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藤村龍至なども参加するPROPS プロトーク 第2回「開発・オペレーション ー日本の都市開発モデルは海外展開できるかー」が開催[2012/12/9]

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藤村龍至なども参加するPROPS プロトーク 第2回「開発・オペレーション ー日本の都市開発モデルは海外展開できるかー」が開催されます。開催日は2012年12月9日。

グローバルかローカルか。縮小の時代に、都市開発に携わるプレイヤーはどう動くのか。 沿線開発モデルをふくむ鉄道運営システムの海外進出を目論む鉄道会社。「オペレーション」をキーワードに、製造業の海外進出における施設づくりと運営ノウハウを一体的にサポートする山下ピー・エム・コンサルタンツの川原秀仁氏。地方の再開発に可能性を見出す都市計画コンサルタント中尾俊幸氏と、日本の都市開発史に詳しい建築家の藤村龍至氏とともに、都市開発のこれからを考える。

レゴ・アーキテクチャーシリーズの「シドニー・オペラハウス」が発売

レゴ・アーキテクチャーシリーズの「シドニー・オペラハウス」がamazonで発売されています

レゴ・アーキテクチャーシリーズの「シドニー・オペラハウス」がamazonで発売されています。リンク先に写真が3枚掲載されています。

レゴ アーキテクチャー シドニー・オペラハウス 21012
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old book『OMA ユニバーサル・ビルディング a+u 2001年1月号』

古書『OMA ユニバーサル・ビルディング a+u 2001年1月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『OMA ユニバーサル・ビルディング a+u 2001年1月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

OMAが5年を費やしたオフィスビル「ユニバーサル・ビルディング」の計画案を図面や模型、ダイアグラムによって詳細に紹介している書籍。OMAのプレゼンテーションの凄さが垣間見られる一冊。

メジロスタジオやTNA、平田晃久などが参加していた「新しい建築の楽しさ」展での講演会の記録

メジロスタジオやTNA、平田晃久などが参加していた「新しい建築の楽しさ」展での講演会の記録がAGC studioのウェブサイトに掲載されています

メジロスタジオTNA平田晃久などが参加していた「新しい建築の楽しさ」展での講演会の記録がAGC studioのウェブサイトに掲載されています。

妹島和世や隈研吾、坂茂などが犬のための建築をデザインしている「architecture for dogs」の作品写真

妹島和世や隈研吾、坂茂などが犬のための建築をデザインしている「architecture for dogs」の作品写真がdesignboomに掲載されています

妹島和世や隈研吾、坂茂などが犬のための建築をデザインしている「architecture for dogs」の作品写真が12枚、designboomに掲載されています。

西田司+中川エリカ / オンデザインによる神奈川の週末住宅「村、その地図の描き方」の写真

西田司+中川エリカ / オンデザインのウェブサイトに神奈川の週末住宅「村、その地図の描き方」の写真が掲載されています

西田司+中川エリカ / オンデザインのウェブサイトに神奈川の週末住宅「村、その地図の描き方」の写真が10枚掲載されています。

相模湾、富士山、江ノ島を臨む感動的な眺望を備えた650平米の草原。 100平米を22戸の小屋と倉庫に切り分けて散りばめることで、草原全体を具体的な居場所の集合として使い切りたいと考えた。入れる建築と入れない建築を等価に扱った「村」では、普段平面図と呼んでいるものを、地図と呼び、その地図の描き方は、「使う」という対話から、常に更新されていく。

藤本壮介の新しい書籍『Sou Fujimoto: Sketchbook』

藤本壮介の新しい書籍『Sou Fujimoto: Sketchbook』がamazonで発売されています

藤本壮介の新しい書籍『Sou Fujimoto: Sketchbook』がamazonで発売されています。藤本壮介のスケッチブックを書籍化したもの。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が8枚掲載されています。

Sou Fujimoto: Sketchbook
Sou Fujimoto
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old book『PLAY MOUNTAIN イサム・ノグチ+ルイス・カーン』

古書『PLAY MOUNTAIN イサム・ノグチ+ルイス・カーン』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『PLAY MOUNTAIN イサム・ノグチ+ルイス・カーン』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

イサム・ノグチとルイス・カーンが共同したが実現には至らなかったプロジェクト「リバーサイド・ドライブ・パーク・プレイグラウンド」の図面やブロンズ模型などを収録した書籍。ルイス・カーンとイサム・ノグチの往復書簡や、ケネス・フランプトン、磯崎新、武満徹らの論考を収録しています。その他、イサム・ノグチの遊具の模型写真や、アトリエの写真なども紹介されています。
ワタリウム美術館で行われた展覧会「イサム・ノグチ&ルイス・カーン 夢のランドスケープ」展の企画構成に基づいて出版された書籍です。

