内藤廣が、銀座4丁目のミキモト本店ビルの建て替えにあたり、そのファサードデザインを担当する事になったそうです
内藤廣が、銀座4丁目のミキモト本店ビルの建て替えにあたり、そのファサードデザインを担当する事になったそうです。リンク先に画像が1枚掲載されています。建物の設計施工は鹿島。
ファサードデザインは国内外で活躍中の 内藤廣(ないとうひろし)氏によるものです。ジュエリーブランドのラグジュアリー感をもち、街並みに溶け込みながらも存在感を放つ銀座のランドマークを目指します。
内藤廣が、銀座4丁目のミキモト本店ビルの建て替えにあたり、そのファサードデザインを担当する事になったそうです
内藤廣が、銀座4丁目のミキモト本店ビルの建て替えにあたり、そのファサードデザインを担当する事になったそうです。リンク先に画像が1枚掲載されています。建物の設計施工は鹿島。
ファサードデザインは国内外で活躍中の 内藤廣(ないとうひろし)氏によるものです。ジュエリーブランドのラグジュアリー感をもち、街並みに溶け込みながらも存在感を放つ銀座のランドマークを目指します。
写真家の山岸剛が2010年から撮影している東北地方太平洋沿岸部の写真の展覧会「Tohoku-Lost,Left,Found」が開催されます
写真家の山岸剛が2010年から撮影している東北地方太平洋沿岸部の写真の展覧会「Tohoku-Lost,Left,Found」が開催されます。会期は、2014年6月25日~7月4日。山岸は建築写真の分野でも知られていて、アーキテクチャーフォトでは、青木弘司による「門脇研究室」の写真などを紹介させていただいていました。また、日本建築学会の雑誌『建築雑誌2010年7月号』の「特集= 建築写真小史」では、担当委員として編集にも携わっていました。
2011年3月11日以降、東北地方太平洋沿岸部に季節が変わるごとに足を運び、撮影をくり返しています。おもに岩手、宮城そして福島の、いわゆる被災地にかぎらない東北の大地で、自然と人工性との力関係を記録しつづけて四年目。
いまだ進行中の未曾有の災厄による、差し迫った東北の「現在」を、東北の「現実」を大型カメラを使った写真によって可能なかぎり簡明に、直接的かつ即物的に「報告」する試みです。
スカルソ・アーキテクチャーによるスウェーデンの既存の防空壕を利用したサマーハウスの写真がarchdailyに掲載されています
スカルソ・アーキテクチャーが設計したスウェーデンの既存の防空壕を利用したサマーハウスの写真が16枚、archdailyに掲載されています。
藤森照信らの設計で、岐阜県多治見市に「多治見市モザイクタイルミュージアム」が建設されるそうです
藤森照信らの設計で、岐阜県多治見市に「多治見市モザイクタイルミュージアム」が建設されるそうです。リンク先に模型写真が1枚と概要が掲載されています。
新国立競技場の基本設計案が発表されています。リンク先のNHKのウェブサイトにCG画像などが掲載されています。その他にも様々な媒体がニュースとして取り上げています。
詳細は以下の、日本スポーツ振興センターが公開している、新国立競技場の基本設計案の資料(PDF)に記載されています。
会議次第[PDF:184KB]
資料1 新国立競技場 基本設計(案)説明書(概要版)‐1[PDF:4.11MB]
資料1 新国立競技場 基本設計(案)説明書(概要版)‐2[PDF:4.91MB]
資料1 新国立競技場 基本設計(案)説明書(概要版)‐3[PDF:5.31MB]
資料2 新国立競技場 基本設計図(案)[PDF:4.62MB]
資料3 新国立競技場 完成予想図(案)[PDF:1.66MB]
資料4 機能別諸室規模一覧表(案)[PDF:134KB]
「200年後も老朽化しない鉄筋コンクリートを実現」という記事が日経ビジネスONLINEに掲載されています
「200年後も老朽化しない鉄筋コンクリートを実現」という記事が日経ビジネスONLINEに掲載されています。
アイレス・マテウスによるフランス・ボルドーのモスク設計コンペの勝利案の画像がarchdailyに掲載されています
アイレス・マテウスによるフランス・ボルドーのモスク設計コンペの勝利案の画像が3枚、archdailyに掲載されています。
UNスタジオによる中国・青島の世界園芸エキスポのパビリオンの写真がdesignboomに掲載されています
UNスタジオが設計した中国・青島の世界園芸エキスポのパビリオンの写真などが18枚、designboomに掲載されています。
藤村龍至・日埜直彦などによる書籍『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』がamazonで発売されています
