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大野力 / sinatoによる、メディア企業のオフィス「KADOKAWA DWANGO」

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all photos©太田拓実

大野力 / sinatoが設計した、メディア企業のオフィス「KADOKAWA DWANGO」です。

出版・映画配給及びソフトウェアの製造・販売等を行うKADOKAWAとニコニコ動画などを運営するネットワークエンタテインメント企業DWANGOが経営統合して出来た持ち株会社「KADOKAWA DWANGO」のオフィス。
僕らはまず一番大きな個室となる大会議室を円形にして独立配置し、その部屋自体をシンボリックなオフィスのコアとして位置づけ、また室内の会議テーブルも同じく円形にして席順等のヒエラルキーを無くすことで、同社のフラットな雰囲気を空間化したいと考えた。

長谷川豪が設計した東京都台東区の集合住宅の写真など 谷尻誠によるマツダ車を販売する東京・目黒区の店舗「関東マツダ目黒碑文谷店」の写真

谷尻誠によるマツダ車を販売する東京・目黒区の店舗「関東マツダ目黒碑文谷店」の写真がresponse.jpに掲載されています

谷尻誠が設計したマツダ車を販売する東京・目黒区の店舗「関東マツダ目黒碑文谷店」の写真が8枚、response.jpに掲載されています。

[ap job 更新] SPEACがアーキテクトを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

SPEACのアーキテクト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

僕らの仕事は「社会と事業の課題を、空間と仕組みのデザインで解決すること」です。
SPEACでは、建築の企画・設計(リノベーション、新築)、「東京R不動産」を中心とした不動産の仕事、
「R不動産toolbox」の運営、そして地域計画や宿の運営等、幅広い仕事を展開しています。

空き部屋シェアサイト「Airbnb」がポートランドに新しく開設した本社オフィスの写真

空き部屋シェアサイト「Airbnb」がポートランドに新しく開設した本社オフィスの写真がdesignboomに掲載されています

空き部屋シェアサイト「Airbnb」がポートランドに新しく開設した本社オフィスの写真が11枚、designboomに掲載されています。Airbnbは、自宅を宿泊施設として貸したい人と、その部屋を借りたい人を仲介するウェブサービスを行っています。190か国でサービスは展開されており、新しいビジネスとして日本でも注目されています。このような紹介記事もあります

スノヘッタ、MOS、アライド・ワークスの3組が提案した、ハワイのオバマ大統領センターの画像

スノヘッタ、MOS、アライド・ワークスの3組が提案した、ハワイのオバマ大統領センターの画像がdezeenに掲載されています

スノヘッタ、MOS、アライド・ワークスの3組が提案した、ハワイのオバマ大統領センターの画像が12枚、dezeenに掲載されています。

ヴィール・アレッツによる、外壁部分をガラスでコーティングした、東京の住宅「A’ House」の写真など

ヴィール・アレッツによる、外壁部分をガラスでコーティングした、東京の住宅「A’ House」の写真などがdezeenに掲載されています

ヴィール・アレッツによる、外壁部分をガラスでコーティングした、東京の住宅「A’ House」の写真などが30枚、dezeenに掲載されています。
また、この住宅の現場やヴィール・アレッツが東京について語っている様子を収録した動画もあります。2010年に制作された物。

グーグル発の企業Fluxが開発しているコストや工期を半分にする新しいBIM技術のレポート記事

グーグル発の企業Fluxが開発しているコストや工期を半分にする新しいBIM技術のレポート記事が日本経済新聞のサイトに掲載されています

グーグル発の企業Fluxが開発しているコストや工期を半分にする新しいBIM技術のレポート記事が日本経済新聞のサイトに掲載されています。

old book『住宅特集2010年 12冊セット』 萬代基介建築設計事務所による、「新しい建築の楽しさ2014」展の会場構成

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all photos©高木康広
展示模型と外の景色の重なり

萬代基介建築設計事務所が設計を手掛けた、「新しい建築の楽しさ2014」展の会場構成です。

東京,京橋にある旭硝子のショールームAGC studio1階にあるギャラリーで行われる建築模型展の会場構成である.
厚さ2mmの透明な天板を無数の細い柱が支える.梁はなく,柱が床から自立し,その上に薄く透明なアクリルの板が載っているだけである.天板が1mm以下の微小な撓みを生むようなピッチで柱を不均質に林立させると,天板には水面のような微かなゆがみが生まれる.細い柱は単体では模型の重量に耐えられない弱いものだが,天板を介して柱同士が繋がる事で,全体で何とか座屈に耐えている.

