隈研吾のウェブサイトに、静岡・熱海のカフェ「COEDA HOUSE」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、静岡・熱海のカフェ「COEDA HOUSE」の写真と図面が9枚掲載されています。施設の公式サイトはこちら。
熱海には、同じく隈研吾が設計した「水 / ガラス」という作品があり、現在宿泊できる施設となっています。(隣地はタウトの旧日向別邸。)
隈研吾のウェブサイトに、静岡・熱海のカフェ「COEDA HOUSE」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、静岡・熱海のカフェ「COEDA HOUSE」の写真と図面が9枚掲載されています。施設の公式サイトはこちら。
熱海には、同じく隈研吾が設計した「水 / ガラス」という作品があり、現在宿泊できる施設となっています。(隣地はタウトの旧日向別邸。)
ザハ・ハディド・デザインが、ブランド「シャーロット・オリンピア」のためにデザインした、ハイヒールシューズとバッグの写真がdesignboomに掲載されています
ザハ・ハディド・デザインが、ブランド「シャーロット・オリンピア」のためにデザインした、ハイヒールシューズとバッグの写真が7枚、designboomに掲載されています。
ザハ・ハディド・デザインは、プロダクトのデザインを手掛ける部門のようで、ザハ・ハディド・アーキテクツのサイトとはウェブサイトも明確に分けられています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
プライム一級建築士事務所の、設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
建築デザイン設計スタッフ(正社員)を募集中
「人間の内面と呼応する建築空間」をテーマに全国各地で、教育・福祉・文教施設・住宅・集合住宅の設計監理を行っています。
500人の幼稚園からひとり住まいの住宅まで、幅広く設計しています。
仕事の大小を問わず、建主の信頼の元、全面的に仕事を任され、取り組んでいます。
現在、東京と沖縄で保育園、静岡で幼稚園、関東一円で住宅や集合住宅の設計を進めています。
現在スタッフ3名。
スタッフの退職にともない、至急、設計スタッフを募集しています。
■事務所の特徴
私たちの事務所の特徴は、建主が、私たちのテーマや特色に共感いただくことから出会いがはじまり、設計を依頼される点です。
そのことは、小さな住宅でも、大規模なビルでもかわりません。
共感から生まれる建主との良好な信頼関係のもと、建築の基本性能から、空間構成、デザインまで一貫して、一つ一つの建築設計に取り組んでいます。
また、構造設計や電気・機械設備設計に関しては、日本を代表する専門事務所との提携しますので、最新の技術を学ぶことができます。
将来独立を考える方はもとより、建築設計に関心を持っている方にとって本格的に実務設計を学ぶいい機会となることでしょう。
そして、ますます建築設計が好きになって頂けるような事務所でありたいと考えています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社 セシモ設計の、正社員・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
「体験をデザインする」
感動的な、心地よい、記憶に残る等、様々な「体験」を与えてくれる空間の可能性を日々追求しています。
建築という形を創る以上に、その先に流れる時間を創ることが仕事と考えています。
「光と陰影」「動線と視線」「素材とディテール」を大切に、時間の経過とともにより価値の高まる建築を目指しています。設計にあたっては、現地調査やクライアントへのヒアリングを重ね、クライアント・現場関係者などと協力し、共に創り上げる姿勢を大切にしています。
一つ一つ丁寧に、手仕事のような作業を心がけています。これから一緒に会社を創り上げていって頂ける、建築が大好きな方の募集をお待ちしております。
米澤隆建築設計事務所+野村直毅による、大阪・高槻の「斜め格子の農家住宅 -築150年の古民家の再生-」の内覧会が開催されます
米澤隆建築設計事務所+野村直毅が改修を手掛けた、大阪・高槻の「斜め格子の農家住宅 -築150年の古民家の再生-」の内覧会が開催されます。開催日は2017年11月26日。要事前申し込み。
この度、私どもが設計監理しておりました住宅「斜め格子の農家住宅 -築150年の古民家の再生-」が完成いたしました。
