杉山幸一郎と建築史家・戸田穣の対談の動画です。建築展「スイスのかたち、日本のかたち」に合わせて収録されたものです。アーキテクチャーフォトではこの展覧会をいち早くレポートしています(会期は終了しています)。
「第336回 杉山幸一郎展 スイスのかたち、日本のかたち」の開催に際して撮影した、本展の作家、杉山幸一郎と建築史家、戸田穣先生(昭和女子大学・環境デザイン学部環境デザイン学科 専任講師)の対談です。
2022年2月5日にパート2の動画を追加。
杉山幸一郎と建築史家・戸田穣の対談の動画です。建築展「スイスのかたち、日本のかたち」に合わせて収録されたものです。アーキテクチャーフォトではこの展覧会をいち早くレポートしています(会期は終了しています)。
「第336回 杉山幸一郎展 スイスのかたち、日本のかたち」の開催に際して撮影した、本展の作家、杉山幸一郎と建築史家、戸田穣先生(昭和女子大学・環境デザイン学部環境デザイン学科 専任講師)の対談です。
2022年2月5日にパート2の動画を追加。
住宅設計に加えて建材デザインも手掛ける株式会社レクトの、建築士(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
東京を中心に住宅の設計をする設計事務所です。
組織設計事務所とアトリエ系設計事務所の中間のような働き方をする会社です。
個々人の設計士のスキルを最大限に発揮しながら、お施主様の個性を尊重し、新しい提案をしていきます。■社名 レクトとは
rectという言葉はcorrect、direct、erectのように別の言葉とくっつくことで新たな意味を生む言葉です。
私たちrectはお施主様と合わさることで動き出す、そんな会社を目指します。■会社について
施工事例を見ていただければわかるように、デザインが全く違うのが特徴になっております。建築業界の中には自身のつくりたいものをお施主様に勧めてくる方もいるように思います。弊社はまずお施主様がどんなおうちに住みたいのかを徹底的に共有し、その理想に近づけるようご提案をしていきます。そのため完成した建物は一つ一つ全く違うものになります。お客様の個性と設計士のアイデアや経験が合わさることで世界に一つだけの家をつくりだし、みんなが幸せになれる家づくりができると考えています。
長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、中国・上海の店舗「Camper 上海」です。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成しました。店舗の公式サイトはこちら。
Camper 上海。旧フランス人居留地で古い洋館をリノベーションし書店、ブティック、カフェなどが立ち並ぶ文化的発信基地となっている衡山坊の一角の路面店の計画である。
そこで、その微調整の必要性を感じ、同時に「循環」という言葉が浮かんできた。
そして、こんなことを考えるのは、不謹慎かもしれないが、お店が壊されてなくなるところまでも想像した。そう考えた時、陳列台を再利用不能な材料ではなく、再利用可能なもので空間を構成したいと考えた。
そこで陳列台の新丸ビル店ではウレタンゴムだった天板を上海では再利用可能な材料として、カンペールの靴箱である段ボールを素材として使うことにした。そして、遠いポルトガルから輸入したコルクではなく、どこにでもある合板を組み合わせベンチとテーブルを作った。
黒川智之建築設計事務所が設計した、東京・世田谷区の「下馬の集合住宅」です。法緩和により周囲から建物が突出する傾向がある角地において、住宅街の周辺建物と間口を合わせた家型ヴォリュームを境界に沿ってV字に配置、街並みへの積極的な参加と調和が目指されました。
閑静な住宅街の一角に建つ集合住宅の計画である。
敷地は街区の角地に位置するが、角地は一般的に建蔽率や斜線条件が緩和されるため、周囲から突出したボリュームが建つ傾向が強い。
ここでは、周辺の建築と間口を合わせた家型のボリュームを敷地境界線に沿ってV字に配置することで、2つの前面道路沿いに連続する戸建住宅の並びを敷地内まで引き込み、街並みに積極的に参加する建築とすることを意図した。
街並みの綻びを繕うように角地における建ち方を見直し、周囲との調和を意識した建築の在り方を実現することを目指した。
濱田猛 / HAMADA DESIGNが設計した、大阪・堺市の「菱屋根の家」です。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まいを目指しました。
敷地は大阪府堺市、昔ながらの古い町並みと現代的な住宅が混在するエリア。
敷地西側には築70年の入母屋屋根の主屋が建っており、その東側の空地に子世帯の住宅を計画した。
主屋へ光を導くため、建物間には南北に貫く中庭をつくった。東西の2つの建物はウッドデッキの渡り廊下を介してお互い行き来できるようになっている。厳密に言うとこの渡り廊下で中庭は南北に分けられる。それぞれにアオダモやモミジなど、季節を感じる樹木を植え、室内から観賞できるようにした。