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による進行中のプロジェクト「(仮称)緑町保育所」の模型写真

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のサイトに、進行中のプロジェクト「(仮称)緑町保育所」の模型写真が掲載されています

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のサイトに、進行中のプロジェクト「(仮称)緑町保育所」の模型写真が掲載されています。

南に傾斜したリング状の保育園。
一端が接地していて屋根に登ることができる。
方杖を駆使した木構造。

美術手帖の建築特集「建てない建築家とつなぎ直す未来」についての、twitter上での建築家たちの発言のまとめ

美術手帖の建築特集「建てない建築家とつなぎ直す未来」についての、twitter上での建築家たちの発言のまとめがtogetterにあります

雑誌・美術手帖2015年1月号の建築特集「建てない建築家とつなぎ直す未来」についての、twitter上での建築家たちの発言のまとめがtogetterにあります。アーキテクチャーフォトでは、この書籍の中身や内容をプレビュー掲載しています。

吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsによる岐阜県安八郡の住宅「KW HOUSE」のオープンハウスが開催[2014/12/27]

吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsによる岐阜県安八郡の住宅「KW HOUSE」のオープンハウスが開催されます

吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsが設計した岐阜県安八郡の住宅「KW HOUSE」のオープンハウスが開催されます。開催日は2014年12月27日です。要事前連絡。

book『2025年の建築「新しいシゴト」』

書籍『2025年の建築「新しいシゴト」』がamazonで発売されています

書籍『2025年の建築「新しいシゴト」』がamazonで発売されています。リンク先には詳細な目次も掲載されています。

建築・住宅・不動産に関わる実務者や研究者、関連メーカー、学生などが参画する一般社団法人「HEAD研究会」が開催した連続シンポジウム「シゴトオルタナティブ──新しい働き方、別の生き方」の再録を中心に構成しています。

同研究会フロンティアタスクフォースの企画・監修による「2025年の建築『七つの予言』」に続く第2弾の書籍です。人口減少、建築・住宅ストックの増大、リテラシーの高い使い手や住み手の台頭といった市場環境の転換に対応し、劇的に変わりつつある建築・住宅・不動産の世界に、どんな働き方、生き方の可能性があるのか。その未来を考えるための書籍です。

全4回の連続シンポジウムでは、建築・住宅・不動産業界以外からも新しい働き方や生き方を実践する方々を招き、従来の「仕事」の枠組みにとらわれずに議論を重ねました。
自らリスクを負い、小さな実践を重ねる「新しいシゴト」の姿が、そこから見えてきました。

本書は、その模様の再録に、各回のホストを務めた島原万丈氏による新たな書き下ろし、連続シンポジウムの企画・監修者である嶋田洋平氏(建築家、HEAD研究会フロンティアタスクフォース委員長)による解説などを加えて編集したものです。

リノベーション、ストック活用や地域再生、まちづくりを担うこれからの仕事、「家守(やもり)」といった新たによみがえりつつある職能などに関心を持ち、自らの働き方、生き方の幅を広げたいと考えている方々には、必読の一冊です。

2025年の建築「新しいシゴト」
青木純、明石卓巳、いしまるあきこ、伊藤菜衣子、伊藤洋志、加藤渓一、木下斉、河野直、島崎賢史郎、嶋田洋平、島原万丈、ナカムラケンタ、馬場正尊、馬場未織、林厚見、迎川利夫 HEAD研究会フロンティアTF
4822274918

old book『新建築2009年 12冊セット』 ノンスケールによるロンドンのパビリオン実施設計コンペの勝利案「SKY PAVILION」の画像

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東京を拠点とする、ノンスケールによるロンドンのパビリオン実施設計コンペの勝利案「SKY PAVILION」の画像です。
Archtriumph主催の国際コンペ「Triumph Pavilion 2015」の勝利案で、日時計という自然の要素をデジタルファブリケーションの手法を用いてデザインされています。来夏、ロンドンのミュージアムガーデンにて実現されるとの事。

SKY PAVILIONというテーマのもと、いかに空と敷地をつなげ、そのパビリオンを訪れた人々がその「つながり」を体験できるかチャレンジした作品になります。

星をモチーフとしたユニットが地面から51.5度の角度で複雑につながりあい、パビリオン全体が日時計の役割を果たしています。テクノロジー社会の中、12進法では年に6時間のずれが生じてしまい、このパビリオンを通してテクノロジーの価値と限界を改めて体験できるようなパビリオンです。また複雑に見えるこのパビリオンは大・小、二種類のパネルのみを使用し、デジタルファブリケーションで施工できるように設計されています。

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