伊東豊雄の講演会「明日の建築を考える」が、名古屋・東京・大阪で開催されます
伊東豊雄の講演会「明日の建築を考える」が、名古屋・東京・大阪で開催されます。主催は東西アスファルト事業協同組合と田島ルーフィングです。要事前申し込み。
名古屋会場概要:2015年10月5日(月) PM 6:30〜8:30(開場 6:00)
東京会場概要:2015年10月21日(水) PM 6:30〜8:30(開場 6:00)
大阪会場概要:2015年11月2日(月) PM 6:30〜8:30(開場 6:00)
伊東豊雄の講演会「明日の建築を考える」が、名古屋・東京・大阪で開催されます
伊東豊雄の講演会「明日の建築を考える」が、名古屋・東京・大阪で開催されます。主催は東西アスファルト事業協同組合と田島ルーフィングです。要事前申し込み。
名古屋会場概要:2015年10月5日(月) PM 6:30〜8:30(開場 6:00)
東京会場概要:2015年10月21日(水) PM 6:30〜8:30(開場 6:00)
大阪会場概要:2015年11月2日(月) PM 6:30〜8:30(開場 6:00)
SALHAUSのプリズミックギャラリーでの建築展「共有される風景」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
SALHAUSのプリズミックギャラリーでの建築展「共有される風景」の会場写真が19枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下公式サイトによる展示概要です。
これまでの7年間につくってきた建築のことを振り返ると、それらは私たち3人が共有でき、またその建築に関わる多くの人々が共有できる風景をつくりあげるプロセスであったと思います。様々な規模・ビルディングタイプからなるいくつかのプロジェクトの展示を通して、これまでに実現した、そしてこれから立ち上がる、「共有される風景」を表現します。
【展覧会概要】
2015年8月21日(金)~ 2015年9月16日(水)
入場無料
開廊時間 10:00~18:00|土曜日 13:00~18:00|日曜日休廊
生物建築舎・藤野高志による埼玉の「鹿手袋の長屋」と「鹿手袋の離れ」の内覧会と、講演会が開催されます
生物建築舎・藤野高志による埼玉の「鹿手袋の長屋」と「鹿手袋の離れ」の内覧会と、講演会が開催されます。開催日は、2015年8月23日。要事前申し込みです。
8/23(日)13:00から,鹿手袋の離れにて,内覧会を兼ねた講演会を開催いたします.
弊社設計の「鹿手袋の長屋」(空室のみ)と「鹿手袋の離れ」,古民家を再生した母屋が内覧いただけます.
講演者は,母屋の設計者の杉浦干城氏,長屋と離れの構造家の鈴木啓氏,弊社代表の藤野高志の3名.
講演後には懇親会も予定しており,参加費無料ですので,ご興味のある方は是非ご参加ください.定員がございますので,ご興味のある方は,下記までお早めにお申込み頂けますと幸いです.
乾久美子、アトリエ・ワン、藤本壮介、生物建築舎、ツバメアーキテクツら14組による建築展「ここに棲む ― 地域社会へのまなざし」がアーツ前橋で開催されます
乾久美子、アトリエ・ワン、藤本壮介、ツバメアーキテクツら14組による建築展「ここに棲む ― 地域社会へのまなざし」がアーツ前橋で開催されます。会期は、2015年10月9日(金)~2016年1月12日(火)。
14組の建築家・アーティストが地域を見つめる
地域に棲まうこと−−−これは誰もがあたりまえのように実践していることを掘り下げて私たちの未来を考えていく展覧会です。
現代の日本は、物質的/経済的豊かさとは異なる価値観を人々が大切に考え始め、地域社会を見直す転換期を迎えています。自然との共生、脱成長型経済、高齢化の進展や家族のあり方の変容が目の前の差し迫った問題として、個人の生き方に大きな影響を与えていると言えるでしょう。
建築デザインの領域においては、コミュニティとの関わりや恊働が重視され、理念や美意識を中心に据えたエリート的で排他的とも言える建築デザインとは異なる傾向が求められ始めています。アートの領域においては、地域性や個人の違いの多様性を肯定していく表現が注目され、もっとも個人的といえる記憶や身体感覚、そして境界によって隔てられたもの同士の関係をつくりあげることに大きな関心が寄せられています。
建築批評家のケネス・フランプトンは1983年に「批判的地域主義に向けて」と題された論文において、土地の歴史/文化/自然環境を空間デザインに反映させることを提唱しました。それから30年が経ち、私たちはもう一度社会の変化を見つめ直し、私たちが日常生活において感じている地域との結びつきを建築デザインやアートなどを通して考えてみる時期が来ているのではないでしょうか。
今ここにある問題や環境に目を向ける建築家やアーティストの実践から、私たちのこれからの棲まいを考えることを本展では目指します。
【参加建築家・作家名】