東側の新築建物は、北側道路への圧迫感を緩和するため、そして中庭へ光を導くために、北・西を水下としてガルバリウム鋼板菱葺きの大屋根をかけ、水下側を建物から大きくずらすことで、ゆったりとした軒下空間を確保した。軒下にはウッドデッキの縁側をつくり、木製建具で内部と繋がる計画。
建築家の柄沢祐輔さんが亡くなりました。45歳だったとの事です。弊サイトでも度々作品をご紹介しておりました。ご冥福をお祈りいたします。代表作の「s-house」の写真がこちらで閲覧できます。
青木淳が行った、2021年3月のシンポジウム「歴史的建築物の保存再生デザインを考える―京都市京セラ美術館を手がかりに」での講演の動画です。京都工芸繊維大学でのシンポジウムの第一部として行われたものです動画の制作は「KYOTO Design Lab」です。
歴史的建築物の保存再生デザインを考える
──京都市京セラ美術館を手がかりに2020年、京都では、東京オリンピック開催を前にして、近代建築を中心とした複数の歴史的建築物の改修プロジェクトが竣工を迎えた。しかし、歴史的価値を守りながら創造的なデザインで手を加える方法は様々で、その評価も様々である。歴史的価値と現代的な機能やデザインを共存させるための考え方や方法について、そしてそのデザインをいかに評価するか、改めて検討する必要があると言える。
今回のシンポジウムでは、2020年に改修が完成した保存再生の優れた事例、京都市京セラ美術館に着目する。歴史的建築物の何を残し、いかに守るか。そして何を変え、いかに創るか。改修設計者である青木淳氏と、戦後木造モダニズム建築である日土小学校の改修に深く関わり、青木氏とも親交の深い花田佳明氏を迎え、歴史的建築物に対する向き合い方やそのデザインのあり方について考えたい。
サージソン・ベイツ・アーキテクツが、2022年1月18日に行った講演の動画です。イギリスのアーキテクチャー・ファンデーションの主催で行われたものです。
(翻訳)
バービカン・センターとアーキテクチャー・ファンデーションの「アーキテクチャー・オン・ステージ」プログラムの一環として、サージソン・ベイツのロンドンとチューリッヒのオフィスで設計された最近のプロジェクトを、プラクティスディレクターのジョナサン・サージソン、スティーブン・ベイツ、マーク・タフが紹介します。最近のプロジェクトには、アントワープのハーバー・ビルディング、ラベンダー・ヒルの中庭付き住宅計画、シニア住宅プロバイダーのペガサス・ライフのために設計されたハムステッドの邸宅ブロックなどがあります。 現在、noArchitectenとEM2Nとのパートナーシップにより、ブリュッセルの中心部にあるイーザー・シトロエンの自動車工場を、近代・現代美術館とCIVA建築博物館が入る芸術・文化施設「Kanal」に改修しているところです。
(原文)
Practice directors Jonathan Sergison, Stephen Bates and Mark Tuff present recent projects designed from Sergison Bates’ offices in London and Zurich as part of the Barbican Centre and Architecture Foundation’s Architecture on Stage programme.Recent projects include the Harbour Building in Antwerp, a courtyard housing scheme in Lavender Hill and a mansion block in Hampstead designed for the senior housing provider Pegasus Life. In partnership with noArchitecten and EM2N the practice is currently transforming the Yser Citroën car factory at the heart of Brussels into the ‘Kanal’ arts and cultural venue, to house the Museum of Modern and Contemporary Art and CIVA Architecture Museum.
開発企画から竣工後の運営までを行う「株式会社キャンプサイト」の、建築設計実務経験者募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
株式会社キャンプサイトは、プロジェクト規模とエリアの拡大にともない、一緒にプロジェクトに取り組む建築設計実務経験者を募集します!
