architecture archive
堀部安嗣建築設計事務所のウェブサイトに、2019~17年の住宅や改修などの10作品が追加掲載されています。
弊社のウェブサイトに以下の作品を追加いたしました。
是非ご覧ください。
https://horibe-aa.jp・池川の家
→ https://horibe-aa.jp/work_092.html・中野のマンション
→ https://horibe-aa.jp/work_100.html・河内永和の家(改修)
→ https://horibe-aa.jp/work_102.html・鎌倉大町の家
→ https://horibe-aa.jp/work_105.html・秦野の家
→ https://horibe-aa.jp/work_107.html・葉山の家
→ https://horibe-aa.jp/work_108.html・南荻窪の家
→ https://horibe-aa.jp/work_109.html・竹林寺 本坊・庫裏
→ https://horibe-aa.jp/work_110.html・つくばのベーシックハウス
→ https://horibe-aa.jp/work_112.html・城崎温泉 泉翠(改修)
→ https://horibe-aa.jp/work_116.html

小野寺匠吾建築設計事務所が設計した、東京・江東区の飲食店「B squared」です。
お店の公式サイトはこちら。
東京都江東区深川の路面に位置するベーカリー・カフェ「B squared」の第1号店舗の設計である。
店舗サインのB2は、運営会社「Bread + Bean」の頭文字をとったものであり、「パンと豆」というシンプルなブランドアイデンティティをB squared(Bの2乗)として表現している。近年清澄白河や門前仲町の周辺エリアには焙煎設備を持ったカフェが増えてきているが、パン工場と焙煎設備の両方を備えたカフェはここが国内初であり、チャレンジングなプロジェクトとなった。
このチームには3人のプロフェッショナルがいる。パン職人、バリスタ、焙煎士である。ブランドの主役となるパンと豆(コーヒー)、そしてこれら専門分野に特化した職人たちの姿が生き生きと感じられるような店舗づくりを求められた。

西下太一建築設計室が設計した、愛媛・松山市の住宅「西石井の家」です。
土地面積25坪に対し、建築可能な延床面積はわずか20坪弱。南西の角地ということもあり、充分な採光が期待できるものの、人や車の往来も多く、周囲も住宅が建て込んでおり、敷地の持つ良い条件をそのまま住空間に取り込むには幾分障害を感じた。
そこで、道路側からの視線を遮りつつも光と風を取りこむ板塀を設え、敷地いっぱいにデッキを設けることで、限られた面積の中でも最大限に広がりを感じられるようにした。また、各所の開口部においても周辺環境を注意深く観察し、なるべく遠くを見通せる配置とすることで、閉塞感を感じることが無いよう配慮した。
「安藤忠雄氏らが2億円超を寄付 大阪の医療従事者を支援」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。
マドリッドを拠点とするアンサンブル・スタジオが、2018年に行った講演の動画を、アフリカを拠点とするデザインメディア Design Indabaが公開しています。毎年カンファレンスを開いておりその2018年に行われた際の動画が、2020年4月19日に公開されました。
彼らの作品はこちらから閲覧可能。大胆な構造体や素材の扱いが特徴的な建築を作り続けています。
谷繁玲央・寺田慎平・中村健太郎・橋本吉史・星野拓美・楊光耀が運営する、建築における言説での連帯を目的とした組織「メニカン」のウェブサイトで、活動アーカイブなどが公開されています。
メニカン(メニー・カンファレンス)は、建築・デザインに関わる研究者・実践者の共同体。言説による分断の時代にこそ、言説による連帯を重視し、これを実現するための組織として2018年設立。中心的な活動は、ポスト・インターネット時代の研究者・実践者を集め、議論の場を作る「カンファレンス」の開催。2020年2月現在、その数は20を超え、のべ200人以上が参加した。建築・デザイン批評を生み出す複数の方法を通じて、同時代人が共有する言説の数を一つでも多く増やすべく活動を続ける。

