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【ap job更新】 “自然と建築”をテーマに掲げる「武田清明建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 “自然と建築”をテーマに掲げる「武田清明建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 “自然と建築”をテーマに掲げる「武田清明建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中

“自然と建築”をテーマに掲げる「武田清明建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【経験者・既卒_スタッフ募集】

新規プロジェクトの増加により、武田清明建築設計事務所は3名の「中途設計スタッフ」を募集します。

目の前に石神井公園の池がひろがる「鶴岡邸」が職場環境となります。晴れの日の水面のきらめき、雨の日の静けさ、季節によって移ろう植物の風景、朝から夕方にかけての光の質感など、日常的に豊かな自然環境を感じながら働くことで、建築家として必要な自然の観察力を日々高めてくれます。

これからの未来に向けて、2つのテーマで建築を創造しています。

【自然と建築】
・都市に自然をつくる。
・自然と人工物の新しいバランスを形にする。
・「空間」ではなく「環境」を目指す。

【人間と建築】
・人間の中にある「自然」を取り戻す。
・人間の暮らしの中にある「変化」と「不変」を受け入れる。
・「ひとりでいること」と「みんなでいること」の自由さをつつむ。
・地域の中でもうひとつの「まちの家族」を育む。
・高齢者から子どもまでのだれもが主体的に生きる「多世代」をつくる。

現在、住宅、集合住宅、幼稚園、福祉施設、飲食店、ホテル、インテリア、プロダクトなどのプロジェクトが進行中で、将来的に多様な用途・規模の建築設計を行っていきたい人のステップアップには良い環境です。未来に向かってヴィジョンを投げかけ、そこから現代を引き上げる力をもった建築を共につくっていくメンバーを募集しています。

実務を経験し開業までのステップを踏みたい独立志望の方、会社と共に成長しながら長く勤めたい方、思想を共感しながら自身のクリエイティビティを発揮したい方など、意欲のある多様な方々にひらかれた設計事務所です。

伯耆原洋太 / HAMS and, Studioによる、東京の住戸改修「切断の諸相04『One Nuance』」。共働きの夫婦の為の住居。多様な活動の受容と将来の変化への追従を求め、構成・色・素材の操作で空間全体に“微妙な差異”をつくる設計を志向。各部屋毎に異なる建具を用いて主空間のリビングの多様な表情も作る
伯耆原洋太 / HAMS and, Studioによる、東京の住戸改修「切断の諸相04『One Nuance』」。共働きの夫婦の為の住居。多様な活動の受容と将来の変化への追従を求め、構成・色・素材の操作で空間全体に“微妙な差異”をつくる設計を志向。各部屋毎に異なる建具を用いて主空間のリビングの多様な表情も作る左:キッチン、右:ウォッシュルーム photo©中村晃
伯耆原洋太 / HAMS and, Studioによる、東京の住戸改修「切断の諸相04『One Nuance』」。共働きの夫婦の為の住居。多様な活動の受容と将来の変化への追従を求め、構成・色・素材の操作で空間全体に“微妙な差異”をつくる設計を志向。各部屋毎に異なる建具を用いて主空間のリビングの多様な表情も作るリビング photo©中村晃
伯耆原洋太 / HAMS and, Studioによる、東京の住戸改修「切断の諸相04『One Nuance』」。共働きの夫婦の為の住居。多様な活動の受容と将来の変化への追従を求め、構成・色・素材の操作で空間全体に“微妙な差異”をつくる設計を志向。各部屋毎に異なる建具を用いて主空間のリビングの多様な表情も作るリビングからベッドルームを見る。 photo©中村晃

伯耆原洋太 / HAMS and, Studioが設計した、東京の住戸改修「切断の諸相04『One Nuance』」です。
共働きの夫婦の為の住居です。建築家は、多様な活動の受容と将来の変化への追従を求め、構成・色・素材の操作で空間全体に“微妙な差異”をつくる設計を志向しました。また、各部屋毎に異なる建具を用いて主空間のリビングの多様な表情も作る事も意図されました。

東京の郊外にある30代夫婦の住宅である。耐震改修のされたマンションに50年間住み続けるための、変化に追従できる余白あるリノベーションを計画した。

建築家によるテキストより

Nuanceとは感情や意味、色、音、表現の「微妙な差異」を指す。高度経済成長期に大量生産された既存の骨格は典型的な田の字プランによって形成され、「場」と「使われ方」が1:1の関係にある。そこには余白や余裕が介在しない。
リモートワークをする共働きの夫婦の多様な活動を受け入れ、現代の暮らしにアップデートすべく、On/Offの間のどこかの気持ち、Active/Relaxの間のどこかの気分、もしくはそのどちらでもない微妙な差異、中間領域であるNuanceを空間構成/色/素材によって創り出すことで、自身の気持ちの機微を読み取り、今は「あそこ」で「あれ」をしたいと選び取れる家を目指した。

