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ノイズアーキテクツが、イッセイミヤケの為にデザインしたポップアップ店舗「BAOBAO ISSEY MIYAKE 2017 Popup Store」の写真

ノイズアーキテクツのウェブサイトに、イッセイミヤケの為にデザインしたポップアップ店舗「BAOBAO ISSEY MIYAKE 2017 Popup Store」の写真が掲載されています

ノイズアーキテクツのウェブサイトに、イッセイミヤケの為にデザインしたポップアップ店舗「BAOBAO ISSEY MIYAKE 2017 Popup Store」の写真が7枚掲載されています。

BAO BAO ISSEY MIYAKEポップアップイベントのための店舗内装計画。デザインテーマは「UNDERWATER」。夏季の開催にあわせ、水の中にいるような涼やかな空間をイメージした。透明感の表現として素材にビニールシートとアクリル板を採用。本来、構造としては弱い素材を平面形状と凹凸をもたせたランダムなパーツの積み重ねによって強化させることで、什器としての機能を成立させた。素材と照明計画により生じる屈折光が水中にいるようなゆらぎを一層引き立てている。

【ap job 更新】 羽田設計事務所が、社員(新卒及び経験者)を募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

羽田設計事務所の、社員(新卒及び経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

羽田設計事務所は東北・山形を中心に活動し、70年の歴史を持つ事務所です。
現在は東京にも拠点をもっています。
これまで、学校、病院、集合住宅、文化施設からPFI事業までの公共建築を中心に、オフィスから商業施設、住宅まで、1400を超える豊富なカテゴリーの実績を有し、様々な建築を手掛けてきました。
最近は、大型のコンペ・プロポーザルが増え、チャレンジするプロジェクトが拡大する傾向にあります。
そこで、「建築の力で社会を変える」という価値観を共有できる、意欲的な仲間を募っています。ロングスパンで構想できる方、歓迎します。

青木淳・藤原徹平らによるトークセッション「美術の空間をめぐる対話 エレメンツ/プログラム/素材」が横浜美術館で開催 [2017/10/27]

青木淳・藤原徹平らによるトークセッション「美術の空間をめぐる対話 エレメンツ/プログラム/素材」が横浜美術館で開催されます

青木淳・逢坂恵理子(横浜美術館館長)・田鎖郁男(株式会社エヌ・シー・エヌ代表取締役社長等)・藤原徹平によるトークセッション「美術の空間をめぐる対話 エレメンツ/プログラム/素材」が横浜美術館で開催されます。開催日は2017年10月27日。
また、会場となっている丹下健三設計の横浜美術館のグランドギャラリーに、藤原徹平の設計で空間に変化がつけられており、見どころとなっています。

美術を扱う空間にはいろいろなタイプがあります。1989年に開館した丹下健三設計による横浜美術館は、横浜開港以降近代美術を収蔵・展示する美術館として設計されましたが、その後時代の要請に合わせてさまざまなプログラムを展開し、2011年以降は、現代美術の大型作品を展示する横浜トリエンナーレの定点会場として機能しています。
これからの美術の空間が向かう方向性について、美術館として、また横浜トリエンナーレとしてどのような可能性があるのか、今回のグランドギャラリーの会場デザインで試みた素材と空間のエレメントを混在していくアプローチを話のきっかけとして、様々な対話を繰り広げます。

藤井将 / Fit建築設計事務所による、東京・渋谷の住宅「明るく閉じた旗竿地の家」


all photos©鳥村鋼一

藤井将 / Fit建築設計事務所が設計した、東京・渋谷の住宅「明るく閉じた旗竿地の家」です。

東京都心部の、周囲を住宅やマンションに囲まれた旗竿地に家族3人のための住まいを計画した。

旗竿地という、一般的に不利と認識される敷地状況下において、いかに明るさと広がりのある空間を作れるかという試みである。

敷地の周辺環境から、光を得られる方向、視線の抜けを得られる方向等を丁寧に読み取り、その方向に対して適切に開口を設けた。

2階リビングの高窓から入る光と、コーナーの窓から入る隣家の緑の借景が、都心の旗竿地であることを忘れさせ、開放感のある住まいを実現しています。

アトリエ・ワンが会場構成した、青山のスパイラルでの展覧会「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」が開催 [-2017/10/31]

アトリエ・ワンが会場構成した、青山のスパイラルでの展覧会「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」が開催されています

アトリエ・ワンが会場構成した、青山のスパイラルでの展覧会「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」が開催されています。会期は2017年10月31日。
以下は、公開されている会場構成に関するテキストです。リンク先には模型写真も2枚掲載されています。

