隈研吾と坂茂のパリでのプロジェクトを紹介している記事「パリでも木で勝負する隈研吾、坂茂両氏の注目作」がケンプラッツに掲載されています
隈研吾と坂茂のパリでのプロジェクトを紹介している記事「パリでも木で勝負する隈研吾、坂茂両氏の注目作」がケンプラッツに掲載されています。
隈研吾と坂茂のパリでのプロジェクトを紹介している記事「パリでも木で勝負する隈研吾、坂茂両氏の注目作」がケンプラッツに掲載されています
隈研吾と坂茂のパリでのプロジェクトを紹介している記事「パリでも木で勝負する隈研吾、坂茂両氏の注目作」がケンプラッツに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
有限会社オガタの工場部門・事務所部門でのスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2014/1/20-2014/1/26)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、ル・コルビュジエの「ロンシャンの礼拝堂」のステンドグラスなどが何者かに破壊されてしまったそうです
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2、内藤廣が山口の「(仮称)新徳山駅ビル設計プロポーザル」に勝利
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3、オンデザインが設計している9人核家族のための住宅の模型写真
2,514 views
4、藤本壮介による「taiwan cafe」の模型写真と図面
1,770 views
5、家具の設計図面をオープンソースとして公開しているサイト「OpenDesk」
1,532 views
6、白井晟一の設計による渋谷の「松濤美術館」が改修を終え再オープン
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7、谷尻誠による「等々力の集合住宅」の写真
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8、「Good Job!センター」設計プロポーザルの一次審査結果が発表。藤原徹平、木村松本など6組が選考
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9、SANAA、H&deMなど5組の建築家がカナダのバンクーバー美術館設計コンペの最終候補者に選定
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10、藤村龍至・柳原照弘らが出演するトークイベント「アフター・リアル・アノニマスデザイン」が京都で開催。ライブ・フリーペーパー制作・配布も。
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11、藤森照信が会長を務める土浦亀城の自邸を保存し続けていくための会「土浦邸フレンズ」が設立
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12、KUUによる中国蘇州市のセレクトショップ「SUZHOU BOUTIQUE」
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13、SANAAによる岡山大学の「Junko Fukutake Hall」の写真と図面など
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14、ザハ・ハディドが設計して完成したソウルの「東大門デザインプラザ& パーク」の写真
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15、永山祐子 / 永山祐子建築設計による千葉・八千代の店舗兼住宅「勝田台のいえ」
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16、KUUによる中国上海市のブティック「GARDEN BOUTIQUE」
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17、ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して建設が進められているテートモダンの増築棟の現場写真
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18、ぽむ企画と岡田栄造のトークイベントが京都の元・立誠小学校 特設シアターで開催
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19、内藤廣のギャラリー間での展覧会「アタマの現場」の会場写真
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20、クリスティン・ グリーンが設計して完成したバヌアツのホテル「la plage d’hotel du pacifique」の写真
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SANAAによる岡山大学の「Junko Fukutake Hall」の写真と図面などが公式ウェブサイトに掲載されています
