吉田昌弘 / KAMITOPENが設計した、東京・千代田区のパーソナルトレーニングジム「Y persoal training gym」です。コロナ禍で計画され、可動式で取り外し可能な間仕切りにより様々な状況に対応可能であることを意図して設計されました。店舗の公式サイトはこちら。
「間仕切り」
Y persoal training gymは箱根のマラソンランナーであった山田賢児が主催するパーソナルトレーニングジムである。
走ることと加圧トレーニングを組み合わせることによって、健康的で美しいカラダを手に入れることを目的としている。
また、このプロジェクトがコロナ禍の中で始まったため、他人との距離について新たな形を作っていく必要があった。
MVRDVは、上海にあるLankuaikei Agriculture Development (LAD) の本部のデザインを公開しました。この建物は、11階建てのテラス式オフィスビルで、ハイテクとローテクの両方のサステナビリティ戦略を、テクノロジカルな急勾配の屋根の下に集約し、農業技術会社のショーケースとしています。臨港新城の中心にある湖の近くに位置するこのビルは、急速に発展する上海の都市部にある農業のオアシスであり、中国で最もグリーンでスマートなサステナブルビルの一つとして構想されています。
ETHZ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)のgta(建築史・建築理論研究所)に所属するアダム・ジャスパー(Adam Jasper)が、ペーター・メルクリのドローイングについての研究を解説している動画「Drawing upon Painting」です。様々な歴史的絵画とメルクリのドローイングが比較して語られています。イギリスのアーキテクチャー・ファンデーションの主催で行われたものです。ペーター・メルクリがキュレーションするオンラインイベント「For the Love of Architecture」の一環で行われたもの。
ペーター・メルクリが、未発表の進行中のプロジェクト等を解説しているレクチャー「Work in Progress」の動画です。英語字幕付きです。イギリスのアーキテクチャー・ファンデーションの主催で行われたものです。ペーター・メルクリがキュレーションするオンラインイベント「For the Love of Architecture」の一環で行われたもの。同企画でメルクリは異なるレクチャーも行っていてその様子も公開されています。
アンサンブル・スタジオによる、TOTOギャラリー・間での建築展「Architecture of The Earth」のガイド動画が公開されています。2021年6月に公開されたアンサンブル・スタジオによるメッセージ動画に、会場の様子を追加した動画となっています。会期は2021年9月12日まで要事前予約で開催中。展覧会の公式ページはこちら。