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[ap job] アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧(2015/8/31)

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現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。
新規の求人投稿につきましては、こちらよりお気軽にご連絡ください


■セシモ設計が、設計スタッフ・アルバイトを募集中

■SKM設計計画事務所が、設計スタッフ・アルバイトを募集中

■チームラボアーキテクツが、建築設計の実務経験者を募集中

■MAD Architectsが、アーキテクト・インターン・プレスを募集中

■大島造園土木が、設計スタッフを募集中

■和田吉貴建築事務所が、スタッフを若干名募集中

■成瀬・猪熊建築設計事務所が、設計スタッフ、プレス・秘書、長期アルバイト及びオープンデスクを募集中

■INTENTIONALLIESが、建築・インテリア設計スタッフを募集中

■山本浩三建築設計事務所が設計スタッフを募集中

■田井勝馬建築設計工房が設計監理スタッフを募集中

■河野有悟建築計画室が、設計スタッフを募集中

■有限会社ヴォイドが設計・デザイン スタッフを募集中

仲俊治、成瀬友梨、山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際コンペ「NPYDA 2015」が開催。テーマは「Design With Heart」。

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仲俊治、成瀬友梨、山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際コンペ「NPYDA 2015」が開催されます

(ap pr) 仲俊治、成瀬友梨、山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際コンペ「NPYDA 2015」が開催されます。テーマは「Design With Heart」。優勝者は、賞金30万円と国際ワークショップ(バンコク)への参加資格を得る事が出来ます。詳細はリンク先でご確認ください。

このコンペは、世界的に展開する塗料メーカー 日本ペイントが主催する国際コンペです。各国の建築系・デザイン系学生が、国をこえて一つの課題を競います。
審査はそれぞれの国ごとに行い、各国の最優秀者は、賞金とは別に副賞として国際ワークショップに参加することが出来、国をこえた交流の機会が得られます。
世界のデザインの状況を肌で感じたい学生の皆さんは、ぜひ挑戦してください。

課題:「Design With Heart」

高齢者、子供、育児中の母親や障がいを持つ人など、地域には多様な人々が居住します。その誰もが豊かな暮らしを享受し、共生する環境を作り出すことが本年度の課題です。
デザイン対象となる建築は、家族や地域の人々が集い、様々な活動を行うことができるコミュニティスペースです。
地域に住む多様な人々に、健康的で活動的なライフスタイルを提供することができるよう、次の3つの要素を含むデザインしてください。敷地・プログラム・規模は自由で、適宜仮定して構いません。
・屋内・屋外の両方で活動を行うことができる
・自然や家族そして生活全体についてポジティブに思考しながら街や地域の住人達がお互いに関わりながら過ごす
・地域・社会の調和を図ると共に、広がりのある影響力をもつ

木下昌大・藤原徹平らが参加したトークセッション「新しい景観をつくる」の内容

木下昌大・藤原徹平らが参加したトークセッション「新しい景観をつくる」の内容がAGC studioのウェブサイトに掲載されています

木下昌大藤原徹平らが参加したトークセッション「新しい景観をつくる」の内容がAGC studioのウェブサイトに掲載されています。2014年12月に行われたものが、今年の8月に公開されたようです。

最も注目を集めたトピックス [期間:2015/8/24-8/30]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/8/24-8/30)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、ザハ・ハディドが、新国立競技場に関して、日本語で公開した、プレゼンテーションとレポート

2、ザハ・ハディドが、新国立競技場に関して、日本語での、ビデオプレゼンテーションとレポートの動画。

3、ザハ・ハディドによる、台湾の橋設計コンペの勝利案の画像

4、アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真

5、成瀬・猪熊建築設計事務所による、東京郊外のシェアハウス「ガーデンテラス鷹の台」

6、ザハ・ハディドが、新国立競技場に関しての新しい動画を公開

7、伊東豊雄の講演会「明日の建築を考える」が、名古屋・東京・大阪で開催

8、YUUA建築設計事務所による、東京都豊島区の、限られた間口の中に様々な高さのスラブが配置された住宅「1.8M幅の家」の写真

9、須磨一清 / SUMAによる、徳島県神山町の、築百年の牛小屋の中に鉄骨の構造体を組み込んだオフィス「KOYA」の写真

10、木村松本建築設計事務所による、大阪の店舗「WINE STAND DAIGAKU」の写真

11、オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談などを収録した書籍『unsung heroes vol.7』のプレビュー(1)