SANAAが設計した岡山大学の「Junko Fukutake Hall」の写真と図面などが公式ウェブサイトに掲載されています。
富永哲史による東京・茗荷谷の住宅「オビノイエ」の写真がjapan-architcs.comのブログに掲載されています
富永哲史が設計した東京・茗荷谷の住宅「オビノイエ」の写真が20枚、japan-architcs.comのブログに掲載されています。
太田浩史・佐藤淳によるレクチャー「ガラス・エンジニアリングの歴史・現在・未来」の内容がAGC studioのウェブサイトに掲載されています
太田浩史・佐藤淳によるレクチャー「ガラス・エンジニアリングの歴史・現在・未来」の内容がAGC studioのウェブサイトに掲載されています。
2013年12月12日、AGC studioの中央にガラス構造によるらせん階段「STEPS IN THE AIR」が完成した。世界初*とされるガラスによるサスペンション構造の階段は、意匠を担当した太田浩史氏がテンセグリティ・システムを提案し、構造家の佐藤淳氏が緻密な構造設計を練り上げて、AGC旭硝子建材株式会社による実大実験と施工手順の工夫を経て実現にこぎ着けた。
足掛け4年に及んだ着想から制作に至る過程の経緯や解説を、さらにガラス・エンジニアリングの過去から未来について2人の設計者が講演を行った。
渡辺菊眞+D環境造形システム研究所のウェブサイトにタイ・サンクラブリ村の孤児院兼学校「天翔る方舟」の写真などが掲載されています
渡辺菊眞+D環境造形システム研究所のウェブサイトにタイ・サンクラブリ村の孤児院兼学校「天翔る方舟」の写真などが掲載されています。
当施設はタイのサンクラブリー村に立地する、孤児院兼学校である。
サンクラブリはタイとミャンマーとの国境の地である。当地は隣国のミャンマーからの移民や、少数民族のカレン族、モン族など、貧困に苦しむ人々が数多く住んでおり、孤児や育児を放棄された子供たちも多い。「虹の学校」では、そんな子供たちが将来自信を持って自立的に生きていくことができるように、教育的な支援がおこなわれている。心にさまざまな傷を負った子供たちが、傷を癒しながら豊かな未来を夢見ることができるように、優しく包みこむような、しかも夢と希望が溢れてくるような、そんなデザインが新校舎に要求された。そのため、まず子供たちが望む「夢の校舎」を描き、それをもとに校舎のデザインを決めることにした。結果として、数多く描かれた絵の一枚にあった「空飛ぶ舟」が選ばれた。次に、これをいかに建築デザインに翻案するかが問われた。
結論として二つの建築工法を採用することで、これを実現することにした。一つは土嚢建築であり、もう一つは鋼管で組まれた高床空間である。大地の上に3つの土嚢ドームが屹立し、その上に鋼管高床空間がのる。上部の鋼管空間の壁と床は竹で組み、屋根は舟形をした大きな草葺き切り妻屋根とし、それを下部の土嚢ドームが支えている。上部空間は「空飛ぶ舟」に見立てられ、下部土嚢ドームは舟に大地のエネルギーを供給する「発射台」に見立てられる。
子供たちは土嚢ドームの包まれる空間に癒され、上階の高床空間で心地よい風に吹かれ安らぐ。土嚢ドームは祈りの空間と教室、高床空間は教室と仏間とした。上下の空間は二つの吹抜けを通じてつながっている。
現在、木の伐採が著しく制限されている当地で、純粋な木造高床建築を作るのは非常に困難であり、土嚢ドームの上に鋼管構造をのせるという方法で新しい高床空間の在り方を提示している。2階高床部分の造作は現地ガリアン族が得意とする伝統的な竹造を積極的に採用し、現地伝統工法が継承できることも意図した。2013年8月に竣工し、子供たちの場所として、学び、遊び、祈るなど、存分に活用されている。新校舎が、早くも子供たちの誇りとなっているようである。この空間で大きな夢を描き、たくましく彼の地で生きていくことを強く願っている。
OMAがファッションブランド・メゾンユーレンスのためにデザインしたパリの旗艦店の写真がdesignboomに掲載されています
OMAがファッションブランド・メゾンユーレンスのためにデザインしたパリの旗艦店の写真と図面が9枚、designboomに掲載されています。
「昭和初期の木造駅舎を復元完了、掛川市民の寄付で」という記事がケンプラッツに掲載されています
「昭和初期の木造駅舎を復元完了、掛川市民の寄付で」という記事がケンプラッツに掲載されています。
アーティストの名和晃平が内装をデザインした雑誌『IMA』のコンセプトストアが六本木にオープンするそうです
アーティストの名和晃平が内装をデザインした雑誌『IMA』のコンセプトストアが六本木にオープンするそうです。リンク先に画像が2枚掲載されています。
建築家・光嶋裕介とnumabooksの内沼晋太郎の対談の内容がmatogrosso.jpに掲載されています
建築家・光嶋裕介とnumabooksの内沼晋太郎の対談の内容がmatogrosso.jpに掲載されています。
「これからの社会に必要なのは『掛け算』」。若き建築家・光嶋裕介はそう話す。
ひとも資源も有限だし、何より常に新しいものを求めるという発想はつまらない。
そもそも、畳の部屋に布団を敷き、朝になったら卓袱台を出して食卓を囲んできた日本人は元来、「同一空間を活かす」ということに長けているという。
いまあるものに意外な要素を掛け合わせて育てていく、これからの「場所」づくりについて、まさにその発想の実践している本屋B&Bの内沼晋太郎さんと光嶋さんにじっくり語って頂きました!
