ドミニク・ペローによる、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の、新しいメカニクス・ホールの写真がdesignboomに掲載されています
ドミニク・ペローが設計して完成した、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の、新しいメカニクス・ホールの写真が20枚、designboomに掲載されています。こちらのサイトにはプランなども掲載されています。スイス連邦工科大学ローザンヌ校は、SANAAによる「ロレックス・ラーニングセンター」があることでも知られています。
ドミニク・ペローによる、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の、新しいメカニクス・ホールの写真がdesignboomに掲載されています
ドミニク・ペローが設計して完成した、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の、新しいメカニクス・ホールの写真が20枚、designboomに掲載されています。こちらのサイトにはプランなども掲載されています。スイス連邦工科大学ローザンヌ校は、SANAAによる「ロレックス・ラーニングセンター」があることでも知られています。
SALHAUSが、岩手県の「大船渡消防署住田分署」設計プロポで最優秀賞に選ばれています
SALHAUSが、岩手県の「大船渡消防署住田分署」設計プロポーザルで最優秀賞に選ばれています。優秀賞は、SUEP.でした。
最優秀賞 株式会社 SALHAUS一級建築士事務所
優秀賞 株式会社 SUEP.
入選 有限会社 ビルディング・エンバイロメント・ワークショップ一級建築士事務所
入選 株式会社 le style h / Atelier Asami Kazuhiro 一級建築士事務所
入選 有限会社 SOY source 建築設計事務所
入選 有限会社 ビルディングランドスケープ一級建築士事務所
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/8/8-8/14)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、中山英之が設計して、瀬戸内国際芸術祭関連で、小豆島に作られている公共トイレ「石の島の石」の写真
2、オンデザインが、神奈川大学の「横浜キャンパス (仮称)新国際学生寮」設計プロポで最優秀者に
3、岸和郎・竹山聖らが審査する、「(仮称)大阪新美術館公募型設計競技」の実施要領などが公開
4、「京都の桂離宮や修学院離宮など、当日受付でも参観可能に」(MBS News)
5、ツバメアーキテクツによる、東京・日本橋の、オフィスの計画「継手のある家具」
6、竹田和行建築設計事務所+創楽建築設計事務所による、東京・駒込の、既存空家の寮を、地域の人が集まる居場所に改修した「こまじいのうち」
7、飯田善彦建築工房が、立正大学の「第一次施設整備事業設計プロポーザル」で最優秀者に
8、ジャン・ヌーベルによる、ルーブル・アブダビの大屋根を通して光が差し込んでいる様子の写真
9、ピーター・ズントーが設計を進めている、ロサンゼルス郡立美術館(LACMA)の新しい画像
10、ズントー事務所所員の杉山幸一郎が、ルドルフ・オルジアティの建築についてメルクリの言葉を引用しながら紹介しているエッセイ「ルドルフの小さな革命」
11、妹島和世へのインタビュー「ウェットな自然環境を 感じられる建築へ」
12、HHFによる、スイスの、ポリカーボネートで覆われた内部的な外部空間を持った住宅「House C」の写真
13、アルヴァロ・シザによる、ポルトガル・シャベシュの、ナディル・アフォンソ現代美術館の写真など
14、noiz・豊田啓介やOMA・重松象平らが登場している、雑誌『WIRED』の建築特集「新しい都市 未来の建築家はなにをデザインするのか?」
15、神田篤宏+佐野もも / comma design officeによる、東京都調布市の住宅「深大寺の2塔」の内覧会が開催 [2016/8/14]
16、香山壽夫による、連続講義「香山教授の建築炉辺談話」の動画
17、SO-ILとボーリン・シウィンスキー・ジャクソンによる、アメリカ・カリフォルニアの、有機的平面のルーバー屋根が特徴的な、現代美術館の写真
18、麻生征太郎+園田慎二による、東京都渋谷区の、住宅兼店舗の建物を、事務所兼店舗のテナントビルへ整える改修計画「CATプロジェクト」
19、田根剛による、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展のレビュー「オルタナティヴの批評性と可能性」
20、Google社のイギリス・キングクロスにある社屋の写真
長谷川豪とAirbnbによる、ハウスヴィジョン展での「吉野杉の家」について、Airbnb側に会期終了後の移築や貸出について聞いているインタビューが、newsweekjapan.jpに掲載されています
長谷川豪とAirbnbによる、ハウスヴィジョン展での「吉野杉の家」について、Airbnb側に会期終了後の移築や貸出について聞いているインタビューが、newsweekjapan.jpに掲載されています。Airbnbの共同創業者のジョー・ゲビアに話を聞いています。