建築家によるテキストより

典型的田の字プランの弱点ともいえる廊下空間を解体し、生活動線を明るく開放的かつ衛生的な場所としてリビング側に吸収させ、全体の広さ感を作り出した。また、リビングと小部屋がダイレクトに接することで、各部屋の行為や気配感としてのNuanceがリビングに伝搬し、賑わいと余白が創出される街路・広場空間となることを試みた。

光を取り入れる「外口」と生活を縁取る「内口」の二重開口によって、連続性と広がりのあるファサードを内部空間側に創り出す。インナーファサードの多様な表情が街路を形成し、広場としてのリビングにNuanceを与える。内口は小部屋の用途によって形を変え、また、建具(開き戸、カーテン、引戸、欄間)によって表情を変えている。住宅のもつ当然の設えがインナーファサードに細かい表情を創り出す。建具の綴じ具合に寄ってリビングの明暗というNuanceは決定的に変化する。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 “既存のポテンシャルの最大化”をテーマに、新築から建築の再生までも手掛ける「渡邉明弘建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)とアルバイトを募集中
【ap job更新】 “既存のポテンシャルの最大化”をテーマに、新築から建築の再生までも手掛ける「渡邉明弘建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)とアルバイトを募集中
【ap job更新】 “既存のポテンシャルの最大化”をテーマに、新築から建築の再生までも手掛ける「渡邉明弘建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)とアルバイトを募集中REDO JIMBOCHO / 神田神保町武田ビル再生 撮影 新建築社写真部

“既存のポテンシャルの最大化”をテーマに、新築から建築の再生までも手掛ける「渡邉明弘建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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渡邉明弘建築設計事務所は、事業拡大に伴い新規スタッフを募集します。

【ビジョン】
既存のポテンシャルを最大化することをテーマにしている建築設計事務所です。
新築や内装リノベーションはもちろん、既存建築の再生や長寿命化のプロジェクトを多く手がけています。
特殊なプロジェクトが多いため、設計前の企画や調査から行うことや、社内外の色々なメンバーと議論しながらプロジェクトを進めることも特徴です。

【目指す働き方】
仕事の質は、はたらく時間の長さではなく密度で確保したいと思っています。
基本的には定時~20時台に帰り、残業や休日出勤は振替休日を取っています(若手は振替休日を資格試験の準備に充てるスタッフが多いです)。

少人数制の事務所でトップとの距離も近く、社内コミュニケーションを活発に取り合う社風です。
チームで建築をつくることを大切にしており、各人が役割を持ってプロジェクトに取り組んでいます。また、パート、業務委託パートナー、協力事務所などを含め色々なメンバーとアイディアを出し合っています。
同時に、独立やキャリアアップなど、スタッフごとの中長期的なビジョンに沿った、柔軟な働き方やノウハウの獲得に取り組める環境を模索しています。

【ap job更新】 “曲線”を大切にした空間を志向し、労働環境の向上にも意識を向ける「Organic Design Inc.」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
【ap job更新】 “曲線”を大切にした空間を志向し、労働環境の向上にも意識を向ける「Organic Design Inc.」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
【ap job更新】 “曲線”を大切にした空間を志向し、労働環境の向上にも意識を向ける「Organic Design Inc.」が、設計スタッフ(経験者)を募集中

“曲線”を大切にした空間を志向し、労働環境の向上にも意識を向ける「Organic Design Inc.」の、設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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OrganicDesign Incでは、一緒に作り上げるスタッフを募集しております。

弊社では建築から、インテリア、家具まで様々なジャンルを手掛けており、大規模から、製作キッチンまで、幅広い設計を学び・体験し大変さも楽しみも共に感じることができます。

弊社の設計はいろんな方向から弊社の視点を巡らせ設計しています。
例えば「街との繋がり」と「敷地」との関係として、街の歴史と現況そして未来、コンテクストを拾い上げながら、その土地・地域にあるポテンシャルと隠れた価値をどうやって見出し「地域」や「現在の社会」がより良くなるかを考え、その視点の延長上に空間の創造が来ます。マクロ視点(地域・社会)由来から、形状等や色などが織りなす「現象」を個空間に繋げるよう考えています。

弊社の作品のなかで好きなものがある方かつ建築が好きな方+今後いつか自分の事務所を持ちたい方に、ご応募戴ければと思います。そういう方と一緒に切磋し成長していきたいと思います。