(開催:2013年11月20日 本屋B&Bにて)
トラフ建築設計事務所による展覧会「ここをホッチキスでとめてください。」の会場写真が、ブログ・野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
トラフ建築設計事務所による展覧会「ここをホッチキスでとめてください。」の会場写真が13枚、ブログ・野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。
本展では、完成を見据えた計画的な進行ではなく、手さぐりで即興的に作り上げていくような、実験的な空間を提案したいと考えています。一手進めてから次を考え、時には逆戻りもしながらの完成を見ない空間で、鑑賞者もその実験に参加しているかのような体験ができる場を目指します。
本展のタイトルは、折りたたんで簡易製本すると冊子になるポスターに記載された注意書きが、たまたま表面化したものです。頭の中だけでは描ききれない、1/1スケールでの実験の先に、見る人それぞれに異なった世界を体験できるような展覧会になればと思います。
(via rcc.recruit.co.jp)
二川幸夫の写真展「フランク・ロイド・ライト」がタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催されます
二川幸夫の写真展「フランク・ロイド・ライト」がタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催されます。会期は、2014年2月15日(土)-3月15日(土)。
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムは2月15日(土)から3月15日(土)まで、二川幸夫個展「フランク・ロイド・ライト」を開催いたします。2013年3月に逝去した建築写真家二川幸夫は、1970年に自身で建築専門の出版社を設立し、その確かな評価眼を通して捉えられた写真と、鋭くごまかしのない批評で国内外の建築界に大きな影響を与えてきました。タカ・イシイギャラリーでの初の個展となる本展では、二川が取材活動を通じて20数余年にわたり撮影した、フランク・ロイド・ライト建築の写真作品約20点を展示いたします。
二川幸夫は1932年大阪市生まれ。早稲田大学文学部で美術史を専攻し、在学中に同大教授であった日本建築史の田辺泰の勧めで岐阜県高山市の日下部邸を訪れる機会を得ました。これをきっかけに以後日本各地を旅行し、6年を掛けて日本の民家を巡って撮影した写真を、1957年より『日本の民家』全10巻として発表、1959年に毎日出版文化賞を受賞します。1970年には、建築書籍の編集、出版を専門とするA.D.A. EDITA Tokyo Co., Ltd.を設立し、『GA』シリーズ(既刊77巻)や、ライト・ファンデーションの全面的な協力を得て『フランク・ロイド・ライト全集』(全12巻)を発行するなど、世界の現代建築、建築史を記録し発表された写真は世界的にも高い評価を得てきました。旺盛な取材活動で知られた二川は、優れた建築を追って世界中を駆け巡り、数多くの写真作品を残しています。建築の歴史をドキュメントする以上に、写真というメディアを通して独自の建築解釈を表現し続けた二川の作品をこの機会に是非ご高覧下さい。
菅原大輔による自邸「時の流れる家」の内覧会が開催されます。開催日は2014年2月8日・9日。
アーキテクチャーフォトでは、過去に菅原大輔のインタビューを掲載した事があります。
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