坂本一成と、坂本の新しい作品集『建築家・坂本一成の世界』に関わった人達によるトークショーが開催されます
坂本一成と、坂本の新しい作品集『建築家・坂本一成の世界』に関わった服部一成・qp・長島明夫によるトークショーが開催されます。場所は、青山ブックセンター本店で、開催日は2016年9月6日。要事前申し込み。
坂本一成さんの50年におよぶ建築の仕事をまとめた作品集が、9月5日に発売されます。その刊行を記念して、坂本さんと3人の制作メンバー──長島明夫さん(編集・執筆)、服部一成さん(ブックデザイン)、qpさん(写真)が一堂に会します。
qpさんによる建築写真(作品集未掲載分含む)や服部さんによるページデザインなどもスクリーンに映しながら、坂本建築の魅力や今回の作品集の成り立ち、さらには建築のデザインと本のデザインの共通性まで、ざっくばらんにお話しいただきます。
建築家・坂本一成の世界
坂本一成 長島明夫 
太刀川瑛弼が率いるNOSIGNERの展覧会「ノザイナー かたちと理由」が、gggで開催されます
太刀川瑛弼が率いるNOSIGNERの展覧会「ノザイナー かたちと理由」が、gggで開催されます。会期は、2016年9月16日~10月31日。
未来に良い変化をもたらすための「ソーシャルデザインイノベーション」を理念に掲げるNOSIGNER(ノザイナー)は、今からちょうど10年前の2006年に太刀川瑛弼氏により創業されました。以来、グラフィックやプロダクト、建築といったデザインの専門領域を横断して、災害復興支援、地域振興、再生可能エネルギー、サステナブルデザイン、サイエンス・コミュニケーションなど、デザインがこれから必要になるだろう、より大きな問いに意識的に向き合い活動を続けています。
「ノザイナー かたちと理由」では、「もし全てのデザインが自然の模倣なのだとしたら。あるいはデザインという行為そのものが、自然の進化を無意識にシミュレーションする行為だとしたら」という仮説から、「デザインは、物の生物学だ」という考えに基づき、人工物と自然物を対比させ、かたちの奥にある理由や、デザインを発想する方法に迫ります。
またアーカイブ展示では、災害に機能するデザインや、地域とコミュニティといったさまざまな課題の背景にあるWHYを視覚化し、解決策の例としてNOSIGNERの仕事を紹介します。彼らの生み出してきた様々なプロジェクトを通じて、拡張するデザインの未来を提示したいと思います。
アルヴァロ・シザによる、ポルトガル・シャベシュの、ナディル・アフォンソ現代美術館の写真などがarchdailyに掲載されています
アルヴァロ・シザが設計した、ポルトガル・シャベシュの、ナディル・アフォンソ現代美術館の写真と図面が85枚、archdailyに掲載されています。2015年に完成した建築で、ポルトガルの画家ナディル・アフォンソの作品を展示する美術館です。
ジャン・ヌーベルによる、ルーブル・アブダビの大屋根を通して光が差し込んでいる様子の写真がarchdailyに掲載されています
ジャン・ヌーベルが設計して建設が進められている、ルーブル・アブダビの大屋根を通して光が差し込んでいる様子の写真がarchdailyに掲載されています。

神田篤宏+佐野もも / comma design officeが設計した、東京都調布市の住宅「深大寺の2塔」の内覧会が開催されます。要事前連絡です。開催日は、2016年8月14日です。
「深大寺の2塔」 内覧会のご案内
この度私共で設計監理をしました住宅が竣工しました。
お施主様のご厚意により内覧会を行います。皆さまにご高覧いただけたら幸いです。建物周囲を生産緑地や神社など武蔵野の雑木林に囲まれた2世帯住宅です。
各世帯をそれぞれの塔に分け、設置面を小さくすることで木立を遮らない雑木林の一部として計画し、2塔は宙に浮くスノコからそれぞれが頭を出すような建ち方をしています。
周辺の樹木の間に家族間、地域、他者との関係性、のような様々な日々の生活が展開されていくことを後押しするような補助線としての建築を考えています日時: 8月14日(日) 10:00~17:00
場所: 東京都調布市
・数に限りはありますが、近くに駐車場があります。(1日700円)当日見学ご希望の方は info@comma-design.org にご連絡ください。
追って詳細の連絡を差し上げます。概要
建物用途:二世帯住宅
設計監理:コンマ, 一級建築士事務所comma
構造設計:樅建築事務所
施工 :株式会社広橋工務店
構造規模:木造地上3階建
「京都の桂離宮や修学院離宮など、当日受付でも参観可能に」という記事がMBS Newsに掲載されています
「京都の桂離宮や修学院離宮など、当日受付でも参観可能に」という記事がMBS Newsに掲載されています。
飯田善彦建築工房が、立正大学の「第一次施設整備事業設計プロポーザル」で最優秀者に選ばれていて、その提案がPDFで公開されています
飯田善彦建築工房が、立正大学の「第一次施設整備事業設計プロポーザル」で最優秀者に選ばれていて、その提案がPDFで公開されています。審査講評はこちら。
【審査結果】
最優秀者:株式会社 飯田善彦建築工房
優1秀 者:株式会社 山本堀アーキテクツ
佳 作:株式会社 シーラカンスアンドアソシエイツ
佳 作:株式会社 SALHAUS


