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小川晋一の事務所にも在籍していたことがある、アーティストの池ヶ谷陸による、ベルリンの教会の内部空間をスチールパイプ製の構築物で満たしているインスタレーションの写真

小川晋一の事務所にも在籍していたことがある、アーティストの池ヶ谷陸による、ベルリンの教会の内部空間をスチールパイプ製の構築物で満たしているインスタレーションの写真がdesignboomに掲載されています

小川晋一の事務所にも在籍していたことがある、アーティストの池ヶ谷陸による、ベルリンの教会の内部空間をスチールパイプ製の構築物で満たしているインスタレーションの写真が10枚、designboomに掲載されています。2017年4月19日~5月1日の期間行われたようです。
以下は、同プロジェクトの動画。

ヴォルフガング・ティルマンズの、バーゼルのバイエラー財団美術館での展覧会の会場動画 コールハースとティルマンズのトークセッション「Book for Architects」の動画

レム・コールハースとヴォルフガング・ティルマンズのトークセッション「Book for Architects」の動画です。2017年5月9日にロンドンのテートモダンで行われたもの。

Wolfgang Tillmans is fascinated by the millions of individual decisions that shape the overall design of a city: its adaptation by inhabitants not part of a master plan but an expression of lived reality.

This discussion with Rem Koolhaas, one of the most internationally recognised architects, explores the relevance of architectural design to our everyday lives, interrogating the complexity, irrationality, politics and beauty found in buildings, street patterns and fragments of spaces.

This talk took place on 9th May 2017 at Tate Modern.

杉本博司が構想して、榊田倫之が実施設計を担当した、神奈川・小田原の文化施設「江之浦測候所」の写真

杉本博司が構想して、榊田倫之が実施設計を担当した、神奈川・小田原の文化施設「江之浦測候所」の写真などが、fashionsnap.comに掲載されています

杉本博司が構想して、新素材研究所が基本設計・デザイン監修を行い、榊田倫之が実施設計を担当した、神奈川・小田原の文化施設「江之浦測候所」の写真などが6枚、fashionsnap.comに掲載されています。
以下は公式サイトの施設概要です。

施設について

江之浦測候所の各施設は、美術品鑑賞の為のギャラリー棟、石舞台、光学硝子ストラクチャー、茶室、庭園、門、待合棟などから構成される。また財団の各建築物は、我が国の建築様式、及び工法の、各時代の特徴を取り入れてそれを再現し、日本建築史を通観するものとして機能する。よって現在では継承が困難になりつつある伝統工法をここに再現し、将来に伝える使命を、この建築群は有する。

建築群に使用される素材は、近隣で得られる素材を中心に使用するものとし、擁壁、造園等に使用される石材は根府川石、小松石等を使用する。また造園の為の景石には、平成21年度の広域農道整備事業に伴い、近隣の早川石丁場群跡から出土した江戸城石垣用の原石を使用する。また造園の為の景石には古代から近代までの建築遺構から収集された貴重な考古遺産が随所に配されている。

オラファー・エリアソンのドキュメンタリー映画「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」が日本で公開

オラファー・エリアソンのドキュメンタリー映画「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」が日本で公開されます

アーティストのオラファー・エリアソンのドキュメンタリー映画「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」が日本で公開されます。リンク先のeiga.comに概要が掲載されています。

彫刻家のエドアルド・トレソルディが、アラブ首長国連邦・アブダビでの王室のイベントの為に制作した、CGのようにも見えるワイヤーメッシュ製の古典の柱やドームを模した会場デザイン

彫刻家のエドアルド・トレソルディが、アラブ首長国連邦・アブダビでの王室のイベントの為に制作した、CGのようにも見えるワイヤーメッシュ製の古典の柱やドームを模した会場デザインの写真がdesignboommに掲載されています

彫刻家のエドアルド・トレソルディが、アラブ首長国連邦・アブダビでの王室のイベントの為に制作した、CGのようにも見えるワイヤーメッシュ製の古典の柱やドームを模した会場デザインの写真がdesignboommに掲載されています。トレソルディは、今回のようなワイヤーメッシュ製の構築物やインスタレーションを各地で行っているイタリアのアーティストです。公式で他の写真も閲覧できます

