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元木大輔が、自作「西麻布ビルのコンバージョン」について語っている講演録

元木大輔が、自作「西麻布ビルのコンバージョン」について語っている講演録が、AGC studioのウェブサイトに掲載されています

元木大輔が、自作「西麻布ビルのコンバージョン」について語っている講演録が、AGC studioのウェブサイトに掲載されています。西麻布ビルのコンバージョンは、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています。

西澤徹夫が、青木淳とJVして設計した「京都市美術館再整備計画」や、浅子佳英・森純平と組んだ「八戸市新美術館」について語った講演録

西澤徹夫が、青木淳とJVして設計した「京都市美術館再整備計画」や、浅子佳英・森純平と組んだ「八戸市新美術館」について語った講演録が、AGC studioのサイトに掲載されています

西澤徹夫が、青木淳とJVして設計した「京都市美術館再整備計画」や、浅子佳英・森純平と組んだ「八戸市新美術館」について語った講演録が、AGC studioのサイトに掲載されています。

妹島和世による京都の集合住宅「NISHINOYAMA HOUSE」を、そこの住人でもあったフランス出身の映画監督が撮影したドキュメンタリーの上映会が開催

妹島和世による京都の集合住宅「NISHINOYAMA HOUSE」を、そこの住人でもあったフランス出身の映画監督が撮影したドキュメンタリーの上映会が開催されます

妹島和世による京都の集合住宅「NISHINOYAMA HOUSE」を、そこの住人でもあったフランス出身の映画監督クリスチャン・メルリオが撮影したドキュメンタリーの上映会が開催されます。また、妹島も参加するトークセッションンも合わせて行われます。要事前申し込み。

京都の閑静な住宅地に建つ「NISHINOYAMA HOUSE」は、建築家・妹島和世氏が手がけた集合住宅です。この住宅で3年間を過ごした映画監督のクリスチャン・メルリオ氏が、そこでの暮らしに魅了され、住人たちとの日々をまとめた短編ドキュメンタリー映画「NISHINOYAMA HOUSE by Kazuyo Sejima」を制作しました。
森美術館で開催される「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」でダイジェスト版が公開されるのに合わせ、TOTOギャラリー・間にて映画全編の上映会と、妹島和世氏、住人でアーティストの三嶋りつ惠氏を迎えたトークイベントを開催いたします。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、神奈川・鎌倉の住宅「海風の家」の内覧会が開催
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、神奈川・鎌倉の住宅「海風の家」の内覧会が開催

 
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、神奈川・鎌倉の住宅「海風の家」の内覧会が開催されます(PDF)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、神奈川・鎌倉の住宅「海風の家」の内覧会が開催されます。

この度、神奈川県鎌倉市にて住宅が完成しました。
お施主様のご厚意により内覧会を開催いたします。 ぜひ皆様にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

日時:2018年3月17日(土)10:00 – 16:00
場所:神奈川県鎌倉市鎌倉山2丁目

場所につきましては案内状をご確認の上、当日直接現地にお越しください。
どなたでもご覧いただけます。
ぜひお越しください。

今年のプリツカー賞を、インドの建築家 バルクリシュナ・ドーシが受賞。審査員の中には妹島和世も。

今年のプリツカー賞を、インドの建築家 バルクリシュナ・ドーシが受賞しています

今年(2018年)のプリツカー賞を、インドの建築家 バルクリシュナ・ドーシが受賞しています。プリツカー賞の公式ページには代表作品の写真なども多数掲載されています。こちらのページに日本語でのプロフィールがまとまっています
審査を務めたのは、審査委員長のグレン・マーカットを始め、妹島和世、ワン・シュー、リチャード・ロジャースを含む10人の建築関係者でした。
以下は、受賞に当たって制作された、プリツカー賞公式の動画です。

青木公隆 / ARCO architectsによる、埼玉の「ABC Cooking Studio所沢店」
青木公隆 / ARCO architectsによる、埼玉の「ABC Cooking Studio所沢店」 photo©竹田俊吾

青木公隆 / ARCO architectsが設計した、埼玉の「ABC Cooking Studio所沢店」です。

店内にはファサードから続く木軸がリズミカルに配置されている。木軸は杉材60角で構成され、他の什器に比べて華奢なこの柱は、飲食スペースを舞台として設える。共用廊下には樹木のように斜材を含んだ木軸が配置され、木軸と飲食スペースのテーブルを一体的にデザインすることでファサードに厚みを与えている。またファサードの木軸を店内の奥まで引込み連続させることで、共用部からの延長上として店内の動線を計画し、また木軸で囲われた空間を1つのボリュームとして捉えられるようにし、エントランスから受付、調理スペース、そして飲食スペースというように段階的に構成し、店舗内に奥行を与えた。