窓研究所公式ウェブサイト インタビュー 藤本壮介 the Window Research
Institute’s Official Website Interview with architect Sou Fujimoto
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
YKK AP株式会社 窓研究所の、公式ウェブサイト・デジタルコンテンツの企画・編集スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
窓研究所 公式ウェブサイト・デジタルコンテンツ 企画・編集
(「窓を考える会社YKK AP」のブランディング業務) 募集YKK AP株式会社 窓研究所は、建築家、研究者、アーティストなど、様々な有識者との協働による窓の文化・歴史・技術等に関する学際的な研究「窓学」を推進しています。これまでに、出版・展示・シンポジウム・ウェブサイト等を通して、グローバルな視点で窓の魅力や可能性について、国内外で発信してまいりました。 2016年、窓研究所は国内・海外でのさらなる活動拡大のため、あらたなメンバーを募集いたします。
主な役割は、窓研究所公式ウェブサイト・デジタルコンテンツの企画・編集を通した「窓を考える会社YKK AP」のブランディングに関わる提案です。具体的には、公式ウェブサイトのコンテンツの企画から公開までの編集マネージメント、及び、Web解析、スケジュールや予算管理といった運営マネージメント、その他新たなデジタルコンテンツの提案などを通して、「窓を考える会社YKK AP」のブランディングに対する提案を行っていただきます。自立的に自由な発想で企画・提案ができる環境です。
窓研究所では、未来の可能性を広げる多彩なスキル、経験、知見を高く評価いたします。皆さまからのご応募、お待ちしております。


2016年4月(仮称)駅前図書館等の基本設計及び実施設計プロポーザルコンペ最優秀賞
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UAO株式会社の、新規設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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UAO株式会社では、設計スタッフを募集しています。
私たちは建築とランドスケープ=自然の融合を積極的に建築に取り入れている事務所です。
積極的で楽しく一緒に仕事を取り組む事が出来る方募集しています。
特に明るく元気な女性スタッフ探しています。
グレン・マーカットが設計して建設が進められている、オーストラリア・イスラミック・センターの完成が近付くのに合わせて開催されている、この建築を特集した展覧会「Architecture of Faith」の会場写真が6枚、wallpaper*に掲載されています。会場となっている、ビクトリア国立美術館のサイトには、現場の様子の写真なども掲載されています。
三角形のトップライトが多数配置されており、そこから様々な色の光が降り注ぐ空間になるようです。
香山壽夫による、連続講義「香山教授の建築炉辺談話」の動画です。全6回です。2016年に金曜の会が主催してJIA館で行われたものです。
第1回 かたちといのち – なぜ人は建築を建てるのか
第2回 屋根と床 – 覆うことと包むこと
noiz・豊田啓介やOMA・重松象平らが登場している、雑誌『WIRED』の建築特集「新しい都市 未来の建築家はなにをデザインするのか?」がamazonで発売されています
noiz・豊田啓介やOMA・重松象平らが登場している、雑誌『WIRED』の建築特集「新しい都市 未来の建築家はなにをデザインするのか?」がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは、中身のプレビュー画像なども見られます。
■特集「NEW CITY 新しい都市 未来の建築家はなにをデザインするのか?」
デジタルネットワークが不動産や交通といった「リアルな」空間を再編成していき、
IoTやAI による自動化が猛然と進んでいく未来の生活空間。
そこにおいて「建築」という仕事は、何を対象とし、何をつくりあげていくものになるのでしょうか。
そして、いま「建築家」には何が求められているのでしょうか。
「アルゴリズム」「ロボティクス」「ストーリー」「シヴィルエンジニアリング」
「マテリアル」「アーバンサイエンス」などの視点から問い直します。
◆建築家・重松象平が語る「ザハ、テロ、パブリック」
OMAニューヨーク事務所の代表を務める建築家の重松象平が「都市と建築」について語る。ザハ・ハディドの死で囁かれた「スターキテクトの終焉」、
肥大化された都市の課題への関心、東京の公共的な空間。重松が問う、これからの未来都市のあるべき姿とは。
◆いまそこにあるデジタルネイティヴ・シティ
noiz豊田啓介が、建築の未来を知るためにスイスとドイツを訪ねた。既存の技術をデジタルで代替するだけでない、
高度な実装・可能性の追求・未来への理論構築を行う、現地のさまざまな研究室をリポート。
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