ギャラリー間での「山下保博×アトリエ・天工人展 Tomorrow-建築の冒険-」展の新しい会場写真

ギャラリー間のウェブサイトに「山下保博×アトリエ・天工人展 Tomorrow-建築の冒険-」展の新しい会場写真が掲載されています

ギャラリー間のウェブサイトに「山下保博×アトリエ・天工人展 Tomorrow-建築の冒険-」展の新しい会場写真が16枚掲載されています。

「二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年」展が汐留ミュージアムで開催[2013/1/12-3/24]

「二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年」展が汐留ミュージアムで開催されます

「二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年」展が汐留ミュージアムで開催されます。開催期間は2013年1月12日~3月24日。

この国の自然と風土、歴史と文明のなかから生まれ、育まれてきた庶民の住まい「民家」。モダニズムの建築や今日の住宅を考える上でも、私たちの原点といえるでしょう。一方で快適で合理的なライフスタイルを優先する現代的な感覚にはそぐわなくなり、いにしえの民家は日本の風景から確実に姿を消しつつあります。

1957年から59年にかけて発行された『日本の民家』全10巻は、日本が国際的な経済発展に向けて飛躍しようとしていた頃に、あえて民家の最期の美しさにカメラを向けて、世間を瞠目させました。大地とつながる民家の力強さ、そしてそこに蓄積された民衆の働きと知恵をとらえた280点のモノクロ写真は、現在、国際的に高く評価される二川幸夫が20歳前後に撮影したものです。文章は当時新鋭の建築史家、伊藤ていじ(1922-2010)が著しました。

二川幸夫は確かな評価眼を通して見たものを建築写真として定着し、自ら主宰する出版社を中心に発表してきました。優れた建築を追って世界中を駆け巡り、比類のない作品を精力的に残してきた彼の建築の旅の原点は、この『日本の民家』にあります。

本展は1955年にさかのぼって、若き日の二川幸夫がとらえた貴重な民家の姿、そして日本人の本来の逞しさと しなやかさを、選び抜いた約70点の作品にご覧いただきます。ここに見るような建築のあり方を、これからの 日本で再構成することはできるのでしょうか―そんな想像がふくらむ展覧会です。

石上純也のスタジオの様子とインタビューを収録した動画 日埜直彦による、石川初の著書『ランドスケール・ブック──地上へのまなざし』のレビュー

日埜直彦による、石川初の著書『ランドスケール・ブック──地上へのまなざし』のレビューが10+1websiteに掲載されています

日埜直彦による、石川初の著書『ランドスケール・ブック──地上へのまなざし』のレビュー「地上の唯物論」が10+1websiteに掲載されています。

石川初 | ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし (現代建築家コンセプト・シリーズ)
石川 初 メディア・デザイン研究所
4864800014

長谷川豪による、吉村靖孝の著書『ビヘイヴィアとプロトコル』のレビュー

長谷川豪による、吉村靖孝の著書『ビヘイヴィアとプロトコル』のレビューが10+1websiteに掲載されています

長谷川豪による、吉村靖孝の著書『ビヘイヴィアとプロトコル』のレビュー「社会と建築をつなぐ「もうひとつの詩」」が10+1websiteに掲載されています。

吉村靖孝 | ビヘイヴィアとプロトコル (現代建築家コンセプト・シリーズ)
吉村 靖孝 メディア・デザイン研究所
4864800022

石川初と吉村靖孝の対談「都市、建築、そのスケールとプロトコル」の記録

石川初と吉村靖孝の対談「都市、建築、そのスケールとプロトコル」の記録が10+1websiteに掲載されています

石川初と吉村靖孝の対談「都市、建築、そのスケールとプロトコル」の記録が10+1websiteに掲載されています。それぞれの著書『ランドスケール・ブック』と『ビヘイヴィアとプロトコル』の刊行記念に行われた対談の記録です。

岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる「泉南の家」 old book『斎藤裕 SD 1992年8月号』

古書『斎藤裕 SD 1992年8月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『斎藤裕 SD 1992年8月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

斎藤裕を特集した号です。
掲載作品は、好日山荘、好日居、彫刻家の家Ⅰ、クラブ ヴィユ・ドオ、野下+二瓶邸、るるる阿房、練馬の家、屋久島の家、雪中居、葉山の家、ちめんのかや、タスコ・ジャパン。
その他に、難波和彦によるテキスト”斎藤裕のセロ点―「るるる阿房」”、植田実によるテキスト「ピーター・ライス×斎藤裕」、対談:ピーター・ライス×斎藤裕、対談:篠田桃江×斎藤裕を収録しています。

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