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【ap job更新】 株式会社フォーアイズが、シニアアーキテクト・アーキテクト・外部スタッフを募集中
【ap job更新】 株式会社フォーアイズが、シニアアーキテクト・アーキテクト・外部スタッフを募集中
【ap job更新】 株式会社フォーアイズが、シニアアーキテクト・アーキテクト・外部スタッフを募集中緑豊かな公園の中にある保育所。ファサードの白いルーバーは、卒園時に子どもたちが好きな色を自分の背丈と同じ高さに塗ります。10年後にはカラフルな外観に変貌します。

 
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株式会社フォーアイズの、シニアアーキテクト・アーキテクト・外部スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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フォーアイズは、仕事も生活も楽しめる人材を募集しております。

【株式会社フォーアイズについて】
 弊社は、建築・インテリアデザインの設計事務所です。幅広い用途の建築設計や、インテリアデザインのご依頼を頂きます。 
新築では住宅、保育所、オフィス、ホテル、店舗等、リノベーションでは、住宅、マンション大規模再生、各種用途変更など多種多様な建築・内装の設計をしております。 近年では、設計だけでは無く、新しいビジネスプランの提案や運営などもございます。
 案件ごとにリサーチ、ヒアリング、調査を行い、クライアントの潜在的な要望をカタチにするのが我々の仕事です。
フォーアイズでは、クライアント、家族や社会のために、自らが仕事や生活を楽しみ、常に進化をし続けられる組織を目指しております。 ご自身の感動、体験、思いを仕事に活かせる職場であり、仕事だと思います。

【ap job更新】 上海で建築・内装の設計とコワーキングの運営を行う建築系デザインファーム「COLORFULL DESIGN」が、設計スタッフ・夏季インターン生を募集中
【ap job更新】 上海で建築・内装の設計とコワーキングの運営を行う建築系デザインファーム「COLORFULL DESIGN」が、設計スタッフ・夏季インターン生を募集中
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上海で建築・内装の設計とコワーキングの運営を行う建築系デザインファーム「COLORFULL DESIGN」の、設計スタッフ・夏季インターン生募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私達は上海で建築や内装の設計とコワーキングの運営を行っている建築系デザインファームです。アジアにおいてWORK・PLAY・LIVEの体験をより楽しく豊かにしていくことを目標に日々設計活動に取り組んでいます!

プロジェクトは10万㎡の複合施設から10㎡以下のインテリアまで様々なスケールのものを設計します。また、スタジオに併設してオリジナルブランドのCOLORFULL WORK(コワーキング)を運営しており、異業種交流も可能です。

進行中の設計プロジェクトは以下のようなものがあります。
・ドローンとITを活用した新しい物流、情報システムを備えた新しいオフィス複合施設
・大手出版社が運営する次世代型書店 300㎡
・上海フランス租界地における洋館を含むリノベーション 1万㎡
・緑と運河のある商業施設、次世代キャナルシティのリノベーション 10万㎡
・スポーツとショーを融合させたエンターテイメント施設 3,000㎡
・日本の空きビルや路地をエリアリノベーションしたミニコンプレックス 500㎡
その他様々なプロジェクトがあります。
興味のある方はHPを御覧ください。
www.colorfull-design.com

arbolによる、教育施設の廊下の為のインスタレーション「杜のオブジェ」
arbolによる、教育施設の廊下の為のインスタレーション「杜のオブジェ」 photo©下村康典

arbolによる、教育施設の廊下の為のインスタレーション「杜のオブジェ」です。

「杜のオブジェ」制作の契機となったのは、大阪の帝塚山学院住吉校のコモンズルームの改修計画である。帝塚山学院は、100年以上の歴史を持ち、小学校・幼稚園・女学校に始まり、現在は幼稚園から大学まで男女共学を含めた教育を展開する帝塚山エリアの名門校として知られている。今回の計画地は、小学生から高校生までが在籍している住吉校である。新しい教育の場としてコモンズルームを計画されており、図書館や多目的ホール等の生徒の共用エリアを改修するものであった。

