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大野友資 / DOMINO ARCHITECTSが設計を手掛けた、神奈川県川崎市のマンションの一室の改装「J House」です。
東京近郊、古くからのローカルな街並みと再開発が進むエリアとの境界線に位置するマンションの一室の改装。部屋は最上階にあり、南に向いたベランダからはヒッチコックの「裏窓」を少し上から俯瞰するような風景が広がる。
この家は若い夫婦と2歳になる子供が暮らす家として計画された。子供の成長に伴うライフスタイルの変化を考えると決して広い面積ではないため、角や回りこみ、ニッチなどを意図的に配置することで多様な居場所を作り、空間をより豊かに感じられるよう心がけた。
平面的には壁を一切たてず、収納やトイレが入った木の箱のようなボリュームを配置して空間を仕切ることで、すべての部屋がゆるく繋がる回遊的な空間を計画した。ボリュームの間には引き戸が設けられ、開閉することでフレキシブルに空間の流動性をコントロールできる。

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