本展では多くの鑑賞者に開かれた展覧会を目指して、どなたでも楽しく、居心地良く過ごすことができるよう体制を整えています。アクセシビリティーを高めるため、スタッフが常駐する受付「ウェルカム・ポイント」や、照明を落とした静かに過ごせる部屋「クワイエット・ルーム」、音声を通して作品を知ることのできる「オーディオ・ディスクリプション」の準備を進めています。より多くの人がアクセスできるよう、会場デザインとして階段部分には勾配を意識したスロープも配置予定です。

藤原・室 建築設計事務所による奈良の住宅「生駒の家」


all photos©藤原慎太郎

藤原・室 建築設計事務所が設計した奈良の住宅「生駒の家」です。

奈良県生駒市の住宅街から、少し離れた場所に敷地はあります。 建築主は、自然が身近に感じられる雰囲気を気に入って、この敷地を購入したそうです。 敷地は東西に長く、東側には林があり、西には生駒山が見えています。 この地域の建設には、屋根や外壁に色彩規制があり、屋根は勾配のある切妻屋根とする、という規制があります。 そのような状況から、三角屋根を生かした空間デザインを考えたいと思いました。

猪熊純・中山英之+砂山太一・萬代基介による建築展「紙のかたち展2」の会場写真

猪熊純・中山英之+砂山太一・萬代基介による建築展「紙のかたち展2」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

猪熊純中山英之砂山太一萬代基介による建築展「紙のかたち展2」の会場写真が17枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。

2015年「紙のかたち展 まるめる、かさねる、ひっぱる」に続く
「紙のかたち展」シリーズの第2弾を開催いたします。

今回も3組の若手建築家たちが
「紙のかたち」をテーマに作品を制作。
「ふわふわ」「ごろごろ」「じわじわ」という言葉が浮かぶ
それぞれの表現を通して、新しい紙の可能性をどうぞお楽しみください。

MARU。architectureや鷲田めるろが寄稿している10+1websiteの特集「建築の公共性を問い直す」

MARU。architectureや鷲田めるろが寄稿している10+1websiteの特集「建築の公共性を問い直す」が公開されています

MARU。architectureや金沢21世紀美術館キュレーターの鷲田めるろが寄稿している10+1websiteの特集「建築の公共性を問い直す」が公開されています。

長坂常 / スキーマ建築計画による、横浜のショッピングモール内の店舗「DESCENTE BLANC 横浜」


all photos©長谷川健太

長坂常 / スキーマ建築計画による、横浜のショッピングモール内の店舗「DESCENTE BLANC 横浜」です。

DESCENTE BLANCの第5号店となる横浜店は、大型商業施設の「マークイズみなとみらい」での店舗計画である。
店舗を計画したフロアは天井が高いのが特徴で、それをスケルトンにすることで、さらに高い天井が現れる。
DESCENTE BLANCでは”ストックにスタッフが商品を取りに行く行為自体をデザインし直す”という一連のコ
ンセプトを基に昇降式ストックディスプレイを採用しており、今回はスケルトンにした高い天井を生かして、初の二段式を試みた。
そして、上昇時の商品の裾の高さを仮想天井ラインとして設定し、照明の配置もそのラインに合わせることで、厚みのある大きな塊が天井裏に格納されているように計画した。

安藤忠雄・高松伸ら11組の建築家のドローイングを特集した建築展「紙の上の建築」が、国立近現代建築資料館で開催 [2017/10/31-2018/2/4]

安藤忠雄・高松伸ら11組の建築家のドローイングを特集した建築展「紙の上の建築」が、国立近現代建築資料館で開催されます

安藤忠雄・高松伸ら11組の建築家のドローイングを特集した建築展「紙の上の建築」が、国立近現代建築資料館で開催されます。会期は2017年10月31日~2018年2月4日。

建築におけるドローイングとは、一般的には「図面」のことです。その中にはスタディのためのスケッチから設計図、施工図、プレゼンテーションのために美しく着彩され陰影を施されたレンダリングなどが含まれます。しかし、ときに建築家たちは、このような設計―施工のプロセスからは相対的に自立した世界を紙の上に追求しました。

 日本では特に大阪万博以後1970年代から1980年代にかけて、建築ドローイングの表現は大きな飛躍をみせます。ポスト戦後という時代に、建築家たちは実務上の要求を超えて、多くのエネルギーをドローイングに注いでいきます。画面は大きくなり、技法は多様化し、ひとつの独立した作品として鑑賞されるものとなります。建築家たちは何故それらを描いたのか。彼らが紙の上に求めたものは何だったのか。ひとつの建物が竣工するということだけでは必ずしも完成しない、建築家のヴィジョンがそこには示されています。

