10+1websiteの特集『フィールドワークの諸相──「野」の歩き方』が公開されています
10+1websiteの特集『フィールドワークの諸相──「野」の歩き方』が公開されています。
10+1websiteの特集『フィールドワークの諸相──「野」の歩き方』が公開されています
10+1websiteの特集『フィールドワークの諸相──「野」の歩き方』が公開されています。
隈研吾の設計で、アメリカ・オレゴン州に完成した「ポートランド日本庭園」の写真がdezeenに掲載されています
隈研吾の設計で、アメリカ・オレゴン州に完成した「ポートランド日本庭園」の写真がdezeenに掲載されています。
以下は、隈のサイトの計画段階時のプロジェクト解説テキスト。
1963年に設立され、市民に長く親しまれてきたポートランド日本庭園は、雨の多い気候と、日本人の庭園デザイナーによる継続的メインテナンスによって、海外の日本庭園の中でも最高のものと評価されてきた。
その庭園を市民に開かれた文化複合施設として再整備する目的で、2010年コンペが開催され、KKAAが、設計者に選ばれた。われわれの提案は、大きな建物を作らず、建物を分棟式として、中央部に「村の広場」を作ることで、自然と建築とを融合しようというもので、建築材料には地元の木材や石を多用し、日本の村を想起させる勾配屋根も地元の植物で緑化している。オープンは2017年を予定している。
写真提供:ツバメアーキテクツ
ツバメアーキテクツによる、小径木広葉樹を活用した家具「KINOKO」です。
飛騨には豊かな広葉樹の森が広がっている。しかしそこで取れる木材は、家具の生産には向かない小径木が多く、また、植林された針葉樹林とは異なり、どんな樹種がどの程度手に入るか把握しづらい。大量生産を前提とした飛騨の家具製品の多くは、同じ樹種が安定的に供給できる輸入材でつくられている。近くの森にある木々よりも、遠くの木材の方が資源として扱い易いという皮肉な話ではあるが、産業社会に包囲された現代では、あちこちで同じような状況が起きている。
しかし、これからの地域の持続性を考えれば、飛騨に住む人々自身が管理できる資源、つまり飛騨の森を前提とした産業のあり方に、少しづつでも切り替えていかなければならないだろう。こうした思いから、本プロジェクトは飛騨の小径木広葉樹を活用した家具の提案として始まった。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
チームラボアーキテクツの、建築設計・内装設計の実務経験者と模型製作アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
チームラボアーキテクツでは、建築設計、内装設計の実務経験者と模型製作アルバイトを募集いたします。
建築設計担当者には、市庁舎、オフィスビル、美術館、など
国内、国外の建築設計を担当していただきます。
内装担当者には、デジタル店舗、展覧会の会場設計、ワークプレイスの設計など
国内、国外の内装設計を担当していただきます。弊社はチームラボと共同で、デジタルを素材にした建築設計、内装設計
アートの展覧会を全世界で行っております。
現在進行中のプロジェクトは、サンフランシスコ、バンコク、イスタンブール、パリ、ロンドン、ソウル、シドニー、マニラ、東京、日本各地、国内、国外で案件があります。今後デジタルと建築を融合した建築をつくっていくまさにそのタイミングです。
そこで、それらの業務をともに考え、進めてくれる実務経験者と模型製作アルバイトを募集します。
岡田美術館
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
有限会社 三浦慎建築設計室の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
私たちの事務所では、まちづくり・美術館・複合福祉施設・ホテル・観光施設・集合住宅・週末住宅・住宅など、多岐にわたる領域で人々の新しい生活や活動の場所をデザインしています。デザイン力、コミュニケーション力があり何事にも積極的に取り組む熱意のある方を募集します。
all photos©淺川敏
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエが設計した、広島の住宅「五本柱建物」です。
日本の歴史的な建築では、民家においても社寺においても、柱の本数と配置が象徴性を含む重要な意味をもってきた。平面中央に4本の柱を建て、中心の場をつくることは、民家における竪穴式住居の四本柱や社寺における四天柱のように「確かなるもの(世界)」の構築であり、最も初源的な空間づくりのひとつである。そして、構造や機能とは全く無関係の5本目の柱という「不確かなるもの(要素)」を導入することで、住宅と、現代の家族のあり方を再構築できないかと思った。
富永大毅のウェブサイトに、東京のマンションの1住戸のリノベーション「垂木の住宅」の写真が掲載されています
富永大毅のウェブサイトに、東京のマンションの1住戸のリノベーション「垂木の住宅」の写真が11枚掲載されています。
多摩産のスギ材を秋川の製材所からお施主さんに直接買ってもらうことで、工事費を上げずに無垢材を贅沢に使うことを目指したリノベーションです。
総量4.12㎥、長さ100mmから3mを超えるものまで総本数1446本のスギ垂木。これを大工の手によって角をうまくつくりながら積み上げ1本ずつ留めていくだけの簡略化した構法によって、自立する間仕切り壁と家具の中間のようなユニットをつくっています。
かつては家にいい木を使うことはステータスだった訳ですが、その文化がなくなり、林業全体が制度不良を起こして補助金ありきで回っている中で、木材を大量に使って、なおラグジュアリーな空間を実現できないか、ということにチャレンジしました。結果として改修前の近代の流通がつくる製品による空間から脱却し、スギの源平による色味の違いや、なるべく狂いが偏らないよう木表と木裏が交互に上になるように重ねられたそれぞれ表情の異なる木の小口、木の収縮により生まれたたくさんの小さな隙間がつくる、新しい流通がつくるある種の寛容さを体感する空間となったんじゃないかと思っています。
イノベーションやパラダイムシフトで起こる社会でなく、パラダイムを起源化することで、空間の質がどう変わるのかということを考えました。
スタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインが、インド・ムンバイの自邸を案内している動画です。2016年4月に公開されたものです。
