隈研吾建築都市設計事務所・昭和設計・ウエスコ設計共同体が受託候補者に選定された「兵庫県 県庁舎等再整備基本計画策定」プロポの提案書が公開されています。PDFです。
なお、この提案はプロポーザル応募時のものであり、『県庁舎等再整備基本計画』の内容は、今後、基本計画検討委員会や県民のご意見等を反映して、検討する予定です。
隈研吾建築都市設計事務所・昭和設計・ウエスコ設計共同体が受託候補者に選定された「兵庫県 県庁舎等再整備基本計画策定」プロポの提案書が公開されています。PDFです。
なお、この提案はプロポーザル応募時のものであり、『県庁舎等再整備基本計画』の内容は、今後、基本計画検討委員会や県民のご意見等を反映して、検討する予定です。
スイス連邦工科大学(ETH)チューリッヒ校 / スタジオ・モンテ・ローザが設計した「新たなモンテ・ローザの山小屋」の動画です(日本語字幕付)。swissifnfoが制作して建物の背景にしています。2009年に竣工してa+u誌にも掲載されている作品です。写真と図面はこちらで閲覧できます。
その1
スイス南部ヴァレー(ヴァリス)州ツェルマットに2009年、新しいモンテローザ・ヒュッテが完成した。標高2883メートル、見渡す限り氷と石という隔離された場所で、最先端のデザインと技術を駆使した山小屋ができたのは、連邦工科大学チューリヒ校建築学科の学生らとさまざまな分野の専門家たちの協働があったからだ。
スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ)で教授も務める建築家のジョン・カミナダが拠点とするスイスの村・フリンの様子と、カミナダのコメントも紹介している動画です。日本語字幕付。製作はswiss info。
その1
スイス・グラウビュンデン地方、ヴァル・ルムネツィア(ルムネツィア谷)の奥深くに佇むフリン村。人口250人に満たない小さな村だ。地元建築家らによる再開発で息を吹き返した同村は、1998年、優れた開発を行った自治体に贈られるワッカー賞を受賞。2010年にも「ヨーロッパの村リニューアル賞」を受賞した。
ALA・アーキテクツ(ALA Architects)が設計した、フィンランド・ヘルシンキの中央図書館「Oodi」の動画です。動画の制作は中国の動画メディア・一条です。建築家のサイトでイワン・バーンによる写真が閲覧できます。3Dプリンターなどを使用出来たりと様々な機能を提供しているようで、こちらの現地在住の日本人の方のブログに、解説が記載されています。


猿田仁視 / CUBO Design Architectが設計した、長野・松本の住宅「M4」です。
松本城と松本平を眼下に、その向こうには美しい山々の稜線を臨む場所に母の家を設計した。
自身も幼少期を過ごした故郷・松本に想いを馳せながら設計した。空の色、雲の流れ、山の表情、自然の移ろいは壁の切り抜き方に依って、いつまでも新鮮な発見に満ちて眺めることができる。勝手自由に開けているように見えるランダムな開口部は、様々な大小、奥行、仕上、形状、高さで配置することにより、歩き、座る際に、多様なシークエンスを日々楽しめるように考えた窓群である。
景色をより強く切り取るために設えたフジツボ窓は、外観を印象的なものとすると同時に、内部の陰影ボリュームをあげる装置として設えている。
村野藤吾による横浜市庁舎を保存活用し、商業施設やホテル棟が建設される開発計画の概要が公開されています。リンク先は横浜市が公開した報道向け資料のPDFです。こちらのニュースサイトにも概要が掲載されています。こちらのブログに村野による横浜市庁舎の外観写真が掲載されています。
事業予定者
代表者三井不動産株式会社構成員
鹿島建設株式会社
京浜急行電鉄株式会社
第一生命保険株式会社
株式会社竹中工務店
株式会社ディー・エヌ・エー
東急株式会社
株式会社関内ホテルマネジメント(株式会社星野リゾートの全額出資子会社)
平成31年1月から公募を実施していた現市庁舎街区活用事業(敷地面積:16,522.87㎡) について3件の応募があり、横浜市現市庁舎街区等活用事業審査委員会において審査が行われ、答申を受領しました。この答申を踏まえ、「国際的な産学連携」「観光・集客」というテーマに沿った地区の賑わいと活性化の核づくり等の観点から、最も優れた提案を行った次の応募者を事業予定者として決定しました。今後は、事業予定者とも連携して、関内・関外地区の活性化に取り組むとともに、周辺インフラ整備や港町民間街区への支援など、着実に事業を推進していきます。

