

松島潤平建築設計事務所が設計した、東京の、メゾネット・アパートメントのリノベーション「TSUKUYOMI」です。この作品は、北山孝二郎の設計で1991年に完成した集合住宅「砧テラス」の全体リノベーション計画の中で設計された、同集合住宅のモデルルームです(全体のリノベーションデザインは芦沢啓治が担当)。プロジェクトの公式サイトはこちら。また本作品に関する松島のインタビューも公開されています。
閑静な住宅地にある、変形したメゾネット・アパートメントのリノベーション。
屈折した既存平面からリビングの形状を整える際に生まれた余地の一部を“インナーバルコニー”として設え、住空間のなかにちょっとした見立ての外部空間を挿入した。息抜きのため、趣味性を高めるため、家事の補助のため、主空間からはみ出た衛星のような空間が、日々反復する行動のなかに彩りを与え、暮らしの多様性を生み出す場所となる。