 1990年代にCAD(computer-aided design)が普及してからは、設計図書が手で描かれることもなくなり、ドローイングによる表現は衰退していきます。ポスト戦後の建築家たちが描いたドローイングは、時代の中でどのような意義を持っていたのか、今それらは私たちに何を問いかけるのか。そのことを考えるために本展示は生まれました。

チームラボ・アーキテクツによる、東京の、壁面にデジタル映像が映し出されるエントランスなどが特徴的なDMM.com社のオフィスの写真など

チームラボ・アーキテクツによる、東京の、壁面にデジタル映像が映し出されるエントランスなどが特徴的なDMM.com社のオフィスの写真などが公開されています

チームラボ・アーキテクツによる、東京の、壁面にデジタル映像が映し出されるエントランスなどが特徴的なDMM.com社のオフィス「動物が住まうオフィス」の写真などが公開されています。
こちらのニュース記事には、エントランス部分以外の写真も掲載されています。全長1キロメートルのテーブルなども設置されているようです。

以下は、エントランスからのシークエンスが分かる動画。

エントランス部分以外の様子が分かる動画は以下です。

【ap job】 アーキテクチャーフォトジョブボードに新しく「【数量限定】地域活性プラン」が追加

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しく「【数量限定】地域活性プラン」が追加されました

大都市以外を拠点とする設計事務所の皆さんにも、求人情報を掲載しやすくなるような新しいプランです。既存の2つのプランの価値を保ったまま、投稿が少ない地域の皆様にリーズナブルに掲載を可能にするような仕組みとなっています。是非一度ご確認ください。

最も注目を集めたトピックス [期間:2017/10/9-10/15]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/10/9-10/15)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、青木淳による、槇文彦の『新建築』に掲載された「変貌する建築家の生態」を受けて公開したテキスト

2、SANAAが、静岡の「仮称静岡市歴史文化施設」設計プロポで設計候補者に

3、後藤周平建築設計事務所による、静岡の「袋井の三壁」

4、成瀬・猪熊建築設計事務所+東急設計コンサルタント+奥村組による、東京都世田谷区の「キュープラザ二子玉川」

5、二俣公一 / ケース・リアルによる、東京の住宅「南荻窪の家」

6、檜垣幸志建築設計事務所+竹島建築設計事務所による、東京・世田谷の住宅「淡島の改修」

7、スペインの建築誌『El Croquis』の191号が、長谷川豪を特集。22pのサンプルも公開。

8、成瀬・猪熊建築設計事務所による、愛知の「株式会社デンソー 名古屋オフィス」

9、OMAが、SANAA設計のニューヨークの美術館「ニューミュージアム」の増築を手掛けることに

10、NASCA・八洲・構設計共同企業体による、青森の「平川市新本庁舎」設計プロポの、技術提案書

11、後藤周平建築設計事務所による、静岡市の「静岡のリノベーション」

12、妹島和世らが設計してプレオープンした、山形県鶴岡市の新しい鶴岡市文化会館の写真

13、二俣公一 / ケース・リアルによる、大阪の「イソップ 中之島フェスティバルプラザ店」

14、ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎が、自身が担当したブレゲンツ美術館でのズントー展「Dear to me」とその背景について解説しているテキスト「祝祭の時間」

15、東京R不動産が、街の形成の背景となっている、法規を含む「ルール」をテーマとしたウェブメディアを開設

16、若林秀典建築設計事務所による、京都の学習塾「StudyRoom」

17、杉本博司が設立し施設の設計も手掛けた、小田原の複合文化施設「江之浦測候所」の写真

18、成瀬・猪熊建築設計事務所による、東京の集合住宅「坂の上テラス」

19、成瀬・猪熊建築設計事務所による、奈良県天川村の集合住宅「天川村定住促進住宅」

20、中村竜治がプロポで選定され、完成した「神戸市役所1号館1階市民ロビー」の写真


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

成瀬・猪熊建築設計事務所の会場構成協力による、21_21 DESIGN SIGHTでの「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」の会場写真


photo©木奥恵三


photo©木奥恵三

成瀬・猪熊建築設計事務所の会場構成協力による、21_21 DESIGN SIGHTでの「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」の会場写真です。
会期は終了しています。展覧会の公式サイトで、展覧会自体の概要を見ることができます。

