
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/8/31-9/6)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)
- yateと前田工務店による、神奈川・湯河原市の「望楼の家」。アトリエのある彫刻家の住まい。“景色をいかに独り占めできるか”という思いを起点に、大開口に向け屋根を広げて“視界が一気に開ける”空間を構築。あらゆる動線の先に開口を設けて常に外部への視線の抜けを確保
- SANAAによる、山形・村山市の「新・道の駅むらやま」の建築基本設計 (概要版) が公開。山並に囲まれた敷地に計画された、“まるい屋根”と”中庭”からなる建築
- 山﨑壮一建築設計事務所による、神奈川の「house K」。建て込んだ住宅街の北側接道の土地。採光と通風に加えて“足元の明るさ”を求め、西に量塊を寄せて東を中庭とする構成を考案。水平垂直方向へ空間を連鎖させ全体を緩やかに繋いで“家族の程良い距離感”も生み出す
- OMA / 重松象平がリードデザインアーキテクトを務めた、福岡の「天神ビジネスセンターⅡ」。再開発の一環として計画された複合オフィスビル。コロナ禍以降の新たな価値観に応える為、出会いを促進するアトリウムを角部に配置した建築を考案。エグゼクティブアーキテクトとして前田建設工業と俊設計が参画
- SDレビュー2026の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペティション。若手建築家の登竜門としても知られる
- 五十嵐理人 / IGArchitectsによる、東京の「壁群の家」。不定形な土地での計画。敷地に応答する“複数の方向性”の導入を出発点とし、都市と生活の間の“緩衝帯の様な領域”の創出を志向。“壁柱”と“三角形スラブ”で“一義的に把握されない開放性”も備えた空間を構築
- 池田久司建築設計事務所による、兵庫・尼崎市の「塚口のS邸」。高度地区の細長いL字形の敷地。北側斜線で“視線の抜け”が確保できる与件に着目し、開口部の位置と大きさで“環境的な豊かさを引込む”計画を志向。910mm間隔の現しの柱梁は空間にリズムと一体感も与える
- SDレビュー2026の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペティション。若手建築家の登竜門としても知られる
- studio anettaiによる、ベトナム・ホーチミンの飲食店「Pizza 4P’s Thao Dien」。豊かな庭を持つヴィラを転用。同国に学んだ“ローカル・リジェネラティブ”な存在を求め、“そのまま使い倒す”や“土に還す”等のシンプルな所作で空間を構築。人・動物・植物との関わりの中で成長する建築も意図
- and to 建築設計事務所による、東京の「グリムシングハウス」。能に魅せられた夫と家族の住居。日本空間の奥行と自然との暮らしの要望に、遮景を用いた“動的な見え隠れ”と現象を定着する“静的な見え隠れ”を備えた空間を志向。能の“序破急”や“面”と共鳴する建築が現れる
- 前田圭介による建築展「ほころび」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。代表的な17作品の“コンセプチュアルモデル”と“初期ドローイング”に加えて“旅のスケッチ”も展示
- 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
- ヨネダ設計舎 / 米田雅樹による、三重・亀山市の住宅「野原の家」
- 西下太一建築設計室による、京都市の「御陵の家」。居住空間と仕事場を内包する計画。用途間の動線計画と其々に“ふさわしい居心地”を主題とし、廊下などの移動空間に“静けさと心の切替”のある建築を考案。短いシーンの中に“儚い光と暖かい翳”も存在させる
- ピーター・ズントーとその作品に焦点を当てるドキュメンタリー映画「FROM INSIDE OUT」の公式抜粋映像。ヴィム・ヴェンダースが監督。ブラッド・ピットがエグゼクティブ・プロデューサーを務める
- 葛島隆之建築設計事務所による、三重・員弁郡の住宅「Rural House」
- nendoによる、長野・御代田町の「土管のゲストハウス」。宿泊機能を備えた芸術作品等を収蔵する保管庫。インフラに用いられる“ボックス・カルバート”の考え方を応用し、土管を井桁状に積み重ねた様な建築を考案。保管物の増加に伴い“土管”の追加も想定
- 宮崎晃吉 / HAGISOによる、神奈川・横浜市の「BERTH COFFEE みなとみらい」。店舗に加えて共用テラスも手掛ける与件。店の“振る舞い”が街にまで響き渡る効果を意図し、専有部と共用部の境界線を溶かして一体化する計画を考案。店名から着想して“港町の水辺のイメージ”を設計の軸に据える
- Horibe Associatesによる、大阪・阪南市の「private villa ten -KUMANO-」。山腹に位置する一棟貸しの別荘。海への“眺望”の最大限の享受を求め、居住空間を持上げると共に床レベルの操作で“立位でも座位でも眺望が得られる”空間を構築。内外を繋ぐ深い軒は“風景との一体化”も意図
- 山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京のサウナ施設「渋谷SAUNAS」。都心部の新築三階建ての建築。専門家らと共に立案したコンセプトの具現化の為に、形と寸法や素材において“触覚の心地よさ”を意識した設計を志向。細かな什器までも一貫してデザインし非日常的な世界観を作る