弊社は年に1、2度程度は建築の視察に出かけます、もちろん出先営業のような形ですが、今年はロンドンに行く予定です。新たな街や自然を見る事で、なにかデザインにプラスになると思い継続しています。

最近はSpace Design Awards, 11st,(Public)でグランプリを獲得し、海外の賞も多数受賞しております。
(Sky design award, If design award, A+Award, Iconic Award, Good design award, etc.)
受賞歴や作品、プロフィール等はHPをご参照ください。

宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京の、シェアオフィス「西日暮里のトンネル」。裏側に路地が連続する住宅地での計画。見出した都市構造を取入れる空間を求め、“街区に穿つトンネル”をモチーフとした設計を志向。金属板で仕上げた塀を備えた奥庭は内部に多様な表情の変化をもたらす
宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京の、シェアオフィス「西日暮里のトンネル」。裏側に路地が連続する住宅地での計画。見出した都市構造を取入れる空間を求め、“街区に穿つトンネル”をモチーフとした設計を志向。金属板で仕上げた塀を備えた奥庭は内部に多様な表情の変化をもたらすエントランス photo©千葉正人
宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京の、シェアオフィス「西日暮里のトンネル」。裏側に路地が連続する住宅地での計画。見出した都市構造を取入れる空間を求め、“街区に穿つトンネル”をモチーフとした設計を志向。金属板で仕上げた塀を備えた奥庭は内部に多様な表情の変化をもたらすオフィス photo©千葉正人
宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京の、シェアオフィス「西日暮里のトンネル」。裏側に路地が連続する住宅地での計画。見出した都市構造を取入れる空間を求め、“街区に穿つトンネル”をモチーフとした設計を志向。金属板で仕上げた塀を備えた奥庭は内部に多様な表情の変化をもたらすキッチンから裏庭を見る。 photo©千葉正人

宮崎晃吉 / HAGISOが設計した、東京・荒川区のシェアオフィス「西日暮里のトンネル」です。
裏側に路地が連続する住宅地での計画です。建築家は、見出した都市構造を取入れる空間を求め、“街区に穿つトンネル”をモチーフとした設計を志向しました。また、金属板で仕上げた塀を備えた奥庭は内部に多様な表情の変化をもたらします。

荒川区西日暮里、西日暮里駅と新三河島駅の間の路地に建つ住宅の一階をシェアオフィスにリノベーションするプロジェクト。
住宅は施主の生家で、もともとは1階に印刷工場、2階3階が自宅となっていた。

現在は施主の母が暮らしているが、印刷工場だった1階は使われず、印刷機械と活版印刷の活字がずらりと並んでいた。
玄関先には母の趣味の園芸の鉢がならび、手入れが行き届いている。

建築家によるテキストより

地域を紐解くと、かつては印刷関係の工場や倉庫が多く立ち並んでいたそうで、今もいくつかは残っているものの、徐々に住宅に置き換わり現在は住宅街となっている。設計の初期段階で周辺の素材のサンプリングや都市構造の特性の分析の中から、建物の裏側には植栽などが植えられている細い路地空間が連続していることを見出した。

建築家によるテキストより

一見すると表層的な町並みの裏に実は緑の連続する空間があるという発見をこの建築に取り入れるために、道路から街区に穿つトンネルのモチーフを設計意図の中心に据えた。住宅の玄関の隣の間口を目一杯使い、外部から連続するトンネルは、敷地奥においてステンレスの鏡面板によって斜めに反射される。時間によって差し込む日光や、明暗の差によってまちから見えるトンネルの表情は大きく変化する。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 様々な受賞歴があり、地域のエリアマネジメントにも関わる「トベアーキテクト」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 様々な受賞歴があり、地域のエリアマネジメントにも関わる「トベアーキテクト」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 様々な受賞歴があり、地域のエリアマネジメントにも関わる「トベアーキテクト」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中

様々な受賞歴があり、地域のエリアマネジメントにも関わる「トベアーキテクト」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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一緒にプロジェクトを進めるメンバーを募集しています。 

2016年に事務所を開設し、今年で8年を迎えました。まだ小さい事務所ですが、一緒に事務所を成長させていける方を探しています。

以下のような特徴のある事務所です。興味を持った方はぜひご連絡ください。

長野県長野市の善光寺門前界隈に事務所を構えており、地方都市から全国にも通ずる建築を目指しています。
下記テーマが弊社の特徴ですので、興味を持った方は是非ご応募ください。

