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竹内昌義によるインタビュー集『原発と建築家: 僕たちは何を設計できるのか。再生可能エネルギーの未来、新しい時代の建築を考えた。』

竹内昌義によるインタビュー集『原発と建築家: 僕たちは何を設計できるのか。再生可能エネルギーの未来、新しい時代の建築を考えた。』がamazonで発売されています

竹内昌義によるインタビュー集『原発と建築家: 僕たちは何を設計できるのか。再生可能エネルギーの未来、新しい時代の建築を考えた。』がamazonで発売されています。

3.11以降、ストレートな物言いでツイッター上の注目を集めてきた著者が、「建築家としてどう関われるか」を問いながら専門家を訪ねたインタビュー集。原子力発電をめぐる建築の歴史、安全の概念、都市と地方の関係を見直し、再生可能エネルギーの技術や制度の可能性を探りながら、関わり、発言することの大切さを確認する。

原発と建築家: 僕たちは何を設計できるのか。再生可能エネルギーの未来、新しい時代の建築を考えた。
竹内 昌義 松隈洋 後藤政志 佐藤栄佐久 池田一昭 清水精太 林昌宏 三浦秀一 飯田哲也
4761525290

old book『ル・コルビュジエ チャンディガール GA no.30』

古書『ル・コルビュジエ チャンディガール GA no.30』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『ル・コルビュジエ チャンディガール GA no.30』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

ル・コルビュジエが設計したインドの「チャンディガール」を収録した書籍です。写真と図面に加えて吉阪隆正のテキスト「チャンディガール:ル・コルビュジエの仕事ぶりを通じて思うこと」も収録。

長谷川豪が自身の作品集『Go Hasegawa Works』について解説している動画

長谷川豪が自身の作品集『Go Hasegawa Works』について解説している動画です。

本書は、すがすがしい新鮮さをもった建築を誠実につくり続けている若手建築家・長谷川豪氏の初の作品集です。デビュー作の「森のなかの住宅」(2006 年)から2011 年竣工の最新作「駒沢の住宅」と「経堂の住宅」、さらには進行中の2 プロジェクトまで、全11 作品を紹介します。
 話題作の「森のピロティ」( 2010 年)では、北軽井沢の森の中に高さ6.5 メートルの巨大なピロティをつくることで、木々に囲まれながらのんびりとくつろげる半屋外空間を生み出しています。自然環境と生活環境との間の新しい関係性の創出という、建築の王道ともいえるテーマに真正面から取り組みながら、きわめてさわやかに、さらりと具現化する軽やかさが、長谷川建築の魅力です。
 また、さり気ないこだわりが随所に詰まったブックデザインは、氏が作品集に込めたこだわりを、デザイナーの色部義昭氏がシンプルに具現化したものです。見開きでA3サイズを超える大型本ならではのゆったりとしたレイアウトで、長谷川建築の魅力を余すところなく紹介します。
 なお、巻頭には、本書のために寄せていただいた谷川俊太郎氏の詩「家」を掲載。作品集に無限の広がりが添えられています。

Go Hasegawa Works
長谷川豪
4887063237

「対談:内藤廣×長谷川豪」が東京大学生産技術研究所で開催[2012/3/24]

naito-hasegawa.jpg

「対談:内藤廣×長谷川豪」が東京大学生産技術研究所で開催されます。

『対談:内藤廣×長谷川豪』

日時:2012年3月24日(土)13:00-15:00(開場:12:30)
会場:東京大学生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール
住所:東京都目黒区駒場4-6-1
地図:http://maps.google.co.jp/maps?q=35.661093%2C139.677546

対談者:内藤廣,長谷川豪
進行:門脇耕三,コメンテーター:川添善行

入場料:無料
申し込み:不要(定員257名,参加者多数の場合は当日先着順)

Flyer:http://www.hsgwg.com/20120324.pdf

成瀬・猪熊建築設計事務所らによる岩手県陸前高田市の「りくカフェ」の写真

成瀬・猪熊建築設計事務所らによる岩手県陸前高田市の「りくカフェ」の写真がdesignboomに掲載されています

成瀬・猪熊建築設計事務所らが設計した岩手県陸前高田市の「りくカフェ」の写真が15枚、designboomに掲載されています。OPENERSにはこの建物についての日本語の解説テキストなどが掲載されています。

フューチャー・システムズによるイタリアの「エンツォ・フェラーリ・ミュージアム」の写真

フューチャー・システムズによるイタリアの「エンツォ・フェラーリ・ミュージアム」の写真がdesignboomに掲載されています

フューチャー・システムズが設計したイタリア・モデナの「エンツォ・フェラーリ・ミュージアム」の写真と図面が23枚。designboomに掲載されています。

西沢立衛のインタビュー「機能の究極は「快楽」―西沢立衛氏が語る”次の建築”(後編)」

西沢立衛のインタビュー「機能の究極は「快楽」―西沢立衛氏が語る”次の建築”(後編)」が日経トレンディネットで公開されています

西沢立衛のインタビュー「機能の究極は「快楽」―西沢立衛氏が語る”次の建築”(後編)」が日経トレンディネットで公開されています。

青木淳による上海のルイヴィトンビルの建設中の外観写真 2G、最新号(61号) 特集:ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンの電子書籍版(¥1,728)


