After 2 years of renovation, it is already possible to enjoy Piscina das Marés, in Leça da Palmeira. 😍🌊 Architected by Siza Vieira, this space consists of a pool for children and another for adults, both fed by the water of the tide itself. Coming to visit this summer? pic.twitter.com/UFJLXJ9wL7
— Visit Porto and North of Portugal (@visitportonorth) July 19, 2021
MVRDVは、上海にあるLankuaikei Agriculture Development (LAD) の本部のデザインを公開しました。この建物は、11階建てのテラス式オフィスビルで、ハイテクとローテクの両方のサステナビリティ戦略を、テクノロジカルな急勾配の屋根の下に集約し、農業技術会社のショーケースとしています。臨港新城の中心にある湖の近くに位置するこのビルは、急速に発展する上海の都市部にある農業のオアシスであり、中国で最もグリーンでスマートなサステナブルビルの一つとして構想されています。
トラフ建築設計事務所の設計で、自転車ブランドTOKYOBIKEの旗艦店「TOKYOBIKE TOKYO」が、東京・江東区清澄白河に完成した。
築58年の倉庫をコンバージョンした建築である。建物の特徴はプログラムにもある。ブランドの旗艦店として自転車を販売するだけでなくファッションアイテムの販売もされ、また地元の自家焙煎コーヒースタンド「ARiSE COFFEE PATTANA」と植物を販売するプランツショップ「The Plant Society Tokyo Flagship」も入居している。そして、建物内のスペースの多くを明確な用途を持たない階段空間として設計がなされている。
2021年2月から約3ヶ月間にわたって、東京・国立新美術館で開催された佐藤可士和展では、自らが展示作品や会場構成のキュレーションを行い、約30年にわたる活動を多角的に紹介した。
「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」を活動方針に掲げ、デザインや建築の展覧会を定期的に開催してきた国立美術館での展示となることから、ブランディングやクリエイティブディレクションという営みを広く伝えることを全体のコンセプトに設定。ポスターやチラシ、テレビCMなどの広告物、オリジナルグッズ、PRコンテンツなど展覧会にまつわるあらゆるタッチポイントを自らデザインし、クリエイティブディレクションの本質的な価値を可視化することを試みた。
展覧会は、広告、ロゴ、グラフィックデザイン、ブランディング、アートなどの表現アプローチを切り口にした6つのセクションで構成した。イントロダクションとなる「THE SPACE WITHIN」では、マンガの表紙やロゴ、標識などのマークに魅せられてきた幼少期に描いたコラージュ作品や、PCで初めてデザインしたグラフィック作品などを紹介し、続く「ADVERTISING AND BEYOND」では、1990年代以降、あらゆるものを情報伝達のメディアと捉えて展開してきた斬新な広告表現の数々を、発表時のダイナミックなスケールで展示した。
アルヴァ・アアルトがデザインした名作家具が、ガチャ(カプセル玩具)として発売。アルヴァ・アアルト財団とアルテックが制作を監修しています。発売日は2021年7月26日(月)より順次。Artek Tokyo Storeでは2021年7月7日より先行発売されます。またフィンランド大使館にて2021年7月6日にオンライン発表会が行われ誰でも参加可能とのことです。
1935年に創業した北欧モダンを代表するフィンランドのインテリアブランド、アルテックは、日本の玩具メーカー、株式会社タカラトミーアーツとともに開発したガチャ(カプセル玩具)を発売します。フィンランドの国民的な建築家 アルヴァ・アアルトの名作家具をミニチュアで再現した「アルテック 北欧家具 ミニチュアコレクション〈アルヴァ・アアルト〉シリーズ」は、2021年7月7日(水)より表参道のアルテック旗艦店 Artek Tokyo Storeにて先行発売、7月26日(月)より全国発売を開始します。