貝島桃代・米田明・連勇太朗・辻琢磨・杉戸洋らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」が公開されています
貝島桃代・米田明・連勇太朗・辻琢磨・杉戸洋らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」が公開されています。
貝島桃代・米田明・連勇太朗・辻琢磨・杉戸洋らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」が公開されています
貝島桃代・米田明・連勇太朗・辻琢磨・杉戸洋らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」が公開されています。
403architecture [dajiba]による、静岡・磐田の「東貝塚の納屋」の内覧会が開催されます
403architecture [dajiba]が設計した、静岡・磐田の「東貝塚の納屋」の内覧会が開催されます。開催日は2018年1月28日。要事前申し込み。詳細はリンク先でどうぞ。写真も1枚掲載されています。
この度静岡県磐田市において、私どもが設計・監理を行いました「東貝塚の納屋」が竣工し、お施主様のご厚意によって、内覧会を行う機会をいただきました。
ご多忙中とは存じますが、是非この機会にご高覧いただき、貴重なご意見・ご批評をいただければ幸甚に存じます。403architecture [dajiba] /彌田徹+辻琢磨+橋本健史
※内覧会の詳細につきましては、事前にお申し込み・お問い合わせください。(個人宅のため住所詳細はメールを頂いた方にご案内させて頂きます)
隈研吾のチームが、デンマークの「デンマーク・ウォーターカルチャーセンター」設計コンペに勝利していて、計画案の画像も公開されています
隈研吾のチームが、デンマークの「デンマーク・ウォーターカルチャーセンター」設計コンペに勝利していて、計画案の画像も10枚公開されています。
このたび、デンマーク・ウォーターカルチャーセンターのコンペティションにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。協働はCornelius+Vöge Aps (Associate Architects)、Søren Jensen engineers (Engineering Design)、 Niels Sigsgaard (Consulting architect)です。
隈研吾のウェブサイトに、中国・上海の、レンガをワイヤーで吊りその密度が場所によって変化するファサードが特徴的な、造船所を改修した複合施設「Shipyard 1862」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、中国・上海の、レンガをワイヤーで吊りその密度が場所によって変化するファサードが特徴的な、造船所を改修した複合施設「Shipyard 1862」の写真が10枚掲載されています。
黄浦江に面してたつ1972年に完成した、レンガで作られた造船工場を、劇場、リテイラーの複合建築として保存、再生した。
巨大な船のスケールを感じさせる、高さ20m、長さ150mの「孔」が建築の中心部を貫き、その中心に、既存建築を支えていたコンクリートの列柱が並ぶ印象的な空間を作った。
西側の端部ファサードには、有孔レンガをφ8mmのステンレスワイヤで固定して作った半透明のスクリーンで覆われ、レンガの密度はグラデーショナルに変化する。
東側の端部の劇場は、ステージの背後を巨大なガラスの面とし、カーテンをあけると、黄浦江が眼の前に出現するという演出が可能となった。
以下は、同施設の動画。
ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎によるエッセイの最新回「家具製作所」が、ギャラリー ときの忘れもの のブログに掲載されています
ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎によるエッセイの最新回「家具製作所」が、ギャラリー ときの忘れもの のブログに掲載されています。
青木淳による東京藝術大学での「料理をつくる課題」がtwitter上で話題になっています。同大学准教授の藤村龍至がtwitterに写真を投稿して350件以上の「いいね」を集めるなど注目されています。
藝大にて青木淳さん課題。4つのチームに分かれてひとチーム3000円の予算で2日間で料理。建築の人々が料理を考えるとこうなる、みたいな。ごちそう様でした。 pic.twitter.com/IQLSKodZbw
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2018年1月11日
講評会と懇親会が兼ねられるなんて素晴らしい。 pic.twitter.com/5yTI5M7r9v
