トラフが内装を手掛けた、東京・青山の眼鏡店「増永眼鏡」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
トラフが内装を手掛けた、東京・青山の眼鏡店「増永眼鏡」の写真が12枚、japan-architects.comに掲載されています。
トラフが内装を手掛けた、東京・青山の眼鏡店「増永眼鏡」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
トラフが内装を手掛けた、東京・青山の眼鏡店「増永眼鏡」の写真が12枚、japan-architects.comに掲載されています。
原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsによる、東京・目黒区の住宅「扉の家」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsが設計した、東京・目黒区の住宅「扉の家」の写真が17枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、内覧会時の作品解説です。
この度、目黒区の都立大学駅から程近い所に新しい住宅が完成いたします。近隣住宅が密集した狭小の旗竿敷地に立つこの住宅は、大きな扉のような壁一面を開くことで、まるで家が「いらっしゃい」と言っているようです。人や光や風など沢山の物事を招き入れ、受け入れられる懐の大きい住宅です。
ヘザウィック・スタジオの設計で、NYにつくられている階段で構成されたランドマーク「Vessel」の現場のタイムラプス動画です。インドの階段井戸を立体化したようなデザインと見ることもできそうです。
こちらでは、計画案の模型やヘザウィックのインタビューが紹介されています。
CG画像などは公式サイトに掲載されています。
長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、恵比寿に、ナインアワーズ運営のカプセルホテル・サウナ「℃」がオープンするそうです
長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、東京・恵比寿に、ナインアワーズ運営のカプセルホテル・サウナ「℃」がオープンするそうです。リンク先に写真が17枚と概要が掲載されています。
東工大・篠原一男研出身の作家・建築士が、TV番組「マツコの知らない世界」で、東光園などの名建築宿を紹介するそうです
東工大・篠原一男研出身の作家・建築士の稲葉なおとが、TV番組「マツコの知らない世界」で、東光園などの名建築宿を紹介するそうです。放送日は2017年12月19日。
稲葉が篠原一男研出身だということはこちらのページも記載されています。また建築家の坂牛卓の大学のクラスメートだそう。
以下は、予告動画です。
元木大輔 / Daisuke Motogi Architectureが設計した、東京・港区の、レンタルキッチン・ショールーム「Nishiazabu Building Conversion」です。
このプロジェクトの既存建物は、1986年に建てられたいわゆるバブル建築だ。
100㎡程度の1階にはホテルのような回転扉がついているし、フロアの1/3は吹き抜けのホール。 そのホールには僕らなら絶対に選ばないような派手なモザイクタイルが貼ってある。そして袖壁には金のラインがこれみよがしに入っている。でも、そんなテンションの高さが少し羨ましくも思えた。少なくとも当時全力で楽しんで作った感じがするし 正しさや合理性やコストといった判断でないところで決められた大袈裟な仕様がなんだかとても豊かにも思えた。
これを「バブルの感じね」と嘲笑うことは簡単だし、例えばホールを真っ白に塗りつぶしたり回転扉を壊してしまうといった選択肢も考えたのだけれど、目の前にある大袈裟な意匠を無かったことにするのはどうも違う気がする。当時全力で楽しんだであろうそのエントランスホールを、何とかしてもう一度楽しむことはできないだろうか。そこで考えたのは、実際にはエントランスホールには手を加えずに、 隣に置かれるものでその印象をコントロールすることができるのではないだろうか、ということだ。
そして最後に、冗談のような回転扉に対してはもうひとつ冗談のような立派な古松を置くことにした。シーソーで言えば完全に片方に重心が持って行かれてしまっているので、カウンターウェイト的にバランスが取れるのではないか。
同じ色でも、隣り合うものによって見え方が変わる。グラフィックデザインでは当たり前の考え方だけれど、目の前の建物を出来るだけ否定せずに楽しむための方法としては有効であるように思う。
403architecture [dajiba]の3人に、就職サイト「マイナビ」が話を聞いているインタビューが公開されています