アトリエ・ワン+福祉楽団 Atelier Bow-Wow + Fukushi Gakudan
乾久美子+東京藝術大学乾久美子研究室 INUI Kumiko + Tokyo University of the Arts Inui Lab
Eureka
木暮伸也 KIGURE Shinya
木村崇人 KIMURA Takahito
小林エリカ KOBAYASHI Erika
ツバメアーキテクツ Tsubame Architects
照屋勇賢 TERUYA Yuken
藤野高志/生物建築舎 FUJINO Takashi/Ikimono Architects
藤本壮介 Sou Fujimoto
水谷俊博建築設計事務所 Toshihiro Mizutani Architects
三田村光土里 MITAMURA Midori
山極満博 YAMAGIWA Mitsuhiro
ライゾマティクス リサーチ Rhizomatiks Research
ヴィトラの新作椅子「ベルヴィル」の体験イベントが、長坂常が設計を手掛けた「ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ」で開催されます。会期は、2015年10月17日(土)~11月23日(月・祝)。
長坂のブルーボトルコーヒーは、アーキテクチャーフォトでも過去に特集記事として紹介しています。
Vitra × Blue Bottle Coffee
ヴィトラの新作「ベルヴィル」をブルーボトルコーヒーで体験 !2015年4月、世界最大の国際家具見本市、ミラノサローネで、ヴィトラはホームコレクションを展示、その中でも新作の、ロナン&エルワン・ブルレックによる、カリグラフィーのような美しいラインとカーブが特徴のベルヴィルチェア、アームチェア、テーブルを発表しました。また、ミラノサローネ会場のヴィトラのブースデザインは日本人建築家、スキーマ建築計画、長坂常氏が手掛け、そのオープンで開放的なピアッツア(広場)のような展示は非常に話題となりました。
この秋、長坂氏とヴィトラは日本で2度目のコラボレーションを実現します。その舞台はアメリカ西海岸オークランドで創設され、サードウエーブのコーヒーブームを生み出し、今年2月に海外第1号店を東京・清澄白河にオープンしたブルーボトルコーヒー。長坂氏が建築デザインを手掛けたこの場所で、ヴィトラの新作、ベルヴィルチェアに座りながら特別なコーヒーをゆっくり味わう、期間限定の体験型展示を是非お楽しみください。
Vitra × Blue Bottle Coffee 展示イベント
期間:2015年10月17日(土) – 11月23日(月・祝)
営業時間:8:00 – 19:00
場所:東京都江東区平野1-4-8 ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ
谷口吉生の改修設計で、豊田市美術館が 10月10日にリニューアルオープンします
谷口吉生の改修設計で、豊田市美術館が 2015年10月10日にリニューアルオープンします。 2015年11月には谷口と槇の対談も企画されているようです。要事前申し込み。
豊田市美術館は、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(1991年)、東京国立博物館法隆寺宝物館(1999年)、ニューヨーク近代美術館増改築(2004年)、京都国立博物館平成知新館(2014年)など、美術館建築で名高い谷口吉生(1937年生まれ)による建築です。谷口の美術館は、鑑賞者の芸術体験に重点を置き、美術作品が置かれる空間と動線が繊細に、絶妙に構成されています。高低差のある敷地を活かして、モス・グリーンのスレートと乳白色のガラスによる矩形の建物が効果的に配された当館の建築は、これまで高い評価を受けてきました。1995年の開館以来20年が経過した今回の改修では、建築の意匠はほぼそのままに、エレベーターやスロープを新設し、またワークショップ・ルームはこれまでのほぼ2倍の大きさになって、みなさまにより使いやすくなって生まれ変わります。
妹島和世のスタディ模型に注目した展覧会と、二川幸夫が写したゲーリー建築の展覧会がGAで同時開催されます
妹島和世のスタディ模型に注目した展覧会「KAZUYO SEJIMA STUDY MODELS(仮)」と、二川幸夫が写したゲーリー建築の展覧会「GEHRY×FUTAGAWA(仮)」がGAで同時開催されます。2015年9月19日~11月3日。
『PLOT 07 KAZUYO SEJIMA 妹島和世:建築のプロセス』の刊行を記念して,妹島和世さんの展覧会を開催することになりました。
本展覧会では,膨大な数のス タディ模型や,見る者を圧倒する実寸大のモックアップ,材料のサンプルなど,妹島さんが手掛けるプロジェクトの設計現場を追体験し,妹島和世が描く建築の“未来”を紹介していきます。
普段目に触れることのない模型たちと共に,妹島さんの設計プロセスを追体験していく展覧会です。
