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【ap job更新】 中村拓志&NAP建築設計事務所が、設計スタッフ、広報・秘書スタッフを募集中
【ap job更新】 中村拓志&NAP建築設計事務所が、設計スタッフ、広報・秘書スタッフを募集中
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中村拓志&NAP建築設計事務所の、設計スタッフ、広報・秘書スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

中村拓志&NAP建築設計事務所で設計スタッフ、広報・秘書スタッフを募集しています

NAP建築設計事務所は、建築家中村拓志の主宰する建築設計事務所です。港区白金にある事務所には現在35名の設計スタッフ、4名の広報・事務スタッフが在籍し、国内外で40以上のプロジェクトが進行中です。これまでNAPは建築の設計監理のみならず、経営・企画・商環境のコンサルティングから、デザイン監修、建築完成後のインテリア・家具デザインまで、トータルに空間デザインに関わり、革新的な建築を創り続けてきました。
このたび業務拡大のため、設計スタッフ、広報・秘書スタッフを募集します。

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自身のクリエイティビティを発揮したい方、独立志望の方、会社と共に成長しながら長く勤めたい方など、意欲のある方を求めています

■多様な業務が経験できる柔軟な環境
NAP建築設計事務所は、多様なプログラムの建築を数多く手掛けているため、1年目から担当プロジェクトをもち、企画段階から基本設計、実施設計、現場監理まで主体的に関わることができます。能力に応じて昇給・役職アップを随時行うため、新卒入社2~3年のスタッフでも能力が高ければ重要プロジェクトのメイン担当者として活躍できる、柔軟な人事配置制度となっています。
弊社の一級建築士の資格取得のための補助制度(30万円)を利用して勉強をしながら勤務することも可能です。また、建築施設のブランディングやコンサルティング、街づくり、プロダクトデザインなどを幅広く手掛けているので、より実践的で横断的なスキルを磨くことも可能です。
将来的には、パートナーとしてプロジェクトをもって独立することも可能なため、独立志望の方も開業までのステップとして、実務を経験し成長の場となることができればと考えています。

■クリエイティビティを発揮できる魅力的なプロジェクト
建材や家具までオリジナルのデザインを追求できる住宅、ラグジュアリーホテルの設計などハイエンド向けの設計監理業務においては、クリエイティビティを存分に発揮することができます。商業建築においては、JCDアワード(日本で最も権威ある商業建築のアワード)で金賞を史上初の3度受賞するなど非常に高い評価を受けています。また、公共建築においても体育館や学童保育所、集会場等を現在設計中で、多方面に渡る業務を経験できます。

■設計者=暮らしの達人になるために
NAP建築設計事務所では、人間らしい豊かで幸福な暮らしを営む「暮らしの達人」であることが設計者の基盤であると考えています。スタッフのクオリティオブライフの向上のためにも、さまざまな試みを行っています。朝は勤務前の30分で朝食の無償提供を行っており、事務所のオープンキッチンでコーヒーやチーズトーストを片手にスタッフ同士がコミュニケーションをとる場となっています。月に一度のランチ会では料理研究家によるテーマ性のあるコース料理を皆でいただき、季節に応じた設えなどを学んでいます。
また、プロジェクトチームごとにプレゼンを行う社内勉強会や見学会など、スキルアップの機会も積極的に設けています。
結婚・子育てをしながら勤めるスタッフも多数在籍しているのも大きな特徴です。結婚・子供手当の金銭的なサポート制度の他、フットサル、テニスなど都内のコートを借りて家族も含めて皆で楽しめるレクリエーションも実施しています。