全体計画は、株式会社山田綜合設計が統括し、そのなかで、廊下部分のインスタレーションをarbolが担うこととなった。廊下は、生徒のためのアクティビティスペースを生み出しながら、コモンズルームエリア全体を繋いでいく場所として位置づけられた。

インスタレーションをデザインするにあたって、まず、コモンズルームエリアの軸となる廊下は、コミュニケーションを誘発する場であり、それぞれの学びの空間を往来する際の思考の切り替えの場でもあることから、身体的には「動」だが、精神的には「静」の空間として捉えることとした。感覚が研ぎ澄まされる凛とした雰囲気、それでいてどこか優しく包まれるような空間を目指した。そして、帝塚山学院がかつて松林であった歴史や、初代校長である庄野英二先生の森の中で学ぶという教えより、コンセプトは、「森の逍遥」「やわらかな人だまり」「五感に響く新しいシンボル」とイメージした。

ヴァレリオ・オルジアティが2007年に完成させた、スイスの「バーディルのアトリエ」をスイス国営放送が特集した連載動画(日本語字幕付)

ヴァレリオ・オルジアティが2007年に完成させた、スイスの「バーディルのアトリエ」をスイス国営放送が特集した連載動画の第三弾までが公開されています。オルジアティや施主でミュージシャンのリナルド・バーディルのコメントも収録されています。日本語字幕付きです。

ドムレシュク地方の村シャランスに、建築家ヴァレリオ・オルジアッティさんがソングライター、リナルド・バルディルさんのアトリエを建てた。たった一本の電話から始まった建築プロジェクトだが、建築家と依頼人は共にアイデアを練り、やがて一つの作品「バルディルハウス」を作り上げていく。

第四回。

以前の動画は以下に掲載しています。

中村好文の新しい書籍『湖畔の山荘 設計図集』

中村好文の新しい書籍『湖畔の山荘 設計図集』がamazonで予約受付中です。発売は2019年4月20日を予定。リンク先で中身の画像を4枚見ることができます。

図面に込められた、
中村好文の建築心を読み解く

中村好文氏が60代夫婦のために設計した小さな山荘の設計図集。
着想からプレゼンテーションまでのプランの変遷から始まり、基本設計図、実施図、詳細図まで、丁寧に描かれた手描き図面を高画質スキャンして全3 7 6 頁に収録。
写真家・雨宮秀也氏の美しい写真とともに、中村氏の設計を隅々まで堪能できる、住宅実務者には見逃せない1 冊。

【ap job更新】 “子ども空間設計”と”福祉施設設計”に特化した「株式会社 日比野設計」が、建築設計職を募集中
【ap job更新】 “子ども空間設計”と”福祉施設設計”に特化した「株式会社 日比野設計」が、建築設計職を募集中
【ap job更新】 “子ども空間設計”と”福祉施設設計”に特化した「株式会社 日比野設計」が、建築設計職を募集中

 
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“子ども空間設計”と”福祉施設設計”に特化した「株式会社 日比野設計」の、建築設計職募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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子どもが大好きな人 人の笑顔を見ることが好きな人
伝統を知り、未来へ挑戦する人 そして、諦めない人
日比野設計はそんな人と出会いたいです。

神奈川県厚木市に拠点をもつ、1972年設立の建築設計事務所。幼稚園や保育園等、子ども空間設計に特化した“幼児の城”(e-ensha.com)と高齢者施設や障がい者施設等、福祉施設に特化した“福祉施設研究所”(hibino-fukushi.com)の2つのブランドをもつ専門設計集団です。これまで日本全国500件以上の園舎に携わっており、近年では中国を中心とした海外にも進出する等、幅広く展開しています。

篠崎弘之建築設計事務所による、東京・江東区の「門前仲町の集合住宅」の内覧会が開催
篠崎弘之建築設計事務所による、東京・江東区の「門前仲町の集合住宅」の内覧会が開催 image courtesy of 篠崎弘之建築設計事務所

