また宿泊客が持ち込むものまでをも一枚の壁に空けられたフレームに等価に収め、あたかも一枚の絵のようにディスプレイするというものでした。その斬新なアイディアが高い評価を得、その後も住宅設計のほか、店舗やショールームの内装、展覧会の展示構成、舞台美術、そして家具や指輪まで、建築の枠を越え、200を超えるプロジェクトを手がけられてこられました。2010年に東京・六本木のAXISビルで開催された「トクショクシコウ展」の企画から生まれた「空気の器」は、当初のオリジナル作品にさまざまなアーティストとのコラボレーション作品も加わり、今や海外でも高い人気を集めています。

このように、モノ、インテリア、建築の境界を外し、フラットな視点でその間を行き来することで、その場所や空間、素材の可能性、魅力を最大限に引き出してきたトラフのアプローチ方法は、時に人の流れや行動、街の様相までをも変える力を持ちます。

「インサイド・アウト」と名づけられた本展は、初期作品から数々の会場構成、プロダクツ、そして最新の住宅プロジェクト「Big T」(2016年)に至るまで、その完成形をスタディの過程、試行錯誤する中で手がかりとなったもの、インスピレーションを受けた素材などとともに展示することで、創る過程をも楽しむトラフのアタマの中をのぞき、思考の過程を追体験いただだける内容となります。是非、トラフの思考法に触れ、これからの建築や都市の有り様を探っていただくきっかけとしていただければ幸いです。

また今回、TOTOギャラリー・間の展示空間(3・4F)を飛び出し、同ビルにあるセラトレーディングのショールーム(B1・1F)やBookshop TOTO(2F)にまで作品が展開されます。更に東京(イイノホール)と金沢(金沢工業大学)での講演会に加え、会期中にはトラフのおふたりとこれまでさまざまなプロジェクトで協働してきた4名の方をゲストに迎えギャラリートークを行います。また、本展にあわせ、トラフが監修した、TOTOギャラリー・間オリジナル「空気の器」も発売します。

奥和田健建築設計事務所による、兵庫県西宮市の「仁川の住宅」のオープンハウスが開催 [2016/7/24・25]

奥和田健建築設計事務所による、兵庫県西宮市の「仁川の住宅」のオープンハウスが開催されます

奥和田健建築設計事務所が設計した、兵庫県西宮市の「仁川の住宅」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2016年7月24日・25日。リンク先に外観の写真が掲載されています。要事前申し込み。

この度、施主Kさんの厚意によりオープンハウスを開催できる運びとなりました。
混構造 地下1階 地上2階建ての住宅です、ご都合が宜しければ是非お越しください。

服部信康建築設計事務所による、愛知県知多郡武豊町の住宅「武豊の家」。内覧会が7/18に開催。

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写真提供:服部信康建築設計事務所

服部信康建築設計事務所が設計した、愛知県知多郡武豊町の住宅「武豊の家」です。また、この住宅の内覧会が2016年7月18日に開催されます。詳細な情報は以下です。

武豊町の住まいは、建築が好きなクライアントで、素材感や住まいの考え方がしっかりと持って見える方でした。

これからクライアントが何十年と暮らす器に対して、生活の時間軸とともに変化していく有機的な杉の樽の家が完成しました。

1階・2階の円筒部分には家族が触れ合うスペース、ホームベース状のスペースは個の場所として配置し、緩やかに円弧に包まれた空間は家族が緩やかに包まれるための平面計画です。

この樽の家は、熊野の杉を土台・柱・梁から外壁・天井・壁・床そして家具から建具まで産直の杉を使用し、その素材の持っている優しさや存在力を昔ながらの木の家とは少し違う木の魅力をフルに表現した住まいです。
若い監督の金子さんと大工さんの松村さんが、施工図から細かな納まりまで気配りをし、樽の住まいを根気良く、丁寧に創ってくれました。

堀部安嗣による、高知県高知市の「竹林寺納骨堂」の見学会と、学会賞受賞講演会が開催 [2016/7/9]