21_21 DESIGN SIGHTで行われた企画展「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」の会場構成の協力をしました。この展示は、個性豊かな作家たちが、まさしく「壮大な」作品をインスタレーション・模型・映像などによって展示するものでした。したがって展示計画は会場を仕切って部屋の中にそれぞれを押し込めるのではなく、それぞれの作品が迫力あるシークエンスをつくるよう、配置をコントロールすることに徹しました。
結果的にこの展覧会は、シンプルでありながらも、まるでジャングルの中で次から次へと迫力ある動植物に出会うような体験を生み出しています。

【応募締切間近!】 仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペが開催。最優秀賞はクアラルンプールでの決勝大会進出と賞金30万円。

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仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペが開催されます

仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペが開催されます。最優秀賞には、クアラルンプールでの決勝大会進出と、賞金30万円が贈られます。(ap・pr)

日本ペイントグループが、アジア一円で開催する建築の国際コンペです。
アジア各国の学生が国をまたいで同じテーマに取り組み、最優秀者はマレーシアで開催の国際ワークショップに招待します。
国や地域を超えた交流の機会は、世界の建築・デザインを取り巻く状況を肌で感じられる貴重な経験になるでしょう。

【2017年度 開催概要】
課題「2030年のコミュニティと建築」

本年のAsia Young Designer Awardの各国共通テーマは「You for Tomorrow」。
日本のみなさんには、「2030年」のコミュニティの姿とそこにある建築の提案を求めます。

2030年は現在から13年後。例えば東京オリンピックから10年、東北の大震災から19年後です。おそらくこのコンペに参加するほとんどの人は30代となって、まさに社会の最前線に立っていることでしょう。

振り返れば、阪神淡路大震災とオウム真理教による事件が、日本の安全神話を完全に崩壊させたのが22年前。コンピューターが我々の生活に入り始めたのもこの頃でした。
ニューヨークのWTCへのテロ攻撃は16年前。15年前の共通通貨ユーロ誕生から9年前のリーマンショック。そして6年前の東北地方太平洋沖地震を経る間に、携帯電話の普及やSNSによって人々のコミュニケーションの仕方も大きく変わりました。
2030年に至る13年という時間は、我々の想像を容易に越え、世界を変えうる時間です。

我々日本人が目の当たりにする社会は、どのような形をしているでしょうか。そこで我々はどのように人々と共に暮らしているでしょうか。
求めるのは、来年でも5年後でもなく、2030年の時点でそこにあるべき建築です。あなたの想像力に期待します。

賞金:
最優秀賞1名 クアラルンプールでの決勝大会へ進出、賞金30万円
優秀賞 2名 5万円
審査員:仲 俊治、藤原徹平、山雄和真
参加地域:日本、マレーシア、シンガポール、パキスタン、インドネシア、ベトナム、タイ、中国、香港、台湾、フィリピン、スリランカ、インド、バングラデシュ、パプアニューギニア

参加条件=建築を学ぶ18歳以上の学生
登録締切=2017年10月16日
提出期限=2017年10月20日

コンペの詳細はこちらでどうぞ

二俣公一 / ケース・リアルによる、大阪の「イソップ 中之島フェスティバルプラザ店」


all photos©太田拓実

二俣公一 / ケース・リアルによる、大阪の「イソップ 中之島フェスティバルプラザ店」です。

今回の計画地があるツインタワーの一つには、フェスティバルホールと呼ばれる文化施設がある。ビル名称のルーツにもなっているこのホールは、旧ホールが建設された1958年以降、まだ日本に大きなコンサートホールがない時代から国内外より様々なアーティストを迎え、中之島という地で芸術や音楽文化を育んできた。わたしたちはこのホール、そして芸術や音楽にあふれた街「中之島」へのオマージュとして、小さな美しい劇場のようなストアを作りたいと考えた。それは時にクラシック音楽のようにエレガントで優美な、時にアヴァンギャルドで彫刻的なイメージである。
メインマテリアルには地場近郊で採れる淡いブルーの「竜山石(たつやまいし)」を使用している。大阪には戦前に建てられた西洋風建築が多く現存しており、竜山石はそのファサードにしばしば見られる素材であり、また古代には有力貴族の石棺としても使用された美しい風合いの石でもある。そこへ特殊着色されたゴールドの金属を合わせ、彫刻的でエレガントな空間を目指した。またビルのエスカレーターの関係で一部が大きく傾斜した天井は、その傾斜をそのまま活かし、空間全体に光を拡散させるリフレクターの役割を果たしている。

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