篠崎弘之建築設計事務所による、東京・江東区の「門前仲町の集合住宅」の内覧会が開催されます

篠崎弘之建築設計事務所が設計した、東京・江東区の「門前仲町の集合住宅」の内覧会が開催されます。開催日は2019年4月21日。

江東区の門前仲町にて、弊社にて設計監理をしています集合住宅の内覧会を行います。
ぜひこの機会にご覧いただけければと思います。
門前仲町の集合住宅 Mon-naka Apartment Terrace
日時/2019年4月21日(日)10:00~18:00

この度、江東区の門前仲町に弊社設計監理の集合住宅が竣工いたしました。お施主様のご厚意により内覧会を開催させていただく運びとなりましたのでご多忙と存じますが、ぜひこの機会にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。
25.0 ㎡のワンルームが18 戸、すべて違ったプランで積層されています。すべての住戸が界壁を持たずに、外部と面しながら路地が入り組む下町の周辺環境につながっているような凹凸がある平面構成、はね出しスラブ上の生活が水平に切り取られていく風景によりテラスが連続していくような断面構成になっています。それぞれの住戸が町とつながるワンルームの集合住宅のあり方を考えました。

以下は、その他の模型写真や現場写真です。

アトリエ・ワン パートナーの玉井洋一による、長谷川豪の上賀茂神社・休憩所のレビュー

アトリエ・ワン パートナーの玉井洋一による、長谷川豪の上賀茂神社・休憩所のレビューがinstagramに掲載されています。写真も8枚見ることができます。

五十嵐淳 / 五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・北見市の美容室「world love」
五十嵐淳 / 五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・北見市の美容室「world love」 photo©佐々木育弥

五十嵐淳 / 五十嵐淳建築設計事務所が設計した、北海道・北見市の美容室「world love」です。

北海道北見市の美容室「world love」の内装リニューアル設計である。テナントビルの3階フロアー全てが計画範囲であることから、要望セット面数にたいしてフロアー面積が広いこと、南側に広いテラス、北側に大きめの水平連続窓があるため、外部への伸びやかさも備えた既存空間であることから、草原のような広い空間で好きな場所に椅子と鏡を置いて居場所をつくり、髪をきるような、大らかな空間が良いと考えた。既存の給排水・設備位置は移動させずコストを抑えるため東側に配置しつつも、階段の上に鳥小屋のような家型の事務休憩室を設置したり、岩のようなバックヤードを飛び出させたりと、広い空間に拠り所となるような操作を加えつつ、流動的に伸びやかになる空間とした。鏡は基本的に自由に移動可能で、大らかで伸びやかな空間に居場所をみつけて多様な変化を許容している。

建築的思考による体験型インスタレーションが展開される、砂山太一と浜田晶則による展覧会「鏡と天秤」が東京・京橋のAGC Studioで開催
建築的思考による体験型インスタレーションが展開される、砂山太一と浜田晶則による展覧会「鏡と天秤」が東京・京橋のAGC Studioで開催 photo©Gottingham
建築的思考による体験型インスタレーションが展開される、砂山太一と浜田晶則による展覧会「鏡と天秤」が東京・京橋のAGC Studioで開催 photo©Gottingham

 
建築的思考による体験型インスタレーションが展開される、砂山太一と浜田晶則による展覧会「鏡と天秤」が東京・京橋のAGC Studioで開催されています

建築的思考による体験型インスタレーションが展開される、砂山太一と浜田晶則による展覧会「鏡と天秤」が東京・京橋のAGC Studio(Google Map)で開催されています。会期は2019年3月12日~5月11日(※日曜・月曜・祝祭日休み 10:00~18:00)。入場無料です。【ap・pr】