キャンプサイトが扱うプロジェクトは、北は北海道から南は沖縄まで、ホテルやキャンプ場といった宿泊施設を中心にホテル、オフィスからコワーキングスペース、シェアハウス、マンションなどを中心に企画・プロデュースから建築設計やインテリアデザイン、そして運営まで対応。
◆キャンプサイトの特徴
1)企画から設計、運営、ブランディングまで一気通貫で提案できるチーム体制
設計事務所は通常、設計者を中心とした組織体制となりますが、キャンプサイトは設計経験者に加え、不動産開発から施設運営まで、多様なバックグラウンドをもったメンバーによって構成されています。そのため、開発企画段階から竣工後の運営まで、長期にわたりプロジェクトに関わるケースが多くあります。これは、自社でホテル、キャンプ場、コワーキング施設を運営しているため、企画段階から竣工後の運営までを見据えた設計提案が可能となります。例えば、標高1,250mの八ヶ岳山麓に位置するHYTTER LODGE & CABINSは温泉旅館とキャンプ場の再生プロジェクトです。キャンプサイトが事業主体となり、企画、開発、ブランディング、運営を行っています。
田中悠希+榎本亮祐 / YRADが設計した、大分市の商業施設「TAKENISHI TERRACE」です。商店街のビル跡地が敷地で界隈に賑わいを取り戻したいとの依頼に、設計前に意義を理解し場を盛り上げてくれる入居者を探し計画開始、回遊性と様々な居場所をつくり活性化を目指しました。店舗の公式サイトはこちら。
これは、商店街に面する老朽化した貸ビル解体後の、土地利用の更新のあり方に向き合ったプロジェクトです。
敷地は大分市中心部、地元で最も古い商店街の西端。かつての賑わいは影を潜め、アーケードは通り道と化していました。
この街で不動産賃貸業を営むクライアントから、解体後駐車場にする予定の敷地の一角に、小さなテナントスペースと人々が憩える公園のような居場所を作り、もう一度この界隈に賑わいを取り戻したいと依頼を受けました。日常の延長線上にあるもの、何気ない日々の生活に彩りを添えてくれる、そのようなテナントのイメージがありました。
人を惹きつける空間には、作り手側と共通の認識で場を盛り上げていってくれる入居者の存在が必要不可欠だと捉え、先に入居者を決めてプロジェクトを進めるコーポラティブな場の作り方がここでは相応しいと考えました。
また、建築は小さいながらも、複数の店舗と内外に様々な居場所を作ることで、賑わいや多様な体験ができるようにしました。
柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsが設計した、神奈川・横浜市のオフィス「関内の光窓」です。数年で建替え検討するビルを一時的に使う計画、既存連窓に空間の特徴を見出し弧を描く窓台をデザイン、“明るい窓辺=光窓”により“心がふわっとなる解放されたと感じる瞬間”を生み出すことが試みられました。
「軽い」は英語でLight。光と同じ言葉です。
光、というのは明るさとか光線とか物質的に見ているけれども光というのはそもそも何か心がふわっとなる解放されたと感じる瞬間なのではないか。 この内装の設計はそういった光と出会う場所を考えたプロジェクトです。
このプロジェクトの中のビルは関内の防火建築帯のビルの1つです。不同沈下がひどく、この数年で建て替えを検討しており、それまでの期間を一時的にオフィスとして使う計画です。RCの柱が壁際にあり、連窓が特徴的で、それを活かすように弧を描く窓台を設けて、明るい窓辺=光窓を生み出しました。
円弧が部屋をより広く感じさせるのびやかな印象を生み出します。 グレー色で仕上げられた内装の中に窓辺だけ光沢があり、周囲の景色を反射します。 色のついた家具や植栽やペインティングも周囲の景色と同じように反射され、少しくらいインテリアの中でふわっと心を揺らします。
ベネチア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞した建築家らが率いる「waiwai」の、海外・国内両方のプロジェクトに関わる、設計スタッフ(新卒・中途)・秘書広報スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
海外・国内両方のプロジェクトに関わる、設計フルタイムスタッフ(新卒・中途)、秘書・広報スタッフ、アルバイトを募集します。
waiwaiは、山雄和真とWael Al Awarの2人のパートナーが率いる、東京とドバイを拠点とする建築設計事務所です。
東京とドバイを拠点としながら、日本国内をはじめ、中東・アジア・アフリカの様々な国や地域において幅広い設計・デザイン業務を手がけています。昨年のベネチア・ビエンナーレ国際建築展では、弊社パートナーがキュレーションしたUAE館が、最高賞である金獅子賞を受賞しました。単なる設計事務所の枠を超えて様々な活動を行っており、国際的に高い評価を得ています。
現在進行中のプロジェクトに、数万㎡規模の美術館・アートギャラリーやホテル、大規模住宅地開発、数千㎡規模のホテル・ヴィラ/別荘・商業施設・福祉施設・アウトドア施設等々、多種多様なプロジェクトが動いています。
