ペーター・メルクリの、ベッツ・プロジェクトでの展覧会「Peter Märkli Drawings and Small Tables」の会場写真と出展作品。初公開のテーブル作品も展示 Courtesy the Peter Märkli and Betts Projectペーター・メルクリの、ベッツ・プロジェクトでの展覧会「Peter Märkli Drawings and Small Tables」の会場写真と出展作品。初公開のテーブル作品も展示 Courtesy the Peter Märkli and Betts Projectペーター・メルクリの、ベッツ・プロジェクトでの展覧会「Peter Märkli Drawings and Small Tables」の会場写真と出展作品。初公開のテーブル作品も展示 Courtesy the Peter Märkli and Betts Project
ペーター・メルクリの、イギリス・ロンドンのベッツ・プロジェクトでの展覧会「Peter Märkli Drawings and Small Tables」の会場写真と出展作品をご紹介します。初公開のテーブル作品も展示されています。これらの作品は全て販売されています。また展示に合わせて制作されるブックレットも販売されるのだそう。会期は2020年11月7日まで。
メルクリはスイス建築界を代表する建築家のひとりで、古典的建築への造詣が深く、それらの建築を参照し発展させる設計思想で知られています。また、こどものスケッチを想起されるドローイングも有名で、それ自体が作品として扱われています。それらは注視してみると建築のアイデアを模索する痕跡が見て取れ興味深いです。
伊勢丹では、本館2階にある伊勢丹の新しいスペース「ISETAN THE SPACE」でトム・サックスの展覧会の企画に興味を持っていたところ、伊勢丹スタッフの友人の紹介によりトムに直接コンタクトした事がきっかけとなりました。その後伊勢丹チームがニューヨークを訪れた際、ロックアウェイ・ビーチにあるトムのビーチハウスに招待され、 伊勢丹チームとトムは、サーフィンという共通の趣味を楽しみ、交流を深めていきました。
”Good business is the best art of all“
ーアンディ・ウォーホール
トム・サックス スタジオのプライオリティは彫刻にあります。ここであなたが目にするモノは、made by hand in USAです:チェア、テーブル、ランプ、キャップ、ノート、シャツなどは日用品です。しかし、それらはまた“アート”でもあるのです。慎ましやかなオブジェクトたちは、スタジオのエネルギーがもたらす大胆さと、細部へのこだわりを表現しています。