AGC Studio Exhibition Vol.27

「鏡と天秤 -ミクスト・マテリアル・インスタレーションー」

私たちは非日常(ハレ)と日常(ケ)の境界が曖昧な社会におり、個々が非日常(ハレ)と日常(ケ)のバランスを取りながら生活しています。
今回は、システムをベースにした表現で注目の2人の若手建築家にインスタレーションを依頼しました。
その作品のコンセプトは「Mirror」と「Libra」です。
鏡は非日常(ハレ)と日常(ケ)の境界が曖昧な社会をどのように映しとっているのでしょうか、天秤は非日常(ハレ)と日常(ケ)のバランスをどのように計っているでしょうか。
AGCの素材・技術を媒体として、非日常(ハレ)と日常(ケ)の境界が曖昧な様相を見せるメディア環境と動的バランスのネットワークを内包したオブジェクト、の2つの作品を展示いたします。

開催期間:2019年3月12日(火)~ 5月11日(土)
開催時間:10:00 ~ 18:00(日曜・月曜・祝祭日休み)
入場料 :無料
開催場所:AGC Studio 1-2F 東京都中央区京橋2丁目5−18

ディレクション:中崎 隆司(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー)
主 催:AGC株式会社 AGC Studio

拡大可能な会場写真と関連イベント等の詳細は以下に掲載します。

【ap job更新】 R/URBAN DESIGN OFFICEが、設計スタッフ・アルバイトを募集中
【ap job更新】 R/URBAN DESIGN OFFICEが、設計スタッフ・アルバイトを募集中
【ap job更新】 R/URBAN DESIGN OFFICEが、設計スタッフ・アルバイトを募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

R/URBAN DESIGN OFFICEの、設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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R/URBAN DESIGN OFFICEでは、一緒にプロジェクトを進めるメンバーを募集しています 。

弊社は、東京大学大学院卒業後シーラカンス(CAt)から独立した雨宮知彦が設立した建築設計事務所です(経歴等はHP参照ください)。まだ小さい事務所ですが、これから一緒に事務所を成長させていける仲間を探しています!

以下のような特徴のある事務所です。興味を持った方はぜひご連絡ください。

【2項対立】事務所名(rural/urban)の由来でもありますが、農村的/都市的、固着/流動、永遠性/永続性、フォーマル/インフォーマル、抽象/具象といった2項対立的な視座であえて環境をとらえつつ、そのあいだのトレード関係や境界面をデザインの主題としていきます。

【多用途】1つの用途に限定せず、様々な用途の設計にチャレンジしています。これまで、個人住宅・集合住宅・店舗・オフィス・保育所・学校・美術館などの実績があります。現在は個人住宅・商業施設・ホテル・旅館などのプロジェクトが進行中です。

【グローバル】日本国内だけでなく、中国やインドネシア、アルゼンチンなど海外のプロジェクトにも積極的に取り組んでいます。英語堪能な方、優遇します。

【コンペ】コンペやプロポーザル、アワードにも積極的にトライします。各種プロポーザルコンペや、SDレビュー・建築学会新人賞や海外の建築賞など、入選・受賞多数。

【コラボレーション】プロジェクトに応じて、ほかの建築家や他分野の専門家とチームを組むことが多いです。いろいろな価値観に触れ、刺激をもらえます。

【アカデミック】代表が大学で研究員や非常勤講師をしている関係で、大学のプロジェクトとの協働を進めています。こちらは少し都市計画よりのプロジェクトが多いです。

【研究・勉強】建築家同士で集まり、よりコンセプチュアルに都市を捉える勉強会を開催しています。近年は助成金を獲得し具体的なアウトプットにつなげようとしています。

【フレキシブル】フルタイム勤務だけでなく、個人のスタイルに合った働き方を推奨します。代表も子育てに励んでいます。

【フットサル】フットサルを一緒にやりましょう。経験は問いません。

【神田】事務所は東京のど真ん中です。どこへ行くにも便利。休憩時間に美術館やギャラリーに行くのもお勧めです。

【食】事務所周りは飲食店の海です。ランチは毎日違う店に行っても1年もちます。しかも安い。いい仕事はいい食事から。

最も注目を集めたトピックス [期間:2019/4/8-4/14]
最も注目を集めたトピックス [期間:2019/4/8-4/14]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/4/8-4/14)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、田辺雄之建築設計事務所による、神奈川・鎌倉市の商業施設「鎌倉笹目座 / Kamakura Sasameza」