【to be architect】
私が独立したとき、「建てない建築家とつなぎ直す未来」というタイトルの美術手帖が発売されました。
現に、弊社では新築より改修を手がけることが多く、また地域のエリアマネジメントにも関わってきました。
しかし、そこで我々が行なっていることは「設計」活動に他なりません。
建築家を志し、日々精進しています。

【GROWING UP TOGETHER】
施主・請負人といった輪切りにされた状態ではなく、一つのチームとして共にプロジェクトを進めます。
共に気付きを与え成長する過程を大切にします。

【MAKING CONCEPT】
価値が多様化する社会において、プロジェクトの規模に関わらずコンセプトを作ることを重視します。
コンセプトは羅針盤のように我々を導く指針として役立ちます。

【AN INTEGRATED PROCESS】
企画、設計、施工、運営まで一貫した断絶のないプロセスで取り組むことで、質の高いプロジェクトを実現します。
ほかの建築家や他分野の専門家とチームを組むことが多く、様々な知見を得られます。

ODS / 鬼木孝一郎による、北海道の店舗「SHIRO 砂川本店」。化粧品の製造工場内に計画。自分で香りを調合できる“ブレンダーラボ”を中心に、同心円状に平台什器を配置して様々な方向から出入りできる空間を構築。地域材の使用を思案して近隣で採れた木材を什器の土台に採用
ODS / 鬼木孝一郎による、北海道の店舗「SHIRO 砂川本店」。化粧品の製造工場内に計画。自分で香りを調合できる“ブレンダーラボ”を中心に、同心円状に平台什器を配置して様々な方向から出入りできる空間を構築。地域材の使用を思案して近隣で採れた木材を什器の土台に採用外部より見る。 photo©阿野太一
ODS / 鬼木孝一郎による、北海道の店舗「SHIRO 砂川本店」。化粧品の製造工場内に計画。自分で香りを調合できる“ブレンダーラボ”を中心に、同心円状に平台什器を配置して様々な方向から出入りできる空間を構築。地域材の使用を思案して近隣で採れた木材を什器の土台に採用エントランスホールからショップスペースを見る。 photo©阿野太一
ODS / 鬼木孝一郎による、北海道の店舗「SHIRO 砂川本店」。化粧品の製造工場内に計画。自分で香りを調合できる“ブレンダーラボ”を中心に、同心円状に平台什器を配置して様々な方向から出入りできる空間を構築。地域材の使用を思案して近隣で採れた木材を什器の土台に採用ショップスペース photo©阿野太一

ODS / 鬼木孝一郎が設計した、北海道・砂川市の店舗「SHIRO 砂川本店」です。
化粧品の製造工場内に計画されました。建築家は、自分で香りを調合できる“ブレンダーラボ”を中心に、同心円状に平台什器を配置して様々な方向から出入りできる空間を構築しました。また、地域材の使用を思案して近隣で採れた木材を什器の土台に採用しています。店舗の公式ページはこちら

コスメブランドSHIROの砂川本店のショップデザイン。

発祥の地である北海道砂川にオープンしたSHIROの複合施設「みんなの工場」内に計画したショップは、お客さんが複数の香料を好みの分量で調合しオリジナルのフレグランスをつくることができる「ブレンダーラボ」を併設したものとなっている。

建築家によるテキストより

ショップの中心に配置した「ブレンダーラボ」は上部が曲面となり天井につながる円形の柱の周りに12本のガラス容器を取り付け、来店者が柱の周りを回遊しながら好みの香りを探せる構成とした。

建築家によるテキストより

また、商品を置く平台什器は中央の柱を中心に同心円状に広がる配置とし、様々な方向からアクセスできる正面性の無いレイアウトとなっている。地元の素材を使いたいとの思いから什器の土台には近隣の森から採れた白樺材を採用し、天板は職人の手によって丁寧に磨き上げられ白い左官材とした。