世界的巨匠・建築家フランク・O・ゲーリーと,編集者であり写真家であった二川幸夫は40年 以上にわたり,親交を深めてきました。完成した建物は,ほぼ全て実際に足を運び,二川はその眼でゲーリー建築を写し続けました。良いと思っ た建物は,工事 中から何度も通い,完成後は季節ごとにカメラに収め,そのアーカイブは膨大な量に及びます。本展示では,アーカイブから代表作をセレクトし,大判のプリントでお見せします。二川の眼が切り取ったゲーリー建築のハイライトを,ぜひ体験ください。
藤本壮介が会場構成を手掛けた、ラース・ミュラーの展覧会「本 アナログリアリティー」の写真などがjapan-architects.comに掲載されています
藤本壮介が会場構成を手掛けた、ラース・ミュラーの展覧会「本 アナログリアリティー」の写真などが27枚、japan-architects.comに掲載されています。展覧会は、ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて2015年08月26日まで開催されています。
以下は展覧会公式の概要。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の8月は「ラース・ミュラー 本 アナログリアリティー」展を開催いたします。
スイスを拠点として、国際的に活躍する出版者であり、デザイナーでもあるラース・ミュラー。
氏は1983年以来、建築、デザイン、タイポグラフィ、さらには社会問題などの幅広いテーマを
取扱いながら、何よりデザイン性に優れた数々の本を世に送り出してきました。鋭い選択眼によってコンテンツを選び、また同様の厳しさを持ってその内容に最適な表現形式や素材を追求する
姿勢は、他の追従を許しません。ひとりのデザイナーとしての創作に対する信念を前面に出すことを自制しながらも、自身の原点が現代スイスグラフィックデザインの伝統にあることを、一冊一冊の中で巧みに表現しているのです。
本展ではそんなミュラー独自の世界を形づくっている作品の中から、テーマや形式へのこだわりを具現化する100冊を厳選し、2014年12月ハンガリー・ブダペストの「Liget Budapest’s House of Hungarian Music 国際設計競技」において最優秀を受賞するなど、世界的に注目を集める建築家藤本壮介氏の展示デザインでご紹介します。(via dnp.co.jp/gallery/ggg/)
2016年2月から水戸芸術館で行われる田中功起展のための映像作品への参加者を募集しています
2016年2月から水戸芸術館で行われる田中功起展のための映像作品への参加者を募集しています。詳細はリンク先でどうぞ。
▼新作「移動と共同体について(仮)」 撮影 参加者募集
田中功起展にて発表する映像作品の制作のため、6日間の滞在型ワークショップの参加者を募集します。ワークショップの様子はすべて映像・写真等で記録され、田中功起の作品として、水戸芸術館現代美術ギャラリーでの展覧会をはじめ、世界各地にて展示、上映される予定です。
SALHAUS建築展「共有される風景」が、プリズミックギャラリーで開催されます
SALHAUS建築展「共有される風景」が、プリズミックギャラリーで開催されます。会期は2015年8月21日~9月16日(日曜日休廊)。
これまでの7年間につくってきた建築のことを振り返ると、それらは私たち3人が共有でき、またその建築に関わる多くの人々が共有できる風景をつくりあげるプロセスであったと思います。様々な規模・ビルディングタイプからなるいくつかのプロジェクトの展示を通して、これまでに実現した、そしてこれから立ち上がる、「共有される風景」を表現します。
【展覧会概要】
2015年8月21日(金)~ 2015年9月16日(水)
入場無料
開廊時間 10:00~18:00|土曜日 13:00~18:00|日曜日休廊【会期中イベント】
オープニングパーティ 2015年8月21日(金)18:00~20:00
ファッションブランド「UNDERCOVER」の展覧会が、東京オペラシティギャラリーで開催されます
ファッションブランド「UNDERCOVER」の展覧会が、東京オペラシティギャラリーで開催されます。会期は2015年10月10日~12月23日。
今年ブランド設立25周年を迎えるUNDERCOVER。1990年初頭から若者を中心に熱狂的な支持を集めてきました。1994年秋冬シーズンに東京コレクションデビュー、2003年春夏以降はパリ・コレクションで発表をつづけ、世界中のジャーナリストから多大な注目を集めています。また毎日ファッション大賞を2度受賞するなど、その功績は国内でも高く評価されています。
デザイナーの高橋盾(1969-)は、独自の世界観のもと、洋服以外にも写真や 映像作品等の制作を手がけるなど、きわめて多彩なクリエイションを展開しています。
