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【ap job 更新】 藤木隆男建築研究所が、設計スタッフを募集中

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西荻の大和葺き(住宅)

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

藤木隆男建築研究所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社藤木隆男建築研究所では設計スタッフを募集しております。
私たちは、住宅・共同住宅、教育・福祉・医療施設、宗教施設、都市施設などの建築設計および工事監理専業の設計事務所です(ホームページご参照)。一つひとつの建築の課題における「クライアントの要望(顧客満足度)」、「敷地条件(場所性)」、「時の徴(歴史・社会への眼差し)」を意識し、建築作品の最適化を常に心掛けています。
現在、建築に対する高い志と熱い情熱を持った新しいスタッフを募集しています。
皆様のご応募をお待ちしています。

【ap job】 アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧(2016/10/17)

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現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です

現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
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POINTによる、大阪の住宅「階段の家」

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写真提供:POINT

POINTが設計した、大阪の住宅「階段の家」です。

建坪6坪、延べ17坪の狭小住宅。コンパクトな敷地の中で無駄なく広がりのある住まいを目指した結果、大きな階段のような家になった。
階段のまわりには踊場のような小さな空間が連なり、それぞれの部屋となっている。また、階段の一部がソファになることで、階段自体にも居場所をつくりだしている。
中心に据えた階段は、踊場(部屋)同士をつないだり、ゆるやかに空間を仕切る存在となっている。

【ap job 更新】 T-Square Design Associatesが、設計スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

T-Square Design Associatesの、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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当事務所では設計スタッフを募集しております。

空間の本質とは何か、「古美る建築」とは何かを意識した設計を心がけています。

詳しくはHPをご覧下さい。

興味のある方は応募方法に従いご連絡下さい。

POINTによる、東京・渋谷の、可動家具によるオフィスリノベーション「AITオフィス」

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all photos©越間有紀子

POINTが設計を手掛けた、東京・渋谷の、可動家具によるオフィスリノベーション「AITオフィス」です。

現代アート関連の事業を手掛けるNPO法人<AIT(エイト)>のオフィスリノベーション。
ワークスペース・スクール・ラウンジの機能を併せ持った空間をつくるため、様々な使い方に対応できるフレキシブルな家具を提案した。
普段はAITスタッフのオフィスやミーティングの場として使われ、夜はスクールが開かれたり、受講生の交流の場としてラウンジ的に使われる。
スクール対応のため、ベンチとテーブルが一体化した可動家具になっており、家具の組合せにより、一人から大勢まで対応した幅広い場がつくれる。

6a・アーキテクツによる、イギリスのケンブリッジ大学の、既存のブルータリズム建物に敬意を払ってデザインした学生ホールの写真

6a・アーキテクツによる、イギリスのケンブリッジ大学の、既存のブルータリズム建物に敬意を払ってデザインした学生ホールの写真がdezeenに掲載されています

6a・アーキテクツが設計した、イギリスのケンブリッジ大学の、既存のブルータリズム建物に敬意を払ってデザインした学生ホールの写真が12枚、dezeenに掲載されています。

『ビームスが渋谷区と提携「魅力ある街づくり」で協働』(fashionsnap.com) 伊東豊雄が設計した、宮城・仙台の認定こども園「森のこども園」の内覧会が開催 [2016/10/23]

伊東豊雄が設計した、宮城・仙台の認定こども園「森のこども園」の内覧会が開催されるそうです

伊東豊雄が設計した、宮城・仙台の認定こども園「森のこども園」の内覧会が開催されるそうです。開催日は、2016年10月23日。建物の画像はこちらで見ることができます(PDF)

「(仮称)大阪新美術館」設計コンペの一次審査通過者が発表

「(仮称)大阪新美術館」設計コンペの一次審査通過者が発表されています

「(仮称)大阪新美術館」設計コンペの一次審査通過者が発表されています。

 「(仮称)大阪新美術館」については、平成33年度中の開館に向け、現在、公募型設計競技(設計コンペ)を実施しています。
 本設計競技における最優秀案については、2段階審査方式により選定しますが、このたび、第1次審査として「設計構想提案書」を受け付けたところ、海外からの参加者3者を含む68者から提案がありました。これらの提案について、外部有識者で構成する「(仮称)大阪新美術館 公募型設計競技審査評価会議」における審査を踏まえ、第2次審査に進む者として5者を選定しましたのでお知らせします。
 この5者に対して、より詳細な設計提案を求めたうえで、公開プレゼンテーション並びに公開ヒアリングを含む第2次審査を実施し、平成29年2月中旬に最優秀案を決定する予定です。