自然に囲まれ豊かな大地が広がる北海道砂川から、SHIROが世界へとさらに広がって欲しいとのメッセージを込めたデザインとなっている。

建築家によるテキストより
徳本賢洛 / TOK205による、福島・耶麻郡の別荘「O/4」。高原の多数の樹木が存在する敷地。木々との距離を設計する建築を求め、幹や枝の実測を行い既存樹木を避けた配置計画を考案。自然との関係も考慮しファサードの曲面部分にガラスを用いて“万華鏡の様に”取り込む
徳本賢洛 / TOK205による、福島・耶麻郡の別荘「O/4」。高原の多数の樹木が存在する敷地。木々との距離を設計する建築を求め、幹や枝の実測を行い既存樹木を避けた配置計画を考案。自然との関係も考慮しファサードの曲面部分にガラスを用いて“万華鏡の様に”取り込む外観 photo©藤井浩司 TOREAL
徳本賢洛 / TOK205による、福島・耶麻郡の別荘「O/4」。高原の多数の樹木が存在する敷地。木々との距離を設計する建築を求め、幹や枝の実測を行い既存樹木を避けた配置計画を考案。自然との関係も考慮しファサードの曲面部分にガラスを用いて“万華鏡の様に”取り込む外観 photo©藤井浩司 TOREAL
徳本賢洛 / TOK205による、福島・耶麻郡の別荘「O/4」。高原の多数の樹木が存在する敷地。木々との距離を設計する建築を求め、幹や枝の実測を行い既存樹木を避けた配置計画を考案。自然との関係も考慮しファサードの曲面部分にガラスを用いて“万華鏡の様に”取り込む2階、LDKから外部を見る。 photo©藤井浩司 TOREAL
徳本賢洛 / TOK205による、福島・耶麻郡の別荘「O/4」。高原の多数の樹木が存在する敷地。木々との距離を設計する建築を求め、幹や枝の実測を行い既存樹木を避けた配置計画を考案。自然との関係も考慮しファサードの曲面部分にガラスを用いて“万華鏡の様に”取り込む2階、ルーム1からルーム2を見る。 photo©藤井浩司 TOREAL

徳本賢洛 / TOK205が設計した、福島・耶麻郡の別荘「O/4」です。
高原の多数の樹木が存在する敷地です。建築家は、木々との距離を設計する建築を求め、幹や枝の実測を行い既存樹木を避けた配置計画を考案しました。また、自然との関係も考慮しファサードの曲面部分にガラスを用いて“万華鏡の様に”取り込む事も意図されました。

2020年夏の終わり、福島県の高原の敷地を初めて訪ねる。敷地に残された樹木を観察しているだけでも、太い幹と旺盛な緑の葉、そして立派な樹高に心から畏敬の念を抱く。現状の自然の状況を保持し、高い木々の傘の下に覆われる建築、現状の木々が豊かに表現される建築を想像する。

建築家によるテキストより

木を切らず、枝を折らないように配慮し、既存樹木との距離をデザインすることを心掛けた。
ひとつは、平面的に既存樹木の幹をよけて、余白のボイド空間に建築寸法と現場寸法を確定する。もうひとつは、南側のコナラの木の最下点である5.5mラインより下側に最高高さが決定され、全ての枝張りより下側に全体の建築が配置されている。

既存樹木から建築可能範囲が設定され、樹木の間を縫うようにボリュームが挿入され、枝張りと地盤との間の新しいレイヤー空間に建築プログラムが配された別荘である。

建築家によるテキストより

残された自然が、建物とどのような関係性を持たせるかを検討する。
北西面を4分の円の曲線にして、硝子を多用した境界面とする。垂直硝子が多角的に据えられ、外部・内部空間は万華鏡のように多面的に表現される。直射と反射との両方を通じて残存自然を豊かに視界へ取り込める計画とした。

在来軸組工法による木造であることから、4分の円上には必要十分な耐力壁を施し、残りの耐力壁を東面と南面で担保している。東は隣地別荘が近接していることから通風用の窓の設置程度に留め、南はコナラとホオの群生を大窓で切り取り借景している。

