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駒田剛司+駒田由香 / 駒田建築設計事務所による、東京港区の住宅「TRANS」の写真

駒田剛司+駒田由香 / 駒田建築設計事務所による、東京港区の住宅「TRANS」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

駒田剛司+駒田由香 / 駒田建築設計事務所が設計した、東京港区の住宅「TRANS」の写真が24枚、japan-architects.comに掲載されています。

アアルト大学の2016年Wood Programプロジェクトで作られた「Kokoon」

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photo©Tomoyo Nakamura

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photo©Juho Haavisto&MFA

アアルト大学の2016年Wood Programプロジェクトで作られた「Kokoon」です。

アアルト大学の2016 年Wood Program プロジェクト”Kokoon” はフィンランドにおける住宅状況、及び学生や難民、家を失った人たちなど短期の滞在を必要とする人たちのための住宅供給不足といった問題へのアプローチとして設計及び建設された。
トランスポータブルなユニットとして都市や郊外などあらゆる敷地に合わせ様々なかたちで組み合わせることが可能である。それ自体で自立し、設置ができる鋼鉄製のコンテナという典型的なアプローチとは異なり、Kokoon は垂直水平に展開する中でも快適な居住スペースを提供している。ユニット内部はストレージ、照明、間仕切りがシンプルに配置され、使いやすく且つ居住者の尊厳を保つものとなっている。
これら3つのプロトタイプユニットはアアルト大学の位置するオタニエミで建設され、ヘルシンキ建築博物館の中庭にて1 日で組み上げられた。今秋まではこの敷地で展示され、その後はフィンランド内の様々な場所で使われる予定である。”Kokoon” はフィンランド語で“Together” を意味する言葉である。

萬代基介建築設計事務所による、東京・青山のスパイラルのエントランススペースのデザイン「MINA-TO spiral」の写真

萬代基介建築設計事務所のウェブサイトに、東京・青山のスパイラルのエントランススペースのデザイン「MINA-TO spiral」の写真が掲載されています

萬代基介建築設計事務所のウェブサイトに、東京・青山のスパイラルのエントランススペースのデザイン「MINA-TO spiral」の写真が5枚掲載されています。

東京の青山にあるスパイラルのエントランスをコミュニケーションスペース「MINA-TO」として改修する計画である。フレキシブルに空間を使えるように、軽やかで自由に形の変化する空間をつくった。2.6mmφの繊細なステンレスメッシュを曲面状に組み合わせ、少し歪んだ立方体をつくると、曲面の構造効果により、十分な強度を持つ立方体に変化する。この軽いキューブは上も下もないので、転がす事で様々な高さになり、さらにそのキューブが集合/離散することで、使い方に合わせて柔らかく空間を変える事が出来る。同時に、この細い部材は光の状態によって、強く存在を主張したり、ある時はほとんど見えなくなったりして、周りの環境に合わせてその存在感が刻々と変化する。風や天気によって見る度に姿を変える雲のような空間。

浦木建築設計事務所による、神奈川県川崎市の、築36年中古住宅のリノベーション「生田の家」

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写真提供:浦木建築設計事務所

浦木建築設計事務所が設計した、神奈川県川崎市の、築36年中古住宅のリノベーション「生田の家」です。

空家問題や過剰住宅供給といった社会問題への関心、
資産価値(税法における減価償却資産の耐用年数と材寿命とのギャップ、土地のみが資産となる経済構造)、
初期費用を抑えるという総合的な判断から、中古住宅のリノベーションを選択した。

設計施工元のハウスメーカーの耐震診断により、現在の耐震基準を満たし、且つ躯体は健全である事が分かった。
その為申請機関に相談をし、申請を要さない工事内容とした。
実際は躯体の現状について少々不安もあったが、解体工事中、鉄骨部には錆一つ無かった。
構造躯体の合理性・納まりのシンプルさには美しさすら感じた。

ドミニク・コロン&アソシエによる、フランス・パリ郊外コロンブの、ヴィヴィッドな色遣いが特徴的な学校の写真

ドミニク・コロン&アソシエによる、フランス・パリ郊外コロンブの、ヴィヴィッドな色遣いが特徴的な学校の写真がdezeenに掲載されています

ドミニク・コロン&アソシエ(Dominique Coulon & Associés)が設計した、フランス・パリ郊外コロンブの、ヴィヴィッドな色遣いが特徴的な学校の写真が24枚、dezeenに掲載されています。