堀部安嗣による、高知県高知市の「竹林寺納骨堂」の見学会と、学会賞受賞講演会が開催されます

堀部安嗣による、高知県高知市の「竹林寺納骨堂」の見学会と、学会賞受賞講演会が開催されます。開催日は、2016年7月9日。講演会については要事前連絡です。作品についてはこちらに詳細なPDF資料があります。

竹林寺納骨堂が2016日本建築学会賞(作品部門)を受賞したことを記念し、建物見学会、ならびに、設計:堀部安嗣氏(堀部安嗣建築設計事務所)の記念講演会が開催されます。

建物見学会の事前申込は不要です。
記念講演会に参加をご希望の方は準備の都合上、竹林寺まで事前のお申込をお願いいたします。

スプツニ子!の講演会が、建築家・猪熊純の司会で、首都大学東京で開催。[2016/7/14]

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スプツニ子!の講演会が、建築家・猪熊純の司会で、首都大学東京で開催されます(PDF)

アーティストのスプツニ子!の講演会が、建築家・猪熊純の司会で、首都大学東京で開催されます。開催日は2016年7月14日。場所は、首都大学東京南大沢キャンパスです。

最新作「運命の赤い糸をつむぐ蚕 – タマキの恋」、アートスペース「豊島八百万ラボ」を中心に、スプツニ子!
が講演を行います。学外の方でも、どなたでも参加頂けますので、ぜひお越し下さい。

前田圭介 / UIDが、5年の歳月を費やして完成した、広島県福山市のアーケードを改修するプロジェクト「とおり町Street Garden」

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写真提供:UID

前田圭介 / UIDが、5年の歳月を費やして完成した、広島県福山市のアーケードを改修するプロジェクト「とおり町Street Garden」です。また、完成式典が開催されます。開催日は、2016年7月1日。(イベントの詳細は最下部をご確認ください)

この度、UIDが設計監理を行った『とおり町Street Garden』(広島県福山市)が5年の歳月を経ていよいよ竣工を迎えます。
「とおり町」は江戸時代から福山城下の商人の町として現代まで親しまれてきた商店街です。
しかし近年では空き店舗の増加、老朽化したアーケードの維持管理が問題となっていました。
そこで本プロジェクトでは老朽化が進む天蓋を取り払い、戦後希望に満ちてつくられた
33年前のアーケードの鉄の柱を活かしながら全長440mの上空へ7000本のステンレスワイヤーを施し、新たな連帯感を再創造しました。
建築のみならず福山市の全面協力のもと、弊社監修の植栽・道路整備事業も実施し、通りには桜やモミジをはじめとする豊富な常緑樹・落葉樹、そして石畳みの街路が実現しました。
日光によって輝き、風が吹けば揺れ、ステンレスワイヤーは自然を可視化する媒体となり、配植された樹木と相まって四季の移ろいが感じられる環境です。

21_21 DESIGN SIGHTで始まった「土木展」のプレス内覧会時のレポート

21_21 DESIGN SIGHTで始まった「土木展」のプレス内覧会時のレポートがa+eに掲載されています

21_21 DESIGN SIGHTで始まった「土木展」のプレス内覧会時のレポートがa+eに掲載されています。写真も多数掲載されています。
以下は公式サイトによる概要です。

快適で良質な毎日の生活を支えるため、街全体をデザインする基礎となる土木。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、私たちの日常生活に必要不可欠な存在です。「土」と「木」で表す土木は、私たちの生活環境そのものであり、また英語ではCivil Engineeringと表現されるように「市民のための技術」なのです。

現在の日常生活の土台は、古来の伝統技術、近代における研究と技術の発展など、多くの努力と工夫が積み重なって形成されています。しかし、私たちの毎日の暮らしは土木とつながっているにもかかわらず、それを実感する機会は多くありません。また、多様な環境と対峙しながら生活の基礎を築くことも、土木の重要な側面です。

これらのことを改めて見つめ、再発見と実感を通して、より良い未来を考えるきっかけとなるよう、21_21 DESIGN SIGHT企画展「土木展」を開催いたします。本展では、展覧会ディレクターに、全国の駅舎や橋梁の設計、景観やまちづくりなどのデザインを手がけ、土木と建築分野に精通する西村 浩を迎えます。また、土木のエキスパートたちによる展覧会企画チームと、参加作家のデザイナーやアーティストがリサーチを行い、幅広く多くの皆様に、より深く土木を知っていただく作品を展示します。

