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塚本由晴研究室の書籍『WindowScape 窓のふるまい学』

塚本由晴研究室の書籍『WindowScape 窓のふるまい学』がamazonで発売されています

東京工業大学 塚本由晴研究室の書籍『WindowScape 窓のふるまい学』がamazonで発売されています。
リンク先にプレビュー画像が4枚掲載されています。

窓は生きてきた。
光、風、人を呼び寄せる「窓」のふるまい
WindowScape(ウィンドウ・スケープ)へ

窓はふるまい(behavior)に満ちている。光、風、熱などの自然を引き寄せ、人々を呼び寄せ、憩いと潤いと安息をあたえる。文化、都市そして社会を生成させる「ふるまい」そのものなのだ。窓とは、たゆたう時間の堆積の中で、人間の生を位置づけるものとも言えるだろう。

しかし近代以降、大量生産のもとにその可能性が閉じられ、「ふるまい」の豊
かさが失われてしまった。

本書は、世界各地の「窓」の「ふるまい」を28カ国におよび調査、再評価し、人々の生命感や文化力を復元するものとして「窓」のコンセプトを抽出する。新しい建築空間の創作の可能性を提出しようとする挑戦の書である。

WindowScape 窓のふるまい学
東京工業大学 塚本由晴研究室
4845910586

中村竜治によるデザインタイドトーキョーの会場 サンティアゴ・ヴィアーレによる既存住宅の増築”Barbecue in the forest”

サンティアゴ・ヴィアーレによる既存住宅の増築”Barbecue in the forest”の写真などがplataforma arquitecturaに掲載されています

サンティアゴ・ヴィアーレが設計したアルゼンチンの既存住宅の増築”Barbecue in the forest”の写真と図面が22枚、plataforma arquitecturaに掲載されています。

山縣武史建築設計による”上高田の集合住宅” 隈研吾がデザイン監修した”東急キャピトルタワー”の動画

隈研吾がデザイン監修した”東急キャピトルタワー”の動画がGA日記に掲載されています

隈研吾がデザイン監修した”東急キャピトルタワー”の動画がGA日記に掲載されています。正式なクレジットは”永田町二丁目計画東急設計コンサルタント・観光企画設計社設計共同企業体+隈研吾”のようです。こちらより

“淵上正幸のアーキテクト訪問記”がマウントフジアーキテクツスタジオを特集

“淵上正幸のアーキテクト訪問記”がマウントフジアーキテクツスタジオを特集しています

“淵上正幸のアーキテクト訪問記”がマウントフジアーキテクツスタジオを特集しています。マウントフジアーキテクツスタジオのインタビュー記事”マウントフジに登ってみる”を読む事ができます。

ART and ARCHITECTURE REVIEW、最新号(2010年11月号) 藤本壮介による”House OM”の新しい写真 “ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ”展の会場写真

“ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ”展の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

東京オペラシティアートギャラリーで始まった”ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ“展の会場写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。

ボレス+ウィルソンによる流通センター”RS+Yellow Distribution Centre” スティブーン・ホールによる中国・成都の”Sliced Porosity Block”の現場写真など

スティブーン・ホールによる中国・成都の”Sliced Porosity Block”の現場写真などがArchDailyに掲載されています

スティブーン・ホールが設計して建設が進められている中国・成都の”Sliced Porosity Block”の現場写真などが46枚、ArchDailyに掲載されています。

エンリク・ルイス・ヘリによるスペインの住宅”Villa Nurbs” ジョン・ポーソンの新しい作品集『John Pawson: Plain Space』

ジョン・ポーソンの新しい作品集『John Pawson: Plain Space』がamazonで発売されています

ジョン・ポーソンの新しい作品集『John Pawson: Plain Space』がamazonで発売されています。ロンドンのデザインミュージアムで行われてている同名の展覧会に合わせて出版された書籍のようです。リンク先にプレビュー画像が数枚掲載されています。

John Pawson: Plain Space
Alison Morris
0714857483

西沢立衛の対談集『美術館をめぐる対話』

西沢立衛の対談集『美術館をめぐる対話』がamazonで発売されています

西沢立衛の対談集『美術館をめぐる対話』がamazonで発売されています。

近年の美術館は従来の箱もの行政の産物から、新たな「開かれた」存在へと変化を遂げつつある。その一例として記憶に新しい金沢21世紀美術館は、建築家ユニットSANAAの設計。妹島和世と著書による同ユニットは国外でもルーヴル美術館ランス別館などのを手掛け、二〇一〇年度プリツカー賞を受賞した。本書では第12回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展の日本館出展作家を務めた著者が青木淳、平野啓一郎、南條史生、オラファー・エリアソン、妹島和世と対談。美術館設計で建築家に求められるもの、都市の歴史から見た美術館、アートと建築の相互関係などを考える。

美術館をめぐる対話 (集英社新書)
西沢 立衛
4087205649

archiforumでの吉村靖孝のレクチャーのレポート ベルツバーグ・アーキテクツによる”ホロコースト博物館”

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