メイ・アルキテクテンが設計したオランダの駐車場「Gnome Parking Garage」の写真などがarchdailyに掲載されています
メイ・アルキテクテンが設計したオランダの駐車場「Gnome Parking Garage」の写真などが17枚、archdailyに掲載されています。
メイ・アルキテクテンが設計したオランダの駐車場「Gnome Parking Garage」の写真などがarchdailyに掲載されています
メイ・アルキテクテンが設計したオランダの駐車場「Gnome Parking Garage」の写真などが17枚、archdailyに掲載されています。
ローカルアーキテクチャーによるスイス・リニェールの牛小屋の写真などがarchdailyに掲載されています
ローカルアーキテクチャーが設計したスイス・リニェールの牛小屋の写真などが10枚、archdailyに掲載されています。
SHoP・アーキテクツ、スノヘッタ、SOMがレゴでつくった建築物の写真がwiredに掲載されています
SHoP・アーキテクツ、スノヘッタ、SOMがレゴでつくった建築物の写真が15枚、wiredに掲載されています。使用されているのは、「Lego Architecture Studio」。
ブルースタジオによる、居住者間のコミュニティー形成への寄与をテーマに設計された共同住宅「青豆ハウス」についてのレポート記事がケンプラッツにあります
ブルースタジオが設計した、居住者間のコミュニティー形成への寄与をテーマに設計された共同住宅「青豆ハウス」についてのレポート記事がケンプラッツにあります。「青豆ハウス」の公式ウェブサイトはこちら。
Maxwan+MS architektiが設計しているプラハの複合施設「レッド・ヒル・ライズ」です。
レッド・ヒル・ライズ(Red Hill Rise)
Maxwan + MS architektiレッド・ヒル・ライズは、新地下鉄駅の上に建つ、貸オフィスと店舗の複合施設です。敷地はチェコ、プラハの歴史的な中心市街と飛行場を結ぶ幹線道路沿いの閑静な住宅地にあり、南方向に最大14メートルの高低差をもつ急な勾配があります。
このような場所に商業活動を呼び込むのに適した存在感のある建物、近隣の不十分な公共空間を補うような魅力的な都市空間の創造、そして近隣の閑静な住宅街に溶け込むようなスケールを打ち出すことが求められました。
このような条件に対して、私達は「ブレーク・アップ(break-up)」という手法をとりました。建物のボリュームを小さな多数の棟に完全に分散するという方法ではなく、大きな2つの建物のボリュームをキープしたまま各々のボリュームにすきまや高さの違いを設けることで、結果的に全体の建物が小さなボリュームの集合によって成り立っているように見せるという手法です。これにより大型テナントに対応できる一続きの大きな床面積を確保しつつ、各テナントの独立性や近隣の住宅街とのスケールマッチを実現しました。
各ボリュームのすきまには魅力的な風景や公共空間が入ります。
アトリエ・チームマイナスによるチベットの古代の仏教記念碑のためのヴィジター・センターの写真がdezeenに掲載されています
アトリエ・チームマイナスが設計したチベットの古代の仏教記念碑のためのヴィジター・センターの写真と図面が18枚、dezeenに掲載されています。
スティーブン・ホールによる中国・青島の文化・アート・センター設計コンペの勝利案がarchdailyに掲載されています
スティーブン・ホールによる中国・青島の文化・アート・センター設計コンペの勝利案の画像が16枚、archdailyに掲載されています。
藤村龍至の「ミッドパーク・ダンジョン」の新しい写真とレポート記事がエキサイトイズムに掲載されています
藤村龍至の「ミッドパーク・ダンジョン」の新しい写真とレポート記事がエキサイトイズムに掲載されています。
隈研吾のウェブサイトに中国・杭州のIT企業の本社ビル「タオバオシティ」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに中国・杭州のIT企業の本社ビル「タオバオシティ」の写真が11枚掲載されています。
中国を代表するIT企業の本社ビル。杭州郊外の湿地帯に床を積層させてつくった低層の建築を分散配置することで、自然とワーキングスペースとの新しい関係を築き、新しい時代の新しい企業にふさわしいワーキングスタイルを提案した。
オフィス棟は奥行き20m、長さ100m程度のシンプルでフレキシブルなプレートを、緑の中庭をはさんで2枚配置する構成とした。都市のオフィスにはない、両側に緑を感じることのできる開放的なワーキングスペースを用意した。
開口部は、基本的にガラスで構成されているが、細かな凹凸をつけて、ファサードをヒダとして扱った。ヒダの一部(幅300mm)を開閉可能として、オフィスの周囲にひろがる緑の湿地の新鮮な空気を取り入れることができる。
分散配置された6つのオフィス棟同士はリンクと呼ばれるブリッジ状の空間で全てがゆるくつながれている。リンクには、スポーツ施設、ライブラリー、ミーティングスペース等が配置され、デスクワークの周辺の様々なアクティビティーを許容する、全長 1 km を超えるゆるやかな連続体を創造した。
人々と距離の近いリンクのファサードには、アルミプレートを編んで製作した。奥行き2mのメッシュの庇をとりつけ、20世紀のハコ型オフィスにかわる、やわらかで、自然と融けあうようなワーキングスペースをめざした。
岩瀬諒子によるパヴィリオン「KUSANAMI」です。「U30ガラス建築の設計競技」にて最優秀賞を受賞した作品です。コンペの詳細についてはこちらに掲載されています。「来春、本プロジェクトの実寸大の建築が部分的に建設され、東京京橋のAGCギャラリーにて展示される。」との事。
藤本壮介による千葉・市原の「市原の公衆トイレ」の写真がdesignboomに掲載されています
藤本壮介による千葉・市原の「市原の公衆トイレ」の写真がdesignboomに掲載されています。市原市のページには、住所などの情報が掲載されています。市原市のサイトによるとこちらの作品は「女子トイレ」との事。
OMAによるシンガポールの集合住宅「インターレース」のレビューが岩元真明のブログ「ホーチミン・シティ便り」に掲載されています
OMAが設計して完成したシンガポールの集合住宅「インターレース」のレビューが岩元真明のブログ「ホーチミン・シティ便り」に掲載されています。
五十嵐太郎らによる書籍『窓へ 社会と文化を映しだすもの』がamazonで発売されています
五十嵐太郎らによる書籍『窓へ 社会と文化を映しだすもの』がamazonで発売されています。
窓を再定義する
60編の論考本書は、建設通信新聞に「窓から建築を考える」と題して全60回にわたって連載されたコラムをテーマごとに整理し、1冊にまとめたものです。
東北大五十嵐研究室の関係者を中心に、学芸員や社会学者などさまざまな分野の専門家も加わり、総勢28名の執筆者が窓を多方面から考察しています。
窓の歴史からスタートした論考のテーマは、窓と社会やメディアにまつわる話題、建築家の窓をめぐる言説、船や列車などの窓、美術や映画における窓の表現――と、建築の枠を越えて広がっていきます。
本書を読んでふと目を上げれば、窓のある日常の風景に意外な発見があるかもしれません。建築にかかわる人だけでなく、社会、民俗、文化、技術、芸術に関心をもつすべての人におすすめの1冊です。目次(概要):
第1章 窓の歴史
第2章 社会とメディア
第3章 建築家の窓
第4章 乗り物
第5章 美術と映画
窓へ 社会と文化を映しだすもの
五十嵐 太郎 東北大五十嵐研究室
デニス・スコット・ブラウンが参加しているハーバード大学GSDでのディスカッション「Women in Design」の動画です。
デニス・スコット・ブラウンがハーバード大学GSDで行ったレクチャー「Mayhew’s Architecture」の動画です。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中