最も注目を集めたトピックス [期間:2020/2/10-2/16]
最も注目を集めたトピックス [期間:2020/2/10-2/16]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2020/2/10-2/16)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. 大西麻貴+百田有希 / o+hと産紘設計のチームが最優秀賞に選ばれた「熊本地震震災ミュージアム」プロポの全最終候補者の提案書が公開
  2. OMAが完成させた、インドネシア・バリ島の、宿泊施設「Potato Heads Studio Hotel」の写真など
  3. 大西麻貴+百田有希 / o+hと産紘設計のチームが、伊東豊雄が審査員長を務める「熊本地震震災ミュージアム」設計プロポで、設計者に選定
  4. ship architecture / 中村俊哉+藤井愛による、東京・大田区の住宅「池上の町家」
  5. 今年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を、南アフリカを拠点とする1990年生まれの女性建築家3人が主宰する設計事務所「カウンタースペース」が手掛けることに
  6. 照内創 / SO&CO.による、東京・中央区のビル「銀座の小さな塔」
  7. 妹島和世・藤本壮介・石上純也・平田晃久・藤原徹平・藤森照信・会田誠によるパヴィリオンが公開される「パビリオン・トウキョウ2020」の画像と概要
  8. ツバメアーキテクツによる、山梨の既存建物を改修した「富士吉田市の準公共施設 センゲンボウ 高校生の拠点施設」
  9. 宮崎晃吉 / HAGI STUDIOのデザイン監修・インテリアデザイン・一階飲食店の運営、櫻井康裕建築都市設計事務所の建築設計による、東京・台東区の宿泊施設「LANDABOUT」
  10. 大江匡さんが亡くなりました
  11. 「丹下健三のスケッチ見つかる 代々木競技場の設計過程 手帳に」(NHK NEWS WEB)
  12. 本橋良介+三木達郎 / MMAAAによる、東京・中央区の「銀座のクリニック」
  13. 竹中工務店の設計・施工による、兵庫・神戸市の「竹中工務店深江竹友寮」
  14. ship architecture / 中村俊哉+藤井愛による、千葉・流山市の住宅「流山の家」
  15. 神本豊秋+再生建築研究所による、東京・渋谷区の、既存建築を違反部分の是正・耐震改修・断熱改修を行い、それがファサードのデザインとも通じている「神南一丁目ビル再生建築計画」の見学会が開催
  16. 隈研吾による、イギリス・ロンドンの寿司バー「Endo Sushi Restaurant」の写真
  17. o+hとの協同などでも知られる、原田祐馬率いるデザインスタジオ UMA / design farmの展覧会「Tomorrow is Today」が、銀座のクリエイションギャラリーG8で開催
  18. 阿曽芙実建築設計事務所による、兵庫・神戸市の集合住宅の住戸改修「鶴甲団地のリノベーション」
  19. アメリカのニュースメディア CNNが世界中からピックアップした「2020年注目の建築プロジェクト10選」(日本語)
  20. 藤野高志 / 生物建築舎が、斜面地に計画中の住宅「ケーブルカー」の設計プロセスを解説している動画

ツバメアーキテクツによる、静岡市の「窓辺ビル いちぼし堂」
ツバメアーキテクツによる、静岡市の「窓辺ビル いちぼし堂」 photo©長谷川健太
ツバメアーキテクツによる、静岡市の「窓辺ビル いちぼし堂」 photo©長谷川健太

ツバメアーキテクツが設計した、静岡市の「窓辺ビル いちぼし堂」です。

静岡市に経つ新築三階建のビルである。1Fは子どもを預けて働ける保育園、2Fはコワーキングスペース、3Fは県内外企業のレジデンス付テレワーク拠点となっている。多世代が交流をする社会基盤としてのビルと言える。練りに練られた用途だが、10年後にはまた変わるかもしれない暫定的なものだという気もしてくる。全体が保育園になるかもしれないし、コワーキングというワークスタイルはまた形を変えるかもしれない。そういったバランスの変化を受け入れられつつも単なるテナントビルで無いものは考えられないだろうか。いいビルとは何か、いいビルの文法のようなものを発見できないか、そんなことを考え始めた。

建築家によるテキストより

そこで4面に窓を持つということについて考えることにした。南から南西にかけては、神社の大木が何本も建つので窓をあけても直射日光ではなく木漏れ日のような光が入ると考えた。そして地面からの距離で窓の働きを変えていく。そうすれば、その建築のあり方が、将来的にも用途を引っ張ってくるだろうと考えた。