SUGAWARADAISUKE建築事務所が設計した、東京の住宅「砂町の光帯」です。
砂町の光帯は、大きく変化する社会の中で「仕事×暮らし×まち」の未来のあるべき姿の提示を目指した、職住一体住宅です。
南北に細長い敷地に様々な光を導くため、前面道路側に張出した庇、北側採光する外部空間のような吹抜、南側採光と換気効果を狙った吹抜があり、これをつなぐように光の帯=光帯を設けました。この光帯は光や温熱環境を向上させるだけでなく、プライバシーの高い個室群とまちに開かれたオープンスペースの境界面としても機能します。
かつて賑わっていた砂町商店街の記憶を継承した土間は、住人の仕事場や地域交流の場として、まちと住宅をつなぐ場となります。ダイニングキッチンとして使われるオープンスペースは将来地域カフェとして住み開かれます。作業台や読書スペースと一体化した階段は、生活様式において、その役割を様々に変化させます。

南木隆助のディレクションで開催される、東急プラザ銀座での「とらや 和菓子の原理展」です。会期は2019年10月11日~10月27日。こちらでは会場構成に注目してご紹介します。
銀座で年に一度、街ぐるみで茶会を様々な場所で行う「銀茶会」に合わせて、とらやの四季の和菓子を取り上げ、その成り立ちや作り方などを分解し、和菓子の原理までを伝えることをコンセプトとした展示を行う。
展示に合わせ、和菓子と原理を同じくした空間をデザインすることを考えた。
和菓子は小豆をはじめとする限られた素材を使いながらも、風景から恋心まで、森羅万象の無限で複雑なものを作れる表現できる食の芸術だ。
そこで、空間も、限られた素材や作られ方でありながら、複雑な造形ができる仕組みから考えた。
防炎処理されたヒノキを、強靭なケブラー繊維で結びつけ、様々な大きさの木の正方形でできたグリッドを作り、それを展示を行うKIRIKO LOUNGEの天上高約26mを活かして数カ所で吊ることで、シンプルな仕組みでありながら、山のような、和菓子のきんとんのような複雑な形を作ることができる。
「生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪」が、建築公開イベントの国際的なネットワーク「オープンハウス ワールドワイド」への加盟を承認されたそうです。
生きた建築ミュージアム大阪実行委員会は、このたび、ロンドンを中心とした建築公開イベントの国際的なネットワーク「オープンハウス ワールドワイド(Open House Worldwide)」への加盟を承認されました。
これを受け、イケフェス大阪2019より、その英語名称が「Open House Osaka(オープンハウス オオサカ)」に変わります。
詳しくは下記プレスリリースをご覧ください。


田中裕之建築設計事務所が設計した、東京のオフィス「COMWARE TO SPACE」です。
NTTコムウェアがオフィス内に開設した、新たな開発拠点「COMWARE TO SPACE」である。
NTTコムウェアでは、アジャイル手法による協創型イノベーションを将来的なビジネスの柱にしようとしており、その一環として開発を推進する拠点づくりを進めていた。(*1)具体的には、Design Wall、7つのBase Camp、HUB、Insight Squareというゾーンを配置し、それぞれ、『チームビルディング』と『コミュニケーション』への即応性や推進ができる場所を目指した。
また設計の際には、プロダクトオーナー、スクラムマスター、デベロッパーの日々の行動パターンを分析し、それを空間に落とし込み、それをゾーニングやツールの選定にも役立てている。