山本理顕のチームが、台湾の「桃園市立美術館」設計コンペに勝利

山本理顕のチームが、台湾の「桃園市立美術館」設計コンペに勝利しています

山本理顕のチームが、台湾の「桃園市立美術館」設計コンペに勝利しています。リンク先に計画案の画像も3枚掲載されています。

この度、山本理顕設計工場が台湾 桃園市立美術館のコンペティションにて1等を受賞し、設計者として選定されました。
共同は石昭永建築師事務所です。

卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している建築家の養成所「デザインファーム」が、入学者を募集中
卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している建築家の養成所「デザインファーム」が、入学者を募集中

 
卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している建築家の養成所「デザインファーム」が、入学者を募集しています

卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している建築家の養成所「デザインファーム」が、入学者を募集しています。【ap・pr】

デザインファーム建築設計スタジオは、プロの建築家の仕事を丸ごと学べる養成所。
大学院生でも入るのが難しいアトリエ設計事務所から求人が来る、他に類を見ない学校です。

資格でも学問でもなく「建築意匠を仕事にする」ことを目的として全てのカリキュラムを組んでいるため、
卒業生をスタッフとして迎えた建築家からも高い評価を得ています。

クラス編成は、未経験から建築家をめざすクラス(夜間クラスあり)と、意匠設計力を強化する目的の建築関係者対象クラスがあり、
講師のほとんどは、自身で設計事務所を主宰する建築家です。

現場の生の声や情報を常に見聞きできる環境は、まるで本当の設計事務所のような雰囲気。
いずれのクラスも20代~50代と、年齢も職業も様々で個性豊かな人が集まっていて、共通しているのは「建築が好き」ということ。

昨年デザインファームは、創立から25周年を迎えました。
25周年の記念同窓会にはアトリエ系事務所へと巣立っていった多くの卒業生たちが集まり、プロの世界で活躍する先輩たちと学生との交流も生まれました。
また建築家として独立する卒業生も増えてきて、先輩の事務所と学生がつながる自然な流れもできてきました。
そういった先輩とのネットワークがあるのも、デザインファームの大きな特徴と言えるでしょう。

今年の「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」で、日本一になった作品の模型写真とその概要

今年の「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」で、日本一になった作品の模型写真とその概要が、建設通信新聞DEGITALに掲載されています

今年(2018年)の「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」で、日本一になった作品の模型写真とその概要が、建設通信新聞DEGITALに掲載されています。公式サイトにも情報が掲載されています。工学院大学の渡辺顕人が日本一に選ばれています。

トラフによる、東京・六本木の、ナイキ社の新オフィス「NJH」の写真

トラフのウェブサイトに、東京・六本木の、ナイキ社の新オフィス「NJH」の写真が掲載されています

トラフのウェブサイトに、東京・六本木の、ナイキ社の新オフィス「NJH」の写真が32枚掲載されています。

六本木の東京ミッドタウンに移転するスポーツブランドの、新オフィスの内装計画。オフィス、ショールーム等、都内に分散していた機能を、延床6400㎡の2フロアに集約させる。働き方の改革と共に、アメリカ本社のデザインチームと協働し、ブランディングも含めたオフィスを求められた。

2フロアのうち上階は主に、エントランス、ハブ、ショールームといった、ゲストスペースとし、その残りと下階のフロア全体を執務エリアとした。オリジナルのアートワークや、創始者が訪れた富士山の7合目にちなんだカフェ”STATION7”や靴箱を使ったヒストリーウォールなど、随所にブランド要素を盛り込んだ。

執務エリアは、コア側に個室やユーティリティ、窓側のエリアに自由席のデスクを配置する構成とした。このオープンな執務エリアの中で、部署ごとあるいはプロジェクト単位で集合利用できるスペース、”Team home”の運用が、この会社が”Free style”と呼ぶ、今回のワークスタイルの中核となる。”Team home”は、カラフルなライン状のパーティションで仕切られ、チェア、テーブル、収納、と構成要素は同じでも高さなどタイプが違い、チームごとに異なる多様な働き方を許容する。 広大なスペースの主要動線として、個室と執務エリアの間に”Highway”と呼ぶ動線を設け、天井の木毛セメント板に模様を施してハイライトすることで、回遊性のあるオフィスの道標とした。 大小の会議室に加え、電話会議用の”Phone booth”、少人数会議用の”Focus room”、個人ブースなど、目的にあわせて仕事の場所を自由に選ぶことができる。