地形や自然環境は各地で異なり、人々が活動するために必要な社会基盤も、地域によって異なります。土木展では、日々の生活の根底を支えるデザインを伝え、生活環境を整えながら自然や土地の歴史と調和するデザインについて考えます。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京都大田区の住宅「鵜の木の家(仮)」のオープンハウスが開催 [2016/7/2]

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京都大田区の住宅「鵜の木の家(仮)」のオープンハウスが開催されます(PDF)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、東京都大田区の住宅「鵜の木の家(仮)」のオープンハウスが開催されます。開催日時は、2016年7月2日(土)10:00~15:00。リンク先に建築のスケッチとコンセプトも掲載されています。

この度、東京都大田区に新しい住宅が完成しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

当日直接現地にお越しください。
どなたでもご覧いただけます。
ぜひお越しください。

21_21 DESIGN SIGHTで始まる「土木展」の会場写真など

21_21 DESIGN SIGHTで始まる「土木展」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています

21_21 DESIGN SIGHTで始まる「土木展」の会場写真などが29枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、internet museumによる会場動画。

以下は、展覧会公式の概要です。

快適で良質な毎日の生活を支えるため、街全体をデザインする基礎となる土木。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、私たちの日常生活に必要不可欠な存在です。「土」と「木」で表す土木は、私たちの生活環境そのものであり、また英語ではCivil Engineeringと表現されるように「市民のための技術」なのです。

現在の日常生活の土台は、古来の伝統技術、近代における研究と技術の発展など、多くの努力と工夫が積み重なって形成されています。しかし、私たちの毎日の暮らしは土木とつながっているにもかかわらず、それを実感する機会は多くありません。また、多様な環境と対峙しながら生活の基礎を築くことも、土木の重要な側面です。

これらのことを改めて見つめ、再発見と実感を通して、より良い未来を考えるきっかけとなるよう、21_21 DESIGN SIGHT企画展「土木展」を開催いたします。本展では、展覧会ディレクターに、全国の駅舎や橋梁の設計、景観やまちづくりなどのデザインを手がけ、土木と建築分野に精通する西村 浩を迎えます。また、土木のエキスパートたちによる展覧会企画チームと、参加作家のデザイナーやアーティストがリサーチを行い、幅広く多くの皆様に、より深く土木を知っていただく作品を展示します。

地形や自然環境は各地で異なり、人々が活動するために必要な社会基盤も、地域によって異なります。土木展では、日々の生活の根底を支えるデザインを伝え、生活環境を整えながら自然や土地の歴史と調和するデザインについて考えます。

日本建築学会による、80年代生まれの建築関係者を対象としたイベント「パラレル・プロジェクションズ」が参加者を募集中

日本建築学会による、80年代生まれの建築関係者を対象としたイベント「パラレル・プロジェクションズ」が参加者を募集しています

日本建築学会による、80年代生まれの建築関係者を対象としたイベント「パラレル・プロジェクションズ」が参加者を募集しています。

パラレル・プロジェクションズは、若手建築関係者130名が集まり、
30年後の未来を考えるためのプラットフォームです。
130名が集い未来に向けた議論をおこなう“フォーラム”、参加者の現在の活動を紹介する“展示”、
コミュニケーションを誘発させる“ウェブサイト”、プロジェクトを総括する“ブック”の
4つのメディアで構成され、各自が直面している現在を照射し、
パラレルに自走するいくつもの未来を共に描きだすことを目指します。

このプラットフォームに加わっていただける
80年代に生まれた建築関係者を募集しています。
様々な専門分野(構造・設備・歴史・意匠・環境・都市)と、
異なる職能(建築家・エンジニア・研究者・編集者)を
横断する多くの若い世代の建築関係者からの参加をお待ちしています。
それぞれが向き合う現在の状況と真摯に向き合い、
建築の未来を共に考えましょう。

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