2、唯島友亮建築設計舎+木組による、千葉の住宅「勝浦の家」

3、坂倉準三の「旧神奈川県立近代美術館 鎌倉」がリニューアルされ4/20から建築公開。改修過程の展示も開催。

4、成瀬・猪熊建築設計事務所による大阪の宿泊施設「ナインアワーズなんば駅」の誰でも参加可能な内覧会が開催

5、山下大輔による「波板の家」を、山岸剛の写真と超大判図面等で伝える書籍『住宅設計ドローイング BIG ARCHITECTURE BOOK 波板の家』のプレビュー

6、選考委員長を五十嵐太郎が務める「(仮称)豊田市博物館」設計プロポの概要

7、建築家・前田茂樹も審査委員に名を連ねる、大阪・泉大津市の新図書館設計プロポの応募概要が公開

8、原広司が1994年に完成させた東京・中央区の「中塚ハウス」が賃貸に

9、小堀哲夫による、山口・下関の、梅光学院大学新校舎「The Learning Station CROSSLIGHT」の写真

10、長谷川豪による、京都・上賀茂神社内の休憩所の写真とレポート記事

11、藤原・室 建築設計事務所による、大阪・豊中市の住宅「豊中の家」

12、nendoによる、クウェートの、外部に向けて配置された階段状の客席が特徴的なコーヒー店「%ARABICA」の写真

13、千田建築設計(最優秀作品)・コンテンポラリーズ・御手洗龍・篠崎弘之・坂茂が参加した「木曽町役場本庁舎・防災センター」2次審査公開ヒアリングの動画

14、元木大輔 / DDAAが設計して、創造系不動産がコンサルした、東京・青山の小さな私道の改修プロジェクトの写真

15、OMAの重松象平へのインタビュー「建築家は、社会に変化をもたらす原動力となれるのか?」

16、青木淳による東京藝大教授就任レクチャー「表面の論理」が開催

17、SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎による、東京・渋谷のショールーム・イベントスペース「SONY SQUARE SHIBUYA PROJECT」

18、青木茂建築工房が改修を手掛けた、福岡の飲食店舗・共同住宅「上川端ビル」

19、「建築家の青木淳さんが新館長に 京都市美術館」(共同通信)

20、青木淳・西澤徹夫設計共同体が、京都市美術館再整備設計プロポーザルで受託候補者に


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

青木淳による東京藝大教授就任レクチャー「表面の論理」が開催

青木淳による東京藝大教授就任レクチャー「表面の論理」が開催されます。開催日は2019年4月19日。外部からの聴講も自由だそう。また青木淳研究室のinstagramも開始されていて、課題文などが投稿されてて興味深いです。

下記のイベントを開催致します。

<aoki-lab colloquium #0 >

青木淳教授就任記念レクチャー

『表面の論理』

開催日: 2019年4月19日(金)

17:45 整理券配布*丨18:15 開場丨18:30 開始

(*整理券が定員に達した場合、受付を締切とさせて頂きます。)

開催場所: 東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟第1講義室(1F)

定員: 180名 丨先着順(整理券)・予約不要

*学外の方も聴講頂けます。

原広司が1994年に完成させた東京・中央区の「中塚ハウス」が賃貸に

原広司が1994年に完成させた東京・中央区の「中塚ハウス」が賃貸にでています。現況写真が20枚と図面が掲載されています。賃料は38万円。

山下大輔による「波板の家」を、山岸剛の写真と超大判図面等で伝える書籍『住宅設計ドローイング BIG ARCHITECTURE BOOK 波板の家』のプレビュー
山下大輔による「波板の家」を、山岸剛の写真と超大判図面等で伝える書籍『住宅設計ドローイング BIG ARCHITECTURE BOOK 波板の家』のプレビュー image courtesy of オーム社