藤村龍至・日埜直彦などによる書籍『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには、「詳細な目次」、「はじめに」と「おわりに」のテキストが公開されています。
日本の都市計画は何をしてきたのですか? 近代都市計画とは何だったのですか? 3.11で何が変わるのですか? 今、私たちが引き受ける課題は何ですか?1930年代生まれのベテラン都市プランナーへ、1970年代生まれの若手が投げかける、差し迫った問いと議論の応酬。都市計画の現実、矛盾と展望を明らかにした現役世代に訴える一冊。
白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか
蓑原 敬 藤村 龍至 饗庭 伸 姥浦 道生 中島 直人 野澤 千絵 日埜 直彦 村上 暁信
柄沢祐輔のサイトに大宮の住宅「s-house」の写真が掲載されています
柄沢祐輔のウェブサイトに大宮の住宅「s-house」の写真が47枚掲載されています。
大宮駅に程近い住宅地に建てられた狭小住宅。2層の空間をずらして積層させ、階の間に設けられた庇によって階を繋ぎ、ネットワーク的に錯綜した空間を生み出している。空間の中央にはヴォイドが設けられているが、このヴォイドの先の空間には視覚的は繋がっているものの、辿り着くためには動線を大きく迂回しなくてはたどり着くことができない。ひとつの空間の中に短い距離と長い距離を同居させ、建築の内部に多様な距離関係を埋め込むことによって、実際の空間よりも広い空間を知覚・経験することができるようになっている。このような空間のあり方を「複雑な階層状のネットワーク」と名付け、情報とネットワークの時代にふさわしい建築空間のプロトタイプとして提示しようとしている。
隈研吾による宮城県・南三陸町の志津川地区の街づくりデザインの画像などがasahi.comに掲載されています
隈研吾による宮城県・南三陸町の志津川地区の街づくりデザインの画像などがasahi.comに掲載されています。CG画像と模型写真が掲載されています。
『「コピー建築」に疑問の声、中国』という記事がAFPBB Newsに掲載されています
『「コピー建築」に疑問の声、中国』という記事がAFPBB Newsに掲載されています。
隈研吾のサイトにフランス・エクサンプロバンスの音楽ホールなどの複合施設「エクサンプロバンス音楽院」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトにフランス・エクサンプロバンスの音楽ホールなどの複合施設「エクサンプロバンス音楽院」の写真が12枚掲載されています。
南仏、エクサンプロバンス市の旧市街のエッジに立つ、コンセルヴァトワールの音楽ホールと、様々な機能のホールの複合施設。
敷地に大きな高低差があり、また、隣地の環境も多様であり、その複雑性を解くために、各ファサードはアルミという同一素材で作られながら、面ごとに異なる折り方(folding)をほどこした。
薄いアルミ板に折る(fold)という操作を加えることによって、各ファサードに多様な陰影が与えられる。その意味でファサードの主役は、アルミではなく、光と影である。この方法は、エクサンプロバンスが生んだ偉大なアーティスト、ポール・セザンヌの絵画、日本の折り紙から多くのヒントを得た。
またその折る操作によって開口部は太陽光から守られ、また開口部からの視界もコントロールすることができた。このファサードは、コンセルヴァトワールの主役であるスコア(楽譜)と似ているという指摘も受けた。
音楽ホールも面を折るという操作によってデザインされている。その操作で作られた非シンメトリーなインテリアは、この地の生んだ音楽家で、施設の名前ともなっている、ダリウス・ミヨーの、自由で変化にとんだ音楽とも共鳴することができた。
2014年日本建築学会作品選集新人賞を受賞した、金野千恵にが設計した「向陽ロッジアハウス」の動画です。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
スタジオエイトの設計スタッフ/事務スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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マルシオ・コーガンが設計したブラジルの住宅「Casa Redux」の写真がwallpeper*に掲載されています
マルシオ・コーガンが設計したブラジルの住宅「Casa Redux」の写真が13枚、wallpeper*に掲載されています。
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