ノーマン・フォスターによる、アップル社新社屋建設現場の、2016年11月の様子を空撮した動画です。
architecture archive
スミルハン・ラディック自身が、ギャラリー間での展覧会「BESTIARY:寓話集」を解説している動画です。※この展覧会は終了しています。
西澤徹夫による、ギャラリー間でのトラフ展のレビュー「態度が形になるとき」が公開されています
西澤徹夫による、ギャラリー間でのトラフ展のレビュー「態度が形になるとき」が公開されています。トラフ展の会場写真などはこちらで。
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、東京の、「マツダ 高田馬場店」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが設計を手掛けた、東京の、「マツダ 高田馬場店」の写真が19枚、japan-architects.comに掲載されています。
イケアが、ノルウェーの旗艦店の店内に、シリアの住宅のレプリカを制作して公開しているそうです
家具量販店のイケアが、ノルウェーの旗艦店の店内に、シリアの住宅のレプリカを制作して公開しているそうです。リンク先のdesignboomに写真などが掲載されています。
安藤忠雄のイギリス唯一の作品が、広場の再開発の為に取り壊される事になったそうです
安藤忠雄のイギリス唯一の作品が、広場の再開発の為に取り壊される事になったそうです。archdailyに記事があります。イギリス・マンチェスターにある「Japanese Pavilion」という名前の建築で、2002年に完成したそうです。
様々な若手建築家が出展する展覧会「新しい建築の楽しさ2016」の概要が、AGCのウェブサイトで公開されています
様々な若手建築家が出展する展覧会「新しい建築の楽しさ2016」の概要が、AGCのウェブサイトで公開されています。こちらのPDFで出展建築家や会期を見ることができます。この展覧会は、建築家の出展に加え、1組の建築家が、個性的な会場デザインを手掛けることでも知られています。アーキテクチャーフォトでも過去に、萬代基介による会場構成、山田紗子による会場構成、松島潤平による会場構成、を特集記事として紹介しています。今年の会場構成は、バンバ タカユキが手掛けているとの事。
模型やレンダリング技術などを駆使し、 諸々の条件を起点に空間や構造についての検討を繰り返すことによって、周到にプランを練り上げ、複雑なものを単純化し、建物をひとつの思想に変換していく。
既成概念にとらわれず、プロジェクトごとにコンセプトやアイディアを練りながら、新しい可能性を追い求める30代から40代前半までの建築家たち。
今年で5回目を迎える「新しい建築の楽しさ」展では、若手建築家が手がける最新のプロジェクトの模型を、前期、後期に分けてご覧いただきます。
日建設計が、日光の高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」の設計を手掛けるそうです
日建設計が、日光の高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」の設計を手掛けるそうです。建設通信新聞が伝えています。日建設計は京都のリッツ・カールトンの設計も手掛けています。こちらは、吉村順三のホテル建築を解体した敷地に、新たに作られるという事でも注目を集めました。また、リッツ・カールトン京都は、第3回京都建築賞の最優秀賞に選ばれたりもしています。
市川創太と新井崇俊による論考「設計プロセスにおける情報マッピング」が10+1websiteに掲載されています
市川創太と新井崇俊による論考「設計プロセスにおける情報マッピング」が10+1websiteに掲載されています。市川単独の部分と、市川+新井による部分がありますでのご注意ください。
坂本一成と、その作品集の編集等に関わった長島明夫らによる座談会の内容「建築のデザインと本のデザイン」が10+1websiteに掲載されています
坂本一成と、その作品集の編集等に関わった長島明夫、服部一成、qpによる座談会の内容「建築のデザインと本のデザイン」が10+1websiteに掲載されています。
建築家・坂本一成の世界
坂本一成 長島明夫
ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の完成した写真がarchdilyに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の完成した写真が21枚、archdilyに掲載されています。施工中は外観の写真のみを見る機会が多かったのですが、こちらでは、完成した内部の写真もたしい掲載されています。撮影はイワン・バーンです。
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
新規の求人掲載のお申し込み等は、こちらからお気軽にどうぞ。
隈研吾に、自身スイス初の建築 EPFLの新施設「ArtLab」について聞いているインタビューがswissinfoに掲載されています
隈研吾に、自身がスイスに始めて完成させた建築物であるEPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)の新施設「ArtLab」について聞いているインタビューがswissinfoに掲載されています。建物写真も紹介されています。日本語で読めるインタビューです。
all photos©水崎浩志
二俣公一 / ケース・リアルが設計した、鹿児島・与論島の住宅「与論の別邸」です。
サンゴ礁の隆起によって出来た島、与論島での別荘の計画。鹿児島県最南端に位置するこの島は、その周囲をエメラルドグリーンの美しい海に囲まれており、今回の敷地からもその絶景を眺めることが出来る。一方で、台風の暴風雨、強い日差し、塩害といった島特有の厳しい気候にさらされることもあり、室内をこういった自然環境から守りながらも、通風や採光、眺望を確保するという、一見矛盾するような条件を満たす必要があった。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
竹内巌/ハル・アーキテクツ一級建築士事務所の、新たなスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
私達のアトリエでは、各々のプロジェクトを一つ一つ吟味して計画する事で、各建築が持つ個性やコンセプトを充分に引き出して新たな建築と空間、時間軸を生み出していく事を目指しています。
その為に、居心地や気持ち良さといった内面的で目に見えない感覚を大切にしているので、各計画のコンセプトに応じて形態や空間など、デザインする範囲は多様です。
また、その過程を通してアトリエの方向性やスタッフ、クライアント、施工会社が共に成長し、関連した人たちの将来に良い刺激をもたらす事も重要と考えています。
そうした成長や変化の為に、私達は様々な考えを持つ他の建築事務所や構造事務所とアトリエをシェアして意見交換しながら設計をしたり、場所を表参道に設定する事で日常から刺激を受ける仕掛けを設けたり、スタッフの男女比を半々にしてもの造りを考えたりと、小さな工夫を盛り込みながらデザイン環境の整えています。現在、住宅から集合住宅、商業建築、オフィス、カフェ、リノベーション等の計画に携わっており、スタッフにはそれらの計画を最初から最後迄担当する事で、建築を部分的な理解に止めず、総合的で立体的に把握し活躍してもらう事としています。
日本のモダニズム建築にまつわる現代の状況を特集したNHK・クローズアップ現代の特集「我が町のレガシー?お荷物?~モダニズム建築 騒動記~」が放送されます
日本のモダニズム建築にまつわる現代の状況を特集したテレビ番組NHK・クローズアップ現代の特集「我が町のレガシー?お荷物?~モダニズム建築 騒動記~」が放送されます。建築史家の米山勇も出演します。
住宅街にそびえ立つ軍艦型マンション、積み木みたいに部屋が組み替えられるカプセルハウス…ユニーク過ぎる日本の「モダニズム建築」が今、世界から熱い視線を浴びている。海外からの観光客は絶えず、世界遺産に選ばれる建築まで出てきた。だが、深刻な老朽化によって全国で取り壊しが進み、海外からは非難ごうごう。優先すべきは文化?それとも経済合理性?各地で勃発する「我が町のレガシー騒動記」を伝える。