2次審査に参加する5者(五十音順)

・梓設計・RUR ARCHITECTURE DPC共同企業体
・株式会社 遠藤克彦建築研究所
・株式会社 佐藤総合計画
・株式会社 日建設計 大阪オフィス
・株式会社 槇総合計画事務所

トラフ建築設計事務所の新しい作品集『インサイド・アウト』

トラフ建築設計事務所の新しい作品集『インサイド・アウト』がamazonで発売されています

トラフ建築設計事務所の新しい作品集『インサイド・アウト』がamazonで発売されています。リンク先で中身のプレビュー画像などを11枚見ることができます。

指輪などのプロダクトから、インテリア、舞台美術、建築まで、幅広く活動に取り組むトラフ。
多岐にわたる活動は、都市>建築>インテリア>家具>モノ、というヒエラルキーにとらわれず、
それぞれを等価にとらえつくり出される。
独特な着眼点や発想法から生み出されたこれまでの作品を、
彼らが大切にしている8つの建築的なキーワードを手がかりに再編集。
新作含む47作品を収録。

ブックデザインは「単位展」(21_21 DESIGN SIGHT)や、絵本「どっとこどうぶつえん」、
Playstation「I.Q」などを手がけた、中村至男氏が担当。
巻末には原研哉氏からの寄稿文を掲載。

トラフ建築設計事務所 インサイド・アウト
トラフ建築設計事務所
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アイレス・マテウスを特集した、建築誌エル・クロッキー最新号の電子書籍版(¥1318)


アイレス・マテウスを特集した、建築誌エル・クロッキー最新号の電子書籍版がzinioで発売されています

アイレス・マテウスを特集した、建築誌エル・クロッキー最新号の電子書籍版がzinioで発売されています。価格は¥1318(2016/10/19時点)。出版社のウェブサイトでは掲載作品のプレビュー画像などを見ることができます

El Croquis - Aires Mateus Architects 2016 - Single Copy

トラフのギャラリー間での展覧会「インサイド・アウト」の会場写真

トラフのギャラリー間での展覧会「インサイド・アウト」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

トラフのギャラリー間での展覧会「インサイド・アウト」の会場写真が31枚、japan-architects.comに掲載されています。以下は展覧会公式の概要

トラフ建築設計事務所のルーツは、東京・目黒通り沿いに建つ築35年のホテルの客室をリノベーションするプロジェクト「テンプレート イン クラスカ」(2004年)にあります。一回限りのつもりで組んだユニットが生みだした空間は、客室に必要な機能や備品、また宿泊客が持ち込むものまでをも一枚の壁に空けられたフレームに等価に収め、あたかも一枚の絵のようにディスプレイするというものでした。その斬新なアイディアが高い評価を得、その後も住宅設計のほか、店舗やショールームの内装、展覧会の展示構成、舞台美術、そして家具や指輪まで、建築の枠を越え、200を超えるプロジェクトを手がけられてこられました。2010年に東京・六本木のAXISビルで開催された「トクショクシコウ展」の企画から生まれた「空気の器」は、当初のオリジナル作品にさまざまなアーティストとのコラボレーション作品も加わり、今や海外でも高い人気を集めています。

このように、モノ、インテリア、建築の境界を外し、フラットな視点でその間を行き来することで、その場所や空間、素材の可能性、魅力を最大限に引き出してきたトラフのアプローチ方法は、時に人の流れや行動、街の様相までをも変える力を持ちます。

「インサイド・アウト」と名づけられた本展は、初期作品から数々の会場構成、プロダクツ、そして最新の住宅プロジェクト「Big T」(2016年)に至るまで、その完成形をスタディの過程、試行錯誤する中で手がかりとなったもの、インスピレーションを受けた素材などとともに展示することで、創る過程をも楽しむトラフのアタマの中をのぞき、思考の過程を追体験いただだける内容となります。是非、トラフの思考法に触れ、これからの建築や都市の有り様を探っていただくきっかけとしていただければ幸いです。

