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book『データで納得 子育て世代の安心・安全住宅』

書籍『データで納得 子育て世代の安心・安全住宅』がamazonで発売されています

書籍『データで納得 子育て世代の安心・安全住宅』がamazonで発売されています。

家庭は安全、と思っていたら、2006年には家庭内事故死が交通事故を上回ってしまったという。しかし、高齢者を対象にしたバリアフリー関係の本は目にするが、幼児や子供の家庭内事故死を防止するための本はほとんど目に付かない。
この本は、現代の住居に潜むさまざまな危険を、この道の専門家がデータを提示しながら73のテーマで丁寧に解説する。一般の人はもちろん、住宅を設計・提供するプロにもぜひ一度は目を通して欲しい1冊。

データで納得 子育て世代の安心・安全住宅
住まいの安全を考える会
4395012167

様々な建築関係者が回答している「2011-2012年の都市・建築・言葉 アンケート」 長谷川豪の著作集『考えること、建築すること、生きること』

長谷川豪の著作集『考えること、建築すること、生きること』がamazonで発売されています

長谷川豪の著作集『考えること、建築すること、生きること』がamazonで発売されています。

1977年生まれの若手建築家、長谷川豪による初の著作集。全体をゆるやかに3つの章「考えること」「建築すること」「生きること」に分節し、長谷川豪の建築作品とそこに至る思考をあきらかにする。
「考えること」をとおして建築に向かい合うこと、古くから行なわれてきた「建築すること」に現在のリアリティを吹き込むこと、生活や身体といった「生きること」すべてを建築に重ねていくことをめぐり、長谷川氏の深く豊かな建築観が示される。建築と生、リアリティとヴィジョンなど、さまざまな遠近を地続きのものとして捉え、建築という形を与えてゆく様子に、読者は彼の思考のやわらかさとその建築の可能性を感じるだろう。

掲載作品:《森のなかの住宅》《桜台の住宅》《五反田の住宅》《狛江の住宅》《駒沢の住宅》《練馬のアパートメント》《森のピロティ》《浅草の町家》ほか

長谷川豪|考えること、建築すること、生きること (現代建築家コンセプト・シリーズ)
長谷川豪 メディア・デザイン研究所
4872751728

坂茂による京都造形芸術大学での展覧会の会場写真 隈研吾と安藤忠雄が十和田の(仮称)市民交流プラザと(仮称)教育プラザのプロポーザルで最優秀に

隈研吾と安藤忠雄が十和田の(仮称)市民交流プラザと(仮称)教育プラザのプロポーザルで最優秀に選ばれています

隈研吾と安藤忠雄が十和田の(仮称)市民交流プラザと(仮称)教育プラザのプロポーザルで最優秀に選ばれています。リンク先の十和田市のウェブサイトに結果が掲載されています。

book『建築プロフェッションの解法』

書籍『建築プロフェッションの解法』がamazonで発売されています

書籍『建築プロフェッションの解法』がamazonで発売されています。

これから自分の事務所を立ち上げようとしている人、すでに立ち上げた若手の設計者やデザイナーに向けて、これからの建築専門家のモデルを示す本。
旧来のアトリエ事務所のイメージにとらわれず仕事の幅を広げている15組の若手建築家・デザイナーに、仕事のクリエイティヴな面とビジネス面を両立するためのやり方や工夫をインタビュー。
これからの建築家・デザイナーが考えるべきことを5つの「解法の手引き」として示した。

[登場建築家・デザイナー] 大野力 藤村龍二 柳原照弘 西田司 二俣公一 谷尻誠 中村拓志 鈴野浩一+禿真哉 豊田啓介 吉村靖孝 田中陽明 服部滋樹 迫慶一郎 米谷ひろし+君塚賢+増子由美 永田宏和

[解放の手引き] クリエイティブの思考 ビジネスの感覚 オフィスマネジメントの意識 コミュニケーションの技術 アーキテクト・ロールモデルの行方

建築プロフェッションの解法 (建築文化シナジー)
高橋 正明
4395241107

ヴァレリオ・オルジアティが語る展覧会の見どころ 長谷川豪によるヴァレリオ・オルジアティへのインタビュー ヴァレリオ・オルジアティと東工大塚本研の学生の対話 石上純也のインタビュー「震災以後に考えていること」 谷尻誠による神奈川の「まちの保育園 キディ湘南C/X」の写真 彦根明による書籍『最高に美しい住宅をつくる方法』

彦根明による書籍『最高に美しい住宅をつくる方法』がamazonで発売されています

彦根明による書籍『最高に美しい住宅をつくる方法』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。

美しい住宅をつくる230のキーワード!

住宅が「美しい」ことは、長い期間、愛情をもって住んでいくためには非常に重要なことです(はじめにより)。

本書は、多数の事例とキーワードをもとにずーっと快適で愛情のもてる住宅をつくる秘訣を、リビング、玄関、寝室、水廻りといった部屋ごとに、または建物の形状別、建物の外観別に写真とイラストで分かりやすく解説しています。

家づくりを考えている方はもちろんのことこれから建築を学ぼうと考えている方まで納得していただける、中身の濃い本です。

最高に美しい住宅をつくる方法 (エクスナレッジムック)
彦根明
4767811872

オンデザインの西田司や新建築社の橋本純などが参加する「RE03 CITYLAB最終講評会」が浜松で開催[2012/1/22]

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オンデザインの西田司や新建築社の橋本純などが参加する「RE03 CITYLAB最終講評会」が浜松で開催されます

オンデザインの西田司や新建築社の橋本純などが参加する「RE03 CITYLAB最終講評会」が浜松で開催されます。開催日は2012年1月22日。場所は鴨江別館301号室です。講評会に合わせて橋本による講演「延岡で試みられつつある新しいまちづくり手法について―建築と都市計画の21世紀へ向けて ―」も行われます。

この度、メディアプロジェクトアンテナでは、3ヶ月に渡るリサーチと提案の集大成を発表する場を設けることになりました。次世代を担う研究生が、浜松市中心市街地をフィールドにクリエイティブセンターのためのリサーチと提案を、浜松市中区の鴨江別館にて行います。

さらに基調講演では橋本純氏により延岡市の先進的なまちづくりの試みをご紹介して頂きます。

森田一弥 / 森田一弥建築設計事務所と滋賀県立大学学生有志による「ソイルブリックドーム」

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森田一弥 / 森田一弥建築設計事務所と滋賀県立大学学生有志による「ソイルブリックドーム」です。
「発展途上国や災害被災地などで、地域の素材を最大限使用して建設可能な、建築工法の開発プロジェクト。」との事です。

三浦展の新しい書籍『郊外はこれからどうなる? – 東京住宅地開発秘話』

三浦展の新しい書籍『郊外はこれからどうなる? – 東京住宅地開発秘話』がamazonで発売されています

三浦展の新しい書籍『郊外はこれからどうなる? – 東京住宅地開発秘話』がamazonで発売されています。

高い理想の下につくられ、マイホームへの憧れとともにあった東京郊外。その知られざる開発秘話を掘り起こし、光と影を検証する。30年間、郊外を市場調査・研究してきたパイオニアが、「山の手」と「下町」の推移、「逆開発」のまちづくり等を説く。東京郊外論の基本常識。

郊外はこれからどうなる? – 東京住宅地開発秘話 (中公新書ラクレ)
三浦 展
4121504046

「シャルロット・ペリアンと日本」展のレポート

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