exhibition archive

「SDレビュー2014 – 第33回 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展」の会場写真

「SDレビュー2014 – 第33回 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

代官山ヒルサイドテラスで行われている「SDレビュー2014 – 第33回 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展」の会場写真が30枚、japan-architects.comに掲載されています。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による福岡・北九州市の「軒の教会‐東八幡キリスト教会‐」の内覧会が開催[2014/10/18]

tedukasama-yahata
all photo©木田勝久/FOTOTECA

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による福岡・北九州市の「軒の教会‐東八幡キリスト教会‐」の内覧会が開催されます

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した福岡・北九州市の「軒の教会‐東八幡キリスト教会‐」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年10月18日(土)11:00~16:00。講演会も企画されています。こちらのページでは、建設の過程がレポートされています

隈研吾が東京の梅窓院で行う講演会「寺の力」が開催[2014/10/26] BIGのビャルケ・インゲルスやNOIZの豊田啓介らが出演するイベント「WIRED CONFERENCE 2014 未来の都市を考える」が東京で開催[2014/10/10]

BIGのビャルケ・インゲルスやNOIZの豊田啓介らが出演するイベント「WIRED CONFERENCE 2014 未来の都市を考える」が東京で開催されます

BIGのビャルケ・インゲルスやNOIZの豊田啓介らが出演するイベント「WIRED CONFERENCE 2014 未来の都市を考える」が東京で開催されます。開催日は、2014年10月10日。公式サイトでチケットが購入できます。

2020年に向けて、その先の未来へ向けて
東京は、大きな変化を遂げようとしている。

グローバル化がいっそう進行し、
ますます多様化し複雑化する都市は
いま、まったく新しい課題に直面している。

エネルギー、交通、経済、建築、福祉、医療、コミュニケーション、
そして、わたしたちの暮らし方、働き方。

新しい時代の都市には、いったい何が求められ、
それはどういう場所へと変貌しなければならないのか?
そしてテクノロジーはそこでどんな役割を果たすことができるのか。

よりよい未来へ向けて、
わたしたちは、どのような未来図を描き
そこにいかなるプログラムをインストールすべきなのか。

松島潤平建築設計事務所らによる長野・飯田の「育良保育園」の内覧会が開催[2014/9/21]

matsushaima-sama-diagram

松島潤平建築設計事務所らによる長野・飯田の「育良保育園」の内覧会が開催されます

松島潤平建築設計事務所+桂建築設計事務所が設計した長野・飯田の「育良保育園」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年9月21日です。内覧会の場所や行き方の詳細はリンク先でどうぞ。

この度、設計監理を進めておりました育良保育園が竣工を迎えました。
お施主様のご厚意により、下記の通り内覧会を開催させていただく運びとなりました。
ご多忙のこととは存じますが、ぜひご高覧のうえ、ご批評いただけましたら幸いです。

日時 : 2014年9月21日(日) 11:00~18:00 (最終受付17:30)

・時間内見学を厳守とさせていただきます。遠方ですので、余裕を持ってのご到着をお願いいたします。
・トイレ等の保育園内設備類はご使用できません。
・近隣の方々へのご迷惑とならぬよう、周辺の敷地、建物への立ち入り等はおやめください。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による東京・立川の「ふじようちえん キッズテラス」の内覧会が開催[2014/9/20]

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による東京・立川の「ふじようちえん キッズテラス」の内覧会が開催されます

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による東京・立川の「ふじようちえん キッズテラス」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年9月20日(土)。
手塚が設計して2007年に完成した設計した「ふじようちえん」は楕円形平面で、中庭があり、屋上に園児が登れる設計となっており、様々なメディアに取り上げられ注目を集めた建築でした。

※2014年9月16日差し替え。開催詳細です。

この度、ふじようちえんに新しい建物が完成致しました。
皆様に是非ご覧いただきたくご案内申し上げます。
ふじようちえん本園舎とRing Around a Treeもご覧いただけます。

日時:2014年9月20日(土)10:00~15:00
場所:東京都立川市

詳細はこちら

また、園長先生と手塚による講演会を同日11:00~と13:30~の2回開催いたします。
合わせてご参加ください。
内覧会・講演会ともに申し込みは不要です。

長坂常・荒木信雄らが出演する「TOKYOインテリアツアー 総括トークイベント」が東京のSTUDIO 4で開催[2014/9/20]

長坂常・荒木信雄らが出演する「TOKYOインテリアツアー 総括トークイベント」が東京のSTUDIO 4で開催されます

長坂常荒木信雄らが出演する「TOKYOインテリアツアー 総括トークイベント」が東京のSTUDIO 4で開催されます。開催日は2014年9月20日。要事前申し込み。

「TOKYOインテリアツアー 総括トークイベント」
日時:2014年9月20日(土)
会場:STUDIO 4
(東急目黒線武蔵小山駅から徒歩4分/東京都品川区小山4-7-15 石神ビル2F)
定員:各回30名
入場料:各回1500円(1部・2部両方参加の方は2500円)

