山崎亮と柄沢祐輔が参加したシンポジウムの内容を紹介する記事「今日の、そしてこれからの地方の公共建築の望ましいあり方」が10+1websiteに掲載されています
山崎亮と柄沢祐輔が参加したシンポジウムの内容を紹介する記事「今日の、そしてこれからの地方の公共建築の望ましいあり方」が10+1websiteに掲載されています。
山崎亮と柄沢祐輔が参加したシンポジウムの内容を紹介する記事「今日の、そしてこれからの地方の公共建築の望ましいあり方」が10+1websiteに掲載されています
山崎亮と柄沢祐輔が参加したシンポジウムの内容を紹介する記事「今日の、そしてこれからの地方の公共建築の望ましいあり方」が10+1websiteに掲載されています。
シェアハウスについての知識・情報提供のウェブサイト「SHARE ISSUE ARCHIVES」がオープンしています
シェアハウスについての知識・情報提供のウェブサイト「SHARE ISSUE ARCHIVES」がオープンしています。門脇耕三など建築関係者もコントリビューターとして多数参加しているようです。
「家族向けの戸建住宅やマンション住戸を何人かでシェアして住んだら楽しいし、無駄もないし、なんだかエコな気もする。良いことだよね」
ややこしく考えなければ、この気持ちは多くの人が当たり前に共有できるのではないでしょうか。しかし最近、その“当たり前”が実現しづらくなる方向に日本の法制度が進みつつあることは、まだあまり知られていません。
果たして、街に建っている空き家や空いているマンション住戸をシェア活用するのは、良いことなのでしょうか。それとも、悪いことなのでしょうか?
これは一見特殊に見えて、実は日本に無数に存在する空き家、都市部ですら過疎化が進む住宅地やマンション、既に最も多い世帯類型となった単身世帯の暮らしの未来など、身近な社会問題にどう向き合っていくのかという、多くの人に関わるテーマです。
そして、実のところ、100%の正解のないテーマでもあります。一部で問題があるからと新しく生まれた住まい方の全てを否定してしまうのか、それとも良い部分にも着目し、社会全体で上手に使いこなせるように取り組みを始めるのか。単純な白か黒かではなく、「どこまでなら良いのか」という少し大人の判断をして、それをきちんと支える仕組みを考えることが必要です。
このたび立ち上げた「SHARE ISSUE ARCHIVES」というプロジェクトの役割は、脱法ハウス、違法貸しルーム、シェアハウスといった耳慣れない言葉で語られ、多くの人があまり理解できないまま話が進んでいるこのテーマについて、きちんと知るための材料を提供することにあります。
このサイトを訪れた皆さんが、空き家のシェア活用について何が起こっているか理解し、今後どうあるべきか共に考え、積極的な議論に参加してくださることを願ってやみません。
レンゾ・ピアノ設計のキンベル美術館の新館の写真が美術館の公式ウェブサイトに掲載されています
レンゾ・ピアノが設計したキンベル美術館の新館の写真が美術館の公式ウェブサイトに42枚掲載されています。キンベル美術館はルイス・カーンが設計したことで知られています。こちらには、日本語でオープンを伝えるニュース記事が。
以下は動画です。
アトリエ・天工人による東京・世田谷の住宅「飛居」のオープンハウスが開催されます
アトリエ・天工人による東京・世田谷の住宅「飛居」のオープンハウスが開催されます。開催日は2013年11月17日・18日。
桜新町駅から徒歩圏内の住宅街に建つ戸建住宅です。
出来る限り広く、抜けのある空間を求めた結果、家族の一番の居場所となるリビングを建物から張り出し、この形になりました。都心に家を持ちたいけれど、土地代が高く建物に掛けられる予算が減っていくことはよくありますが、この建物はコストもデザインも重視しています。
今回は日曜と平日の開催となります。休日お仕事でなかなか来られない方も、ぜひこの機会にお越し下さい。
見学をご希望の方は、『飛居-見学会希望』とご記入の上、こちらからお問い合わせ下さい。
槙文彦、磯崎新、原広司、隈研吾が出演するシンポジウム「これからの建築理論」が東大で開催されます。開催日は、2013年12月1日(日) 17:00 – 19:30。定員113名先着順、別室にて中継予定。
主に1990年代以降、グローバリズムやコンピューター技術発展の波に乗り、さまざまな建築をつくる「実験」が世界中で行われてきました。しかし、その波も一段落したと考えられる昨今、これからの建築はどのようにあるべきでしょうか。本シンポジウムは、建築の実践と理論の両面で活躍しつづける三名の建築家――槇文彦氏・磯崎新氏・原広司氏――を招き、建築の可能性を考える「建築理論」について問い直しながら、これからの建築、そして教育について考えます。
詳しい情報は以下。
古書『ピーター・ズントー a+u 1998年2月号臨時増刊』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『ピーター・ズントー a+u 1998年2月号臨時増刊』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