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2018年1月11日
来年から地区設計課題は料理課題にしてはいかが。1/1、デザインビルド、共同作業。建築雑誌で議論した建築教育の新しい傾向が全部入っている。なんならデジタルも入れられる。
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2018年1月11日
小谷研一建築設計事務所による、東京の集合住宅の1室のリノベーション「虎ノ門の住宅(改装)」の内覧会が開催されます
小谷研一建築設計事務所による、東京の集合住宅の1室のリノベーション「虎ノ門の住宅(改装)」の内覧会が開催されます。開催日は2018年1月13日(土)です。詳細はリンク先でどうぞ。小谷は乾久美子建築設計事務所出身の建築家です。
お施主様のご厚意により、内覧会を開催する運びとなりましたので ご案内申し上げます。
マンションの1室のリノベーションです。
幅3.3mの開き扉で空間が切り分けられています。日時:1月13日(土)13:00〜17:00
場所:銀座線 虎ノ門駅より徒歩9分
日比谷線 神谷町駅より徒歩4分
都営三田線 御成門駅より徒歩10分参加ご希望の方は、お名前、人数を明記の上、1月12日(金)まで(info@k-otani.com)へ ご連絡下さいますよう宜しくお願い致します。
近藤陽子+近藤直人 / nLDK一級建築士事務所による、愛知・名古屋の「高架下のオフィス」です。
高層のオフィスビルが林立する名古屋駅から少し離れた新幹線の高架下、おそらく新幹線の開業時からある古くてだだっ広い空間に、名古屋を本拠地とするスタートアップ企業の新本社オフィスをつくった。
スタートアップ企業は、創業から数年間はものすごいスピードで事業規模拡大をしていく。そのためクライアントは近い将来、より広い場所にまた移転する予定である。また以前の事務所はすでにキャパシティーオーバーであった。そこであまりコストはかけず、できるだけ早くオフィスを作ることが与件であった。
スタートアップ企業は今後も増えていくだろう。やどかりのように次々に大きなオフィスへ移っていく彼らの一時の仮住まいとして、今回つくったスピーディー、ローコスト、リサイクル可能なメソッドは、ひとつのプロトタイプに成りえるのではないかと思う。
勝手ながら、コンテナボックスは次回移転時にメルカリで叩き売り、すぐさまリユースされることを妄想したりもしている。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
櫻井潔建築設計事務所・ETHNOSの、設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ETHNOS( エスノス ) は立地や環境条件を大切にしながらクライアントと夢を共有し、 長くその街の魅力となる様な建築を創造したいと考えています。
オフィス、ホテル、商業建築、レジデンスと多様な分野の設計を進めながら 社会に貢献し、未来の環境と文化を創っていきます。企画、コンサルから設計、現場監理に至るまで積極的な提案によって共に新しい価値への挑戦を!
2017年度は渋谷・大森の商業開発プロジェクトが竣工、 銀座1丁目のコナミクリエイティブセンター銀座が着工、また渋谷商業開発第2弾や 新宿、銀座での商業開発、鹿児島での文化施設がスタートする等活動の幅がひろがっています。
我々とともに未来へ挑戦する仲間を募集しています。
「変わるアメリカのショッピングモール 消費の中心から体験・生活型へ」という記事が、NewSphereに掲載されています
「変わるアメリカのショッピングモール 消費の中心から体験・生活型へ」という記事が、NewSphereに掲載されています。
藤原徹平らが審査して、山口・宇部でストリートファニチャーの実施コンペが開催されます
藤原徹平らが審査して、山口・宇部でストリートファニチャーの実施コンペが開催されます。
宇部市では、まちなかに人々が集い、にぎわいを創出する取り組みを進めており、現在、中心市街地の重点整備地区である「中央町地区」において、回遊道路とポケットパークの整備を行っています。
この空間のシンボルとして、まちなかの空間を楽しくし、にぎわいの創出につながるベンチや街灯、彫刻やパーゴラなどのストリートファニチャーのデザインを広く募集します。
「まちなかに人を呼び込み、にぎわいを作り出し、まちを楽しくする」をテーマに、まちの空間に調和し、まちを楽しくするだけでなく、快適で使いやすいストリートファニチャーのデザインや提案を募集します。彫刻と遊具が融合したもの、街灯や照明の機能を持つもの、居場所をつくる彫刻など、ファニチャーの概念にとらわれない自由な発想による創造的なアイデアを期待します。
山口県宇部市でストリートファニチャーの実施コンペがあります。ふるってご参加ください。建築家や音楽家や美術家など誰でも参加できます。藤原は審査員をします。 https://t.co/TQ632L7eM8