第1部
「インテリアデザインの生み出し方」
時間:13:30~15:30(開場13:00)
登壇者:小林恭+小林マナ(設計事務所ima)、高橋紀人(Jamo Associates)
司会:浅子佳英(インテリアデザイナー、建築家)、安藤僚子(インテリアデザイナー)
※要予約

第2部
「都市とインテリア」
時間:16:00~18:00(開場15:45)
登壇者:荒木信雄(The Archetype)、長坂常(スキーマ建築計画)
司会:浅子佳英(インテリアデザイナー、建築家)、安藤僚子(インテリアデザイナー)
※要予約

宇野友明による豊田市の住宅「高橋町の家2」のオープンハウスが開催[2014/9/13・14]

unosama-openhouse201409

宇野友明が設計した豊田市の住宅「高橋町の家2」のオープンハウスが開催されます

宇野友明が設計した豊田市の住宅「高橋町の家2」のオープンハウスが開催されます。開催日は2014年9月13日・14日。
要事前申し込み。

お施主様のご厚意により、オープンハウスを開催させていただきます。
予約制となっていますので、ご興味のある方はお気軽にお申し込み下さい。

※外観写真を追記しました

浅子佳英・安藤遼子・中山英之・岡田栄造によるシンポジウム「インテリアデザインの現在」が京都で開催[2014/9/14]

interia-design-kyoto

浅子佳英安藤遼子中山英之岡田栄造によるシンポジウム「インテリアデザインの現在」が京都工芸繊維大学で開催されます。
開催日は、2014年9月14日15時~。入場無料(申し込み不要)。

世界でも稀に見るブランドショップが立ち並ぶ東京の、それも表参道の中に近年で最も刺激的なショップが今年オープンした。「セリーヌ」は今思えば、改装前からすでに異彩を放っており、そのインテリアは高級ブランドであるにも関わらず、プラスターボードという最も安価な下地材を剥き出しで、さらに場所によっては裏返して使用されていた。ただ、それは粗野なものでは全くなく、美しく、その上で非常に現代的な雰囲気を醸し出していた。
そのショップが新たにリニューアルされた。店内の面積は倍増され、非常にたっぷりと、いうなれば「優雅」に空間を使用しており、また床、壁、天井、家具、パーテーション等、それら全てのデザインは、形態のデザインという意味ではとてもシンプルなものながら、素材や使用法は極めて豪華なものになっている。
これらはひとつのインテリアデザインに留まるものではなく、もはやラグジュアリーブランドのショップデザインの新しい「かた」を生み出しているとさえ言えるものであった。
また、インテリアツアーと称し、浅子佳英と安藤遼子が1年間東京中のインテリアを回って来た中で最も新しく刺激的なデザインがセリーヌであったということもあり、ゲストに中山英之を迎え、セリーヌのデザインを通してインテリアデザインの未来について検証する。
(浅子佳英)

紹介文中の改装前のセリーヌの写真

紹介文中の改装後のセリーヌの写真

谷口吉生・槙文彦・松隈洋によるシンポジウムが「[谷口吉郎・谷口吉生]展」に合わせて金沢で開催[2014/11/15]

谷口吉生・槙文彦・松隈洋によるシンポジウムが「[谷口吉郎・谷口吉生]展」に合わせて金沢で開催されます

谷口吉生・槙文彦・松隈洋によるシンポジウムが「[谷口吉郎・谷口吉生]展」に合わせて金沢で開催されます。開催日は、2014年11月15日です。要事前申し込み。その他にも、谷口吉生が会場を案内してくれるツアーも複数回行われるようです。

日時 11月15日[土] 13:30〜15:30(開場 13:00)
会場 金沢市民芸術村 パフォーミングスクエア
出演
   谷口 吉生
   槙 文彦
   松隈 洋(進行)
定員 300名(入場無料)

申込方法
往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、人数(2名まで)
及び返信用の住所、氏名をご記入の上、
10月20日[月](当日必着)までに下記へお申込ください。

〒920-8577 石川県金沢市広坂1-1-1
谷口建築展実行委員会 事務局[金沢市企画調整課内]
応募が多数となった場合は抽選となります。
結果は10月末にお知らせします。

谷口吉生が設計した京都国立博物館・平成知新館が2014年9月13日に開館

谷口吉生が設計した京都国立博物館・平成知新館が2014年9月13日に開館します

谷口吉生が設計した京都国立博物館・平成知新館が2014年9月13日に開館します。

平成知新館のオープンを記念して、京都国立博物館収蔵の名品が一堂に会する展覧会「京(みやこ)へのいざない」を開催します。
開催初日の9月13日(土)に、先着200名様に素敵な記念品を贈呈いたします。開館は9時30分からです。
皆様のご来館、お待ちしております。

設計は、ニューヨーク近代美術館 新館、東京国立博物館 法隆寺宝物館、豊田市美術館などを手がけた世界的建築家、谷口吉生氏です。日本的な空間構成を取り入れた直線を基本とする展示空間では、収蔵品を中心に京文化の神髄をゆっくり楽しんでいただけます。また、開放的なロビーに降りそそぐ陽光は訪れる方々をやさしく包んでくれることでしょう。さらに、展示室全体を守る免震構造、最新の映像設備を誇る講堂、庭を眺望できるレストランなど、新しい魅力に満ちた展示館となっています。

