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長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真がapparel-mag.comに掲載されています

長坂常 / スキーマ建築計画が設計を手掛けた、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真が3枚、apparel-mag.comに掲載されています。店舗の概要はプレスリリースに掲載されています。

店舗名に使用している「BLANC」とはフランス語で空白、無地、白紙を意味する言葉です。ライフスタイルをベースに、リラックスした空白の時間に寄添うという意味を込めて、店舗名にしました。
また、3店舗ともに、店舗設計はスキーマ建築計画代表の長坂常氏が、グラフィックデザインはデザイナーの長嶋りかこ氏が手掛け、『デサント』の新たな魅力を発信していきます。
店舗設計の特徴は、空間に動きを取り込むこと。昇降するラックを取り入れることで、日々変化するディスプレイにとどまらず、商品を手に取ること自体も空間に変化をつけ、活気を生むことを狙いとしています。

[ap job 更新] 奥和田健建築設計事務所が、設計監理スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

奥和田健建築設計事務所の設計監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

奥和田健建築設計事務所では設計監理スタッフを募集しております。

住宅や店舗そしてオフィスなどを中心に様々な空間をデザインしている設計事務所です。一緒にプロジェクトに取り組んでいただければ幸いです。
詳しくはweb(http://okuwada.com/)を参照ください。

設計者としてきちんと育成しますので、クライアントとの打合せや設計業務そして現場とプロジェクトを遂行できる能力を養っていただけます。将来独立して事務所を構えたいなど意欲のある方をお待ちしております。

ドミニク・ペローの高松宮殿下記念世界文化賞の受賞記念講演会が開催[2015/10/22]

ドミニク・ペローの高松宮殿下記念世界文化賞の受賞記念講演会が開催されます

ドミニク・ペローの高松宮殿下記念世界文化賞の受賞記念講演会が開催されます。開催日は2015年10月22日。場所は、東京都港区赤坂の鹿島KIビル。要事前申し込み、ハガキにて応募、9月28日締め切りだそうです。

建築をいかに文化的、地理的な背景と結びつけ、進行する歴史の一部とするかという視点を持つペロー。36歳の時、地面から掘り下げた空間に庭園や建物を配置し、環境に配慮した内装を使い、勝ち取ったのが『フランス国立図書館』(1995年完成)の国際コンペ。その後は欧州からアジアまで活動の場を広げ、日本では『大阪富国生命ビル』(2010)が梅田の町並みに溶け込んでいます。

参加ご希望の方は郵便はがきに「ドミニク・ペロー建築講演会参加希望」とお書きの上、①郵便番号、②住所、③氏名、④電話番号、⑤職業または所属、⑥年齢、⑦同行者の有無(ある場合は人数)を明記して、下記の宛先までお申し込み下さい。300名に招待状をお送りします。応募多数の場合は抽選となります。(抽選結果は招待状の発送をもって代えさせていただきます。)

SANAAによる、岡山大学の、カフェなどの機能を持つコミュニティ施設「Junko Fukutake Terrace」の写真

SANAAによる、岡山大学の、カフェなどの機能を持つコミュニティ施設「Junko Fukutake Terrace」の写真が施設の公式サイトに掲載されています

SANAAが設計した、岡山大学の、カフェなどの機能を持つコミュニティ施設「Junko Fukutake Terrace」の写真が施設の公式サイトに掲載されています。

「地域に根ざし、学内外の人々が親しみと誇りを持てるような大学」。それが岡山大学のあるべき姿のひとつです。Junko Fukutake Terraceは、まさにそれを象徴する建物となっています。雲のような柔らかい曲線の特徴的な屋根の下、不規則に配された無数の柱が立つ空間、木立の間を散策しているかのような建物にすることで、地域に開かれた大学であるという岡山大学のメッセージを新たに伝え、学生や教職員、地域の人々が集える施設。人々が気軽に関わりあえる交流の場として、また大学と地域を繋ぐ架け橋として重要な役割を担います。

UNスタジオが設計した、中国・北京の集合住宅の写真 book『狭小地3・4・5階建て住宅の設計法』

書籍『狭小地3・4・5階建て住宅の設計法』がamazonで発売されています

書籍『狭小地3・4・5階建て住宅の設計法』がamazonで発売されています。

二世帯居住、都心居住が注目される今、特殊条件が多い都心の狭小地でいかに設計施工を行うか。本書は、法規制、構造の制約、耐震・耐火への対応や環境設備面の工夫、施工時に配慮すべき点など、狭小地中層住宅設計のノウハウを50のキーワードで網羅。多数の写真と事例により木造・鉄骨・RC造それぞれのポイントを解説する。