— Teppei Fujiwara (@fujiwalabo) January 10, 2018
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
山崎壮一建築設計事務所の、設計スタッフ・アルバイト・オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
山崎壮一建築設計事務所は、住宅・集合住宅・保育園・ホテル・オフィス・医院・商業施設・リノベーション など、様々なタイプの建築の設計監理をおこなっています。
弊社の設計においては、
1) 地域の特性をとらえ、その場所で生き生きとする建築をつくること
2) 光・風・熱のコントロールにより環境性能を高め、快適な空間をつくること
を大切にしています。そのためには丁寧な観察と日々のスタディの積み重ねが大切です。仲間とともにその時間を楽しむことのできる探究心のある方をお待ちしています。また、スタッフには夫々プロジェクトを担当して頂きます。設計から現場監理まで一連の建築の知識を習得できる設計事務所です。
ご応募お待ちしています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
蘆田暢人建築設計事務所の、設計スタッフ(正社員)・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
蘆田暢人建築設計事務所では設計スタッフ(正社員)・アルバイトを募集しています。
現在、住宅・ホテル・商業施設・保育園などの建築プロジェクトに加えて、まちづくりのプロジェクト、家具のプロダクト、土木のプロジェクトなどが進行中です。
代表を務める蘆田暢人は、内藤廣建築設計事務所を経て2012年に独立。建築と土木、都市計画のプロジェクトに長年携わってきた経験を踏まえ、設計事務所のみならずエネルギーをデザインすることをテーマに掲げた事務所ENERGY MEET(http://www.energymeet.org)を共同主宰しています。家具から建築、土木、エネルギー、まちづくりといった取り組むプロジェクトのスケールの幅の広さとバリエーションの多さがわたしたちの事務所の特徴です。
年々今までにない新しいタイプのプロジェクトが増えつつあります。
建築を基軸として、建築を取り巻く様々な領域に一緒に踏み込んでいってくれる仲間を募集しています。2018年から事務所を移転し、自社内に3Dプリンターやレーザーカッターなどのファブリケーション環境を充実させて、新しいものづくりのプロセスを生み出すことにもチャレンジしています。
事務所のスタッフだけでなく、いろいろなプロフェッショナルの人が出入りする活気のある事務所です。ご応募お待ちしています。
澤田航+橋村雄一 / Sawada Hashimuraによる、東京・渋谷の「奥渋のバー」です。
モルタルとラワン合板、スケルトン天井といった簡素な素材でまとめられたクラフトビアバーの中央に、空間を特徴づけるようにバーカウンターを配置した。その表面はアルミテープで被覆され、金属的な質感とクラフト感を纏っている。アルミテープは本来、設備ダクトなどに用いられるように、気密・水密・耐熱性になどに優れ、粘着力も強力である。経年により表面の傷みが著しくなった場合には、既存のテープの上に重ねて貼ることでクライアント自身によって容易に再生させることができる。
幾重にも重ねられた極薄のテープよるわずかな凹凸がフロッタージュのように表面に浮かび上がり、バーが生きた時間の厚みがテクスチャーとして記述されることとなる。
久米貴大+チャンヴィタン・ワタンヤ / Bangkok Tokyo Architecture+ホンウィッタヤコン・パイリン / OPHが設計した、タイ・バンコクの北東部の地方都市に建つ屋外マーケット「Dadad market」です。
この建築はバンコクの北東部にあるNakhon Ratchasimaという地方都市の広場に建つ屋外マーケット である。このマーケットは夕方から夜にかけて、衣類などの日用品や食事を提供し、人々が集う広場として機能する。 日が落ち暑さが和らぐとテントが組み立てられ、いたるところでマーケットが開かれるのはタイの日常である。 この日常の中に建築を位置付けるということについて考えたとき、 私たちは風景の中に浮かぶ光の屋根をイメージした。
石上純也の個展「JUNYA ISHIGAMI, FREEING ARCHITECTURE」が、パリのカルティエ財団現代美術館で2018年春開催されます
石上純也の個展「JUNYA ISHIGAMI, FREEING ARCHITECTURE」が、フランス・パリのカルティエ財団現代美術館で2018年春開催されます。カルティエ財団現代美術館はジャン・ヌーベルの設計によるガラスを多用した建築としても知られています。
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