アルベルト・ジャコメッティの、テート・モダンで行われている大規模回顧展の動画 名和晃平や青木野枝らのアート作品389点を展示・公開しているホテル「コンラッド大阪」の概要

名和晃平や青木野枝らのアート作品389点を展示・公開しているホテル「コンラッド大阪」の概要が公式サイトに掲載されています

アーティストの名和晃平や青木野枝らのアート作品389点を展示・公開しているホテル「コンラッド大阪」の概要が公式サイトに掲載されています。

コンラッド大阪では、都心にいながらも自然や宇宙の息吹を五感で感じ、雲を超え、眩い陽の光や星空の煌きを感じられるようなアート作品の数々を館内に散りばめています。アート作品の総数は389点にものぼり、ゲストの感性を刺激するインスピレーション溢れる体験を提供するコンラッドならではの空間が広がります。

アーティストのトーマス・デマンドと、映像作家アレクサンダー・クルーゲ、 舞台美術家アンナ・フィーブロックよる、プラダ財団主催のアート展「the boat is leaking. the captain lied」の会場写真

アーティストのトーマス・デマンドと、映像作家アレクサンダー・クルーゲ、 舞台美術家アンナ・フィーブロックよる、プラダ財団主催のアート展「the boat is leaking. the captain lied」の会場写真が、designboomに掲載されています

アーティストのトーマス・デマンドと、映像作家アレクサンダー・クルーゲ、 舞台美術家アンナ・フィーブロックよる、プラダ財団主催のアート展「the boat is leaking. the captain lied」の会場写真が15枚、designboomに掲載されています。

藤原徹平が会場構成を手掛ける、川崎市岡本太郎美術館での『「岡本太郎×建築」展』の概要 [-2017/7/2]

藤原徹平が会場構成を手掛ける、川崎市岡本太郎美術館での『「岡本太郎×建築」展』の概要が、公式サイトに掲載されています

藤原徹平が会場構成を手掛ける、川崎市岡本太郎美術館での『「岡本太郎×建築」展』の概要が、公式サイトに掲載されています。会期は2017年7月2日まで。
建築とアートをテーマとして、鈴木了二、青木淳、中山英之、名和晃平が出演する連続レクチャー企画もあるそうです。

1964年、アジアで初めてのオリンピック開催にわきたつ東京。丹下健三の名作である国立屋内総合競技場(現・国立代々木競技場)は、吊り構造の屋根をもったダイナミックな美しい造形で、この祭典の象徴となった建築でした。岡本太郎はこの競技場のために、色鮮やかな陶板壁画のシリーズを制作しています。岡本にとって丹下健三とのコラボレーションは、1957年の旧東京都庁舎での壁画連作、東京オリンピック、そして1970年の日本万国博覧会での「大屋根」と「太陽の塔」へとつながっていく、高度経済成長期のまさに国家的プロジェクトというべき大舞台になりました。 壁画やモニュメントを数多くのこした岡本ですが、それらは親しく交流した建築家たちとの関係から生まれたものが少なくありません。丹下健三をはじめ、1930年代からの知己である坂倉準三や、アントニン・レーモンド、磯崎新といった建築家たちとの関わりや協同のなかで、岡本太郎の仕事は「美術」の枠を大きく超えて、豊かな広がりを獲得しえたのでしょう。本展は、日本が大きく飛躍をした時代、共に「伝統」と「創造」について議論し、都市と時代を見つめた岡本太郎と建築家たちの交流に焦点をあて、建築と美術の協同の一つのかたちについてご紹介いたします。

■展示構成案
1)坂倉準三/日本橋髙島屋地下通路壁画「創生」、岡本太郎邸
2)丹下健三/旧東京都庁舎 壁画「日の壁」、国立屋内総合競技場壁画
3)アントニン・レーモンド/デッブス邸茶室 浴室設計、レーモンドの絵画・家具
4)いこい島、東京計画1960
5)磯崎新会場構成、1964年「岡本太郎」展再現展示
6)岡本太郎《明日の神話》「マミ会館」
7)日本万国博覧会/大屋根・太陽の塔・お祭り広場

