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伊東豊雄が設計した今治の二つの施設”今治市伊東豊雄建築ミュージアム”と”今治市岩田健母と子のミュージアム”が今年の夏にオープン

伊東豊雄が設計した今治の二つの施設”今治市伊東豊雄建築ミュージアム”と”今治市岩田健母と子のミュージアム”が今年の夏にオープンします(PDF)

伊東豊雄が設計した今治の二つの施設”今治市伊東豊雄建築ミュージアム”と”今治市岩田健母と子のミュージアム”が今年の夏にオープンします。リンク先はPDFです。
“今治市伊東豊雄建築ミュージアム”は2011年7月30日オープン、”今治市岩田健母と子のミュージアム”は2011年8月20日オープンだそうです。リンク先の”広報今治”に概要や写真が掲載されています。

中村竜治らが出展している”rep extra「SPACE OURSELVES」浜松展”が開催[2011/7/17-7/31]

中村竜治らが出展している”rep extra「SPACE OURSELVES」浜松展”が開催されます。開催期間は、2011年7月17日(日)-7月31日(日)の土・日です。(※事前にご連絡いただけましたら平日も開廊可との事)
詳しい概要は以下でどうぞ。

本展覧会は、2011年4月28日から5月15日まで京都「radlab.」にて開催されました「SPACE OURSELVES」展の巡回展です。

「SPACE OURSELVES」=私たち自身の/による/のため空間とは、建築を設計する専門家だけでなく、日々の営みを行うすべての人、すなわち「私たち」によって生み出され/ 発見され/ 実践されていく空間のあり方を意味しています。

そのような空間を引き起こし、手助けする建築はどんなかたちをしているのでしょうか。それはみんなのものであり、公共の建築ですが、いわゆる公共建築と呼ばれるもののみにはありません。あらかじめ与えられる「公共」ではなく、「私たち」がともに生きているということを問い直し、また「私たち」が何かをともにしながら、自身の実践によって生み出されていく「公共」。これがいかにあり得るかを考え、そこに根付く建築を考えること。その過程の中で日々の豊かさが生み出されてくると信じています。

BRUTUS、最新号(2011年 7/15号) 特集:イームズハウスはイームズホーム CAAUによる香港デザイン学院の写真 東京理科大学小嶋一浩研究室+佐藤淳構造設計事務所+太陽工業による”MOOM Tensegritic membrance structure”の動画 堀場弘+工藤和美 / シーラカンスK&Hによる”金沢海みらい図書館”の動画 古書『TEAM ZOO』

古書『TEAM ZOO』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『TEAM ZOO』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。
その他の新しい入荷書籍はこちらでご確認ください

ドイツで出版されたTEAM ZOOの作品集。1971年から1990年までの作品を収録しています。象設計集団による名護市庁舎なども収録されています。

アタカケンタロウ建築計画事務所による”狭山ひかり幼稚園” 藤村龍至、鈴木謙介らが参加する第二回浜松建築会議が開催[2011/7/2]

藤村龍至、鈴木謙介らが参加する第二回浜松建築会議が開催されます

藤村龍至、鈴木謙介らが参加する第二回浜松建築会議が開催されます。シンポジウムのテーマは”日本列島再改造に向けて/開発主義のあとで”です。開催日は2011年7月2日10:30~、場所は浜松信用金庫板屋町支店です。

シンポジウム「日本列島再改造に向けて/開発主義のあとで」

企画:TEAM ROUNDABOUT

趣旨:新全総/列島改造論以後続いて来た開発主義の時代は、1995/3.11フクシマを経て、幕を閉じようとしている。
工業化、新幹線、原子力発電など、今日の社会の基盤となる様々な技術がもたらされた1960年代とは何だったのか、その後の50年間をどのように捉え、これからの日本をどのように設計していくのか、これからの都市構造、特に都市と郊外、中央と地方の関係を軸に討議していきたい。

磯崎新の著書『日本の建築遺産12選―語りなおし日本建築史―』

磯崎新の著書『日本の建築遺産12選―語りなおし日本建築史―』がamazonで発売されています

磯崎新の著書『日本の建築遺産12選―語りなおし日本建築史―』がamazonで発売されています。出版社のサイトで中身を少し見ることができます

三十三間堂は何故あんなに長いのか? 出雲大社が何度も倒れたわけは?

壊れる、消える、だからこそつくる――建築界の巨匠が、古代から20世紀に至る12の名建築の隠れた見どころ、意外な真実を語り尽くし、解き明かした「日本的なるもの」とは? 三内丸山遺跡から代々木オリンピックプールまで「これだけは見ておきたい建築遺産」案内つき。「3・11後の建築」を展望するエッセイも緊急収録!

OMA/AMOによる書籍『Content』

OMA/AMOによる書籍『Content』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

OMA/AMOによる書籍『Content』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。
その他の新しい入荷書籍はこちらで見ることができます

レム・コールハース率いるOMA/AMOによる書籍です。

old book『日本建築の形と空間』

古書『日本建築の形と空間』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『日本建築の形と空間』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。
その他の新しい入荷書籍はこちらで見ることができます

ノーマン・F・カーヴァが撮影したモノクロ写真とテキストによって日本の伝統的な建築が紹介されています。
部分を大胆に切り取った構図からも、序文に記されている「日本建築のデザインにみられる普遍的構成や近代建築のに対するそれの含蓄といったものを掴みだすことに努めました」という説明を感じることができます。

佐々木夕介+関口聡美 / glによる”ライクの部屋”  Tabanliogl アーキテクツによるトルコのショッピングセンター”Asmacati Shopping Center”

Tabanliogl アーキテクツによるトルコのショッピングセンター”Asmacati Shopping Center”の写真などがarchdailyに掲載されています

Tabanliogl アーキテクツが設計したトルコのショッピングセンター”Asmacati Shopping Center”の写真などが39枚、archdailyに掲載されています。

SANAAが設計を手掛ける岡山大学の新ホールの模型写真 a+u、最新号(2011年7月号) 特集:新たな木の可能性、OMA香港

a+uの最新号(2011年7月号)がamazonで発売されています

a+uの最新号(2011年7月号)がamazonで発売されています。特集は”新たな木の可能性”と”OMA香港”です。出版社のウェブサイトには書籍の概要やプレビュー画像が掲載されています。

a+u (エー・アンド・ユー) 2011年 07月号 [雑誌]
B0055D79IS

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