お施主様のご厚意により、内覧会を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
是非足をお運びいただき、ご感想をお聞かせいただければ幸いです。日時:2017年11月26日(日)10:00-17:00
場所:大阪府高槻市
大阪府高槻市に150年以上もの間、建ち続けている民家がある。
明治から昭和初期にかけては、主に米作を営む農家住宅であった。
戦後、住人は都市に職をもち第2種兼業農家となる。
社会の変化、生活の変化に伴い、職住分離、食寝分離、公と私の分離が推進され、いわゆるnLDK型住宅へと変貌する。建築は、用途に応じ内壁により細分化され、日照や通風の確保も難しくなっていた。
そこで、本来の農家住宅がもっていたフレキシビリティ、周辺環境とのグラデーショナルなつながりを取り戻すべく、空間を細分化させている内壁を取り払い、開閉可能な建具により分節される田の字プランと外周に走る縁側、通り土間により建築を再構成する。
以下は、現場の写真です。
畑友洋のウェブサイトに、神戸の斜面に、木フレームにガラスをはめたボックスが浮遊する住宅「舞多聞の家」の写真が掲載されています
畑友洋のウェブサイトに、神戸の斜面に、木フレームにガラスをはめたボックスが浮遊する住宅「舞多聞の家」の写真が26枚掲載されています。
敷地は開発が進む新興街区の周縁にあたり、開発により丸ごと消えてしまった山の一部が残っている状態であり、その大部分が斜面地で立派な枝振りの樹木がうっそうと茂っている。初めてこの場所を訪れた私たちは、ここに住もうとする家族のみならず、街区全体にとってもこの場所はとても貴重な木立であると感じた。ちょうどその木立の中ほどに、斜面の向こうまで見通せる間口4mほどの隙間を、枝ぶりの間に見つけた私たちは、そこに空間を滑り込ませられないかと考えた。
それは枝ぶりが通り抜けてしまうようなスケールの中で、斜面に浮遊することから、歩を進める度に森の中を通り抜けるような体験と、周囲の木々との高さとの関係も変わり、木々を上り下りするような立体的な体験が生まれる、木立と一体となるような住空間のイメージであった。同時に、この場所に新しい建築が生まれることで、これ以上木立を傷めず、街区全体にとってこの地の木立をこれまで通り風景として共有できるものであって欲しいと考えた。
上部木造空間は、間口3.6mという周囲の木立の枝ぶりが通り抜けてしまうようなスケールで、内外一体となるような透明で自由度の高い内部空間とするため、水平力や水平面剛性を外部のトラス部分で負担させる、面外立体トラスという新しい構造形式を採用した。この言わば木造の籠には浮遊による強風圧及び地震力に対しての安全性が求められ、現代のプレカットと金物による局所に硬く脆い構造ではなく、我が国の伝統的な宮大工の技術による木組による柔らかい構造、つまり大きな外力に対して、ずれたり動いたりすることで柔らかく力を受けながすことが可能な構造によって実現された。
使用する材は、松を原木から宮大工が木取し、反り癖や倒れの向きを見極めて各所に使用しているため、驚くほど変形による暴れが小さいことに驚かされた。正に積み重ねられてきた知恵である。
乾久美子が、AAスクールで、2017年11月16日に行ったレクチャー「Little Spaces and Several Trials」の動画です。
ミースのバルセロナパヴィリオンを、大理石を白シートで覆うことで、構成を意識させるインスタレーションの写真が、BIGのビャルケ・インゲルスのインスタグラムに投稿されています
ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナパヴィリオンを、大理石を白シートで覆うことで、構成を意識させるインスタレーションの写真が、BIGのビャルケ・インゲルスのインスタグラムに投稿されています。
今回のインスタレーションは、バルセロナの建築家アンナ&ユージェニー・バッハ(Anna and Eugeni Bach)によるものです。
こちらのサイトにも写真が掲載されています。
インスタグラムの「バルセロナパヴィリオンタグ」にも写真がたくさん投稿されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社ニューユニークスの、設計デザイナー・アシスタントデザイナー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ニューユニークスが大切にしているのは”相手の想いに応えること”
それは仕事の基本であり、重要なことだと思います。