内藤廣による、富山の「富山県美術館」の写真など

内藤廣による、富山の「富山県美術館」の写真などが、Asahi Shinbun Degital [and]に掲載されています

内藤廣が設計した、富山の「富山県美術館」の写真などが10枚、Asahi Shinbun Degital [and]に掲載されています。施設の公式サイトのトップページでも写真が閲覧できます。
以下は、美術館のコンセプト動画。建物の様子も時折紹介されます。

ヴォルフガング・ティルマンスのサイトで公開された、作品の見せ方や、並べ方から生まれるシークエンスのつくり方も興味深い、テートモダンでの個展の会場写真

ヴォルフガング・ティルマンスのサイトで公開された、作品の見せ方や、並べ方から生まれるシークエンスのつくり方も興味深い、テートモダンでの個展の会場写真です

ヴォルフガング・ティルマンスのサイトで公開された、作品の見せ方や、並べ方から生まれるシークエンスのつくり方も興味深い、テートモダンでの個展の会場写真です。約110枚掲載されていて、自身の作品展示を写真を通してどのように伝えるのか、また、写真の組み合わせ方や繋げ方で、閲覧者がどのような印象を受けるのかということが注意深く考えられつくられていることが分かり非常に興味深いページとなっています。
ティルマンスは、自身の写真作品を展示空間に配置して表現するかということにも非常に意識の高いアーティスト・写真家と知られている人物なので、この公式サイトでの写真構成も本人が関わっているだろうと推測されます。

「ヴォルフガング・ティルマンスが語る写真、人種、同性愛のこと」(HYPEBEAST)

「ヴォルフガング・ティルマンスが語る写真、人種、同性愛のこと」が、HYPEBEASTの日本語版に掲載されています

「ヴォルフガング・ティルマンスが語る写真、人種、同性愛のこと」が、HYPEBEASTの日本語版に掲載されています。テートモダンで個展を開催している写真家のヴォルフガング・ティルマンスへのインタビュー記事です。

アーティストのオラファー・エリアソンが、モローゾ社のためにデザインした、家具シリーズの写真

アーティストのオラファー・エリアソンが、モローゾ社のためにデザインした、家具シリーズの写真がdezeenに掲載されています

アーティストのオラファー・エリアソンが、モローゾ社のためにデザインした、家具シリーズの写真が3枚、dezeenに掲載されています。

アーティストのジェフ・クーンズが、ルイヴィトンのためにデザインした、歴史的名画をテーマにしたバッグシリーズの写真

アーティストのジェフ・クーンズが、ルイヴィトンのためにデザインした、歴史的名画をテーマにしたバッグシリーズの写真がdezeenに掲載されています

アーティストのジェフ・クーンズが、ルイヴィトンのためにデザインした、歴史的名画をテーマにしたバッグシリーズの写真が6枚、dezeenに掲載されています。
以下は、ルイヴィトンによる公式PR動画です。

ツバメアーキテクツが空間デザインを担当した、アーティスト・西尾美也のプロジェクト「移民の学校 《Self Select: Migrants in Tokyo》」

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all photos©長谷川健太

ツバメアーキテクツが空間デザインを担当した、アーティスト・西尾美也のプロジェクト「移民の学校 《Self Select: Migrants in Tokyo》」です。

美術家西尾美也氏のプロジェクトに空間デザインとして参加し、4人の移民が生徒となる「移民の学校」を作りました。
 
東京に暮らす海外からの移住者が 街中で見ず知らずの日本人と衣服の交換を試みるフェーズ1と、その経験をもとに自分のための新しい服を作るフェーズ2という期間が設けられています。このような条件に対し、ツバメアーキテクツでは、小さなオブジェクトの集合として全体を構成し、フェーズ毎に変化する空間構成を提案しました。

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