建築家によるテキストより
最も注目を集めたトピックス[期間:2023/9/11-9/17]
最も注目を集めたトピックス[期間:2023/9/11-9/17]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2023/9/11-9/17)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. 藤本壮介事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開。約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包。2025年に着工して2029年の竣工を予定
  2. 遠藤隆洋建築設計事務所による、長野の別荘「軽井沢の居場所」。4家族14人が集まる別荘の建替。今までの“林での活動”と“合宿の様な過ごし方”に着目して、林との接点を最大化する“約30mの細長い”建築を考案。広縁と濡れ縁を設けて滞在中の“溢れる活動”も受け止める
  3. SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
  4. 妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、ハンガリー・ブダペストの「新国立ギャラリー」のCG動画。国内最大規模の市民公園の中に建設
  5. 成瀬・猪熊建築設計事務所による、長野の「旧軽井沢倶楽部の別荘」。様々な表情を見せる自然林の中の敷地。恵まれた環境を“感じる”建築を目指し、開口部等の操作で“過ごし方”と“外の環境”が結びついた空間を多数構築。暮らしの存在が自然を“より豊かに”感じさせる場を作る
  6. SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
  7. プリツカー賞受賞建築家のシェリー・マクナマラへのインタビュー動画「楽観的でなければ建築家にはなれない」。ルイジアナ美術館が制作して2023年9月に公開されたもの
  8. ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「角地に立つ保育園」。住宅街の三面接道の敷地。人目に留まる二つの隅切りに着目し、建物の隅に特徴的な開口を設けて“顔”とすると同時に固有性のある“保育環境”も構築。45度振った架構は都市と連動して内部空間に力強さを与える
  9. 【シリーズ・部分から広がる建築思考】藤田雄介インタビュー・後編「建築家としての活動の延長線上で“建具メーカー”を運営する」
  10. 光浦高史 / DABURA.mによる、大分・佐伯市の工場「U meme Lab.」。美容液の開発製造を行う建築。地域に開かれた親しみのある存在を目指し、内部の可視化と共に“門型フレーム”の段階的な変化で“柔らかな”外部形状を構築。自然光が入り風景を望む諸室は労働環境の向上も叶える
  11. 原広司による、神奈川・多摩区の“粟津潔邸”(1972年竣工)を会場にした展覧会「吉國元展」が開催
  12. 竹本卓也建築研究所による、大阪・豊中市の「刀根山の家」。高度地区の敷地に建つ設計者の自邸。斜線制限下でも“過不足のない家”を目指し、廊下等を設けず“14の空間”を“9の層”で繋げる構成を考案。多様な形状の開口等を散りばめて空間に更なる変化も与える
  13. 徳山史典+弓削純平 / UNQUOTEによる、東京・新宿区のオフィス「発掘とラミネート」。既存を改修して賃貸事務所とする計画。限られた予算でプロジェクトを実施する為、表層の除去と保護を慎重に振り分ける“発掘作業”の様な設計を志向。解体での下地の露出とグレー塗装等を組合わせて空間を構築
  14. 西澤徹夫による、TOTOギャラリー・間での建築展「偶然は用意のあるところに」。これまでに手掛けた文化施設等の模型を中心に構成。限りない“チューニング”の積み重ねによって生まれる建築を、周縁的で断片的なオブジェクトから“事後的に探る”体験を提供
  15. 山口誠デザインによる、東京・台東区の、オフィスビル「MONOSPINAL」。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素材を集積をさせる仕上げで“あらたな風景”を作る
  16. 川合健二による、愛知・豊橋市のコルゲートハウス(1965年竣工)が宿泊施設に転用。1棟貸のホテルとして2023年9月から運営開始
  17. 岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う
  18. 清家清による、東京・大田区の住宅「私の家」(1954 年竣工) の見学ツアーが2023年9月より開始
  19. 木元洋佑建築設計室による、東京・江東区の飲食店「みらいのテーブル 門前仲町」。寺院の参道と公園に挟まれた敷地のパン店。両者を繋ぐ“裏道”の様な場を目指し、路地の様なスケール感の“トンネル”を備えた空間を考案。作業場を覗ける等の様々な仕掛けで大人に子供にも“ワクワク”を与える
  20. TAB / 河合啓吾による、岐阜・郡上市の住宅「SLBH4」

ミケーレ・デ・ルッキと藤本壮介の対談の動画。2022年7月に神戸で行われたもの

ミケーレ・デ・ルッキ藤本壮介の対談の動画です。デザイン・クリエイティブセンター神戸の主催で2022年7月に神戸で行われたものです。

ミケーレ・デ・ルッキと彼が主宰する建築スタジオAMDL CIRCLEによるリサーチプロジェクト「EARTH STATIONS」の全容を初めて紹介する展覧会「EARTH STATIONS by AMDL CIRCLE ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築」の関連企画として開催したトークセッションの記録動画です。

ゲストには、2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場デザインプロデューサーを務める建築家・藤本壮介氏をお迎えし、ミケーレ・デ・ルッキ氏から「EARTH STATIONS」や六甲山サイレンスリゾートのこれからについてお聞きすると共に、自然と建築、社会情勢の変化と建築などをテーマにお話しを伺いました。

高松宮殿下記念世界文化賞の2023年の建築部門の受賞者に、フランシス・ケレが選出

高松宮殿下記念世界文化賞の2023年の建築部門の受賞者に、フランシス・ケレが選出されています。ケレは、アフリカのブルキナファソ出身の建築家で、現在ドイツを拠点に活動しています。2022年にはプリツカー賞を受賞しています。アーキテクチャーフォトでは、プリツカー賞受賞の際に、代表作品と経歴や業績をまとめて特集記事として公開しています。また、2023年10月19日に日本で受賞記念講演会が開催されます(要事前申込)。