まだまだ若い事務所ですが、比較的大規模な民間の建築プロジェクトが複数同時に動いていることが特徴です。クライアントや協働する関係者も国内外多様な人々と日々関わっており、チームメンバー全員が前線に立ちますので、組織設計では手に入れることのできない経験が得られることと思います。
デザインの面においては、ひとつひとつのプロジェクトが真に求めているものを様々な角度から分析し、「そこにしかない物語」を構築することによって、関係者全員の意思共有を図るとともに、その都度全く異なったデザインを行うことを信条としています。
昨年度より、会社規模の一層の発展を目指した組織改編を行っています。中東地域を中心とする海外プロジェクトについても、日本チームとドバイチーム双方で共に携わるようにし、すべてのチームメンバーが、国内外双方のプロジェクトに関わる機会を作っていきます。大きな視点で様々なプロジェクトに共に挑戦してくれる方の応募をお待ちしています。
東 環境・建築研究所の、設計スタッフ(新卒・既卒)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
東 環境・建築研究所では設計スタッフを募集しています。
「塔の家」を設計した東孝光が設立し、55年を迎えた事務所です。
最近では「星のや」などリゾート施設や商業施設を中心に、集合住宅や個人住宅など様々な建築を手掛けています。
また、アジアの仕事も増えており、海外プロジェクト経験希望者、色々なタイプの仕事を経験したい方も歓迎致します。長く一緒に仕事ができるように、給与、体制なども考慮致します。
山村健+ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、埼玉の住宅「Casa Eri」です。若い施主家族の住宅で祖父母の家の傍らに計画、中庭に面するテラスが三世代の集う場として機能、家族が多目的に使い行為を共有する“ゴロゴロ・スペース”は未来の変化にも柔軟に対応します。
首都圏や地方を転々とした若夫婦が祖父母の近くに住むことを決めた。それがこの建築の始まりだった。
二人の子ども達がすくすくと育ち、祖父母と過ごす時間を増やしながら、二人の子どもたちを育てたいという思いから、祖父母の住宅が建つ敷地に新居を建てることにした。
Casa Eriの特徴の一つは、中庭に面したテラスである。内部と一体的に繋がったテラスは新居の中心的な場所となっている。家族の団欒の場所となり、天気の良いにはこのテラスでご飯を食べ、ここから庭に降りて遊び、寝転がりながら読書もできる。さらに、祖父母にとってもテラスは新たな空間であり、ふらっと立ち寄り孫と遊ぶこともできる。テラスは三世代が集う場所として設計している。
この家にはリビングという部屋はない。そのかわり「ゴロゴロ・スペース」と呼ぶ空間がある。ここでは、子どもが寝っ転がったり、子どもと寝っ転がったり、大人が昼寝としたり、もしくは年齢に関係なく勉強したり、読書をしたりする空間である。子どもが子ども部屋に閉じこもるのではなく、勉強や遊びや昼寝などの行為を皆で共有したいという願いのもとに生まれた空間である。また子どもたちが大きくなったら腰掛けて使うこともできる。未来への時間への変化に対して様々な使い方に柔軟に対応できるように設計している。
SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎が設計した、東京・原宿の店舗「TOKYO 23」です。ストリート文化を発信し続ける地域にあり、通行人への認知を考慮し巨大LEDディスプレイとバスケットコートを設置、ブランドの世界観を伝えファンコミュニティ自然形成の場が目指されました。店舗の公式サイトはこちら。
ストリートカルチャーを長きにわたり発信し続けている原宿、キャットストリートの裏道にオープンしたTOKYO 23のインテリアデザインを手掛けた。
すぐ近くにあった店舗から移転・拡張オープンとなった当店舗では、ジョーダンブランドが日本で一番多く見ることが出来、またスニーカーだけでなく、アパレルにおいてもメンズ、ウィメンズ、キッズのラインナップを見ることの出来るショップとして計画されていた。
スニーカーをポップカルチャーへ昇華させたと言われているジョーダンを展開するショップに相応しく、ブランドのルーツであるバスケットボールの世界観が体感出来ること、ジョーダンカルチャーのファンによるコミュニティが自然に形成されるような場を目指した。
築30年の原宿らしいバラエティ豊かなテナントビルの中に位置し、エントランスが少し奥にセットバックしていることから、道を歩く人にも気づいてもらえることもインテリアを考える上で大切な要素だった。そこで、ショップ壁面に巨大なLEDディスプレイを中心に、バスケットコートが広がるインテリア計画を考えた。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中