目次:
1章 都市型住宅としての狭小地3・4・5階建て住宅
2章 設計のルールとポイント
■Step 1 準備段階の要点
・設計に入る前に
■Step 2 基本的条件の整理
・法規のチェック
・構造や工法の検討
■Step 3 狭小地住宅の設計法
・計画の基本
・デザインのバリエーション
・設備のアイデア
■Step 4 工事段階の注意点
・工事段階のポイント
3章 設計事例
4階LDKと屋上がつながる住宅/SB HOUSE など10事例
4章 完成までのプロセス
狭小間口の鉄骨造5階建て2世帯住宅/TG HOUSE

狭小地3・4・5階建て住宅の設計法
大戸 浩 森川貴史
476153219X

プロポで設計者に選ばれた千葉学らが参加する「府中市新庁舎建設シンポジウム」が開催[2015/10/11]

プロポで設計者に選ばれた千葉学らが参加する「府中市新庁舎建設シンポジウム」が開催されます

プロポーザルで設計者に選ばれた千葉学らが参加する「府中市新庁舎建設シンポジウム」が開催されます。開催日は、2015年10月11日(日曜日)午前9時半から11時半まで(午前9時開場)。場所は、ルミエール府中 コンベンションホール飛鳥。

市では、現在、新庁舎建設に向けた取組を進めています。平成27年7月に行った府中市新庁舎建設設計者選定委員会の審査の結果、新庁舎建設の設計者が、「千葉学建築計画事務所・久米設計 設計共同体」となりました。
このたび、設計者や選定委員会委員長、市長などの新庁舎建設に向けた想いを伝えるため、シンポジウムを開催しますので、ぜひご来場ください。

今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、ドミニク・ペロー、ヴォルフガング・ライプ、横尾忠則らが受賞

今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、ドミニク・ペロー、ヴォルフガング・ライプ、横尾忠則らが受賞しています

今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、ドミニク・ペロー、ヴォルフガング・ライプ、横尾忠則らが受賞しています。リンク先に受賞者のプロフィールなどが掲載されています。

世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第27回受賞者が、9月10日(日本時間10日18時)、ベルリン、ローマ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、そして東京の各都市で発表されました。

今年の受賞者には、日本の前衛・ポップシーンを代表する存在として活躍し、「死と生」の視点から、今も質量ともに圧倒的な作品を作り続けている横尾忠則、医学から芸術に転じ、東洋的思想で「生命」を追求しながら、牛乳、花粉、米などを素材として制作するドイツのヴォルフガング・ライプ、新しい建築を周囲の景観や歴史的背景を損なわずに溶け込ませ、メタル・メッシュ(金属の編み目)を使うデザインが特徴のフランスの建築家ドミニク・ペロー、モーツァルトをはじめ、集中力と安定感、幅広い強弱のある演奏で、屈指の名声と評価を得ているロンドン在住のピアニスト内田光子、100年に一人のダンサーと称されながら、伝統に縛られない演技で新風を吹き込んだ世界最高のバレリーナで、大の親日家でもあるフランスのシルヴィ・ギエムの各氏が選ばれました。

以下は、公式動画。

妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』

妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』がamazonで発売されています

妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が5枚と目次が掲載されています。

JA99のテーマは、妹島和世さんの「家」です。
独立してはじめて設計した「Platform」(1988)から、近作プロジェクトや、いま取り組んでいる東北での震災復興、宮戸島の計画(2011~)、岡山での犬島の計画(2007~)まで、全29の「家」がほぼ時系列に掲載されています。いくつかの作品はホンマタカシ氏による撮り下しです。
作品解説は妹島さんがひとつひとつ執筆し、巻頭エッセイは磯崎新さんが寄稿しています。
妹島和世さんがいま考える「家」について、さまざまな想いが詰まった1冊です。
(『JA』編集長 中村光恵)

