architecture archive

「木造賃貸アパート再生ワークショップ」の成果が東京デザイナーズウィークで発表 長坂常 / スキーマ建築計画による「Aesop Ginza」 クリスチャン・ケレツのウェブサイトがリニューアル book『豊島美術館 写真集』

書籍『豊島美術館 写真集』がamazonで発売されています

書籍『豊島美術館 写真集』がamazonで発売されています。

2010年10月17日、瀬戸内海に浮かぶ小さな島に「豊島美術館」が開館した。内藤礼氏による作品「母型」と西沢立衛氏の設計による建築が融合した、世界に類を見ない美術館は、訪れた多くの人びとから絶賛の声が上がっている。 開館から約半年が経過し、十分に太陽高度が確保され、木々の緑も生えそろい、棚田に水が張られた時期が撮影に選ばれた。晴天から曇天や雨天、早朝から夕刻まで、光や風の状態と呼応し、刻々と変化し続ける様を独自のフレームで切り取っている。 群島とそれを包む瀬戸内海の自然、田畑や集落などの人びとの営み、そして美術館内部の作品「母型」まで、大小異なるスケールを持った環境全体が、生き生きと捉えられている。 独自の製本や超高精度の印刷など、ハイエンドなクオリティを実現。

豊島美術館 写真集
内藤 礼 西沢 立衛 鈴木 研一
4990543610

原広司と柄沢祐輔らによるイベント「都市空間をせめぎあう情報と建築」のレポート(1) book『アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像―藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTインタビュー集』

書籍『アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像―藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTインタビュー集』がamazonで発売されています

書籍『アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像―藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTインタビュー集』がamazonで発売されています。

情報化、郊外化の著しい現代に必要とされる建築家像を探るべく、20人の建築家・社会学者らと対話した藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTのインタビュー集。
対話者は、磯崎新、濱野智史、伊東豊雄、古谷誠章、小野田泰明、ヨコミゾマコト、難波和彦、山梨知彦、中山英之、田中浩也+松川昌平、鈴木謙介、五十嵐淳、小嶋一浩、梅林克+宮本佳明、迫慶一郎、岡部明子、井手健一郎、井口勝文。

アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像―藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTインタビュー集
藤村 龍至 TEAM ROUNDABOUT
4395010296

MADアーキテクツによる「オルドス・ミュージアム」の写真 old book『サンパウロの建築家 リナ・ボ・バルジ、パウロ・メンデス・ダ・ローシャ a+u 1999年2月号』

古書『サンパウロの建築家 リナ・ボ・バルジ、パウロ・メンデス・ダ・ローシャ a+u 1999年2月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『サンパウロの建築家 リナ・ボ・バルジ、パウロ・メンデス・ダ・ローシャ a+u 1999年2月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。
その他の新しい書籍はこちらで見ることができます

ブラジルの近代の建築家、リナ・ボ・バルジ、パウロ・メンデス・ダ・ローシャを特集した書籍。

コル・アンド・アソシアドスによるスペイン・アルグエニャの音楽ホールと住宅

コル・アンド・アソシアドスによるスペイン・アルグエニャの音楽ホールと住宅の写真がdesignboomに掲載されています

コル・アンド・アソシアドスが設計したスペイン・アルグエニャの音楽ホールと住宅の写真が28枚、designboomに掲載されています。

:mlzdによるスイスのラッパーズヴィール市立博物館の増築 スノヘッタによるノルウェーのドヴレフエル-サンダスフェル国立公園のパヴィリオン「Tverrfjellhytta」

スノヘッタによるノルウェーのドヴレフエル-サンダスフェル国立公園のパヴィリオン「Tverrfjellhytta」の写真などがarchdailyに掲載されています

スノヘッタが設計したノルウェーのドヴレフエル-サンダスフェル国立公園のパヴィリオン「Tverrfjellhytta」の写真などが10枚、archdailyに掲載されています。

福島県喜多方市新本庁舎建設設計業務プロポーザルで古谷誠章のナスカが最優秀者に

福島県喜多方市新本庁舎建設設計業務プロポーザルで古谷誠章のナスカが最優秀者に選ばれています

福島県喜多方市新本庁舎建設設計業務プロポーザルで古谷誠章のナスカが最優秀者に選ばれています。審査の経緯と講評もリンク先にて公開されています。

ヴァレリオ・オルジャティ展の特設サイトがオープン ヴァレリオ・オルジャティのレクチャーが京都工芸繊維大学で開催[2011/11/7]

olgiati-kosen.jpg

ヴァレリオ・オルジャティのレクチャーが京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は2011年11月7日(月)18:00~。場所は「京都工芸繊維大学60周年記念館 1階 記念ホール」。聴講自由です。

京都工芸繊維大学建築設計学専攻 特別講義
講師:ヴァレリオ・オルジャティ
2011年11月7日(月)18:00-
京都工芸繊維大学60周年記念館 1階 記念ホール
聴講自由

東京国立近代美術館で開催中の展覧会のため来日されたヴァレリオ・オルジャティ氏を講師に迎え特別講義を開催します。

作品を発表するたびに話題を集める建築家、それがヴァレリオ・オルジャティです。彼が今事務所を構えているのは、グラウビュンデン地方の山里であるフリムス。
このことからもわかるように、オルジャティは、時流にとらわれることなく、建築の本質と向き合い続けてきました。
その建物の特徴は、「概念性」と「職人性」と「芸術性」とが高いレベルで融合しているところにあります。篠原一男(1925-2006)や安藤忠雄(1941- )などの影響もうかがえる幾何学的なプラン(平面図)に、時には土着的と思える形や模様を与えていくオルジャティの建築は、過激さと懐かしさとユーモアを同時に備えることに成功しています。そこで求められているのは、新しい建築などではなくて本当の建築である、そう言い換えることもできるでしょう。(美術館ウェブサイトより)

隈研吾による富山の飲食店「カフェ・クレオン」の写真 トラフ建築設計事務所による「ガリバーテーブル」の写真

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。