architecture archive

architecturephoto.net”京都コンサートホール” リチャード・ノイトラのカウフマン邸がオークションへ

リチャード・ノイトラが設計したカウフマン邸(1946)が、オークションにかけられる事になるようです

New York Timsより。
リンク先で詳しい記事(英文)を読むことができます。
カウフマン邸の写真も14枚掲載されています。

安藤忠雄、トークショー ミースのIBMビルが、ホテルに 淵上正幸”世界の建築家51人” HHF アーキテクツ”Labels 2″ モルガー、デゲロ、ケレツ”リヒテンシュタイン美術館”

モルガー&デゲロとクリスチャン・ケレツが共同設計して2001年に完成した、”リヒテンシュタイン美術館”のパノラマ写真と図面が、FSKB Architekturgalerieにありました

Quick Time VRで、内部様子や外部の様子を見ることができます。

講演レポート”小嶋一浩・赤松佳珠子/CAt” 山口誠”DRAWER”

山口誠のサイトに、”DRAWER”の写真が掲載されています

写真が3枚掲載されています。
DRAWERは、”DEROLL Commissions Series 1: 箱”展のために制作された作品。

“DEROLL Commissions Series 1: 箱”展は、今日から、2007年11月04日まで表参道のアルスギャラリーで行われています。
山口誠の他、石上純也、中村竜治、中山英之、永山祐子らの”箱”作品を見ることができます。ディレクションは、岡田栄造です。

遠藤秀平”森の10居” プラド美術館オープン

“プラド美術館の新館が公開”という記事が、AFPBB Newsにあります

内観写真が8枚掲載されています。

新築された赤煉瓦の四角い建物はスペイン人建築家のラファエル・モネオ(Rafael Moneo)氏が設計。内装でひときわ目を引くのは、17世紀のサン・ヘロニモ修道院(San Jeronimo)だったものを解体・移築した回廊で、ガラス張りの天井の下、彫刻コレクションが展示されている。

国交省、改正建築基準法の運用を緩和へ

新建ハウジングwebに、”国交省、改正建築基準法の運用を緩和へ”という記事があります

認定書の添付の免除や、計画変更(構造安定性、防火・避難性能が低下することのない場合について)は”再申請”ではなく”軽微な変更”として扱われるようになるようです。
※条件付きの緩和のようなので、詳しくはリンク先や検査機関に確認してください

ラファエル・モネオ”プラド美術館” 菊竹清訓設計の都城市民会館、解体一転保存へ

菊竹清訓が設計を手がけた都城市民会館が、保存されることになりそうです

西日本新聞より。

「現代建築の傑作」とされながら、解体される予定の宮崎県都城市民会館について、南九州学園(宮崎市)の渋谷義夫理事長が29日、都城市役所を訪れ、20年間の貸与を申し入れた。

動画”納谷建築設計事務所・センター北の住宅” スタン・アレン・アーキテクツ”Sagaponac House”

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。