TNAによる「上州富岡駅」の煉瓦積の様子を現場で見学する会が開催されます。開催日は、2013年11月23日(土・祝)。要事前申し込み。先着25名。
煉瓦は積む、タイルは貼る。
構造としての強度を持たせることが可能な煉瓦は、明治期以後、貼り煉瓦から煉瓦タイルへと姿や名を変えながら、現在数多く目にするようになったタイルの普及へ繋がりました。
現在建設中の上州富岡駅は、この煉瓦を本来の姿である構造体の一部として設計(TNA(武井誠氏+ 鍋島千恵氏)による設計競技一等案)が成されています。今回、TNA や施工会社をはじめ、多くの関係者の皆様のご
協力のもと、建設中の現場で実際に煉瓦を積む様子を見学させて頂く機会を得ることができました。来年世界遺産登録を目指す富岡製糸場では、明治初期に建設された木骨煉瓦造の建築物が保存され、明治期に煉瓦がつくられるようになった経緯やその特徴を見ることができるため、これらの施設も併せた見学会を企画致しました。
煉瓦は焼き物であることから一つ一つ多様な表情を持っています。その個性・特性を見極め、美しく積み上げるために、職人の技がどのように生かされているのか。ぜひ現地で、積む様を見学してみませんか。
より詳細な情報は以下。
東浩紀・藤村龍至らによる書籍『福島第一原発観光地化計画』がamazonで発売されています
東浩紀・藤村龍至らによる書籍『福島第一原発観光地化計画』がamazonで発売されています。こちらの出版社のページで詳細な目次などを見ることができます。
以下は、中身のプレビュー画像です。
本書は、標題のとおり、二〇一一年の三月に深刻な事故を起こした福島第一原子力発電所の跡地と周辺地域を、後世のため「観光地化」するべきだ、という提言書です。「観光地化」とは、ここでは、事故跡地を観光客へ開放し、だれもが見ることができる、見たいと思う場所にするという意味で用いています。遊園地を作る、温泉を掘るという短絡的な意味ではありません。
(東浩紀「福島第一原発観光地化計画とは」)Amazon総合ランキングベスト10入り、
紀伊國屋書店、青山ブックセンターなど主要書店の人文書ランキングで1位を獲得した、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』の続編がついに登場!2013年、現在の福島はどうなっているのか。(第1部「制度をつくる」)
2020年、東京は福島のためになにをすべきか。(第2部「導線をつくる」)
2036年、福島は世界にどのように開かれているべきか。(第3部「欲望をつくる」)
福島第一原発観光地化計画 思想地図β vol.4-2
東 浩紀 開沼 博 津田 大介 速水 健朗 藤村 龍至 清水 亮 梅沢 和木 井出 明 猪瀬 直樹 堀江 貴文 八谷 和彦 八束 はじめ 久田 将義 駒崎 弘樹 五十嵐 太郎 渡邉 英徳 石崎 芳行
伊東豊雄による「風の塔」にプロジェクションマッピングが行われるそうです
伊東豊雄による「風の塔」にプロジェクションマッピングが行われるそうです。リンク先のマイナビニュースに概要と写真が掲載されています。
UNスタジオが設計しているシンガポールの高層集合住宅の画像がdezeenに掲載されています
UNスタジオが設計しているシンガポールの高層集合住宅の画像が14枚、dezeenに掲載されています。
古書『ヘルツォーク&ド・ムーロン 1978-2002』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『ヘルツォーク&ド・ムーロン 1978-2002』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンの最初期のブルーハウスから、世界的に活動するようになった、2000年以降のプロジェクト段階の作品を豊富に収録した作品集。日本語で読めるヘルツォークの作品集としては、最も充実している書籍だと思います。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
宇賀亮介建築設計事務所のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
藤原徹平が設計している埼玉の専修学校「A-School Project」の模型写真などがkenplatzに掲載されています
藤原徹平が設計している埼玉の専修学校「A-School Project」の模型写真などがkenplatzに掲載されています。
隈研吾のテレビ番組「「TOKYO DESIGNERS WEEK.tv」出演時の動画です。※後編を追記しました。
柄沢祐輔が設計した大宮の住宅「s-house」の写真です。この作品の模型写真などはこちらのページで見られます。
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