塚本由晴・古谷誠章・金田充弘らが出展する展示「小さな空間のつくり方」が神戸芸術工科大学で開催[2014/9/13-19]

塚本由晴・古谷誠章・金田充弘らが出展する展示「小さな空間のつくり方」が神戸芸術工科大学で開催されます

塚本由晴・古谷誠章・金田充弘らが出展する展示「小さな空間のつくり方」が神戸芸術工科大学で開催されます。開催期間は、2014年9月13日~9月19日。(休館日14・15日)

 1995年以降に起こった様々な災害に対して、建築・プロダクト・インテリアに関わる人々は、その職能を持って多くの取組みと、その成果を残してきました。
 本展は、災害によって自宅に止まることが困難になった人々のために、小さな空間を提供するプロジェクトの実物を紹介します。また、展示作品を実際に組立てることができます。今後も起こり得る災害に対して、私たちが出来る事を体験を通して共有し、継承していくための試みです。

展示作品:
田野畑村テンポラリー・ブース
古谷誠章 早稲田大学古谷誠章研究室
日用品でつくるティピー
東京工業大学大学院建築学専攻塚本研究室
塚本由晴 塚本晃子 野沢真佑 日高海渡
こどもの隠れ家
金田充弘 Creative for Humanity 東京芸術大学金田充弘研究室
FASTBOX
久冨敏明 神戸芸術工科大学
萬田隆  大阪産業大学
安森弘昌 神戸芸術工科大学
田頭章徳 神戸芸術工科大学

中村竜治が会場デザインを行った展覧会「本・ことば・デザイン展」の会場写真

中村竜治が会場デザインを行った展覧会「本・ことば・デザイン展」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

中村竜治が会場デザインを行った展覧会「本・ことば・デザイン展」の会場写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。

伊東豊雄の講演会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の参加申し込みの受け付けが開始

伊東豊雄の講演会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の参加申し込みの受け付けが開始されています

伊東豊雄の講演会「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」の参加申し込みの受け付けが開始されています。会場は、よみうりホール。開催日は、2014年10月29日(木)18:30開演です。

創造系不動産・高橋寿太郎と木下昌大、建築家不動産・久山敦と島田陽による、トークイベント「建築と不動産のコラボ最前線」が京都で開催[2014/9/4]

takahashisan-poster

創造系不動産・高橋寿太郎と木下昌大、建築家不動産・久山敦と島田陽による、トークイベント「建築と不動産のコラボ最前線」が京都で開催されます

(ap pr) 創造系不動産・高橋寿太郎と建築家・木下昌大建築家不動産・久山敦と建築家・島田陽による、トークイベント「建築と不動産のコラボ最前線」が京都で開催されます。開催日は、2014年9月4日。場所は、学芸出版社3階。事前申し込み優先です。
高橋寿太郎は、古市徹雄都市建築研究所勤務の後、不動産業界に転身、2011年創造系不動産を設立という人物です。

〈創造系不動産〉の高橋寿太郎さんと〈建築家不動産〉の久山敦さんは、建築業界・不動産業界両方の短所・長所を熟知したうえで、建築に付加価値(建主の高い満足度)を生み出す活動を続けてこられました。
そのお二人が、創業以来タッグを組んできた建築家と共に、これからの建築家に必要な「不動産思考」とは何か? 不動産業に必要な「デザイン思考」とは何か? その実践例とノウハウを初公開。
「敷地」ではなく「土地」を見ていますか? 技術書だけではなくビジネス書も読んでいますか? 建主にはデザインだけでない満足を得てもらっていますか?…etc. 存分に語っていただきます。奮ってご参加ください。

*セミナーの内容は制作中の書籍『建築家のための不動産思考術(仮題)』(高橋寿太郎著、2015春発行予定)に一部収録予定です

遠藤新による1928年竣工の神奈川・葉山の別荘「加地邸」の公開+資料の展示が開催

遠藤新による1928年竣工の神奈川・葉山の別荘「加地邸」の公開+資料の展示が開催されます

遠藤新による1928年竣工の神奈川・葉山の別荘「加地邸」の公開+資料の展示「加地邸をひらく-継承をめざして」が開催されます。詳しい情報は、リンク先の住宅遺産トラストのサイトでどうぞ。

このたび、神奈川県葉山町の「加地邸」(遠藤新設計/1928年竣工)を会場として、展覧会「加地邸をひらく-継承をめざして」を開催することになりました。

葉山の高台に建つ加地邸は、F.L.ライトの高弟である遠藤新が、建築、照明器具から家具に至るまで総合的に手掛けた極めて重要な住宅建築であり、隅々にまで意匠の凝らされた興味深い作品です。これまで、所有者の意向により、一切公開されてきませんでしたが、今秋に初めて、世代交代への準備として、本邸を公開することになりました。

この貴重な別荘建築が、地域において幸せに引き継がれていくことをめざし、本展覧会で、その第一歩を踏み出したいと思います。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。