2Gの最新号(61号) 特集:ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンの電子書籍版がzinioで販売されています

2Gの最新号(61号) 特集:ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンの電子書籍版がzinioで販売されています。価格は¥1,728(2012/3/14現在)です。リンク先で中身のプレビュー画像を数枚見ることができます。建築家のウェブサイトはこちら

2G: International Architecture Magazine - N.61 - Single Copy

old book『トロハの遺した構造と空間 SD 1994年10月号』

古書『トロハの遺した構造と空間 SD 1994年10月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『トロハの遺した構造と空間 SD 1994年10月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

建築家・構造家エドゥアルド・トロハの特集号。収録作品はサルスエラ競馬場、アルヘシラスの市場、トロハ研究所、グラオ・デ・カンディアの教会、ボン・デ・スエルトの教会。今川憲英の論考「鉄筋コンクリートの構造デザインと建築」、今川憲英と入江経一の対談「構造と建築デザインへの挑戦 E.トロハの現代的意義」も収録。掲載作品の写真は松江泰治が撮影しています。

JA、最新号(85号) 特集:住宅の系譜 アトリエ・ワンの全42住宅

JAの最新号(85号) 特集:住宅の系譜 アトリエ・ワンの全42住宅がamazonで発売されています

JAの最新号(85号) 特集:住宅の系譜 アトリエ・ワンの全42住宅がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像と目次などが掲載されています。

『JA85』は塚本由晴、貝島桃代によるアトリエ・ワンの住宅の特集号です。1990年以降最新まで、彼らの全住宅42作品をすべて紹介し、それを通して住宅の系譜「House Genealogy」を見通します。すべての作品に付されているスケッチは、本号のために描き下ろされました。現代の住宅を取り巻くあらゆる環境からの要請を、どのようにアイデアに取り込んだか、今一度建築家が自らの建築を検証したものです。
各作品の解説は、すべてを通読していただく時、ひとつの論文となることを意識して書かれています。スケッチと共に読み進めていただくことで、建築を生み出す度に新しい建築言語を引き出し、新しい方向へ系譜を発展させてきたアトリエ・ワンの、そして日本の現代住宅の系譜を理解していただけると思います。
表紙は、アトリエ・ワンの住宅が建つ都市です。しかし実際には存在しません。この号に掲載している都市住宅の配置を、北を上に方位をすべて揃えつなげた架空の日本の都市の姿です。 (via 新建築)

JA (ジェイエー) 2012年 04月号 [雑誌]
新建築社
B005OHRP2K

宇野友明が手掛けた住宅のプロダクトの写真 長谷川豪による「経堂の住宅」の写真 塚本由晴と森田一弥による書籍『京都土壁案内』

塚本由晴と森田一弥による書籍『京都土壁案内』がamazonで発売されています

塚本由晴森田一弥による書籍『京都土壁案内』がamazonで発売されています。

寺社や茶室はもとより、お茶屋や洋館、蔵や土塀まで、時を経て町に滲み出た土壁の魅力を紐解き、巡る、今日の京都の建築・街歩きガイド。京都の若手建築家で左官職人でもある森田一弥の案内は初心者にも優しく、塚本由晴(アトリエ・ワン)の撮り下ろし写真は町の日常に潜む土壁の迫力を見事に切り取った。素人も愛好家も必見。

京都土壁案内 (In Praise of Mud)
塚本 由晴 森田 一弥
4761513039

old book『特集:斎藤裕 SD 1992年8月号』

古書『特集:斎藤裕 SD 1992年8月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『特集:斎藤裕 SD 1992年8月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

斎藤裕を特集した号です。
掲載作品は、好日山荘、好日居、彫刻家の家Ⅰ、クラブ ヴィユ・ドオ、野下+二瓶邸、るるる阿房、練馬の家、屋久島の家、雪中居、葉山の家、ちめんのかや、タスコ・ジャパン。
その他に、難波和彦によるテキスト”斎藤裕のセロ点―「るるる阿房」”、植田実によるテキスト「ピーター・ライス×斎藤裕」、対談:ピーター・ライス×斎藤裕、対談:篠田桃江×斎藤裕を収録しています。

ぽむ企画がプロデュースして2002年に京大吉田寮食堂で行われた「ケンチクナイト」の動画

ぽむ企画がプロデュースして2002年に京大吉田寮食堂で行われた「ケンチクナイト」の動画です。こちらに、このイベントの概要が掲載されています。

ケンチクナイトは、ぽむ企画(http://pomu.tv/)の主催により2002年3月16日、京大吉田寮食堂で行われたオールナイトイベントです。2012年、10­年ぶり二度目の「ケンチクナイト」開催をもくろむぽむ企画は2012年3月、2002年の記録をひもとき、「プロモーション映像」をいまさら制作。現在建築や情報などさま­ざまな分野で活躍する出演者たちの10年前の生の声を伝える、貴重な資料となっています。制作:もりむらよしひろ(@orihihs0y)、ynbr/pnch (@ynbr)、ぽむ企画

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