建築家によるテキストより

1階は柱スパンに対して一つの大きな窓を持ち庭とつながる。保育園にとっては都合が良い。
2階は柱スパンに対し二つづつ窓を持ち、柱の奥行きに対応したベンチとなる。一つの窓辺に二、三人は座れる。コワーキングの席数を稼ぐにはとても都合が良い。
3階は柱スパンに対し四つづつ窓を持ち、150程度の奥行きを与えた。植物を飾ったり、本を置いたりでき住まいにとっては都合が良い。

建築家によるテキストより
+建築設計 / 田代朋彦による、LIXILギャラリーでの展覧会「ものいう仕口 – 白山麓で集めた民家のかけら」の会場構成
+建築設計 / 田代朋彦による、LIXILギャラリーでの展覧会「ものいう仕口 – 白山麓で集めた民家のかけら」の会場構成 photo©長谷川健太

+建築設計 / 田代朋彦による、LIXILギャラリーでの展覧会「ものいう仕口 – 白山麓で集めた民家のかけら」の会場構成です。東京巡回展の会期は2002年2月22日まで。

LIXILギャラリー企画展「ものいう仕口 –白山麓で集めた民家のかけら–」の会場構成。本展では、福井県白山麓にあった築200年以上の古民家で使われていた江戸時代の仕口のかけら16点を個々の木組みの図解説と併せて紹介している。

豪雪地帯の古民家を支えてきた実用的な接合部位であるとともに、彫刻のような造形美を感じることができる仕口。この用と美の二面性をいかに同時に組み込むかが展示計画のテーマとなった。

建築家によるテキストより
藤野高志 / 生物建築舎が、斜面地に計画中の住宅「ケーブルカー」の設計プロセスを解説している動画

藤野高志 / 生物建築舎が、斜面地に計画中の住宅「ケーブルカー」の設計プロセスを解説している動画です。2019年11月~2020年2月までGAギャラリーで行われた展覧会「設計のプロセス」で公開された動画のようです。

隈研吾による、イギリス・ロンドンの寿司バー「Endo Sushi Restaurant」の写真

隈研吾のウェブサイトに、イギリス・ロンドンの寿司バー「Endo Sushi Restaurant」の写真が7枚掲載されています。

ロンドンの旧BBC本社の象徴でもあった、ガラスのシリンダーのペントハウスに、ロンドンの夜景を一望できる特別な寿司バーをデザインした。
空間の象徴として、書道の筆の運び(brush stroke) にヒントを得た、有機的形態のヒノキ製カウンターをデザインした。このカウンターによって、職人とゲストの間に、新しいインタラクティブが生まれ、作る行為を食べる行為とが、ひとつになる。
ヒノキは神社などに用いられる特別な木材で、その香りと人の肌のような質感によって、古代から、日本人にリスペクトされてきた。
カウンターの上部には日本の伝統的な和紙を折りたたんで作った、雲のようなオブジェクトが吊るされ、その「雲」が発する光が絶え間なく変化し続け、あたかも天上の実際の雲のようにして、ウエストロンドンの空に浮かんでいる。

照内創 / SO&CO.による、東京・中央区のビル「銀座の小さな塔」
照内創 / SO&CO.による、東京・中央区のビル「銀座の小さな塔」 photo©太田拓実

照内創 / SO&CO.が設計した、東京・中央区のビル「銀座の小さな塔」です。
機能は物販店舗と事務所。

敷地は昭和通りから路地に入り、約2.7mが接道している路地のような旗竿地である。
銀座という街に埋もれるように3年間放置されていたその敷地は、どの方向からも高さのある建物が敷地ぎりぎりまで建っていた。上を見上げるときれいなL型の空が見えた。
この路地から路地に入っていく感覚と空からの光を大切にしたいと思った。
銀座の中央通りや昭和通りといった大通りの直交方向には無数に路地がある。その路地は誰もがイメージする銀座とは異なる。多くの銀座にある商業ビルが持つ透明さやある種の派手さではなく、建物がひしめき合う中に鐘塔のような誰もが見上げる建築が必要であると思えた。