和田寛司 / ランチ!アーキテクツが余白のある設計をし多くの施工者と現場で作り上げた、京都の築90年の既存町家の改修「DIG IN THE DOMA」です。和田は、アルファヴィル出身の建築家。
築90年の町屋改装プロジェクト。もともと九州に建てられていたものを京都に移築し、クライアント一家が4代暮らしてきた。この度、5代目の夫婦が暮らす事になり耐震も兼ねて二世帯住宅へ改装する運びとなった。これからの数世代が暮らせる現代的な生活に対応する空間をつくる。そのために、部屋数と容積をコントロールできる仕組みを考えた。
改修工事に際して解体してみないとどのようになっているのか分からない部分がたくさんある。既に幾度かの改装が入っており納まりにはばらつきがあって、全てに統一した納まりを適用して管理する事が難しい。現場での俊敏な対応が求められることになる。そこで、いっその事、不確定な部分は現場で即興的に設計し施工できる計画を考案する事にした。上記のような構造、機能、用途を計画した枠組み的な図面を作り、その中に空白をいくつも設けて、その部分については各施工者と相談し現場で即興的に設計施工してしまう、そういう「余白のある図面」を引いてみた。
彼との話をうけ「余白のある図面」をうまく機能させる為に、現場の組織のあり方について考えてみた。意図を共有しつつも、多様性を認め、施工者が自由に提案を行えるような、ヒエラルキーを極力持たない、組織が必要だと考えた。まず、分離発注形式で協力してもらえる専門業者や現場経験があるアーティストなどの非専門家でチームを組んだ。それから「余白のある図面」を見せて着工後の事について話し合った。設計者である僕自身も施工に加わる事になった。


松島潤平建築設計事務所が設計した、東京の、メゾネット・アパートメントのリノベーション「TSUKUYOMI」です。この作品は、北山孝二郎の設計で1991年に完成した集合住宅「砧テラス」の全体リノベーション計画の中で設計された、同集合住宅のモデルルームです(全体のリノベーションデザインは芦沢啓治が担当)。プロジェクトの公式サイトはこちら。また本作品に関する松島のインタビューも公開されています。
閑静な住宅地にある、変形したメゾネット・アパートメントのリノベーション。
屈折した既存平面からリビングの形状を整える際に生まれた余地の一部を“インナーバルコニー”として設え、住空間のなかにちょっとした見立ての外部空間を挿入した。息抜きのため、趣味性を高めるため、家事の補助のため、主空間からはみ出た衛星のような空間が、日々反復する行動のなかに彩りを与え、暮らしの多様性を生み出す場所となる。

針谷將史建築設計事務所が設計した、栃木・那須塩原市の2世帯住宅「那須の長屋」です。
那須の豊かな自然環境の中に建つ、4世代7人のための住まいである。農家の広い敷地全体を居場所として感じられるように、平屋の建築をつくった。
ひとつの敷地に多世代にわたる家族同士が一緒に住むということは、それだけ関係性が多様化することになる。親世帯と子世帯、祖父母と孫など、家族同士の関係だけでなく、近隣や職場や学校も含めて考えると、直接的・間接的に他者や社会との接点は当然ながら増えていく。いくつかの種類のコミュニティが同時に存在するという意味では、限られた人しか入れない場所であっても、ある種の公共性が現れる。ここではその状況を自然に受け入れられるように、住宅とも非住宅とも捉えられる、多義的なスケールを持つ建築をつくれないかと考えた。

青山周平 / B.L.U.E. Architecture Studioが設計した、中国・上海のカフェ「%Arabica上海 建国西路」です。お店の公式ページはこちら。
上海市の旧フランス租界に位置する建国西路に面した小さなカフェ。
建国西路は、全長2498m、幅10mの美しいプラタナス並木と豊かな歴史を持つ。
沿道の歴史的建築物と、街の適度なスケール感がつくりだす心地よい歩行体験が、建国西路を上海でも最も情緒あるエリアの一つとしている。
今回のプロジェクトでは、室内のプライベートな空間と、室外のパブリックな空間を1本の線ではっきりと区分するのではなく、街路と一体となり、開放的で、人と人との交流が自然と生まれるような、厚みをもった室内/室外、パブリック/プライベートの境界領域のあり方を考えた。