葉山の別荘(2006年)
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
井上洋介建築研究所の、設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
当事務所は素材とディテールにこだわり、素材の質感を大切にした住宅を手がけています。
斬新さ、ユニークさではなく、静かに落ち着いて過ごすことのできる家、
10年、20年と住み続けても飽きのこない、時間が経てもよいと思える家づくりを目指しています。
また、現場監理を重視しています。現場での確認と打合せが、建築の質を左右するからです。
事務所は少人数で仕事をしています。
今回、新規物件の増加にともない、設計スタッフとアルバイトを募集します。
私共の創る建築に興味がある方、情熱をもって粘り強く仕事のできる方、建築が好きで探究心をもった方
を募集致します。また、今年卒業される方の新規採用も予定しております。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社バハティ一級建築士事務所の、設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
私たちの事務所では、最近は特に保育園のプロジェクトに力を入れて活動しています。その他にも、住宅から店舗、商業ビル、福祉施設等多様な建築・インテリアのデザイン及び設計監理を行っています。
また、海外のプロジェクト、障害者福祉施設、宿泊施設、複合ビルのリノベーションなどさまざまなプロジェクトも現在進行中です。
建築、デザインが好きで、私たちバハティの活動に共感して一緒にいいものを作っていこうと思ってくれる方を募集しています。
私たちについてはbahati websiteを見てみてください。
日建設計と髙木秀太事務所が運営する、ライノセラスとグラスホッパーを建築用に自主学習するためのサイト「Rhino-GH.com」が公開されています
日建設計と髙木秀太事務所が運営する、ライノセラスとグラスホッパーを建築用に自主学習するためのサイト「Rhino-GH.com」が公開されています。
y&M design officeが、徳島県三好市の「地域交流拠点施設等」設計プロポで、第1位に選ばれています(PDF)
y&M design officeが、徳島県三好市の「地域交流拠点施設等」設計プロポで、第1位に選ばれています。第2位は、yHa architects。第3位は、坂東幸輔建築設計事務所でした。現時点では提案書は公開されていません。
審査結果について、次のとおり公表します。
all photos©矢野紀行
藤原・室建築設計事務所が設計した、広島の住宅「向洋の家」です。
広島市郊外の住宅街に建つ平屋の住まいです。 建築主は仕事の引退を機会に、畑として利用していた土地に、老後の住まいを建てることに。 住まいの希望としては、夫婦2人が暮らせ、植栽を育てることを楽しめる家としたい。 将来雑貨屋にもなり、ギャラリーやワークショップができる大きな空間があり、大きなテーブルを家の真ん中に置きたい、ということでした。 そのような希望から、住まいの外に並木道がある家を提案しました。
all photos©矢野紀行
藤原・室建築設計事務所が設計した、大阪市の住宅「南田辺の家」です。
間口3.75m、奥行き16.92mという細長い敷地に、もともとあった長屋を解体し建て替えた住宅です。
敷地の特徴を踏まえ奥行の視線を生かすよう計画した内部の構成は、分節されたフロアがスキップフロア状に地下1階地上3階と重層することで視線が様々な方向に抜けるよう工夫しています。
地下1階は多目的ルーム、1階は玄関ホール、2階はLDK、デスクスペース、3階に浴室等水回りと個室、そして屋上となります。
分節されたフロア間のあちこちに階段を配置することで上下方向の動線を複数設け、単調な移動ではなく家の中をぶらぶらと回遊するイメージを形にしてみました。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
竹内巌/ハル・アーキテクツの、新たなスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
私達のアトリエでは、各々のプロジェクトを一つ一つ吟味して計画する事で、各建築が持つ個性やコンセプトを充分に引き出して新たな建築と空間、時間軸を生み出していく事を目指しています。
その為に、居心地や気持ち良さといった内面的で目に見えない感覚を大切にしているので、各計画のコンセプトに応じて形態や空間など、デザインする範囲は多様です。
また、その過程を通してアトリエの方向性やスタッフ、クライアント、施工会社が共に成長し、関連した人たちの将来に良い刺激をもたらす事も重要と考えています。
そうした成長や変化の為に、私達は様々な考えを持つ他の建築事務所や構造事務所とアトリエをシェアして意見交換しながら設計をしたり、場所を表参道に設定する事で日常から刺激を受ける仕掛けを設けたり、スタッフの男女比を半々にしてもの造りを考えたりと、小さな工夫を盛り込みながらデザイン環境の整えています。現在、住宅から集合住宅、商業建築、オフィス、カフェ、リノベーション等の計画に携わっており、スタッフにはそれらの計画を最初から最後迄担当する事で、建築を部分的な理解に止めず、総合的で立体的に把握し活躍してもらう事としています。
アイ・ウェイウェイによる、南仏の野外美術館 シャトー・ラ・コストに完成した、マルセイユ港の石を再利用した森の中の遊歩道「ruyi path」の写真がdesignboomに掲載されています
アイ・ウェイウェイによる、南仏の野外美術館 シャトー・ラ・コストに完成した、マルセイユ港の石を再利用した森の中の遊歩道「ruyi path」の写真が10枚、designboomに掲載されています。アイ・ウェイウェイは、アーティストとして政治的な主張を伴った作品を制作することで世界的に注目を集めていますが、同時に、FAKE DESIGNというスタジオ名で建築設計を手掛けたりもしています。作品写真はこちらで見られます。また、ヘルツォーク&ド・ムーロンの北京オリンピックのメインスタジアム・鳥の巣にも関わった事は有名ですね。この美術館には、安藤忠雄の建物やゲーリーの建物もあるようで、こちらのブログに日本語での訪問記がありました。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中