本展は、UNDERCOVERの四半世紀の足跡を、コレクション・アーカイヴ、 ショー映像、デザインノートなどによって振り返るものです。 ファッションの領域におさまらない、カルチャー性に富んだユニークなブランドの本質を紹介します。
ヴィトラ・ミュージアムが行っている、アフリカの現代デザインに注目した展覧会「Making Africa」の会場動画です。
宇都宮美術館で行われている展覧会「パウル・クレー だれにも ないしょ。」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています
宇都宮美術館で行われている展覧会「パウル・クレー だれにも ないしょ。」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は公式の展示概要です。
心の奥深くに呼びかける、どこまでも謎めいた絵。
20世紀の美術に比類ない足跡をしるしたパウル・クレー(1879–1940)は、「秘密」を愛した画家でした。世界の根源的な謎を、童心の神秘を、魔的なものの華やぎを、彼は澄んだ響きを発する画面のうちに、精妙に映し出してみせました。
「この世で僕を捉まえることはできない」と言い残したクレーは、けれども、秘密に近づくための合図をそれとなく画中にしのばせてもいます。 秘密を宿しながら解読へと誘い、ときに身をかわし、最後には解けない謎へと導いていく。 そうした画家の微笑の跡をたどるべく、本展は6つのテーマで、クレーの思考と感性に分け入ります。
ベルンのパウル・クレー・センターおよび遺族コレクションの全面的な協力を得て、日本初公開31点、日本国内の優品も加えた110点あまりを紹介。 うち40点は、クレー自身が「特別クラス」と指定し、非買として愛蔵した作品です。(via u-moa.jp)
all photos©阿部文香
齋藤達也が展示及び作品制作ディレクションを手掛け、空間デザインを南木隆助が手掛けた展覧会『 演劇博物館「プロジェクションメディアの考古学」 』です。会期は2015年8月2日まで。
光やイメージを投影する手法は、現代の機材の進化によって、
舞台演出やインスタレーション、或は日常のプレゼンテーションにまで
多くの場面で見られるものになっているが、その歴史が古いものであることや
原初のプロジェクションの仕組みについては多くの人が知らずにいる。東京の早稲田大学内にある演劇博物館で、
プロジェクションメディアという存在にフォーカスし、
その黎明期から現代におけるインタラクティブな仕掛けを持つ
新しいプロジェクション作品までを追いかける展覧会を行なった。
早稲田大学古谷誠章研+東大木質材料学研による、1:1のインスタレーションも展示されている展覧会「木を知り、木を使い、木を活かす Vol.2」の会場写真などがa+eに掲載されています
早稲田大学建築学科古谷誠章研究室+東京大学大学院木質材料学研究室による、1:1のインスタレーションも展示されている展覧会「木を知り、木を使い、木を活かす Vol.2」の会場写真などが24枚、a+eに掲載されています。場所は南青山のギャラリー5610で、2015/8/6まで開催されているようです。
村野藤吾の目黒区美術館での展覧会「村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界」の会場写真がa+eに掲載されています
村野藤吾の目黒区美術館での展覧会「村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界」の会場写真が28枚、a+eに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
日本を代表する建築家の一人、村野藤吾(1891-1984)は、戦前戦後を通して幅広く多様な建築を数多く設計しました。村野は住まう人々、集う人々に対して建築はいかにあるべきか、向き合うべきかを常に考え、時代の流行に乗ることのない、ゆるぎない独自の理論を展開したと言えます。その姿勢から生まれた建築は、きめ細かい配慮による密度のあるディテールと豊かな素材感、そして有機的な優しさと品格を備えています。
改修工事を経て2003年に目黒区総合庁舎に生まれ変わった旧千代田生命本社ビル(1966年竣工)は、時代を超えた建築の魅力が50年近く経過した現在でも、いきいきと感じられます。移転から12年を迎える今年、来る7月11日より目黒区美術館で、約80個の村野藤吾の建築模型による「村野藤吾の建築 - 模型が語る豊饒な世界」展を開催いたします。近年、関心が高まる村野建築の再評価をさらに推し進め、村野建築の全体像について、メディアとしての「模型」を通して俯瞰していく事をねらいとしています。
村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界(仮)
目黒区美術館 京都工芸繊維大学 松隈洋(京都工芸繊維大学美術工芸資料館教授)
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