藤原・室 建築設計事務所が設計した、千葉・市川市の住宅「市川の家」です。
敷地前面が接する公園との関わりをどのようにするということが大きな課題でした。
隣接する公園によって得られる視線の抜けとプライバシーの確保をどう両立するか。
ご依頼当初からクライアントもこの点に注目されていました。この課題に対し、私たちは公園空間を建物内部に引き込むことを考えました。


針谷將史建築設計事務所+ARIWRKS / 釜萢誠司が設計した、神奈川の住宅「擁壁上/Above the Wall」です。
この小さな家の配置を見て、ほとんどの人は、なぜ中央に置かないのか、敷地からはみ出してないか、法的に問題ないか、などと思いを巡らせる。それはつまり、人々のまちの風景に対する意識と、「制度」や「インフラ」というものが強く結びついていることを表している。わたしたちは、無意識のうちにそれらと建築の主従関係を下敷きにしてまちを見ている。でも果たして、風致地区や雛壇造成といった、近代的な制度やインフラを無自覚に受け入れて建つ建築によって、まちの風景や環境がつくられてしまってよいのだろうか。

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2020/4/13-4/19)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
- 清水建設が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言の対象地域の作業所を閉所へ
- 五十嵐理人 / IGArchitectsによる、広島市の店舗「宇品のカフェ」
- 山村尚子+鈴木宏亮 / す ず き による、東京・目黒区の、集合住宅の一住戸のリノベーション「smooth wall house」
- 加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・平塚市の住宅「HOUSE-O」
- 建築家の木村吉成が仲間と運営している、‟身のまわりにあるものを用い、満たしたい目的に向けてチューニングする。”事例を収集したサイト「工夫 KUFU」
- 伊東豊雄らが審査する、学生含め満35歳以下が応募可能な、くまもとアートポリスの実施コンペ「立田山憩の森・お祭り広場公衆トイレ 公開設計競技」の要項等が公開
- 日本建築学会による今年の各賞受賞者が発表。日本建築学会賞(作品)は、乾久美子の「延岡駅周辺整備プロジェクト」、竹中工務店の「パナソニックスタジアム吹田」、MOUNT FUJIの「道の駅 ましこ」の3作品に
- 吉岡徳仁による、非常時に簡単に作ることができるフェイスシールド「Easy-to-make FACE SHIELD」(テンプレートを無料配布中)
- 内藤廣が、奈良市の中川政七商店による複合商業施設の設計を手掛けることに。画像も公開。
- 木村松本建築設計事務所の木村吉成と松本尚子へのインタビュー『受容される「欠落」−多義性を包容する大らかな構え』
- 伊東豊雄が自身の人生を振り返って語る、朝日新聞の連載記事が、期間限定で無料公開中
- 篠元貴之 / rhyme designによる、愛知・名古屋市の、集合住宅の一住戸の改修「小さなガリバーに捧ぐ部屋」
- 足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」
- 塔本研作建築設計事務所による、滋賀・大津市の、ギャラリー併用住宅「2kwgallery」
- 大西麻貴+百田有希 / o+hが2019年に完成させた、東京の「世田谷の住宅 」の写真
- 日建設計・山梨知彦が、新型コロナウイルスに起因する在宅勤務の状況やウェブ会議などついて思う所を綴ったテキスト『「Zoom飲み」に学び、「Hangoutsお三時」を催す』
- 市川徹+川口裕人 / LOFによる、大阪・八尾市の宝くじ売場「運試しを身近に」
- 大野力 / sinatoによる、宮城・仙台市の果物店兼飲食店「aoki / fruits peaks Sendai」
- 塚田裕之建築設計事務所による、東京都渋谷区の美容室「andbeautiful」
- 植田開 / steam一級建築士事務所による、東京・北区の住宅「空き地の家」
アトリエ・ライによる、中国・桃園村の、観光案内施設の機能も持つ、既存民家を改修したカフェ「T Roof Nan Cafe in Taoyuan Village」の写真などが52枚、archdailyに掲載されています。