12、中山英之による、ベルギー・カステルレーのスタジオ増築計画の画像と概要

13、磯崎新による、新国立競技場に関する意見の全文

14、ザハ・ハディッドによる、建設廃材からハイ・ラインの訪問者を保護する仮設キャノピーの写真

15、伊東豊雄による、北海道の、既存倉庫を改修したLIXILのワークショップスタジオ「スタジオ メム」の写真など

16、山口誠による特別寄稿「東南アジアでプロジェクトをもつということ」

17、佐々木勝敏建築設計事務所による、愛知県豊田市の住宅「山之手の家」の写真

18、五十嵐太郎へのインタビュー「次世代の建築家に課せられた課題とは?」

19、百田有希による、ギャラリー間でのフィールドオフィス・アーキテクツ展のレポート「未完の物語の行方」

20、ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、スイス・バーゼルの、自身のアートコレクションやアーカイブのための収蔵庫+集合住宅の機能を持つ建物の写真など

※弊サイトのシステムの変更により、数値のカウント方法が変わったため、今回は数値の公開を控えさせていただきます。(全てのページの条件は同じなので、相対的な順番は変わりません。)原因につきましては現在調査中です。どうぞ宜しくお願いいたします。


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

茨城桜川市の桃山小中一貫教育校校舎設計プロポーザルの一次審査結果

茨城桜川市のサイトに桃山小中一貫教育校校舎設計プロポーザルの一次審査結果が掲載されています

茨城桜川市のウェブサイトに桃山小中一貫教育校校舎設計プロポーザルの一次審査結果が掲載されています。

(1)審査結果
平成27年8月24日(月),いただいた提案書23案を元に第一次審査を実施しました。
選考の結果,第二次審査に進んでいただく設計事業者を以下の6者と決定いたしました。

・WA設計共同体(architectureWORKSHOP+設計組織ADH)
・金子敬輔建築設計事務所・ユニティテザイン設計共同体
・オクムラリエスタジオ一級建築士事務所
・株式会社千葉学建築計画事務所
・有限会社kwhgアーキテクツ
・藤原徹平・針谷將史・本瀬あゆみ設計共同体
(提案書受付番号順)

book『ファーンズワース邸/ミース・ファン・デル・ローエ (ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅) 』

書籍『ファーンズワース邸/ミース・ファン・デル・ローエ (ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅) 』がamazonで発売されています

書籍『ファーンズワース邸/ミース・ファン・デル・ローエ (ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅) 』がamazonで発売されています。

「ヘヴンリーハウス――20世紀名作住宅をめぐる旅」シリーズ第6巻。

ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライトとならぶ、20世紀の三大巨匠の一人で、最も畏怖された建築家、ミース・ファン・デル・ローエの代表作「ファーンズワース邸」を、シリーズ編者が満を持して取り上げる。
ミースと恋人であった施主(ファーンズワース女史)と裁判にまでなった全面ガラス張りのアメリカ・イリノイ州の川べりに建つ住宅は、ミースの美意識がこれでもかとばかりに具現化された「芸術作品」である。
本書ではその住宅をフランス人写真家フィリップ・リュオーによる撮りおろし写真とともに、案内していく。
後半は、ミース・ファン・デル・ローエの作品を見ながら、本人の口からは語られることのなかった彼の思想背景を推理していく。

ファーンズワース邸/ミース・ファン・デル・ローエ (ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅)
後藤 武
4487800986

伊東豊雄による、北海道の、既存倉庫を改修したLIXILのワークショップスタジオ「スタジオ メム」の写真など

伊東豊雄による、北海道の、既存倉庫を改修したLIXILのワークショップスタジオ「スタジオ メム」の写真などがLIXILのサイトに掲載されています

伊東豊雄が設計した、北海道の、既存倉庫を改修したLIXILのワークショップスタジオ「スタジオ メム」の写真などがLIXILのサイトに掲載されています。構造は、佐々木睦朗。

