代表を務める蘆田暢人は、内藤廣建築設計事務所を経て2012年に独立。建築と土木、都市計画のプロジェクトに長年携わってきた経験を踏まえ、設計事務所のみならずエネルギーをデザインすることをテーマに掲げた事務所ENERGY MEET、デザインリサーチを行う会社 Future research Instituteを共同主宰しています。家具から建築、土木、エネルギー、まちづくりといったプロジェクトのスケールの幅の広さとバリエーションの多さが私たちの事務所の特徴です。そして全国様々な地域においてプロジェクトが進行中です。国内・海外のコンペにも積極的にチャレンジしています。
■ STUDIO YYってどんな事務所?
STUDIO YYはOMAとNAP建築設計事務所出身者の中本と田中によって2015年に設立された設計事務所です。進行中も含め現在までに個人住宅や飲食店、こども園、シェアオフィス、道の駅、3万平米超えの海外物件まで様々なスケールのプロジェクトを国内外で展開しています。2020年から公共のプロポーザルにも積極的に参加しており、参加したプロポ全て最終選考に進み、現在までに3度最優秀案に選定され、日本各地でプロジェクトを進めています。
■ STUDIO YYはどんな建築を作るの?
STUDIO YYの建築には決まったスタイルはありません。我々が重視しているのは、その場所の自然や文化を人々が感じられる建築を作ることです。その土地の風景、文化や歴史を丁寧に読み込み、その場所だけにしかできない建築となるように。さらに、公共の物件を手がけるようになり、地域の魅力を発掘し、観光や地域再生につながる大切さを学び、そこに住む人方々や利用者に寄り添った建築を作るように心掛けています。
■ STUDIO YYでは、どんな業務をするの?
特定の業務に特化されることはありません。新しいプロジェクトやコンペが始まれば、中本、田中も含めてみんなで案出しをします。模型を使ったスタディ、BIMやCADを使った設計業務、CGやスケッチ、プレゼン業務など、多種多様な業務内容を各々の特技を活かしながら、みんなで協力して進めます。STUDIO YYに在籍すると、あっという間に多彩な技術を身につけることができます。
■ STUDIO YYの職場環境
STUDIO YYは東京の台東区浅草橋(秋葉原)駅から徒歩5分の隅田川沿いに事務所を構えています。リノベーションされたシェアオフィスに、5名ほどが在籍しています。コロナ禍以前には事務所全員で飲みに出かけ自由に意見交換をしたり、他の設計事務所との共同プロジェクトや勉強会も定期的に行っており、事務所内だけで閉じない学びの機会が得られる環境です。2020年からBIM(ArchiCAD)を導入し、設計業務の効率化を進め、より多くの時間を意匠検討に使うようにしています。ブルーフォームを使った模型やスケッチでの検討と同時に、BIMと連動したCGレンダリングを採用し、多種多様な方法で建築の精度をあげることに尽力する活気のある職場です。また、全員が入社してからBIMを身につけています。
MVRDVによる、ドイツ・ミュンヘンの、既存ビル改修とタワー新築「Candid-Tor」。上部が結合する2つのタワーが地域のランドマークとなるべく構想、外観と量塊は既存建物を参照し関連を持たせ、塊がずれる事でタワー利用者が使用できる共有の屋上も生み出す photo courtesy of MVRDVMVRDVによる、ドイツ・ミュンヘンの、既存ビル改修とタワー新築「Candid-Tor」。上部が結合する2つのタワーが地域のランドマークとなるべく構想、外観と量塊は既存建物を参照し関連を持たせ、塊がずれる事でタワー利用者が使用できる共有の屋上も生み出す photo courtesy of MVRDVMVRDVによる、ドイツ・ミュンヘンの、既存ビル改修とタワー新築「Candid-Tor」。上部が結合する2つのタワーが地域のランドマークとなるべく構想、外観と量塊は既存建物を参照し関連を持たせ、塊がずれる事でタワー利用者が使用できる共有の屋上も生み出す photo courtesy of MVRDV