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槇文彦らが文部科学省に約100人連名の改築計画を見直す要望書を提出しています
槇文彦らが文部科学省に約100人連名の改築計画を見直す要望書を提出しています。NHKのウェブサイトに情報が掲載されています。
また、文部科学省が新国立競技場の建設費を1800億円で調整しているというニュースもあります。この方向で、ザハ・ハディド側とも協議をするそうです。
永山祐子の展覧会「建築から始まる未来」の新しい会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
永山祐子の展覧会「建築から始まる未来」の新しい会場写真が21枚、japan-architects.comに掲載されています。
ヴィール・アレッツによるオランダ・アイントホーフェンの高層ビル「E’ Tower」の写真がarchdailyに掲載されています
ヴィール・アレッツが設計したオランダ・アイントホーフェンの高層ビル「E’ Tower」の写真と図面が23枚、archdailyに掲載されています。
永山祐子のEYE OF GYREでの展覧会「建築から始まる未来」の会場写真がfashionsnap.comに掲載されています
永山祐子のEYE OF GYREでの展覧会「建築から始まる未来」の会場写真がfashionsnap.comに掲載されています。展覧会の詳細はこちらに。
2013年11月6日より EYE of GYRE にて 永山祐子展 を開催いたします。
本展では建築家永山祐子が、2013年の夏に瀬戸内海周辺のふたつの場所に手がけたプロジェクト香川県豊島の「豊島横尾館」と愛媛県宇和島の「AT ART UWAJIMA 2013」は、建築やアートのエネルギーによって、地域再生をめざし、新たなコミュニティを生み出すことを目的とする、未来に繋がるプロジェクトを紹介します。
本展の会場では、映像、写真、建築模型により、そのふたつのプロジェクトのヴィジョンを浮かび上がらせ、来場者は現地を訪れたようなスモールトリップを楽しめます。
横尾忠則の大作絵画「原始宇宙」をメインとした平面作品11点や円塔の中や庭園に展開されるインスタレーション作品が建築と一体となった美術館「豊島横尾館」、宇和島の老舗旅館「木屋旅館」と宇和島のアーケードの空店舗を舞台にした「AT ART UWAJIMA 2013」のプロジェクトでは、木屋旅館における漫画家ほしよりこの小説、現代美術家束芋の映像によるトリプルコラボレーションが紹介されます。
また、会場では来場者参加型の作品「理想の街をつくる」の展示も予定しています。
ローカルアーキテクチャーによるスイス・ローザンヌの集合住宅の写真がarchdailyに掲載されています
ローカルアーキテクチャーによるスイス・ローザンヌの集合住宅の写真が11枚、archdailyに掲載されています。
山形浩生による、田中浩也の編著『FABに何が可能か』のブックレビュー「モノ作りムーヴメント:その現状と新たな可能性」が10+1websiteに掲載されています
山形浩生による、田中浩也の編著『FABに何が可能か』のブックレビュー「モノ作りムーヴメント:その現状と新たな可能性」が10+1websiteに掲載されています。
FABに何が可能か 「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考
田中浩也 門田和雄 久保田晃弘 城一裕 渡辺ゆうか 津田和俊 岩嵜博論 すすたわり 水野大二郎 太田知也 松井茂
山崎亮による、小野田泰明の著書『プレ・デザインの思想』のブックレビューが10+1websiteに掲載されています
コミュニティデザイナーの山崎亮による、小野田泰明の著書『プレ・デザインの思想』のブックレビューが10+1websiteに掲載されています。
プレ・デザインの思想 (TOTO建築叢書)
小野田 泰明
「団地再編COMPETITION 2013」の概要が公開されています
「団地再編COMPETITION 2013」の概要が公開されています。
昭和40年代を中心に、急速に増加する大都市圏の住宅需要に応えるため、多くの公的賃貸集合住宅団地が建設されました。早期の大量供給という社会的な命題に応えるため、標準設計をベースにした団地形成手法で建設が進められ、その結果、郊外の団地も都心の団地も、同じスタイル、同じ仕組みで建っています。現在、そうしてできた郊外縁辺部の賃貸住宅団地は、空き住戸を多く抱え、高齢化や、コミュニティの弱体化などの問題とあいまって、団地だけでなく、地域としての将来像を描きにくい状態になっています。このような問題を解決し、将来的に持続可能な集住環境に再生・更新してくために、「空間」、「制度」、「暮らし」の多面的な視点から、団地そのものの再編が必要だと考えます。