さらに言うならば、相手がまだ言葉にできていないことを少し先回りし、プレゼントを贈るような気持ちで差し出せると、なおいい。贈られたほうは当然うれしいでしょうし、贈った人自身も、相手のよろこぶ姿が次への原動力になります。
株式会社ニューユニークスは、そんな「贈る」姿勢を大切にしているリノベーション会社です。
物件探しから設計デザイン、施工、アフターサービスまで。ワンストップで手がけるスタンスは、言わば“100人100色のリノベーション”。
今回は設計デザイナーとそのアシスタントを募集します。実務経験があるに越したことはないけれど、第一に大切なのは「贈る」姿勢に共感できるかどうか。建築に関係ないことも含め、お客さんに興味を持って関われるような人が向いている環境だと思います。
リナ・ボ・バルディの日本語作品集が11/22に発売するそうで、現在amazonで予約受付中です
リナ・ボ・バルディの日本語作品集が11/22に発売するそうで、現在amazonで予約受付中です。以下は公式の概要です。
イタリア·ローマに生まれたリナ・ボ・バルディ(1914-1992)はイタリアで建築を学び実務を経験した後、戦後ブラジルに移住し、ブラジル建築の近代化と民主化に貢献した女性建築家です。ブラジル・モダニズム建築の礎を築いたオスカー・ニーマイヤー(1907-2012)の国家的プロジェクトとは対照的に、リナは建築を使う人びとのために、人びとと共に考え、開かれた建築を追究しました。また近代建築の理論とブラジル文化の土着的な魅力の両方を兼ね備えています。
本書では、処女作「ガラスの家」をはじめ、代表作「サンパウロ美術館」、「SESCポンペイア文化センター」、「テアトロ・オフィシナ」など主要な建築作品のほか、家具やキュレーション、舞台デザイン、植栽デザインなど、その幅広い創作活動を網羅しています。リナ直筆のドローイング、手記などの当時の貴重な資料と、本書のために撮り下ろした新しい建築写真も満載。また建築評論家・駐日ブラジル大使のアンドレア・コヘーア・ド・ラーゴ氏による序文、世界的に活躍するふたりの建築家、妹島和世氏と塚本由晴氏による対談も収録しています。
「クリエーションは人びとの自由な世界をつくるためのものでなければならない」というリナのエネルギーと自由に満ちた作品と生涯を、多角的な視点から再評価し、現在の建築界に位置付ける、リナ·ボ·バルディ作品集の決定版です。
ギャラ間の展覧会の2018年ラインナップは、ヴェネチア日本館・平田晃久・藤村龍至・田根剛だそうです
ギャラリー間の展覧会の2018年ラインナップは、ヴェネチア日本館・平田晃久・藤村龍至・田根剛だそうです。公式サイトに掲載されています。RCR展は2019年に開催される模様です。
株式会社 久米設計+ピークスタジオ一級建築士事務所が設計した、宮城の「南三陸町役場庁舎」です。
宮城県本吉郡南三陸町の被災した町役場の高台移転に伴う再建計画。2、3階に行政・議会機能を集約し、利用しやすい1階には町民が利用する窓口と、マチドマと呼ぶ屋内のひろばをゆったり確保した。マチドマは町のラウンジであり、町の情報発信の場であり、町の恊働交流の場である。同時時期に竣工した「南三陸町歌津総合支所・歌津公民館」も同じコンセプトであるマチドマを計画しており、高台移転に伴い分断のおそれのあるコミュニティをつなぐ場として、町全体の復興の助けとなることを願っている。
株式会社 久米設計+ピークスタジオ一級建築士事務所による、宮城の「南三陸町歌津総合支所・歌津公民館」です。
宮城県本吉郡南三陸町の被災した総合支所、公民館、保健センターの3施設を合築し、高台移転する再建計画。施設中央にマチドマと呼ぶ屋内ひろばを設け、町民の交流・休憩・情報発信の場として位置づけている。同時時期に竣工した「南三陸役場庁舎」とも一貫したコンセプトとすることで、町全体がつながる落ち着いた居場所づくりを行った。
原田真宏+原田麻魚 / MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOが設計した、栃木の「道の駅ましこ」の計画プロセスや利用されている様子がレポートされた記事が、biz-lixil.comに掲載されています。
SO-ILが2017年10月にコロンビア大学で行った講演の動画です。
タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所が設計した、京都の住宅「園部の住居」の360°VR動画です。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中