東京の中心部への移転を機に、働き方にも大きな変化を迎えた社員のために、働くことを楽しみながら、より自由に、心地よく過ごすことの出来るオフィス空間を目指した。

山本理顕に、学生時代の話から、建設中のチューリッヒ国際空港の複合施設まで幅広く聞いているインタビュー

山本理顕に、学生時代の話から、建設中のチューリッヒ国際空港の複合施設まで幅広く聞いているインタビューが、unicorn-supportに掲載されています

山本理顕に、学生時代の話から、建設中のチューリッヒ国際空港の複合施設まで幅広く聞いているインタビューが、unicorn-supportに掲載されています。Y-GSAの学生がインタビュアーを務めています。

成瀬友梨・豊田啓介・三井祐介が参加した『子育てしながら建築を仕事にする』出版記念トークセッションのレポートと、成瀬友梨へのインタビュー

成瀬友梨・豊田啓介・三井祐介が参加した『子育てしながら建築を仕事にする』出版記念トークセッションのレポートと、成瀬友梨へのインタビューが、woman.exciteに掲載されています

成瀬友梨・豊田啓介・三井祐介が参加した『子育てしながら建築を仕事にする』出版記念トークセッションのレポートと、成瀬友梨へのインタビューが、woman.exciteに掲載されています。
以下は書籍の公式概要。

ゼネコン、アトリエ、組織事務所、ハウスメーカー、個人事務所他、異なる立場で子育て中の現役男女各8名の体験談。仕事と子育ての両立は試行錯誤の連続だが、得られる発見や喜びは想像以上に大きい。建築業界で働き続けることに不安を持つ学生、若手実務者とその上司におくる、リアルな将来像を描くためのエッセイ集。

饗庭伸による論考「創造的復興のジャッジ」 アルヴァロ・シザが2016年に完成させた、バルセロナ近郊のリナース・デル・ヴァレスの、公会堂の写真181枚

アルヴァロ・シザが2016年に完成させた、バルセロナ近郊のリナース・デル・ヴァレスの、公会堂の写真181枚が、ultimasreportagens.comに掲載されています

アルヴァロ・シザが2016年に完成させた、バルセロナ近郊のリナース・デル・ヴァレスの、公会堂の写真181枚が、ultimasreportagens.comに掲載されています。

隈研吾の建築展「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」の会場写真

隈研吾の建築展「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」の会場写真が、WWDに掲載されています

隈研吾の、東京ステーションギャラリーで始まった建築展「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」の会場写真が28枚、WWDに掲載されています。
右下の会場写真をクリックすると拡大写真が閲覧できます。またこの展示は全て撮影可能だそう(ソースはこちら)。
以下は、展覧会の概要です。

もう一度、様々な物質と、いきいきとした会話をはじめよう ――。

国内外で膨大なプロジェクトを抱えつつ疾走する世界的建築家、隈研吾(1954 ~)。
古今東西の思想に精通し、「負ける建築」「自然な建築」などの理念を実践してきた約30 年に及ぶプロジェクトを集大成して展観します。本展では特に、隈が仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を、時系列ではなく主要なマテリアル(竹、木、紙、石、土など)ごとに分類・整理することで、“もの” という観点から概観を試みます。“もの” の開放によって、人の感覚や意識、そして環境を媒介する建築の可能性に迫ります。
東京ステーションギャラリーにおける建築関連の展覧会は「東京駅 100 年の記憶」展以来およそ3 年ぶり、建築家の個展としては「前川國男建築展」以来じつに12年ぶりとなるこの機会にご期待ください。

建築とは、結局のところ物質である。物質と人間との会話である。世界という得体のしれない大きさなるものが、物質という具体的存在を通じて、人間と会話するのである。物質が違うと、会話の仕方も変わり、こちらの気分も大いに変わってくる。20 世紀は、コンクリートのせいで、会話は固くなり、人間の表情もずいぶん暗くなった。
もう一度、様々な物質と、いきいきとした会話をはじめよう。

――隈研吾

小堀哲夫へのインタビュー『「独創性」を生む「環境の4要素」からの働き方改革』

小堀哲夫へのインタビュー『「独創性」を生む「環境の4要素」からの働き方改革』が、ビジネス+ITに掲載されています

小堀哲夫へのインタビュー『「独創性」を生む「環境の4要素」からの働き方改革』が、ビジネス+ITに掲載されています。

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