建築家によるテキストより
阿曽芙実建築設計事務所による、兵庫・神戸市の集合住宅の住戸改修「鶴甲団地のリノベーション」
阿曽芙実建築設計事務所による、兵庫・神戸市の集合住宅の住戸改修「鶴甲団地のリノベーション」 photo©大竹央祐

阿曽芙実建築設計事務所による、兵庫・神戸市の集合住宅の住戸改修「鶴甲団地のリノベーション」です。

約40年前に建設された団地。この団地は神戸の山の手にあり、上階の方では大阪湾が一望できるのどかで静かな場所だ。
この団地の一戸をリノベーションし、賃貸住宅として改修した。

建築家によるテキストより
アメリカ建築家協会が毎年開催する数万人規模のイベント「AIA Conference」で、ヴィトンディレクターも務める建築出身のファッションデザイナー ヴァージル・アブローが基調講演を行うそう

アメリカ建築家協会が毎年開催する数万人規模のイベント「AIA Conference」で、ヴィトンディレクターも務める建築出身のファッションデザイナー ヴァージル・アブローが基調講演を行うそうです。2017年の基調講演はミシェル・オバマ前大統領婦人が行うなど注目度の高い人物が選ばれているようです。イベントの公式ページはこちらです。

「旧赤星鉄馬邸、保存へ 武蔵野市が寄贈受け、敷地は公園に レーモンド設計の昭和初期建築」(毎日新聞)

「旧赤星鉄馬邸、保存へ 武蔵野市が寄贈受け、敷地は公園に レーモンド設計の昭和初期建築」という記事が、毎日新聞のウェブサイトに掲載されています。以前より同建築の保存運動が行われていたようで、こちらのページに建物の現況写真も掲載されています。

アメリカのニュースメディア CNNが世界中からピックアップした「2020年注目の建築プロジェクト10選」(日本語)

アメリカのニュースメディア CNNが世界中からピックアップした「2020年注目の建築プロジェクト10選」が公開されています。日本語で読める記事です。

ツバメアーキテクツによる、山梨の既存建物を改修した「富士吉田市の準公共施設 センゲンボウ 高校生の拠点施設」
ツバメアーキテクツによる、山梨の既存建物を改修した「富士吉田市の準公共施設 センゲンボウ 高校生の拠点施設」 photo©長谷川健太

ツバメアーキテクツによる、山梨の既存建物を改修した「富士吉田市の準公共施設 センゲンボウ 高校生の拠点施設」です。

今回のプロジェクトは、富士道の脇に30年ほど前に建てられた木造の事務所建築をリノベーションし、準公共施設として高校生の地域拠点を作るというものだ。対象の建築は、富士道に対して側面を向け、路地に対して正面を作る建ち方となっていた。そして住宅のすぐ目の前には行政によって最近復元された御師住宅の立派な門が立つ。御師住宅そのものを作るわけではないが、そのあり方を参照することにした。

建築家によるテキストより
慶應SFCの石川初研究室による2019年度展示会「日和見」が、渋谷区神宮前の裏参道ガーデンで開催

慶應SFCの石川初研究室による2019年度展示会「日和見」が、渋谷区神宮前の裏参道ガーデンで開催されます。会期は2020年2月14日~17日。

2019年度の石川初研究室展示会のテーマは「日和見(ひよりみ)」です。
 
「日和見」は、物事の成り行きを見て有利な方につこうとすること、というようなマイナスの意味で使われることもありますが、もとは船を出すにあたって空や海を眺め、天候を判断することを指す言葉でした。

私たちは複雑でままならない世界に向き合っています。世界を完全に理解したり、いきなり変えたりすることはできませんが、丘に立って日和をよく見ることはできます。荒天の日に出帆を諦めるのは天候への負けではなく、荒天に適したふるまいを選び、天候と生きることです。