JA 2015年 10 月号 [雑誌]
B0128750YI

「くまもとアートポリス(仮称)熊本県総合防災航空センター設計者選定プロポーザル」の結果と各提案の画像

「くまもとアートポリス(仮称)熊本県総合防災航空センター設計者選定プロポーザル」の結果と各提案の画像が公開されています

「くまもとアートポリス(仮称)熊本県総合防災航空センター設計者選定プロポーザル」の結果と各提案の画像が公開されています。

インドネシアのジャカルタで行われた建築トリエンナーレの写真とレビュー『廃墟利用の建築トリエンナーレ「Time is Space」 ──高揚するジャカルタ経済と宙づりにされる記憶』

インドネシアのジャカルタで行われた建築トリエンナーレの写真とレビュー『廃墟利用の建築トリエンナーレ「Time is Space」 ──高揚するジャカルタ経済と宙づりにされる記憶』がartscapeに掲載されています

インドネシアのジャカルタで行われた建築トリエンナーレの写真とレビュー『廃墟利用の建築トリエンナーレ「Time is Space」 ──高揚するジャカルタ経済と宙づりにされる記憶』がartscapeに掲載されています。執筆は本間久美子

OMAとペトラ・ブレーゼがコラボした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真

OMAとペトラ・ブレーゼがコラボした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真が公開されています

OMAとペトラ・ブレーゼがコラボレーションした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真が公開されています。

Le Salon or Salon de Paris was the greatest annual or biennial art event in the Western world between 1748 and 1890. Its main aim was to create an environment to exhibit the work, meet people and do business. For Solid Nature we created a similar environment. Powerful sequences of natural stone slabs are following 4 Diagonal axes acting as a mediator & threshold between the inside excavated spaces and the exterior. The four approachable sides of the installation have a different character through the type/color of stone; Black Marble, White Marble, Color Vein cut, Color Cross Cut.

Team Inside Outside: Petra Blaisse, Peter Niessen, Chantal Vos and Laura van Santen.

Made in collaboration with OMA.

ヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛ける、サッカークラブ・チェルシーの新スタジアムの画像など

ヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛ける、サッカークラブ・チェルシーの新スタジアムの画像などがarchdailyに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛ける、サッカークラブ・チェルシーの新スタジアムの画像などが3枚、archdailyに掲載されています。

アレハンドロ・アラヴェナが、2016年のベネチアビエンナーレ国際建築展のキュレーションをする事に、テーマは「reporting from the front」。

アレハンドロ・アラヴェナが、2016年のベネチアビエンナーレ国際建築展のキュレーションをする事になったそうです

チリの建築家アレハンドロ・アラヴェナが、2016年のベネチアビエンナーレ国際建築展のキュレーションをする事になったそうです。テーマは「reporting from the front」との事。リンク先にアラヴェナによるテキストが掲載されています。

FCバルセロナのスタジアム「カンプ・ノウ」の改修コンペの最終候補者に、日建設計のチーム、RCRのチーム、BIGのチームなどが選出

FCバルセロナのスタジアム「カンプ・ノウ」の改修コンペの最終候補者に、日建設計のチーム、RCRのチーム、BIGのチームなどが選出されたそうです

FCバルセロナのスタジアム「カンプ・ノウ」の改修コンペの最終候補者に、日建設計のチーム、RCRのチーム、BIGのチームなど8組が選出されたそうです。
以下が、最終候補者のリスト。

AECOM + B720 arquitectos
ARUP sport + taller d’arquitectura r. bofill
bjarke ingels group (BIG) + IDOM + BAAS arquitectes
GENSLER sport + OAB
HKS + COX + batlle i roig arquitectes
KSS + mateo arquitectura
nikken sekkei + pascual i ausió arquitectes
populous + MIAS arquitectes + RCR arquitectes

新しいバウハウス博物館の国際設計コンペで一等に選ばれたニ作品の画像

新しいバウハウス博物館の国際設計コンペで一等に選ばれたニ作品の画像がdezeenに掲載されています

新しいバウハウス博物館の国際設計コンペで一等に選ばれたニ作品の画像がdezeenに掲載されています。一等に選ばれたのは、ニューヨークを拠点とするヤング&アヤタ(Young&Ayata)のチームと、スペインを拠点とするゴンザレス・ヒンズ・サバラ(Gonzalez Hinz Zabala)のチームでした。二つの提案のどちらかが様々な議論を経て選ばれえるようですが、詳細は明らかにはなっていないとの事。

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