以下は、公式のインタビュー動画です。

ザハ・ハディド事務所による、中国・マカオの、宿泊施設「W Macau – Studio City」。約600の客室と飲食等の付帯機能を備えた施設。建築デザインは、アールデコ時代の豊かなディテール・大胆な幾何学模様・複雑な職人技を現代的に再解釈して考案。環境性能や敷地内の植物群の保全等にも配慮
ザハ・ハディド事務所による、中国・マカオの、宿泊施設「W Macau – Studio City」。約600の客室と飲食等の付帯機能を備えた施設。建築デザインは、アールデコ時代の豊かなディテール・大胆な幾何学模様・複雑な職人技を現代的に再解釈して考案。環境性能や敷地内の植物群の保全等にも配慮 photo©Virgile Simon Bertrand
ザハ・ハディド事務所による、中国・マカオの、宿泊施設「W Macau – Studio City」。約600の客室と飲食等の付帯機能を備えた施設。建築デザインは、アールデコ時代の豊かなディテール・大胆な幾何学模様・複雑な職人技を現代的に再解釈して考案。環境性能や敷地内の植物群の保全等にも配慮 photo©Virgile Simon Bertrand

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・マカオの、宿泊施設「W Macau – Studio City」です。
約600の客室と飲食等の付帯機能を備えた施設です。建築デザインは、アールデコ時代の豊かなディテール・大胆な幾何学模様・複雑な職人技を現代的に再解釈して考案されました。また、環境性能や敷地内の植物群の保全等にも配慮されています。


こちらは、リリーステキストの翻訳です

ZHAによるスタジオ・シティ・リゾートの第2期計画の中で新たにオープンする2つのホテルのうちの1つであるWマカオは、40階以上あり557の客室とスイートを有し、宿泊客のためにカフェ、レストラン、プール、スパ、ジム、レコーディング・スタジオが併設されています。

マカオのコタイ地区に位置するハリウッドにインスパイアされたスタジオ・シティ・リゾートは、2015年からこの街にゲストや観光客を迎えています。2017年にリゾートの拡張を依頼されたZHAは、アジア最大級の屋内ウォーターパークや広々としたミーティングスペースなど、新しいレジャー、エンターテインメント、ホスピタリティ施設を備えたスタジオシティ第2期を設計しました。スタジオ・シティ第2期のデザインは、既存のリゾートの映画的な要素を取り入れながら、アールデコ時代の豊かなディテール、大胆な幾何学模様、複雑な職人技を現代的に再解釈しています。

ホテル・タワーの垂直性を明確にする外部フィンを備えた3つの異なるガラスによるグラデーションで構成された断熱グレージング・ユニットと遮光フィンは、宿泊客とスタッフの熱的快適性を維持しながら、日射熱取得とグレアを低減します。BREEAMアジア・アワード2021を受賞したスタジオ・シティ第2期は、高性能な建物外壁と新しい高効率サービスにより、リゾート全体のエネルギー需要を削減します。

環境サイトアセスメントにより、隣接するマカオ・コタイ・エコロジカル・ゾーンの15ヘクタールの保護湿地からスタジオ・シティ第2期開発の構成が決定されました。楕円形のタワーの向きと構成は、リゾート内外の自然換気を容易にするように計算されています。プロジェクトのエコロジストは、マカオの気候に適した在来種の補充植栽とともに、敷地内の既存の植物群の保全策を策定しました。

【ap job更新】 “場所の魅力”を出発点に、宿泊施設と住宅等を手掛ける「佐々木達郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(既卒・経験者・2023年新卒)と広報を募集中
【ap job更新】 “場所の魅力”を出発点に、宿泊施設と住宅等を手掛ける「佐々木達郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(既卒・経験者・2023年新卒)と広報を募集中
【ap job更新】 “場所の魅力”を出発点に、宿泊施設と住宅等を手掛ける「佐々木達郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(既卒・経験者・2023年新卒)と広報を募集中OMO5熊本 / 2023

“場所の魅力”を出発点に、宿泊施設と住宅等を手掛ける「佐々木達郎建築設計事務所」の、設計スタッフ(既卒・経験者・2023年新卒)と広報募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

佐々木達郎建築設計事務所では、設計スタッフを募集します。

【代表メッセージ】
現在、ホテル、旅館等の宿泊施設の設計、その他オフィス、住宅、店舗等、様々なプロジェクトが進行しています。
それぞれのプロジェクトでは、「場所と対話する建築」をテーマに掲げ、企画やコンセプトに反映させ提案をしていきます。

また、弊社では、建築やインテリアデザインのみではなく、家具や備品に至るまでデザインをし、多くの専門家とも協働しながら一つの空間を作り上げていきます。

私達のものづくりに対する思いに共感し、ここでの仕事を自分ごとにできる人、また、責任感を持って活躍してくれる仲間を募集しております。

【業務について】
現在は住宅やホテル等の設計依頼が多く、敷地がもつ「場所の魅力」を探し出し、企画やコンセプトから提案し、建築、インテリア、家具やもの等を通じて空間の提案を行っています。