「スタジオ メム」は、築40年以上経過した牧草保管用倉庫を、倉庫として使われていた当時の雰囲気そのままに、ワークショップ利用を考慮のうえ、伊東事務所の設計・監理のもと改修し生まれ変わった施設です。建物の主構造は、40年以上前の柱梁に補強を施し再利用しています。外装材、内装材にはガルバリウム鋼板を二重に使用し、その間に断熱材を挟むことで、見た目はそのままに熱環境を改善しています。また施設内に大きな暖炉、キッチンカウンターなどの大勢で囲って使用する場を新たに設けることで、ディスカッションやワークショップをするのに最適な空間を提案します。

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、東京の、杉本博司作品などが飾られた寿司店「鮨 よしい」の写真

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのサイトに、東京の、杉本博司作品などが飾られた寿司店「鮨 よしい」の写真が掲載されています

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのウェブサイトに、東京の、杉本博司作品などが飾られた寿司店「鮨 よしい」の写真が6枚掲載されています。こちらのページには詳細なお店の紹介があります

オスカー・ニーマイヤー展について、キュレーターの長谷川祐子に聞いているインタビュー動画 五十嵐太郎へのインタビュー「次世代の建築家に課せられた課題とは?」

五十嵐太郎へのインタビュー「次世代の建築家に課せられた課題とは?」がpartner-web.jpに掲載されています

建築史家の五十嵐太郎へのインタビュー「次世代の建築家に課せられた課題とは?」がpartner-web.jpに掲載されています。松葉邦彦と塚越智之が話を聞いています。

五十嵐淳のインタビュー 中山英之による、ベルギー・カステルレーのスタジオ増築計画の画像と概要

中山英之による、ベルギー・カステルレーのスタジオ増築計画の画像と概要がAGCのサイトに掲載されています

中山英之が計画を進めている、ベルギー・カステルレーのスタジオ増築計画の画像と概要がAGCのサイトに掲載されています。ピンク色のハイライト文字をクリックすると平面や画像を見ることができます。

西沢立衛に、オスカー・ニーマイヤーについて聞いている動画

西沢立衛に、オスカー・ニーマイヤーについて聞いている動画です。制作は、現在ニーマイヤー展を行っている東京都現代美術館。会場の様子なども収録されています。

■関連リンク
東京都現代美術館での展覧会「オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男」の会場写真(会場構成はSANAA)

ザハ・ハディドが、新国立競技場に関しての新しい動画を公開

ザハ・ハディド・アーキテクツが、新国立競技場に関しての新しい動画を公開しています。前回公開された約23分間の動画のダイジェストのような内容で、約5分間に意見がまとめられています。

■関連リンク
ザハ・ハディドが、新国立競技場に関して、日本語での、ビデオプレゼンテーションとレポートの動画(2015年8月26日に公開)

ザハ・ハディドが、新国立競技場に関して、日本語で公開した、プレゼンテーションとレポート(2015年8月26日に公開)

[ap job 更新] セシモ設計が、設計スタッフ・アルバイトを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

セシモ設計の設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

・設計スタッフあるいはアルバイト(長期・短期いずれも可) 数名

セシモ設計は、アルヴァロ・シザに師事した瀬下直樹と、谷口吉生、エドゥアルド・ソウト・デ・モウラに師事した瀬下淳子が、共同主宰する設計事務所です
弊社では現在、戸建住宅新築・レストラン内装・文化財移築など、用途や規模の異なる様々なプロジェクトを並行して進めております。また、海外のお客様を対象としたコンドミニアム型ホテルや別荘など、英語ベースでの業務も行っております。

隈研吾による、アメリカ・オレゴン州の「ポートランド日本庭園」の画像

隈研吾のウェブサイトに、アメリカ・オレゴン州の「ポートランド日本庭園」の画像が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、アメリカ・オレゴン州の「ポートランド日本庭園」の画像が6枚掲載されています。

1963年に設立され、市民に長く親しまれてきたポートランド日本庭園は、雨の多い気候と、日本人の庭園デザイナーによる継続的メインテナンスによって、海外の日本庭園の中でも最高のものと評価されてきた。
 その庭園を市民に開かれた文化複合施設として再整備する目的で、2010年コンペが開催され、KKAAが、設計者に選ばれた。われわれの提案は、大きな建物を作らず、建物を分棟式として、中央部に「村の広場」を作ることで、自然と建築とを融合しようというもので、建築材料には地元の木材や石を多用し、日本の村を想起させる勾配屋根も地元の植物で緑化している。オープンは2017年を予定している。

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