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「集合住宅“団地”の再編(再生、更新)に関する技術開発研究(平成23-27年度)」プロジェクト(=関西大学KSDP団地再編プロジェクト)では、社会情勢の変化に伴い人口減少の様相を呈している、大都市郊外のさらに縁辺部に位置するニュータウンの大規模賃貸集合住宅団地を提案の舞台として、現在の建物ストックを極力利用しながら、「団地全体の仕組みの再編、その結果としての空間の再編、新たな暮らしの提案」をテーマとした団地再編に対するアイデアを募集します。応募頂いたすべての提案をとりまとめ、本プロジェクトからの提案と併せ、社会・自治体・事業主体等に公表し、団地の抱える問題に対して議論を深め、新たな展開を促進する一助にしていきたいと考えています。
本コンペの具体的な対象地は、大阪府河内長野市にあるUR南花台団地(以下、南花台団地)です。河内長野市は、大阪のベッドタウンとして開発が進み、多数の小規模なニュータウンが様々な事業主体により開発されました。南花台地区は、賃貸集合住宅団地(南花台団地)を中心に戸建て住宅も多く建つニュータウンで、背景には豊かな自然にも恵まれ、新たな再編提案の舞台としてふさわしい場所だと考えています。賃貸集合住宅団地の仕組みと空間を再編することにより、団地のみならず地域が居住者主体の豊かで安心安全な集住環境、持続可能な集住環境となることが望まれます。それを実現する手法とその結果としての空間イメージを提案してください。現代社会が抱える喫緊の課題に対して、新たな局面を開拓する斬新で大胆な提案を期待しています。
隈研吾が2012年に行った講演会「小さな建築」の全内容が公開されています
隈研吾が2012年に行った講演会「小さな建築」の全内容が公開されています。2012東西アスファルト事業協同組合講演会として開催されたものです。
政府が、世界遺産登録へ向けて「軍艦島」保全のための財政支援をするそうです
政府が、世界遺産登録へ向けて「軍艦島」保全のための財政支援をするそうです。「軍艦島」の様子はストリートビューでも見ることができます。
髙橋一平などが参加した「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画講演会”公共建築を考える”」の内容がAGC studioのウェブサイトに掲載されています
髙橋一平などが参加した「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画講演会”公共建築を考える”」の内容がAGC studioのウェブサイトに掲載されています。
フランク・ロイド・ライト設計で当時実現されなかった住宅がフロリダ・サザン大学キャンパス内に建設されたそうです
フランク・ロイド・ライトが設計して当時実現されなかった住宅がフロリダ・サザン大学キャンパス内に建設されたそうです。74年前に設計された住宅です。写真が7枚掲載されています。
同様の事例として、ミースが設計した、「クレフェルト・ゴルフクラブコンペ案」を1:1模型として建設するプロジェクトなどもありました。
古谷誠章・栗生明・小川晋一・原田真宏・松田達らによるトークイベント「Emerging Architecture」が早稲田大学大隈講堂で開催されます
栗生明、小川晋一、林寛治、原田真宏、藤井由理、松田達、松原弘典、古谷誠章らによるトークイベント「Emerging Architecture」が早稲田大学大隈講堂で開催されます。開催日は、2013年11月18日。新進芸術家海外研修制度参加建築家による展覧会「16thDOMANI・明日展、初めての建築家展開催へ向けて」展のプレイベントとして行われるものです。
16回目となるDOMANI・明日展では、“建築”という未紹介のジャンルを取り込むこととなりました。
そこで、今回建築家展示スペースの基本設計をされた幹事の建築家の方々の発案により、本展を盛り上げるための「プレイベント」を下記のとおり開催することとなりました。
早稲田大学理工学部教授の古谷誠章氏がモデレーターを務め、パネリストたちが、「研修当時と建築家としての今の自分自身を結ぶ“切り札”となる、選りすぐりの画像5枚を持ち寄り、ポーカー形式でこれからの建築のあるべき姿を示唆する」討論を行うほか、本展建築家展示スペースのコンセプトや見どころも簡単に解説していただきます。
普段、なかなか入れる機会のない歴史的建造物「大隈講堂」(重要文化財)が会場というのも大きな魅力です。
ぜひ皆さまお誘いあわせのうえ、ご参加ください。
小川晋一による福井の住宅「M Residence」の写真がarchdailyに掲載されています
小川晋一が設計した福井の住宅「M Residence」の写真が15枚、archdailyに掲載されています。