藤本壮介事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開。約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包。2025年に着工して2029年の竣工を予定
藤本壮介事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開。約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包。2025年に着工して2029年の竣工を予定外観のイメージ

藤本壮介建築設計事務所のデザイン監修、梓設計の基本計画による、新潟市の再開発プロジェクトの画像が公開されています。
約150mの高層建築で商業・オフィス・住宅を内包しています。また、2025年に着工して2029年の竣工を予定しているとのこと。

本事業は、準備組合が事業主体として開発を推進しており、廣瀨および東京建物が事業協力者として参画している、新潟県最高層(※1)となる約150mの商業・オフィス・住宅複合型タワー再開発プロジェクトです。2025年の本体工事着工を予定しており、デザイン監修には世界的建築家である藤本壮介氏が主宰する藤本壮介建築設計事務所を起用し、基本計画は株式会社梓設計に委託しております。

(※1)新潟県内の商業・オフィス・住宅複合型の建築物が対象。2023年8月時点、廣瀨・東京建物調べ。現在、建築中・計画中のものは除く。

本計画地は、新潟市が進める新潟都心のまちづくり「にいがた2㎞」(※2)の古町地区内に位置しており、幹線道路にも面した交通利便性の高い立地です。古町地区にはみなとまち文化が色濃く残っており、現在も重要文化財や名勝など、数多くの貴重な文化財が集積しています。

(※2)新潟市HP https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/seisaku/jigyoproject/niigata2km.html

本事業では、周辺エリアの活性化に資する都市機能の導入や、周辺施設との連携を高める都市基盤の拡充、防災機能強化と環境負荷低減に向けた取り組みを行うことにより、都市再生への貢献を果たします。また、美しい景観形成に努めるとともに、歩きやすく公共交通機関で移動しやすい回遊性の高い環境の整備を進めます。

リリーステキストより

以下に、その他の画像を掲載します。

SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる手前:「Re SHIMIZU-URA PROJECT|集落を継ぎ接ぐ暮らしの提案」いとうともひさ+山下大地+川崎光克+両川厚輝+小串賢司マルセロ、奥:「巣材の家」山田宮土理+中村航+森下啓太朗+熊田英梨嘉 photo©architecturephoto
SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる左:「里山タイニーハウス 滴滴庵」大山亮+片山果穂+笹木聖+渕野剛史+増井柚香子+宮﨑陸、正面奥:「里山だった場所と融合する家」森屋隆洋、右:「六郷キャンパスプロジェクト」冨永美保+川見拓也 photo©architecturephoto

SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(後編)です。
“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペティションで、若手建築家の登竜門としても知られています。本記事では展覧会の様子を前編・後編に分けて紹介します(前編はこちらからどうぞ)。会期は2023年9月15日~24日。SDレビュー2023の審査を務めたのは、千葉学中山英之山田憲明金野千恵でした。展覧会の公式サイトはこちら

SDレビューとは

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。
実現見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。
1982年、建築家・槇文彦氏の発案のもとに第1回目が開催され、以降毎年「建築・環境・インテリアのドローイングと模型」の展覧会とその誌上発表を行っております。

以下、入選作品を展示順に掲載します。

【ap job更新】 藤原徹平が主宰する「フジワラテッペイアーキテクツラボ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 藤原徹平が主宰する「フジワラテッペイアーキテクツラボ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 藤原徹平が主宰する「フジワラテッペイアーキテクツラボ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中クルックフィールズ / ©Yurika Kono

藤原徹平が主宰する「フジワラテッペイアーキテクツラボ」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

新規スタッフを募集します。

フジワラテッペイアーキテクツラボは2012年に法人化し、今年で12年目です。
1年1年、体制を充実させている最中です。

私たちは、建築の設計をする前にかなりの時間をかけて地域資源のリサーチを行います。そのリサーチをもとに、どんな建築をつくるのか、プレデザイン・基本構想段階を重視して業務を行っています。

その意味では単なる設計事務所ではなく、地域の宝を探し出し磨き上げていく探究の場であり、未来への責任を果たしていく人の集合体でありたいと思っています。

一緒に土地を訪ね、その土地の暮らしや産業を広く理解します。また、そこに住む人・働く人の考えにしっかりと耳を傾けた上で、最高の建築の提案を考えていくのは、1つの理想ですが、実際には大変な労力がかかり、多様な能力が問われます。

私たちに共感し、この運動体に参加してくれる人を探しています。
ぜひご応募ください。

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