山下大輔による「波板の家」を、山岸剛の写真と超大判図面等で伝える書籍『住宅設計ドローイング BIG ARCHITECTURE BOOK 波板の家』をプレビューします。
「波板の家」は過去にアーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています。

ひとつの小さな住宅を一冊にまとめた作品集です。本のヴォリュームはコンパクトながら、A0サイズの大きなドローイングや様々な種類の図面・詳細図と共に、撮り下ろしを含む山岸剛氏による美しい写真にて「Corrugated-Sheet House 波板の家」を多角的にご紹介いたします。
それは何かカタログのような、はたまた図面集でもあり写真集でもあるような不思議な本となったのではないか、と思います。

 
以下は出版社による内容紹介です。

 
実体験に近いかたちで、建築空間を想像できる! A0サイズの超大判図面付き!
建築の学生やこれから設計者になろうという人にとって、S=1/100の平面図・立面図、S=1/50の断面図などには馴染みがありますが、S=1/5や1/10程度で表現されるディテール図などはおよそ理解が及ばないものです。図面(建築)をよりよく理解するためには、断面図や平面図をディテール図とリンクさせて見る能力は欠かせません。
それであれば、「断面図のスケールをA0サイズまで大きくしてディテールまで兼ねた超大判図面があれば、図面の分かりにくさは解消できるのではないか……」。そんな発想をもとに生まれたのが本書となります。
対象となるのは建築家・山下大輔による「波板の家」(2017)。約8.2mキューブのきわめてシンプルなヴォリュームをもつ住宅です。外部のみならず、内部の豊かな空間まであますことなく伝えるため、写真家・山岸剛さんによる写真で構成されています。

市原湖畔美術館等の施設のサインの実物が多数展示される、デザイナー・色部義昭の展覧会「目印と矢印」が開催中

市原湖畔美術館・須賀川市民交流センターtette等の建築業界でも知られた施設のサインの実物が多数展示される、デザイナー・色部義昭の展覧会「目印と矢印」が開催されています。会場は東京・銀座の「クリエイションギャラリーG8」です。
こちらのページこちらのページに会場写真が掲載されています。色部は、長谷川豪の書籍に多数関わっていることでも知られています。最新のサイン計画のプロジェクトにはスキーマと組んだ東京都現代美術館のリニューアルなどがあります。

1997年に急逝したグラフィックデザイナー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、1999年、亀倉雄策賞が設立されました。この賞の運営と選考は公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が行い、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、最も優れた作品とその制作者に対して贈られます。

第21回は、色部義昭氏の、地下鉄のCI計画「Osaka Metro」に決定しました。色部氏は、日本デザインセンター入社後、原デザイン研究所の勤務を経て、2011年より色部デザイン研究所を開設。DIC川村記念美術館や市原湖畔美術館、国立公園や須賀川市民交流センター tetteといった、美術館や公共施設のブランディング、サイン計画をはじめ、「naturaglacé」や「Liquitex」などのパッケージデザイン、「TAKEO PAPER SHOW 2011−本」や「富山県美術館の目印と矢印」の会場構成など、グラフィックデザインをベースに、平面、立体、空間を横断し、幅広くデザインを展開してきました。必要なものは何か、使用される条件や背景を的確に判断し、心地よく印象的なデザインで、社会とデザインの接点を考える数々のプロジェクトを手がけています。

今回の受賞作品は、公営から民営の地下鉄として開業した「Osaka Metro」のCI計画。Metroの「M」の中にOsakaの「O」を内包した、立体的で螺旋状に動きのあるシンボルを中心に、エネルギッシュな大阪の町や走り続ける活力を表現したこの計画は、「プライベートな作品、表現が多い中、公共性の高い仕事」、「堂々たるデザインであり、亀倉雄策賞に相応しい」と高く評価されました。この受賞を記念して個展を開催いたします。

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