建築家の芦沢啓治にハンガーラックについて聞いているインタビュー「芦沢啓治氏が考える、ハンガーラックのあり方」

建築家の芦沢啓治にハンガーラックについて聞いているインタビュー「芦沢啓治氏が考える、ハンガーラックのあり方」がmarcsに掲載されています

建築家の芦沢啓治にハンガーラックについて聞いているインタビュー「芦沢啓治氏が考える、ハンガーラックのあり方」がmarcsに掲載されています。

建築家の芦沢啓治氏が手がける家具には、いわゆるデザイナーがつくる家具とは異なる面白みがある。それは建築には欠かすことのできない構造の確かさであったり、これは芦沢さんの独自の感性が生み出すものかもしれないが、
端正な家具の佇まいや表情であったりする。DUENDEの新作はそんな芦沢さんがデザインした、親子で使うことができるハンガーラック「DUE」である。そのDUEが生まれた背景を中心に、芦沢さんのものづくりのプロセスについてお話をうかがった。

[ap job 更新] アトリエ系設計事務所の住宅施工をメインとした工務店「株式会社 匠陽」が、意匠設計スタッフと施工管理スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

アトリエ系設計事務所の住宅施工をメインとした工務店「株式会社 匠陽」の、意匠設計スタッフと施工管理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

匠陽はアトリエ系設計事務所から依頼された住宅の工事をメイン事業とした工務店です。そのメイン事業を行う『施工管理スタッフ』と、近年増加傾向にある『意匠設計スタッフ』の2業種を同時募集します。

意匠設計については飛び込みの個人のお客様や不動産会社、建築家紹介会社からの依頼による設計提案からのお仕事になります。

能力や技術は仕事をしながら身につけてもらえば構いません。必要なのはやる気とコミュニケーション能力だけです。腕のよい自慢の職人達と共に最高の空間を目指して一緒にものづくりをしませんか?

チームラボらが、東京・お台場で公開する、巨大なデジタルアート空間の写真

チームラボらが、東京・お台場で公開する、巨大なデジタルアート空間の写真がdesignboomに掲載されています

DMM.com・チームラボ・フジテレビが、東京・お台場で公開する、巨大なデジタルアート空間の写真が20枚、designboomに掲載されています。こちらにイベントの概要が掲載されています。

DMM.com、チームラボ、フジテレビが、「お台場みんなの夢大陸2016」内のDMM.プラネッツ Art by teamLabにて、超巨大なデジタルアート作品群を展示。

DMM.プラネッツ Art by teamLabは、チームラボにおける最大規模のデジタルアート作品展です。約3,000㎡もの展示空間内は、デジタルアート作品で迷路のように構成され、歩き回りながら鑑賞します。
過去最大のサイズで展示される「Wander through the Crystal Universe」(約20 m x 20 m x 4 m)(※1)などの作品群を展示します。

期間は、2016年7月16日(土)〜8月31日(水)まで。

大堀伸 / ジェネラルデザインによる、東京のログロード代官山内の、ビール製造工場兼ビアレストラン「スプリングバレーブルワリートーキョー」

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all photos©阿野太一

大堀伸 / ジェネラルデザインが設計した、東京のログロード代官山内の、ビール製造工場兼ビアレストラン「スプリングバレーブルワリートーキョー」です。
また、ログロード代官山についても設計は大堀が手掛けています。アーキテクチャーフォトでの特集ページはこちら

スプリングバレーブルワリートーキョーは、発酵タンクと仕込釜が並んだビールの製造工場であり、その場で作られたクラフトビールを楽しめるビアレストランである。
客席と製造設備を分離させず、ビールの製造過程を見せることによって、この施設がものづくりの現場であることをゲストに伝えることを意図している。生産設備の隣にある、大きなコミューナルテーブルやカウンター、オープンエアのテラス席は、ゲストのコミュニケーションを活発にし、様々なビール体験を可能にするためのものである。
生産設備や空調のダクトが露出した天井や、コンクリート、スチール、木などのアナログな質感が、クラフトというテーマを空間に落とし込みながら、このスプリングバレーブルワリートーキョーがエントランスに位置する商業施設「ログロード代官山」全体の世界観を継承している。

ODS / 鬼木孝一郎による、東京都渋谷区の店舗「STUDIOUS USED」

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all photos©太田拓実

ODS / 鬼木孝一郎が設計を手掛けた、東京都渋谷区の店舗「STUDIOUS USED」です。

STUDIOUS 3rdの2階に位置するSTUDIOUS USEDは、国内ブランドに限定した古着を扱う店舗である。コンシェルジュ機能も持つこの店舗では、服好きの人たちが集い情報交換できる場所を目指した。
店舗中央エリアは周辺より200mm床の高さを上げ、その真ん中にステンレスとガラスで構成されたカウンター兼ショーケースを設置。カウンター周辺にはハイスツールが置かれ、服を見ながら情報交換ができる場所となっている。カウンターを囲うようにサンドブラスト加工を施したビニールカーテンを吊るし外周部と柔らかく隔てた。
また、ストックは”見せる収納”としてその壁面の一部をガラススクリーンとし、服を大切にするUSEDの考えが感じられる仕掛けとした。