[ap job 更新] 著名アトリエ系事務所と協働して、集合住宅及びリノベーションの企画を手がける「株式会社プリズミック」が、新たに「建築コンサルティングスタッフ」を募集中

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プリズミックギャラリー(本社ギャラリー) 設計:川辺直哉建築設計事務所

 
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著名アトリエ系事務所と協働して、集合住宅及びリノベーションの企画を手がける「株式会社プリズミック」の、建築コンサルティングスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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著名アトリエ系事務所と協働して、集合住宅及びリノベーションの企画を手がける「株式会社プリズミック」が、新たに「建築コンサルティングスタッフ」を募集中

 プリズミックでは、「建築コンサルタント」を募集しています。
 当社は、これまで「物件を、物語に。」をコンセプトとして、数多くのアトリエ系建築事務所と協働し、不動産オーナー様の資産有効活用をプロデュースしてまいりました。(グッドデザイン賞受賞実績13件)
 企画から事業計画策定・ローンアレンジ・建築家・工務店選定、監理補助、そして建物管理・運営まで一気通貫して、1つのプロジェクトを担当として竣工まで導いていただきます。

 コンサルティングチームは、「アトリエ系事務所」・「ゼネコン」・「金融機関」の出身者と少数精鋭ながら多彩なメンバーがいます。企画設計以外は建築家に依頼しますが、計画のあらゆる場面で頼れるパートナーとして、オーナー・建築家・施工会社へアドバイスをするなど、1つのプロジェクトの生まれる瞬間から、竣工後の管理まで、プロデューサーとして関わることができます。

 また、社内に若手建築家を中心に紹介するギャラリー施設『プリズミックギャラリー(http://www.prismic.co.jp/gallery/)』を持ち、数多くの有名建築家と仕事をすることができる環境です。

「【訃報】建築家・小嶋一浩氏 開放的で可変性の高い空間構成、学校建築に多大な功績」(建設通信新聞ブログ)

「【訃報】建築家・小嶋一浩氏 開放的で可変性の高い空間構成、学校建築に多大な功績」という記事が、建設通信新聞ブログに掲載されています

「【訃報】建築家・小嶋一浩氏 開放的で可変性の高い空間構成、学校建築に多大な功績」という記事が、建設通信新聞ブログに掲載されています。

ホルヘ アルマザン+慶応義塾大学アルマザン研究室による、山梨県の酒蔵のコンバージョン「サケウェアハウス」

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all photos©Montse Zamorano

ホルヘ アルマザン+慶応義塾大学アルマザン研究室が設計を手掛けた、山梨県の酒蔵のコンバージョン「サケウェアハウス」です。

このプロジェクトは、日本の伝統的な蔵のコミュニティースペースへのコンバージョンである。地域の再活性化を目的に、地域市民団体と共同で この建物の修復改修を行った。

この蔵は日本の地方小都市である山梨県市川三郷町に位置し、もとは酒造施設の一部であった。この酒造施設の母屋は商店街に、そして対象の蔵は裏路地に面している。この蔵の所有者は蔵の一部を残し、劣化が著しい部分の解体を行っていた。残存する構造のみが当時の裏路地沿いに建っていた蔵の面影を残している。取り壊さずに残された蔵の壁も損傷を受け、町なかに残された特徴のない空白空間となっていた。そこで私たちは残った蔵とその周辺空間を住民のためのパブリックスペースとして開き、再活用することを提案した。

村田純 / JAMによる、大阪の、住宅兼アトリエ「中津のリノベーション」

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all photo©村田純

村田純 / JAMが設計した、大阪の、住宅兼アトリエ「中津のリノベーション」です。

老朽化したマンションの一室。梅田の繁華街まで徒歩圏内にある利便性の高い立地。
敷地北側に広がる緑化公園は、この空間に繋がる大きな庭である。

創作家であるクライアントは、24㎡のこの小さな空間を、できるだけ広く自由に使えるような使い方を求めていた。場所の特性上、アトリエやSOHOユースとして考えられた。

コストを軽減するため、躯体をそのまま現した状態で仕上げ、配管は全て露出させている。水回り・照明設備についても、必要最小限の刷新に留めた。

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