403architecture [dajiba]の3人に、就職サイト「マイナビ」が話を聞いているインタビューが公開されています。自身の活動や、就職活動生へのアドヴァイスなども語られています。
T/H 樋口耕介+瀧翠による、アーティストの沢渡朔・野村佐紀子による作品展の会場構成「Photo VR」です。
高感度客に向けた上質な価値の提案を目指すNEWoMan新宿、1F NEWoMan lab. にて開催された、アーティスト沢渡朔、野村佐紀子による先端技術VRを使った写真作品の展覧会。
ヘッドセットを覗き込み、アーティストが創り出す世界へ入る、非日常的な経験への導入装置としてこの展示台を位置づけている。
展示台を吊る赤いワイヤーは、鑑賞者を包み込むように台の上で円弧を描き、作品と向き合うための独りの場所を緩やかに作り出す。
ツバメアーキテクツが設計した、神奈川・鎌倉の住宅のリノベーション「躙口(にじりぐち)の家」です。
躙口(にじりぐち)の家
鎌倉の散歩コースの途中に位置した住宅のリノベーション。
地域と回遊性を作るように、構えと動線を再構成した。
既存住宅内部の動線の最も奥のキッチンを移動し、「躙口(にじりぐち)」を開け、道路側の立面を開放した。道路、玄関からにじり口までの動線上に様々な天井を設え、躙口、デッキ、石垣と連続させ、また道路に戻るように回遊性を作った。
このようにすることで、施主が室内外の暮らしを楽しめるだけでなく、散歩コースを歩く人々にとってもこの場所が休憩場所としての働きも持つようになる。そして、住宅をただ開放するのではなく、動線を確保すると同時に居場所としての距離感を外と保つために「躙口」の高さは1500mmとしている。人が屈まないと入れない高さである。そして、開き戸としているのも大きく開け放つと、室内を延長するようにデッキをL字で囲うためである。
住宅や敷地という個人の領域を、地域へ御裾分けするような態度で取り組んだ結果である。
駐車場や小さな庭を持つ、80年代前後に建てられた住宅のリノベーションにおけるソーシャル・テクトニクスの実践である。
「八坂神社前の京風ローソン閉店へ 観光客増、地価高騰影響か」という記事が、京都新聞に掲載されています
「八坂神社前の京風ローソン閉店へ 観光客増、地価高騰影響か」という記事が、京都新聞に掲載されています。
武井誠+鍋島千恵 / TNAによる、東京・銀座のビル「銀座夏野Rblg」の写真が、designboomに掲載されています
武井誠+鍋島千恵 / TNAが設計した、東京・銀座のビル「銀座夏野Rblg」の写真が10枚、designboomに掲載されています。
『時がつくる建築』の建築史家・加藤耕一と、能作淳平のトークが南青山のプリズミックギャラリーで開催されます(PDF)
書籍『時がつくる建築 リノべーションの西洋建築史』の建築史家・加藤耕一と、能作淳平のトークが南青山のプリズミックギャラリーで開催されます。開催日は2017年12月17日。参加無料です。
facebookにもイベントページが公開されています。
noizの豊田啓介、東大・木内俊克、日建・角田大輔、竹中・石澤宰らが寄稿している10+1websiteの特集「建築情報学へ」が公開されています
noizの豊田啓介、東大・木内俊克、日建・角田大輔、竹中・石澤宰らが寄稿している10+1websiteの特集「建築情報学へ」が公開されています。
稲山貴則建築設計事務所が設計した、山梨の住宅「Tab House」です。
若い夫婦と小さな子供の3人家族が東京から八ヶ岳の麓、山梨県北杜市への移住するための住宅。
都会からの移住者にとって地域との関わりはとても重要な要素である。
施主のふるまいを地域に開くことで、周辺の住民や周囲の自然と接するきっかけが増えると考え、大きな縁側や展望台、出窓や物干しなど地域と接する「のりしろ空間」を住居と地域との間のバッファーとして配置した。
すると「のりしろ空間」を介して庭や地域と接する機会が増え、普段の生活がよりきっかけに満ちたものになるだろう。
小田原の市民ホール設計プロポで、鹿島建設・環境デザイン研究所チームが優先交渉権者に選ばれていて、その提案書もPDFで公開されています
小田原の市民ホール設計プロポーザルで、鹿島建設・環境デザイン研究所共同企業体が優先交渉権者に選ばれていて、その提案書もPDFで公開されています。
二次審査に残っていたその他の2社の提案書へのリンクは以下です。
■梓設計・小泉アトリエ・佐藤工業共同企業体
>次点者の提案内容の概要
■前田建設工業・ヨコミゾマコト建築設計事務所共同企業体
>その他の提案内容の概要
小田原市市民ホール整備事業公募型プロポーザルの2次審査を平成29年12月9日(土)に行い、次のとおり優先交渉権者を決定しました。(via city.odawara.kanagawa.jp)
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