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/9/2-9/8)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
次回のギャラリー間での出展建築家アーキテクテン・デ・ヴィルダー・ヴィンク・タユーの紹介記事その2が公開されています。代表作が写真とテキストで解説されています。
コンティニュエイション・スタジオによる、中国の、40㎡住戸の改修プロジェクトの動画です。動画の制作は一条です。作品写真はこちらの建築家のページで8枚閲覧できます。こちのページで同建築家の過去の作品も閲覧できます。


SUGAWARADAISUKE建築事務所による、山梨の「山中湖村平野交差点バス待合所・観光案内所」です。
本バス待合所・観光案内所は、山中湖畔の回遊性向上を目指した地域拠点であり、山中湖村、富士急行、東京大学と異分野の専門家が連携した、産官学が連携したまちづくりの象徴的なプロジェクトです。かつての平野地区の中心をこの場所に取り戻すために、風景に内在する「ヒト・モノ・コト」の関係を再編集し、歴史と未来が連続する新しい風景の構築を目指しました。
富士山とケヤキの眺望軸、周辺建物の棟方向、南北広場の導線という、遠・中・近景を縫い合わせる、基礎・柱・横架材による木軸三角グリッドを設定しました。このグリッドは増改築のプラットフォームとして、住民自身による気軽な空間編集を可能にします。また、気候やイベントなどに応じた様々な利用状況を大らかに受け止めるため、屋外/ 庇下/ 半屋内/ 屋内に開閉感の異なる場所を連続させることで、外気と空調のグラデーショナルな温熱環境を実現しています。標高約1,000mの村では、特に夏と冬で利用者数が大きく変化するので、これに応答して活動範囲が大きく伸び縮みする建築と環境のあるべき応答関係をつくっています。


株式会社 吉田裕一建築設計事務所の、設計監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
株式会社吉田裕一建築設計事務所では、プロジェクトの増加に伴い、私たちと一緒に働いてくれる設計監理スタッフを募集しております。
私たちは建築を通して人やまちとどのような関わり方ができるのかをいつも考えています。
クライアントはじめ、プロジェクトに関わる全ての人との対話や、与条件・未条件を徹底的に分析・検討し、潜在的な新しい視点や関係性を見出すことで、生きるのが楽しくなるような建築を創造したいと日々励んでいます。個人住宅、店舗、鉄道・駅関連施設を中心に、集合住宅、商業施設、医療福祉施設、オフィス、宿泊施設など、用途や新築・改修に関わらず設計監理業務を行っています。
プロジェクトによってはプログラムからの企画、プロダクトデザイン等、さまざまなデザイン業務全般も含みます。
経験者はもとより、新卒の方もできるだけ早い時期に担当プロジェクトを持ってもらい、実践する中で成長していける環境です。既存の建築家としての職能にとらわれない、これからの時代に求められる働き方を共に作り出そうという熱意のある方も歓迎します。

八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSが設計した「PAPER PAVILION」です。
期間限定のアートパヴィリオンとして設計され使用されたのち、現在はコペンハーゲンのミュージアム・クンストハルシャルロッテンボルグに移設されレセプションとして使用されているそうです。
本プロジェクトは3日間だけ行われる「CHART ART FAIR」という北欧最大のアートイベントの為のパビリオンの提案である。従来のイベント用のパビリオンは短期間で役目を終えるものの、数ヶ月、数年でも耐えうる強度をもった建築が提案されてきた。しかし私たちはこのような短期間のイベントに対し、3日間だけ耐え得る「適切な建築強度の設定 (Appropriate durability)」を新たなサステイナブルデザインの在り方として提案している。
その視点からデザインされたPaper Pavilionは、これまで一般的に建築素材として使用されてこなかった紙という素材を建築素材として再考する実験的作品となっている。
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