Casa Eriの特徴の一つは、中庭に面したテラスである。内部と一体的に繋がったテラスは新居の中心的な場所となっている。家族の団欒の場所となり、天気の良いにはこのテラスでご飯を食べ、ここから庭に降りて遊び、寝転がりながら読書もできる。さらに、祖父母にとってもテラスは新たな空間であり、ふらっと立ち寄り孫と遊ぶこともできる。テラスは三世代が集う場所として設計している。
ボウアヤド・ガリによる、インスタレーション「ポストデジタル時代の装飾建築は、装飾に非ず(Postdigital Ornamented Architecture Is Not Ornamented)」です。東京藝術大学大学院博士後期課程の研究作品で、装飾とパターンの重要性を示す理論的研究を基にし、建築を意図的に難しく非効率的な体験とし消費可能な空間性の回避が意図されました。
スノヘッタによる、スウェーデン・メルンリュックの複合施設「レイクハウス」。採石場を持続可能な居住地域へ開発する計画の一環として設計、地域の為に事務所・飲食・店舗等の機能を提供する施設で、地形に沿う形状・緑化された屋根・自然素材の使用も特徴 image courtesy of Snøhettaスノヘッタによる、スウェーデン・メルンリュックの複合施設「レイクハウス」。採石場を持続可能な居住地域へ開発する計画の一環として設計、地域の為に事務所・飲食・店舗等の機能を提供する施設で、地形に沿う形状・緑化された屋根・自然素材の使用も特徴 image courtesy of Snøhettaスノヘッタによる、スウェーデン・メルンリュックの複合施設「レイクハウス」。採石場を持続可能な居住地域へ開発する計画の一環として設計、地域の為に事務所・飲食・店舗等の機能を提供する施設で、地形に沿う形状・緑化された屋根・自然素材の使用も特徴 image courtesy of Snøhettaスノヘッタによる、スウェーデン・メルンリュックの複合施設「レイクハウス」。採石場を持続可能な居住地域へ開発する計画の一環として設計、地域の為に事務所・飲食・店舗等の機能を提供する施設で、地形に沿う形状・緑化された屋根・自然素材の使用も特徴 image courtesy of Snøhetta