フィリップ・スタルクとリュック・アルセーヌ・ヘンリーによる、モニュメンタルな外観の、フランスのワインセラーの写真

フィリップ・スタルクとリュック・アルセーヌ・ヘンリーによる、モニュメンタルな外観の、フランスのワインセラーの写真がdezeenに掲載されています

フィリップ・スタルクとリュック・アルセーヌ・ヘンリー(Luc Arsène-Henry)が設計を手掛けた、モニュメンタルな外観の、フランスのワインセラーの写真が24枚、dezeenに掲載されています。

ノーマン・フォスターに、若い建築家・アーティストへのアドヴァイスを聞いているインタビュー動画 [ap job 更新] 丸喜株式会社齋藤組が、東京支店において、施工管理の正社員を募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

丸喜株式会社齋藤組の、東京支店の施工管理の正社員募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

現在、東京支店において正社員(建築現場を管理する仕事など)の募集中です。
建築現場の経験が少ない方でも、やる気さえあれば歓迎。経験豊富な先輩が丁寧に指導。一通り現場を経験すれば一人前の建築技術者として仕事ができます。また、ほとんどの社員は未経験で入社し、働きながら「一級建築士」や「一級建築施工管理技士」などの資格を取得しています。特に住宅の新築やリフォームに興味のある方、新たに建築技術者としてのスキルを身につけたい方におすすめしたい職場です。

■求人詳細ページ
http://marukitokyo.com/company/recruit/

[ap job 更新] アーキテクツオフィス一級建築士事務所が、新規スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

アーキテクツオフィス一級建築士事務所の、新規スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

私達は、一緒に働いてくれる明るい楽しい仲間を募集しております。

■仕事の分野
ホテル・旅館などの宿泊施設を手掛けることが多いです。
商業施設も多いです。
レストランなどのインテリアを単独でデザインすることも多く、家具デザインもしております。
また、保存問題にも、積極的に取り組んでおり、奈良ホテルを始めとして、実績を積んできております。

■仕事の進め方
石川雅英を中心として、ジャッジして進めることが多いです。
担当者の力に合わせて、プロジェクトを担当してもらうようにしております。
皆で、協力、助け合いながら仕事を進めるようにしています。

■最近の実績
奈良ホテル(増改築) 三井ガーデンホテル京都新町別邸 ミレニアム銀座 ロテスリーレカン内装

藤本壮介、トム・ヘネガン、中田千彦、古谷誠章、大西麻貴、百田有希が審査する、株式会社シェルター主宰の学生設計コンペがエントリーを受付中

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藤本壮介、トム・ヘネガン、中田千彦、古谷誠章、大西麻貴、百田有希が審査する、株式会社シェルター主宰の学生設計コンペがエントリーを受付中です

藤本壮介、トム・ヘネガン、中田千彦、古谷誠章、大西麻貴、百田有希が審査する、株式会社シェルター主宰の学生設計コンペがエントリーを受付中です。最優秀賞の賞金は200万円です。応募にはリンク先での事前登録が必要です。(ap・pr)

「シェルターインターナショナル学生設計競技」は国内外の建築学生を対象とした日本最大規模の設計コンペです。
18回目の開催となる今年は、審査委員長に藤本 壮介氏をお迎えし、「多様な建築」という課題のもと、エントリーを受付けております。

また、12月17日(土)JPタワーにて行われる公開最終審査後には藤本氏による特別講演を開催致します。
学生以外の方も観覧可能ですので、この機会に是非お越しください。
(事前申込制となっております。詳細は公式HPをご覧ください)

以下、コンペの詳細です。

tomito architectureによる、横浜の築70年の2軒長屋を改築した「丘の町の寺子屋ハウス CASACO」の写真など

tomito architectureのウェブサイトに、横浜の築70年の2軒長屋を改築した「丘の町の寺子屋ハウス CASACO」の写真などが掲載されています

tomito architectureのウェブサイトに、横浜の築70年の2軒長屋を改築した「丘の町の寺子屋ハウス CASACO」の写真などが15枚掲載されています。

■時間をかけてゆっくりと構築する、まちのネットワークの結節点としての建築

横浜の多国籍な丘のまちに建つ築70年の2軒長屋を改築して、グローバルでローカルなまちの寺子屋をつくるプロジェクトです。tomito architectureは、こどもの国際教育を行うNPO法人や、地域住民の有志の方々と一緒に、企画から建築設計、運営について関わらせて頂いています。

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