さまざまな対象や地域に身をおいて、日常を少し違う角度から眺め、見晴らしのいい丘で「日和見」した私たちの探求と提案の船出をご覧ください。

DATE
2020年2月14日(金) 11:00-18:00
2020年2月15日(土) 11:00-19:00
2020年2月16日(日) 11:00-19:00
2020年2月17日(月) 11:00-18:00

※平日と土日では、最終受付時間が異なるのでご注意ください。

ship architecture / 中村俊哉+藤井愛による、千葉・流山市の住宅「流山の家」
ship architecture / 中村俊哉+藤井愛による、千葉・流山市の住宅「流山の家」 photo©長谷川健太

ship architecture / 中村俊哉+藤井愛が設計した、千葉・流山市の住宅「流山の家」です。

郊外の住宅地にある築50年の木造2階建て住宅。
子育てを終えた夫婦が新たな一歩を踏み出すために改修することになりました。
定期的に親戚が泊まりに来ること、将来的に娘と同居する可能性があること、近所の方たちが定期的にグループ生協で庭先に集まること、そして施主自身の高齢化など今後の生活のあり方をふまえて、使いやすいように既存の建物を調整していくことが求められました。
このあたりは1960年台に開発された住宅地で、南庭付き一戸建てがゆったりと建ち並ぶよくある郊外の町並みです。充実した庭がありながらも庭に面した窓にはカーテンがひかれ閉鎖的な印象を受けますが、よくよく観察すると庭に趣向を凝らしオープンガーデンをしたり、生協などで庭やガレージを開放したりする家もあり、庭を介して近隣住民とのコミュニケーションが生まれていることに気づきました。
一般的な戸建住宅のつくられ方は「家」と「庭」がそれぞれ自律したルールでつくられているために「家と庭」の関係性が希薄に感じられる場合が多くあります。家と庭とそこに関わる人がそれぞれ最適な距離感を保ちながら有機的なつながりを得られるようなつくりにできないかと考えました。

建築家によるテキストより
コールハースとAMOディレクターのサミール・バンタルらによる、2020年2月にグッゲンハイム美術館で始まる”田舎”をテーマにした建築展「Countryside, The Future」の予告動画が公開

OMAのレム・コールハースとAMOディレクターのサミール・バンタル(Samir Bantal)らによる、2020年2月にグッゲンハイム美術館で始まる”田舎”をテーマにした建築展「Countryside, The Future」の予告動画が公開されています。会期は2020年2月20日~8月14日。展覧会の公式サイトはこちら

Countryside, The Future, is an exhibition addressing urgent environmental, political, and socioeconomic issues through the lens of architect and urbanist Rem Koolhaas and Samir Bantal, Director of AMO, the think tank of the Office for Metropolitan Architecture (OMA). A unique exhibition for the Guggenheim Museum, Countryside, The Future will explore radical changes in the rural, remote, and wild territories collectively identified here as “countryside,” or the 98% of the earth’s surface not occupied by cities, with a full rotunda installation premised on original research. The project presents investigations by AMO, Koolhaas, with students at the Harvard Graduate School of Design; the Central Academy of Fine Arts, Beijing; Wageningen University, Netherlands; and the University of Nairobi. The exhibition will examine the modern conception of leisure, large scale planning by political forces, climate change, migration, human- and non-human ecosystems, market driven preservation, artificial and organic coexistence and other forms of radical experimentation that are altering the landscapes across the world.

こちらは2015年にハーバード大学で行われたコールハースによる、田舎(Countryside)をテーマに行われた簡単な公演の動画。また2012年にコールハースが同テーマで行った講演のスライドがこちらで公開されています。

OMAが完成させた、インドネシア・バリ島の、宿泊施設「Potato Heads Studio Hotel」の写真など

OMAが完成させた、インドネシア・バリ島の、宿泊施設「Potato Heads Studio Hotel」の写真と図面が19枚、archdailyに掲載されています。予約もできる施設の公式サイトはこちら

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