プリツカー賞の審査委員長を務めたグレン・マーカットに、RCRの受賞理由や選考のプロセスについて聞いているインタビューが、日経アーキテクチャーのサイトに掲載されています
プリツカー賞の審査委員長を務めたグレン・マーカットに、RCRの受賞理由や選考のプロセスについて聞いているインタビューが、日経アーキテクチャーのサイトに掲載されています。閲覧には要登録ですが、非常に興味深い事が語られていると思います。
プリツカー賞の審査委員長を務めたグレン・マーカットに、RCRの受賞理由や選考のプロセスについて聞いているインタビューが、日経アーキテクチャーのサイトに掲載されています
プリツカー賞の審査委員長を務めたグレン・マーカットに、RCRの受賞理由や選考のプロセスについて聞いているインタビューが、日経アーキテクチャーのサイトに掲載されています。閲覧には要登録ですが、非常に興味深い事が語られていると思います。
all photos©Koji Fujii/Nacasa and Partners Inc.
久保都島建築設計事務所が設計した、群馬県吾妻郡の「伊勢町の補聴器店」です。
吸音するディスプレイトンネル
群馬県にある幹線道路沿いの補聴器店の改修計画。吸音材を組み込んだ木のルーバーによるトンネル状の空間を店の中央に挿入し、診察を行う防音室の性能を向上させつつ、店内の反響音を低減した。吸音壁による空間は、待合スペースとカウンセリングスペースを繋ぐ商品ディスプレイスペースとなっているだけでなく、防音検査室とトイレ・倉庫などのバックヤードへの入り口という機能を併せ持つ。吸音トンネルが店内の音環境を向上させることで、補聴器によって音がクリアに聞こえることをより実感できるようになるだけでなく、補聴器店に求められる機能から生まれたシンボリックなデザインとなった。
有名建築本体の側にひっそりと存在している同建築家の手による小さな建築に光を当てる投稿「#付属建築」のまとめが、togetterにあります
有名建築本体の側にひっそりと存在している同建築家の手による小さな建築に光を当てる投稿「#付属建築」のまとめが、togetterにあります。「付属建築」については少し前にtwitter上で非常に話題になり多くの方々が投稿されていました。「付属建築」は @flange_web が提唱し始めた概念で、多くの人たちを巻き込み、神戸芸術工科大学の花田佳明や青木淳らも、この切り口で建築の写真を投稿していました。
多くの方はご存じないでしょうが、世の中には取るに足りない屋外トイレや自転車小屋を、魂を込めるようにして造り上げる人たちが存在します。ちょっとだけ立ち止まって見てほしい、「付属建築」の世界。
例えば、下記のような写真が投稿されていたりします。
米原幼稚園(遠藤秀平)のうさぎ小屋 #付属建築 pic.twitter.com/KpkaBrc2Fx
— mizmiz (@mizmizzeiss) 2017年5月7日
県営一宮団地(丹下健三都市計画研究所+香川県建築課)のガス収納庫その1
シンプルな箱にオリジナルフォントのサインが映える#付属建築 pic.twitter.com/yi2TnJ8arn— カワニシノリユキ (@noriyuki_k) 2017年5月10日
光の美術館(安藤忠雄)の祭壇、、ではなくて室外機置場 #付属建築 pic.twitter.com/IhIg9UAnzX
— mizmiz (@mizmizzeiss) 2017年5月11日
ベルリンの写真家が撮影した、妹島和世の「すみだ北斎美術館」の日常に溶け込んでいる様子を捉えた写真がarchdailyに掲載されています
ベルリンの写真家Laurian Ghinitoiuという人が撮影した、妹島和世の「すみだ北斎美術館」の日常に溶け込んでいる様子を捉えた写真が41枚、archdailyに掲載されています。この方のインスタグラムアカウントには現在様々な日本の建築の写真が投稿されています。
スノヘッタによる、ノルウェー・オスロ空港内にある、現地で一般的に使われている瓶を約4000個使用したバー「Norgesglasset」の写真などが、archdailyに掲載されています
スノヘッタが設計を手掛けた、ノルウェー・オスロ空港内にある、現地で一般的に使われている瓶を約4000個使用したバー「Norgesglasset」の写真などが8枚、archdailyに掲載されています。
フレンド・アンド・カンパニーによる、デジタルファブリケーションの技術でつくられたV&A博物館の新しいショップスペースの写真がdezeenに掲載されています
フレンド・アンド・カンパニー(Friend and Company)が設計した、イギリス・ロンドンのデジタルファブリケーションの技術でつくられたV&A博物館の新しいショップスペースの写真がdezeenに掲載されています
浜田晶則による、神奈川の「綾瀬の基板工場」の写真がdezeenに掲載されています
浜田晶則が設計した、神奈川の「綾瀬の基板工場」の写真がdezeenに掲載されています。AGCのウェブサイトにはこのプロジェクトの解説テキストが掲載されています。
「木造モダニズム住宅など10件を国重文に 審議会が答申」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています
「木造モダニズム住宅など10件を国重文に 審議会が答申」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。
「シャッター街に保育園移転、商売の場から地域の交流拠点へ 佐賀」という記事が、Yahooニュースに掲載されています
「シャッター街に保育園移転、商売の場から地域の交流拠点へ 佐賀」という記事が、Yahooニュースに掲載されています。
MVRDVによる、ソウルの高架道路を改修した公園の写真などがdesignboomに掲載されています
MVRDVによる、韓国・ソウルの高架道路を改修した公園の写真などが12枚、designboomに掲載されています。2015年5月にMVRDVがこのプロジェクトを手掛ける事が発表されていました。
ノーマン・フォスターによる、アップル社の新社屋「アップル・パーク」を2017年5月中旬に空撮した動画です。
all photos©大木宏之
竹森紘臣 / WORKLOUNGE 03- VIETNAMが設計した、ベトナムの住宅「Step House」です。
クライアントはハノイに住むベトナム人である。
敷地はハノイから車で1時間半ほどのベトナムの北部の都市、ヴィンフックにある。
週末はハノイを離れ、空気がきれいなこの場所で、家族や友人とゆっくりと過ごしたいというのがクライアントの要望である。
東南アジアの国であるベトナムは蒸暑地域で、特に北部は湿度が高い。
高温多湿な気候にも関わらず、ベトナムの一般的な住宅は決して風通しのよいものでなく、つよい日射を配慮した建物ではない。
この週末住宅は、蒸暑地域に適した建築のかたちを模索したプロジェクトである。
通風、日射を考慮し、今は失われつつあるベトナムの伝統的な木造屋根や建具の形式を用いた。
アトリエ・ワンの貝島桃代が、スイス連邦工科大学チューリッヒ校の教授に任命されています
アトリエ・ワンの貝島桃代が、スイス連邦工科大学チューリッヒ校の教授に任命されています。スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ)は、ペーター・メルクリやヘルツォーク&ド・ムーロンなどヨーロッパの著名建築家が教鞭をとっていることでも有名な大学です。貝島は、同大学で学んだり、建築家として活動するようになってからは、非常勤講師を務めるなどしていました。貝島は現在、筑波大学の准教授を務めています。
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リノベーション賃貸住宅『ホシノタニ団地』(企画・設計監修)
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RCRアーキテクツの、東京・港区の迎賓館で行われた、プリツカー賞授賞式の様子を伝えるNHKのニュース動画が公開されています
RCRアーキテクツの、東京・港区の迎賓館で行われた、プリツカー賞授賞式の様子を伝えるNHKのニュース動画が公開されています。彼らの作品の写真はこちらで見ることができます。
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